人狼議事


270 「  」に至る病

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【人】 読書家 ケイト

[くるりと振り返る小さな背中は、


ねえ、どうして、私を見てくれないの]


  チトフ、ねえ、教、えて?


   あなた、が、わた、しの、家族、を


   ころし、た、の?


[ねえ、……ねえ。
まるで、そうして欲しいって、いうみたいに


背中を向けないでよ]

(177) 2019/10/12(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

[楽しげな鼻歌の背に、>>148


震える手で、滲むまなこで
怯えるこころで、愛おしいきもちで



一度も触れたことのない、金属のかたまりを
あなたに







向けて*]

(178) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【人】 炉の番 チトフ

― グスタフ先生との電話 ―
[お迎えに行くと伝えた時。>>69
 受話器越しに聞こえる悲鳴。>>34

 うん、聞こえてた。聞こえてたけど。
 ――それが何か?
 (健気な悲鳴も可愛いなと思いはしたけど)

 例えグスタフ先生に咎められたとて、
 特に何も思う事はなかっただろう。

 (堅物で、ちぐはぐで、理知に生きようとする君。
  可愛いね、懸命だね、頑張っているね。
  そんな君も僕は大好きだよ)*]

(179) 2019/10/12(Sat) 23時頃

炉の番 チトフは、メモを貼った。

2019/10/12(Sat) 23時頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/10/12(Sat) 23時頃


【人】 常世倶楽部 アオ

[蒼佑の部屋に入り、今度は僕から手を伸ばす。
骨が目立つようになった頬を、確認するように触れて。
ゆっくりと深呼吸をした。]

 この間、蒼佑が走って帰ってきた時、
 思い出したんだ。

 ……僕の眷属だった、母さんのことを。

[蒼佑と「彼女」は見た目も声も、何もかも似てないのに。
思い出すなんて、おかしな話だけど。]

(180) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[それは、つまり。]

 わかってる。
 蒼佑が母さんとは違うってことは。

 でも、僕が思ってる以上に……
 ”依存症”進んでるんだろう?
 あんた自身、症状に心当たりがあるはずだ。

[「駄目」か問う言葉が出てくるのだ。
自覚してないはずがない。]

(181) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 ……これまで100年、大丈夫だったんだ。

 僕が我慢して咬まなければ、
 もしかすると、これ以上進行しないかもしれない。

[それが咬むのを拒んだ理由だと。
もう、蒼佑は気づいてるかもしれないけど。*]

(182) 2019/10/12(Sat) 23時頃

【人】 炉の番 チトフ

[優しくアリスの頬に触れ、頭を撫でてあげて。
 名前を呼ばれれば愛しそうに振り向いて。>>175]


 ん、なぁに?


[「君」付けじゃないね、嬉しいな。
 にこにこ無垢に笑ってみせて。

 殺したの?って、そう聞かれたら。>>176
 (なんだか不思議な感じ。おかしいなぁ。
  僕のアリスならそんな事聞かないのに)
 愛らしく小首を傾げて見つめて]

(183) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[でもね、今はちょっと混乱してるだけだよね?
 家に帰ろうって、
 くるり背を向け歩き出そうとして――。

 (ねえ、でもちょっと待って、
  アリスじゃなくて『   』ならこんな時…)

 銃口がこちらに向く気配を感じる。>>178
 だから、僕はやっと振り向こう。
 子供のように、無垢な瞳で愛らしく見つめよう。
 ただただ無垢に、澄んだ瞳。
 (怯えも悲しみも怒りも罪悪も何もない。
  ――そうして何より、愛も映さない)

 アリスではない『   』を見つめる瞳]

(184) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[そうして震える『   』に向かって。
 その質問に答えよう。>>177]


 殺したよ。 『ケイト』?
 僕がね、その銃でみんな殺したんだ。

 聖歌隊を装って君の家に行ってね。
 みんな親切に無防備に出迎えてくれたんだ。
 父親は何が起こったか分からないままの顔で、僕が頭を撃ち抜いて殺した。
 母親は息子を庇った所を殺した。
 犬は襲ってきたから殴って気絶させた。
 息子は両親に縋りながら神に祈ったけど、殺した。


[正確に当時の状況を語ろう。>>0:435>>0:436]

(185) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【人】 炉の番 チトフ

 
 それからね、証拠隠滅の為に火をつけたよ。
 君の年と同じだけの蝋燭を投げ込んで、
 綺麗に包んだ火薬の小箱を添えて。

 殺した三人はリビングに並べて綺麗に椅子に座らせてあげたよ。テーブルにはケイトの誕生日ケーキがあった。
 死んでも一緒だね、幸せだねって。

 火は証拠隠滅の為もあったけど、
 アリスの為でもあったかな?
 だって、炎が派手に燃えたほうがいいじゃない?
 『ケイト』の拠り所がなくなって、
 君がやっとアリスになれる目印だもの。

 心にとても、焼き付くでしょう?


[正確に、淡々と。>>0:437>>0:438>>0:439
 当時の状況を『   』に伝えよう]

(186) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[そうして初めて、
 無垢な瞳に「戸惑い」という揺らぐ感情を宿し。
 目の前の君に問いかけよう]


 でも、ねえ――、別にいいじゃない。
 君は僕の、僕だけのアリスなんだよ?
 二百年前からずっと僕達一緒だったじゃない。
 子供の頃は声しか聞こえなくて残念だったけど、
 二百年経って君は目の前に現れてくれたんだもの。

 僕の理想の、完璧なアリスの姿で!
 だから君は僕のアリスだよ。

 アリスは僕だけとずっと一緒だったもの。
 家族なんていなかったもの、そんなのアリスじゃないもの。

(187) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

――自室――

――そう、か。
10年弱だっけ、お母さんがアオくんと一緒にいたの。
そんな小さい時の記憶の中の人を思い出すってことは――
やっぱり、大分キてんなぁ。

[ある程度予想はついていた。
 自分の病に気づいて、それを断罪されるのだと。

 頬骨に少し冷たいアオの手。
 合わせるように、深呼吸。]

(188) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 死ぬまで血を吸われたい、とか。
 一緒に連れて逝きたい、とか。

 長生きだけが目的だったのに、思うようになった時点で拙いなと思ってはいたよ。
 100年一緒にいたのに、ちょっと離れただけで声が聞きたくなるとか……クッソ、スマホなんか持つんじゃなかったな。
 もうバッテリー抜いたしこのまま棄てるか。

[自覚症状を口に出せば、途端に症状が重くなる気がした。
 まるで体温計を見て初めて熱っぽさを感じる風邪ひきの子どものように。]

(189) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【人】 炉の番 チトフ

 そんなの僕のアリスじゃないっ!!!!

 君が、君がアリスだよ。
 僕の、僕だけのアリスなんだものねえそうでしょう?
 ねえ、ねえったら、ねえ……!?


[ねえ、君はアリスだよね――?
 子供が縋るようにそう必死に訴えかけて問いかけて]

(190) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

――は?

[それで、依存症を発症した自分に対し、アオはどうするのかと思ったら。
 提案>>182は男から暫く呼吸を奪って。]

(191) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【人】 炉の番 チトフ

  
 だから、ねえ――。
 僕とアリスの邪魔をするやつらなんて、
 みんな殺していいじゃない?

 そうしてずっと、僕達一緒にいよう?
 二百年前からそうしてたでしょ?

 君は忘れてるかもしれないけれど、
 僕はね、僕はずっとずぅーっと覚えてるよ。

 アリス、僕の大事な僕だけのアリス!


[ぽろぽろと、気付けば瞳から零れる涙。
 独りにしないで、置いて行かないで。
 そうしてアリスに懇願する。

 思い出してほしいと説得する]

(192) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[そうしてぽろぽろと涙を流した後。
 ふと、思うのだ。


 ああでも、この子がもしアリスでないなら。
 『   』だったなら。
 なら、ねえ――、殺されてもいいかなって。

 例え殺されても今の僕なら。
 「ああ、そうなんだ」って、
 君の憎悪を一身に受けて死ぬことができるもの。

 そうだね、それもいいかもしれない。
 だから、だから、ねえ――?]

(193) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【人】 炉の番 チトフ


 
 
 ……君は、誰……?


[ぽろぽろと目から大粒の涙を零しながら。
 こちらに銃口を向ける君に問いかけた。*]

(194) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 何で、アオくんが我慢する方法を取らなきゃいけねぇんだよ。

[唇が震える。]

 俺が、長生きしたいって昔言ったからって、何でそうなる?!
 ソラを噛む?
 それとも他に眷属を連れて来んのか?

 じょーーーーーーーーぉだんじゃ、ねえっ!!

[怒号はかなりの声量を伴ったが、声を聞きつけて喧嘩だと止めに入る人はこんな辺鄙な場所にはいない。]

(195) 2019/10/12(Sat) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[キッチンに漂うのは
 美味しい香り>>153>>166

 自分の糧となり彼の舌先を楽しませても
 決して、彼の血肉にはならない香り。

 差し出したお皿は、彼の手の中へ
 白いお皿を料理が飾る>>167
 暖かな湯気の立つ"美味しそうな食事"]

(196) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 覚えてねえの、
 俺は、アオくんの「美味い」ってカオが見たいっつった。

 噛まれる前の、誰にも何にも左右されていない俺だけの気持ちだ。

 血を吸われたい、求められたいって気持ちになんのは確かに眷属の本能で依存症の所見でも。

 君が俺を噛まなきゃそれが収まるなんて、そんなんでもう何年か生き伸びたって、なんも嬉しくねぇよ。

[ぎり、と歯軋りをした。
 こんなに長く一緒にいるのに、彼が自分の一番大事な気持ちをわかってくれていないと思えば、悔しさで歯が全部折れてしまうくらい顎に力が入る。

 全身の血が沸騰しているようだ。
 今すぐこの喉を掻っ切って、自分の血で一生消えない火傷を負わせたい。**]

(197) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  ────それは、わかっています

  仕事も手伝える、体も……
  だから、幸せなはずで
  幸せなんだろうって思うんです

  これ以上、欲張ったらいけないって
  

[差し出されたお皿を両手で受け取れば
 左右両方とも塞がって、溢れる涙も拭えない。

 隠すこともできずに下を向けば
 ぽつり、ぽつりと言葉がこぼれていく]

(198) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  血を吸われるだけが眷属ではない……
  たしかに、そうかもしれません

  それに、私の血を吸えば
  ジャーディンの誇りに傷が付く
  それも、わかっています。


[優しい手、何よりも愛しい手
 頭を撫でるその手から離れるように
 一歩、二歩と後ろに退がる。

 そんなに広くはないキッチン
 後ずさりしてみせたとして
 逃げられる距離なんて決まっているのに]

(199) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[こつん。

 かかとが椅子の足にあたり
 短い逃亡劇は其処でおしまい。

 そもそも逃げるつもりもない
 お皿を胸の前に持ちで
 物分かりの良い子供の表情で]


  ……ごめんなさい
  わがままを言いました。

  きっと多分、羨ましかっただけ
  私は、一人で終わることは望めても
  一緒に終わることは、望めませんから


[お皿を置いてきますね。と
 唇だけ笑顔の形]

(200) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[血を吸うことを拒む理由

 その理由が私のためであるならば
 どれほどか良かっただろう。

 もしそうならば
 吸われない方が辛い、と
 泣いて訴えることもできるから。

 でも、彼が血を吸うことを拒むのは
 彼自身の拘りから、だから

 血を吸うことが彼の誇りを傷つけるなら
 苦しくても、辛くても
 私にはそれを侵すことは出来ない──]

(201) 2019/10/13(Sun) 00時頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2019/10/13(Sun) 00時頃


炉の番 チトフは、メモを貼った。

2019/10/13(Sun) 00時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/13(Sun) 00時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/13(Sun) 00時頃


【人】 公証人 セイルズ

[ミルフィの瞳と目が合う。
外の世界を見て楽しんで欲しいとは思ったが
”こう”なるのなら、
お遣いになど行かせるべきではなかったのかもしれない。

セイルズは指を組み、
肩を抱いて震える姿に、
遠い昔、彼女を拾った時の事を思い出して
瞳を揺らし、息をついた。

それから「ママがいなくなった穴埋めに」>>163
という言葉に、沈痛な面持ちで目を伏せて

あらわになった柔肌を見ては
つきりと痛んだ頭を軽く抑え、
眼鏡の奥の瞳に恐怖を写し
首を横に振った。>>164] 

(202) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ


(「愛しているの。――あなただけを愛してる。
  だからもっと飲んでほしいの」 )
 

(203) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 …………やめてくれ。

[本当に、妻に似てきてしまった。
頼みもしないのに、血もつながっていないのに。
――どうして、という自嘲は心の中にしまったまま]

 ……
 あの日、倒れていた君を見て、
 生かさなきゃと思った時に
 クラリッサの姿を見たのは、……確かだ。

 けれど僕はほんとうに、君を「娘」だと思っている。
 
 正常とは、何だろうね。

 血を与え飲ませるのが親子であり本当の家族なら、
 全ての吸血鬼と眷属は家族でなければならないが
 必ずしも、そうじゃないだろう。
 

(204) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ


 君と共に、13年を歩んできた。
 子供を育てるのは初めてだったし
 喜びも苦しみも等しくあった。

 見た目が似ていなくとも
 年が離れていても、世の中には「親子関係」が存在する。

 それでも……僕は、君の父親には、なれないのかな。
 
 ひとのおやには、なれない、と。
 手厳しいね。
 

(205) 2019/10/13(Sun) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

[苦笑する。
或いは、はじめから間違っていたのか。
死ぬべき命を吸血行為によって永らえさせた――だから
最初から、その道は閉ざされていたのか。]

 吸血鬼だろうが、人間だろうが、
 本来、一緒にいる理由なんか、どこにもないんだ。
 どこにもないんだよ、ミルフィ。
 
 君は、もっともっと自由なんだ。
 自由であるべきだ。

 確かに君は僕の眷属だが
 一生を僕に縛られている必要はない

 好きなところに行って
 好きなひとと話して
 好きなように生きる、権利がある。

 ……だから…………

(206) 2019/10/13(Sun) 00時頃

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