131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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口移しが一番確実ですが。私は妻に操を立てておりますので。
[果たして小瓶は彼女の許へ届いたか。 効能がいかなるものか。 全て判らぬまま刃は胸の奥へと突き刺さる]
…っぐ…ふ…っ……。
[胸の奥から喉へと込み上げる熱。 随分と忘れて久しい感覚だった。 天使を愛しいと思ったあの時と同じように湧き上がる熱と、 あの時とは違う紅い命を溢れさせながら]
(177) 2014/08/23(Sat) 18時頃
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伝え……て下さい。母も、お前も……愛していると……。
[闇の視界に浮かぶのは、真白な心と紅い血潮の温もりを 持った愛しいひと。
王国の安定はクラウディア卿が約束してくれた。 新しい役割はドナルドが継ぐだろう。 ならば最後位我儘をと、少女が少女であり続けられる様に 願いを込めて伝言を押し付けた**]
(178) 2014/08/23(Sat) 18時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 18時頃
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……眼が覚めたようね。 良かったわ、貴方だけでも無事で。
[そう言って微笑むと。 服は辞退されたが、十字架だけは首から下げさせた。]
この十字架ね、クロス・オブ・メサイアの枢機卿クラスで無いと用意できないわ。 これを下げてるってだけで、教団の人間は貴方に手を貸すはず。 だから、これは下げて行きなさい。
(179) 2014/08/23(Sat) 18時頃
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さて、次の任務なのだけれど。
「王の座」ヘヴンズシート 「王の衣」シーザーズコート 「王の目」トゥルーサンライズ 「王の冠」クラウンオブゴルディオン
このいずれかを手に入れていらっしゃい。 アマトならきっと出来る筈よ。
[彼こそがレガリア探索の任務には相応しいと考えていた。 そして、闇の者もそれを求めるのであろうと。
不幸な事に、賢者の塔の資料では場所までは不明だったが故に。]
(180) 2014/08/23(Sat) 18時頃
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おじさん……!
[暗殺者の言葉>>176に、願いは通じたと安堵する。 しかしそれは間違いだったと、すぐに判明した]
――え?
[危うい均衡を保っていた右手に、加えられるもう一つの力。 それは狙いを過たず、暗殺者の胸に突き立った>>177]
お、おじさ――――んぐっ
[呆然と、開けたり閉じたりしていた口に、小瓶が捻じ込まれる。 不意を突いたように流れ込む液体に、少女の喉が鳴った]
(181) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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かはっ、あっ……
[まるで急激に脳へ血が廻った、そんな錯覚の後に、信じられないほど思考が澄んでいく。 しかしそれに喜んでいられる状況ではなかった]
おじさん! やだ、なんでこんなこと……!
[ようやく自由になった手で、紅色の溢れる胸元を抑える。 けれどそれ以上は何も出来ず、おろおろと周囲を見回す]
(182) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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だめだよおじさん、それは自分で伝えてよ……!
[ぶるぶると首を振る。 記憶を掻き乱す感覚はもうないけれど、そんな約束をする訳にはいかなかった]
ねえ、おじさん起きて! 誰か助けて……!
[必死に周囲の兵へ向け叫ぶ。 しかし、闇の衣纏う少女と表舞台に立つことのなかった暗殺者へ、手を貸す者は誰もいなかった]
どうすればいいの? どうすれば――
(183) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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――――――
[その時。 少女は初めて、膨大な預言書の頁を、自らの意志で開いた。 古代語は意識の中で自動的に翻訳される。 それでも大半は意味のわからない記述を、一つ一つ読み解いていく]
……あった。 88ページ32行。 "彼の者にしか聞こえぬ声で悪魔は囁いた、 汝の欲望に忠実たれ、それを咎める者は汝以外にいないのだから"
――囁難の相《フェイズ・ウィスパー》
(184) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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[意識のチャンネルを親友へ合わせる。 彼女が今どんな状況かはわからないけれど、少なくともこの状況を伝えなければ後悔する。 だから見えない糸の繋がる先へ、力の限り叫んだ]
(185) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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早く来て! お父さんが大変なの!!
[長々と説明する余裕はない。 場所は思念を地図代わりに送り、後はどうにか間に合ってくれと願うのみ**]
(186) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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な、んだと…!? ルゥ=カタストロスの妹だと?
いや、そんなことはどうでもいい!! 王の冠だな、詳しいことはわからねー、 けど、血が覚醒すればそいつは助かるということ把握したぜ。
まってろ、すぐに探してやる!!
[決意と共に羽を背に展開する。]
(187) 2014/08/23(Sat) 20時頃
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[研究所を出てまずは今一度聖都へ向かおうとした瞬間、どこからともなく飛んで来た一枚の白い羽根>>111に気付く。 それは消えてしまいそうな儚さを伴いながら、少女が自然と伸ばした掌へ。]
………これ、は、
[羽根はどこか温かい気がして。 恐る恐るそれに右手で触れようとした刹那、どこからか親友の声>>186がした。]
(188) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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[―嫌な予感に襲われ、背筋がぞくりと寒くなる。]
[思念として送られて来た場所へ飛んで行っては間に合わない。 日傘を構えると先端で空中を裂き、現れた裂け目に無我夢中で飛び込んだ。]
(父さん、デメテル……待ってて、すぐに……!)
[無理矢理空間を捻じ曲げるような荒業だがなりふり構っていられない。 二人のいるところから少し離れた空間に大きな亀裂が生まれ、そこから音を立てて降り立つ。
囲むように立つ兵士など目に入らず、赤い血を流す父とそのすぐ傍にいる親友の元へと駆けて。 ただ己の出来ることを考え、口を開いた]
(189) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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"天翔ける者の声を人々は希望と伝え、闇這う者の声を人々は災厄と呼んだ"
[白い羽根は少女が唱える癒しの力を強めるように、父の元へと再び飛んでいく。]
"ならば我は奏でよう。全ての者へ癒しを与える加護の音色"
[いつの間にか手にしていた黒いフルートをぎゅっと握りしめ、息を吸い込む。 何かしらの影響を受けていれば父の傷を癒せる保証はない。闇に身を浸した自分がこの回復魔術を扱えば、どんな反動が来るかは分からないが――それでも]
……亡き調和の王へ謳う。
(190) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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――安寧の輪舞曲、祈祷《ハルモニア》。
[争いの心さえ鎮める祈りが込められた音色が周囲へと響き、傷を癒していく。 今だけは何も感じず、吹き続けて。…この音であの陰りばかりの瞳をした少年も癒せたらどれほど良かったかと、おもう。
やがて吹き終われば力無く膝を折って、その場にへたり込んだ*]
(191) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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……シーパル?
[兵士たちのどよめきの変質で、状況の変化に気が付いた。 顔を上げ視線を巡らせれば、そこには待ち望んでいた白銀の少女>>189]
来て、くれたんだ……!
[彼女が奏でるのは癒しの音色>>191。 闇に属する者には縁遠きもの。 けれど、血を流す暗殺者の傍を護るように舞う羽根>>190に、今だけはその力が正しく働くことを祈った]
(192) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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シーパル!
[演奏が終わる頃、彼女は力尽きたようにへたり込んだ。 慌てたようにその傍へ駆け寄る]
ごめんね、無理させちゃって。 あたしが悪いのに……。 あたしのせいで、おじさん、こんなに酷い傷を負って。
[何かを堪えるように俯く。 ぐるぐる巻きの黒衣の下で、傷口が疼くような気がした]
(193) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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まずは、あの保管室だ!!
[少し前までいた保管室へと足を向ける。 そこしか心当たりが無かったのだった。]
(194) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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いや、それ随分と無茶振りますね、クラウディア様。
[与えられた十字架を素直に首へ下げながら、真顔の反応を返した]
今あげた三つは既に我らクロス・オブ・メサイアの物です。 兄がレガリヤの研究をしていたので覚えています。 つまり実質は、『王の衣』。 預言書ドレスコードとも呼ばれるアレを手に入れて来いと云う事ですか?
[微かに悲しい食い違いが存在する。クラウディアがレガリヤの在り処を知らぬはずがなく、暗に、このいずれか、では無く、我々が未だ所有していない『衣』を手に入れて濃いとピンポイントで指定されたのだと]
(195) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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[だが任務、クラウディア様直々の命令とあらば]
……アマトが光の元に確かに御名の意志を承りました。 次の任務は、ドレスコードの捜索及び入手。 恐らくは『王の剣』ともども… … ?
[確かに『王の剣』は反逆者の元にある。然し何処でそれを知りえた? 小首を傾げながらも、然しクラウディア様の意志に沿う為、その任務は開始された]
(196) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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――…尊き光の御名の元。 クロスオブメサイアの祝福とルンフィアの地に。
光 あ れ。
(197) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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―聖具保管室―
ああ、もうないよな!! 糞っ!! どこだ!!
[急いで確認するも見当たらず。 どうすればいいかと悩みながらも部屋を出る。 ヘクターの様子からして急いだほうがいいのは間違いないから]
(198) 2014/08/23(Sat) 21時頃
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あら、それは失礼。 何せ部署が違うから。
[縦割りの組織ってこういう時困るもので。 実際のところ、すでに此方側がある程度は手に入れていたらしい。
ならば残った一つをと言うのも自然な話で。]
そうね、『王の衣』を。 それと『王の剣』も探索して来ないとね。
任せたわ。
(199) 2014/08/23(Sat) 21時頃
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ルンフィアの地に光あれ。
貴方に、お父様《神》の祝福を――
(200) 2014/08/23(Sat) 21時頃
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ん? 焦っているのか俺は?? 馬鹿か、さっき王の座の傍にあるっていってたじゃねーか!!
[先ほどの言葉を>>132(>>3:86)を思い出す。]
焦るな、焦っちゃだめだ。 おちつけ、落ち着くんだティソ。
焦っていいことなど何も無い!!
[改めて翼をはためかせて飛び立つ。]
(201) 2014/08/23(Sat) 21時頃
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……大丈夫。 デメテルが気にすることではないわ。
[駆け寄って来た親友>>193にそう言って微笑むと、息を吐いて未だふらつきながらも立ち上がる。 やはり回復魔術は合わない。反動がこれだけで済んだのは助かったというべきなのだろうが。]
…周囲の兵士が攻撃意思をもう一度持たないうちに、とりあえず逃げましょう? 無駄に争っても利益は無いわ。
[先ほどの音色の影響か、兵士たちは皆武器を持つ手も下げてぼんやりと立ちすくんでいた。 ならばその隙にと提案してみるが、返事はどうだっただろうか]
(202) 2014/08/23(Sat) 21時頃
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―旧王城―
王の座っていったら王城だ!! む? この気配感じたことがあるぞ?
[旧王城に向かってくると感じたことのある気配を察知した。 寄り道をしている事態ではない気がしたが、 なぜか気になったため、足を運んだ。]
(203) 2014/08/23(Sat) 21時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 21時半頃
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ええ……そうね。
[王の座に近付けない以上、この場にいる意味はなくなった。 シーパル>>202の提案に頷いて、その場を離れることとする。 ヒロに気遣わしげな視線を向けるも、周囲の兵が彼と同陣営である以上、ここから動かさぬ方が安全だろう]
(204) 2014/08/23(Sat) 21時半頃
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―賢者の塔・クラウディア私室前― [扉の横、壁に背を預けながら中の会話に耳を貸していた。 会話を聞きながら、少しばかり複雑な表情を浮かべて腕を組む。]
…………
[特段何かを口にすることはない。 意見を言うつもりはあるが、彼のいる中に入って口出すつもりはとりあえず無い。 研究員に聞いて、武器庫を覗いてある程度魔力を貯蓄するような武器は見せてもらったが、そのどれも目に止まることはなく、またその全てを結果的に破壊する事になった。
仕方なしに何の変哲もない鋼の剣を一つ預かり、それを腰に差していた。]
やれやれ…。
[正気の沙汰とは思えない、というのが実際の本音ではある。]
(205) 2014/08/23(Sat) 21時半頃
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[そして、シーパルと共に逃げる途上]
……あたしね。
[決意を籠めながら訥々と、少女は語り始める]
シーパルとまた逢えて良かったと思ってる。 ……すごく、嬉しかった。
だから、これからもずっと一緒にいられたらって思うけど……。 でも。 誰かの命を貰って生きるなんて、そんなことはやっぱり出来ないよ。
[ゆるり、首を振る。 先程あったことは明言はせずとも、察せられるだろうか]
(206) 2014/08/23(Sat) 21時半頃
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