246 とある結社の手記:9
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[女はそこまでぶちまけた後、 自らの言葉にはっとするような顔をする。]
ほほ… おほほほほほ!そうよ!そうなのよ!!
(176) 2018/07/30(Mon) 13時頃
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ノア!(>>131) ピスティオを占ってくださって感謝するわ!
ですが、もういいのよ。 私は人間です。私を占えば… あなたは3日も仕事を果たせぬ無能者になるのよ!
他を占いなさい……お願いよ。
[女の哀願が、自身を占われることへの回避なのか、そうではない何かなのか、女の表情はまた焦燥の影を帯びた。]
(177) 2018/07/30(Mon) 13時頃
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ユージンは、イヴォンに見向かいながら、周囲の声を黙って聞いている。
2018/07/30(Mon) 13時頃
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─ロビー─
[イヴォンの向こうに、宿の壁の木目が見える。宿に備え付けられたソファも。彼女とノアと並んでソファで飲んだのは、ほんの三日前の話だ。]
……結社のヒトたち。二人いますよ、って そう言ってたでしょ。
[黙っていた口を開く。一瞬、忘れてたけど。と、そっと付け加える。>>158 スージーが、何かに気づいたみたいに声を零すのに]
───そー。共鳴者。
……リンダのお嬢さんみたいに、 霊魂の声は聞こえないケド オレには、普通の人には聞こえない、 パトリシアの声が聞こえてる。
彼女は。人狼じゃない。
[真っ向から、はっきりとイヴォンの言葉を否定する。]
(178) 2018/07/30(Mon) 13時頃
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そんなに私をケダモノと思いたいのなら、 占いなど必要ないわ…
[女はスージーを横目で見やり(>>164) そして誰に向かうでもなく言葉を吐いた。]
私を結社に引き渡せばよいのです。 ですがその時は、あなたたちは一日を無駄にしますよ!
(179) 2018/07/30(Mon) 13時頃
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……人間だよ。 [だから。イヴォンの言葉はウソだと。そう指摘する男は、 自分の言葉を、撤回する様子はない。]
(180) 2018/07/30(Mon) 13時頃
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[砂糖とミルクをたっぷりいれた紅茶に口をつけて、溜息をひとつ。入ってくるそれぞれの言葉を頭の中を整理していく。 ピスティオが占い、その結果、モンドが狼。 (>>3:120 >>3:121)
イヴォンが占い、その結果、パティが狼 (>>3:127)。
ノアが占い、その結果、ピスティオが人間。 (>>3:130)。
共鳴者であるパティは人間だと言い切るユージン。 (>>3:178)。
そして意味深な口ぶりのモンド。(>>3:138)。]
……。
[リンダの様子を一瞥だけすると、一度だけ目を力つよく瞑り、口を開いた。]
(181) 2018/07/30(Mon) 13時頃
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……その……畏れ多いのですが…… お聞きしてもよろしいでしょうか? なぜ、その方々を……お占いになられたのか。
ピスティオ様は、その……わかる気も致します。 おそらくは、この中で唯一、面識の薄い方を……。 ……言いたいことはございますが、それは置いておいて…。 まずは、ご本人様からお伺いできれば。
(182) 2018/07/30(Mon) 13時頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 13時半頃
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ノア様も、わかります。
嘘をついていると見る以上、 ピスティオ様が人狼の可能性が… ノア様の目線からすると……はい、想像はできます。 しかし、ピスティオ様が人間……。 と、すると……残るイヴォン様が……。
(183) 2018/07/30(Mon) 13時半頃
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[眉をひそめて、イヴォンへと向き合う。]
イヴォン様……ローザス婦人。
その……先のお言葉は、パトリシア様を占った。 と、理解しても、よろしいのですね? なぜ……でしょう?なぜ、パトリシア様だったのでしょう? ピスティオ様をお占いになったのは、まぁ…… ……理解はできます…理解は。
では、なぜ……次にパトリシア様を?
(184) 2018/07/30(Mon) 13時半頃
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[イヴォンがピスティオのことを言うのに、目を眇める。 >>175 誰が異議を。というなら、困ったように苦笑して]
なら。オレが。 [異議を唱えるよ。と、片手を挙げる。殴られるなら殴られても仕方ないなと思いながら。]
…… オレはねー 薄情でひどいから。 奥様。あんたが、みんなのことを思うんじゃなくて あんただけのために、戦うなら。
あんたがもし、本当に占い師だったとしても。 その結果は、──全然、信用できないって思うよ。
ピスティオが人狼だって。
そう出たのに庇っているんじゃないかって、 そう考えることだって、できる。 [のらりくらりとモンドが言ったようにも、淡々と情のないことを口にして、ピスティオを庇おうとするその人を、じっと見つめた。]
(185) 2018/07/30(Mon) 13時半頃
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……仮にわたくしが占いの能力者だったとしたら、 お嬢様を占うことだけはないでしょう……。
[とだけ、小さく付け加える]
(186) 2018/07/30(Mon) 13時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 13時半頃
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[淡々と言葉を紡いでいくユージンの言葉を租借するように 頷きながら耳を傾ける。パトリシアに顔を向けて、焼き菓子の載った皿をすすめながら]
……いかがでしょう、パトリシア様? その……聞こえるのですか? ユージン様の、お声が……?
[共鳴者。(>>3:178)ユージンがパトリシアの声を聴くのなら、パトリシアもユージンの声が聴こえるはず。そう思った。]
(187) 2018/07/30(Mon) 14時頃
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あなたでも、よかったのよ(>>184)
[そう言いつつ、 それはないことを知っているのは女だけかもしれない。]
人狼はきっと潜んでいるのですから。 理由のある者だけを占っては取り逃がすわ。
なにせ、占い師は3人もいるのですからね!
[ほほほ…そう複数説に固執する女は笑った。]
(188) 2018/07/30(Mon) 14時頃
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あらユージン。(>>185) 私を本物と認めてくれるのね。嬉しいわ。
[女は一礼する。]
でもピスティオも嘘。パティも嘘。 そんなでたらめな占い師を本物と思ってみるよりも ノアを本物と信じてあげては如何かしら?
もし誰も信じないのなら、 私たちの言葉など、はなから聞かぬ方がよろしくってよ!*
(189) 2018/07/30(Mon) 14時頃
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……恐れながら、申し上げますと…… わたくしも、ユージン様(>>3:185)と同感でございます。
たとえ本物であろうと、また、なかろうと…… ローザス婦人のお言葉は……あまりにも……。
[目を閉じて、静かに首を振る。]
……これは、まったくの想像ですが。 奥様は、明日も誰かを……人狼だと言う。 そう、思えてなりません。 次の日も…その次の日…。
(190) 2018/07/30(Mon) 14時頃
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大切なピスティオ様と奥様ご本人。 その2人が残るまで……。
あるいは……"4人"が残るまで…。
(191) 2018/07/30(Mon) 14時半頃
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……オレは、占い師は。 三人は、いないと思ってる。
[>>189 イヴォンの言葉に、黙って首を横に振る。]
あのね。奥様。 あんたが本物だとして。 人狼が誰かがわかるとして。
……嘘をつく理由を、考えるじゃない。
そうしたらさ。
あんたが守りたいと思いそうな人から ……疑うことになるんだよ。
(192) 2018/07/30(Mon) 14時半頃
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あんたの出す結果は信用ができない。 でも、真実がわかるのは。 人狼も占い師もかわんないでしょ。
だから。……だから。
あんたが 誰を守りたいと思いそうかで 判断をつけるしかなくなる。
ピスティオか、ノアか。 …… ルパートか、 [そうして、イヴォンに言葉をかけるロイエを見る。占い師は、疑いを、疑問を持つ手掛かりだ。]
(193) 2018/07/30(Mon) 14時半頃
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本当のことを知れるヤツが、自分のために嘘をつくって。 ……結果に対しての、信用を無くすって。
… あんたの大事な人が疑われるってことだよ。
奥様。
(194) 2018/07/30(Mon) 14時半頃
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[次の占い師ノアは、ピスティオを人間だといった。 昨日イヴォンから聞いたものと同じの占いの結果。
三人目はイヴォン。 彼女はパティに対し、「あなたが人狼」と言い放った。 が、ユージンはパティをハッキリと「人間である」と話した。
昨夜ユージンは「共鳴者」を名乗っていた。 ――つまりはパティが、共鳴者の二人目、ということなのだろうか。]
(195) 2018/07/30(Mon) 14時半頃
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[スージーの言葉が頭に残っている(>>3:164)]
……そうでございましょう? 仮に、奥様が……その…仮に、人狼であったとしたら……。 お仲間の二人と、ピスティオ様を避けて…… 人狼と指さしていけば、いずれは……。
(196) 2018/07/30(Mon) 14時半頃
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[イヴォンにくっきりと告げられたのは「パティは人間だ」というそれ。 ルパートとしては、イヴォン・ローザス。彼女のことを、自信満々に最も先に名乗り出て、復讐だと息巻いていた彼女を、ほかの二人と比べて最も信じたいと考えていた。 言い様はあんまりだが、サイモンに犬死にだと激高したことも記憶に新しい。]
……じゃあ、 ユージンは、イヴォンさんが嘘を言ってたって、 そう、いいたいんだな。
(197) 2018/07/30(Mon) 14時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 15時頃
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[そして続くユージンの言は、あまりにも「イヴォン・ローザス」という人間を体現しているように思われて、ルパートはやりきれなさに眩暈がするようだった。
イヴォン・ローザスは、占い師の真偽に関わらず嘘をいった。そういう物語。
なぜって。 ――夫を殺されて、残る家族は子供だけ。 あの日ごろ素直になれない老婦人が、 子供かわいさにしたこと。
素直になれない昔馴染みらしい物語に。 復讐だと息巻いていた。大切な息子を人間だと紹介したかった。そしてその息子のように思うピスティオが、占い師だと名乗り出てしまって、彼女にとっての復讐劇がすっかり迷子になってしまった――そんな話。
今朝の気がおかしくなったようなイヴォンの笑い声が脳裏に蘇った。]
(198) 2018/07/30(Mon) 15時頃
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……そうでなくとも。 奥様は、優先される。 そう思えてなりません……。 復讐を……ここの皆様の命より。
……ピスティオ様をのぞいて。
(199) 2018/07/30(Mon) 15時頃
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[誰もほんとうを言っていなかったら。 その可能性を感じてしまったら、もう状況はてんでわけがわからない。]
朝ピスティオを呼んでたのだって…… イヴォンさん…… あんた本気で心配してのことじゃねえのか?
[彼女は朝、大声でピスティオの名を呼んでいた。 そのせいで何かあったのかと思い、ルパートは慌ててベッキーの無事を確かめに向かったのである。 ふたを開けてみれば、マリオが死んでいた。 それは"今日誰か死ぬ"とわかっていたようでもあり、"目覚めて最初に息子の無事を確認したかった"ようでもあり……何だと言えるものでもないが。
ユージンの言葉に、イヴォンはどう返答をするのだろうか。 ルパートは、それを待つことにした。]
(200) 2018/07/30(Mon) 15時頃
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[イヴォンの呟き(>>126)はベッキーの耳に届いたかどうか。しかしまだワンダが来ていないようだ。具合でも悪いのだろう、こんな状況じゃあ仕方ない。
視線はなおもモンドを捉えていた。 彼の、にやりと笑う顔にぞくりと背筋を震わせる。 それが自分に向けられたものでなくて良かったと心底思う。わけがわからないなりに、ピスティオに少し同情した。 その後に続く情報の連続には、きょろきょろと発言者を目を追うばかりだった。]
(201) 2018/07/30(Mon) 15時頃
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[…つまり、おじさん…モンドとパティが人狼だって言われてて、ユージンはパティを人間だって言ってて…モンドはきっと自分が人狼ではないと証明する何かを持っている。
――毎度ながら頭がこんがらがる。あたしの粗末なおつむじゃあとても追いつけない。
はあ、と息を吐きずきずきと痛む頭の奥を撫でるように、額に手を当てる。]
あたしは、おじさんのこと信じるよ。 多分、疑うことはいくらでもできるけど… じ、自信ありそうだし。
[そう、信じるには値しない曖昧な理由を付け足す。]
(202) 2018/07/30(Mon) 15時頃
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でもあたしにはあんまり、ピスティオとノアが嘘ついてるようにも見えないっていうか…よくわかんないな…。
[片方を信じても、片方を疑うことができない。皆のように理路整然と話せていないことが恥ずかしくもあったが、少しでも話し合いには参加したかった。]
…あとパティと、ユージンも。 信じる。
[パティが人狼だというのは、どうにも疑わしかった。だって彼女がマリオを手にかけるはずがない。少なくともあたしにはそう思えた。ユージンを信じるのは、疑う理由をあたしが持ってないから。]
奥様は…言ってることもやってることもめちゃくちゃだけど、ピスティオが大事なのは…わかる。
[そう伝えると、視線を伏せる。今朝の彼女の高笑いが思い出されて頭痛が増すようだった。]
(203) 2018/07/30(Mon) 15時頃
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それにしても……。 パトリシア様とモンド様。 お二人が、……人狼。
[イヴォンとピスティオ。 2人の占い結果に立ち返り、深々とため息をついた。]
……にわかには信じられません。 お二人が、"そのような"ものとは……。
(204) 2018/07/30(Mon) 15時半頃
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[もし、イヴォンから新しい何か聞けたとして。 今からもしもイヴォンが考えを変えたとして――弱りはてた。どう信じていいものかわからないのである。ピスティオも、ノアもだ。
もしもピスティオが本当に占い師で、よそ者のモンドを告発したのが本当だったなら、モンドはきっと人狼だ。 もしもノアが本当に占い師で、嘘つきがついた嘘を、勝手に「優しい必死の嘘」だと解釈し、どの占い師も誰も信じられなくなるのなら彼にとってはさぞかしいい迷惑であることだろう。
もしもイヴォンが本当に占い師だったら。――なにもわからない。
あるのは「このなかに嘘をついた人間が二人、ないしは三人いる」ということ。
そして――そのなかに共鳴者はいないということだ。]
(205) 2018/07/30(Mon) 15時半頃
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