18 Orpheé aux Enfers
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― 研究室前 ― 〔相棒と弓を片手に壁に凭れる。 混乱のまま此処、にきたけれど……
聞こえた声は、副部長がスコアを取り ……誰かの楽器を物置に隠したと言うこと。 何故、そう言ったことをしたかの理由。 ……最初は、その理由は……相思相愛 かのように聞こえた、のに。〕
…………――――
〔やはり、あの人はずるいしキライだ。〕 〔正直まだこのオケに思い入れがもてない僕は オケ自体がどうなるかはやはり興味は薄い。 だからその後の仮面舞踏会?も、 そんなこと話すより、先にやること、 言うべきことあるだろうと……八つ当たりで思った〕
(167) うに 2010/09/10(Fri) 00時頃
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……ええ。 あとヘンな宗教勧誘も多いですね。
[頷いた]
道理が通ってたら……そうですよね。 でも皆仲間は疑いたくないものです。
[オケの面子が高校生を容疑者に見ているのもそんな理由だろう ひと気のある場所では小声でしか言えず 視線を落とす]
(168) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時頃
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ああ、やっぱり……。
[なんかとっても残念そうで可哀想なものを見る様な そんな顔をした。失礼な事この上ない]
…じゃあ、ライバルとか敵だったら?
[仲間の顔をして。友達の顔をして。 プリンを食べ終えると手を合わせて]
(169) azumi 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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大丈夫、ね。 まぁ、でもこの暑さだし、あまり長居はしない方がいいよ。
[笑うヤニクの傍に腰掛けて、地面に手を触れさせれば、熱い。 こんなところにずっといたのかと思うと、やはり心配で半身を起こしたヤニクの顔を見る。 頬に伝った跡に気付けば、あまり見られたくないかとすぐに視線を僅か逸らす]
ごめんね、何もできなくて。 吹っ切れたって……そんな簡単なものじゃないだろ?
[ヤニクがヴァイオリンを大切にしていたのは知っていた。 だからこそ、その言葉の意味が分からず緩く首を傾げ、瞬いた]
(170) neige 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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え、敵なんですか?
[なんだか視線が居心地悪い。 手を合わせる姿には、お粗末さまですと頭を下げて]
僕はライバルだったとしても、譜面や楽器は盗みませんよ。 カルヴィンだってそんな事しませんよね?
[しないでしょう、と聞けなくなったのは悪戯をされたから]
(171) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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―研究室>>@7―
――――――……ヤニク君は大丈夫でしょうか。
[屋根の上で寝ていたという言葉に、小さく眉を寄せる。 手にしていたヴァイオリンケースを持つ手に力が籠った]
[黙って微笑む講師の顔は、何処か、距離を感じさせて。 これが大人と学生の差だろうか、等と何処かぼんやりと考えていた]
ええ。セシルは僕の友人ですよ。 同じ高校の同級生。ずっと一緒に音楽をやってきた仲間です。
[哀しい音、との声には困ったように笑う。 きっとその何割かは、 ―――いや、多分ほとんどは、自分の所為だろうから]
(172) nanami 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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セシルは、メールの返信を送信してから、よいしょっと相棒を抱える。
うに 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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さあ?どうなんでしょうね。 競い合うってことが、いい感情だけ齎すものではないとは思いますけど。
[そんな風に告げて席を立つ]
どうでしょーね。 まあ、俺は先輩とは違ってお子様なので
[その時にならないと解らない。 告げて、笑った]
(173) azumi 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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―研究室―
ヤニク君、でしたっけ。彼が大丈夫かは分かりません。 なんとなく遠くから見ている分には、意気消沈といった雰囲気でしたから。
ほら、ここの窓から見えるんですよ。合宿棟の風景が。昨日の活躍とは一転、あまり動かない感じです。
静と動を表現する練習……などということはなさそうですし、あまり元気はよろしくないのでしょう。
[カップの中に入っているコーヒーを一口飲み、サイラスの方を見る。]
そうですか。同じ高校の同級生…… あの音がヴァイオリンのものではないことくらいは、いくら素人の僕でも分かります。
……いい音ですね。 楽器のおかげだけではない、別の理由が籠もった音です。ずっと一緒にやってこられる仲間がいるのは、素晴らしいですね。
(@8) leeha 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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[接地面積が狭くなると、体感温度は高くなるものなのだと気づいた。 というよりも体を起こした分、風を受けたからだと思うけれど]
いっそ溶けちゃえばいいのにって、思ってました。
[そう言ってくすくすと笑う。 表情に浮かぶのはどうしようもない諦めの色]
え?いや、先輩のせいじゃないですから。 俺が、油断してたのがいけないんです。 カルヴィンが居るから大丈夫だとか思ってたんですけどね。 ―あいつ、番犬にもならなかった。
[あははと笑って空を見る。 ラルフの顔は、さっきから見ようとはしなかった。
―もう一緒の音楽は出来ないとわかっているから、見れなかった]
(174) Cadenza 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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[からからと笑っていた口が、ふ、と閉じる。 顔は空を見上げたまま、表情がす、っと抜け落ちる]
だって、ないものはないんですから。 吹っ切るしかないでしょう? 足掻いたって、代わりのものは出てこないし、それに―
[ふっと小さく笑って、そこで漸くラルフの方を見た。 泣きはらして真っ赤だった瞳は、今はおさまっているだろうか―?]
先輩、俺がどうしてあの楽器に固執してたか、知ってます? 聞いたら、くっだらなくて笑っちゃいますよ?
[ふふ、ふと笑みを含んだ]
(175) Cadenza 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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小僧 カルヴィンは、メモを貼った。
azumi 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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……そうですね。
[向けられた憎悪には経験があった。 思い出して首を振る]
其の時になっても しちゃいけないことなんですよ。 カルヴィンだって、大事なものを失ったら辛いでしょう
[諭すように言いながら 思った以上に周囲の空気の悪さに、小さく息を吐いた。 ――ただ謝って、元に戻るんだろうか]
(176) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
nanami 2010/09/10(Fri) 00時半頃
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…しちゃいけない、ねえ。 まあ、解ってますけど。
[失ったら辛い。 辛いのだろうか]
でもほら、人の不幸は蜜の味、とか言いますし。 意外と楽しんでるのかもしれませんね、犯人がいるんなら。
[よくわからない。 そう告げると、笑って食堂を出て行った*]
(177) azumi 2010/09/10(Fri) 01時頃
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小僧 カルヴィンは、メモを貼った。
azumi 2010/09/10(Fri) 01時頃
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そんな事無い……
[出て行く背に呟く。 届いたか、どうか]
(178) Ayame 2010/09/10(Fri) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/10(Fri) 01時頃
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本当に溶けたら、俺が困る…かな。
[くすくす笑う色もいつものように元気がないように思えた。 気になってヤニクの表情を盗み見れば、浮かぶ諦めの色]
ううん。 ヤニクに何かがあっても、カルヴィンに何かがあっても。 それは俺の責任だから。護れなくて、ごめん。
[瞳を伏せて、自身の無力さを少し呪った。 どうして考えるだけで、何もしなかったのか。 そんな後悔が過るも、今は言っても仕方ない。 空を見つめて笑うヤニクが痛々しくて仕方なかった。 何度か口を開きかけ、結局言葉が見つからず何も言えない]
(179) neige 2010/09/10(Fri) 01時頃
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[無理に笑っているよりは表情が抜け落ちた方がまだ彼の本心のように思えた。 その表情を心配そうに見つめ、眉を寄せる]
……まだ、なくなったわけじゃない、よ。 俺はどこかにあるって信じてる。
[そんな言葉すらも彼を傷付けるだけのように思えた。 こちらを見るヤニク。どちらかと言えば、自分の方が泣きそうな顔をしているだろう。 瞳の僅かな赤さに気付けば、さらに眉を寄せる。 泣いている時に傍にいるのが最善とは言えないかもしれないが、傍にいてやりたかった]
………楽器に執着する理由?? 確か、音がいいとか言ってなかったっけ?違うの?
[首を傾げて理由を思い返し、古い記憶を呼び起こす。 その時に聞いた理由を特に疑ったことなどない]
聞いても多分笑わないよ。聞いてもいいのかな?
(180) neige 2010/09/10(Fri) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
うに 2010/09/10(Fri) 01時頃
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― 研究室戸口→ ― 〔相棒をケースにしまいなおす。 メールでああ言った手前、とりあえず朝食……と 胃が受けつけるか怪しい気分だけれど そうも言ってられないしとケースを背負う。
……物置にある楽器。 このときヤニクの楽器と知っていれば ラルフに連絡し、回収に 向かったりもしたのだろうけど 残念ながら僕はそれが誰の楽器か知らず。
……むしろ、あったばかりの高校生の楽器を 盗んでいくとは思えなくて ……サイラスにこんな仕打ちをする大学生…… の誰かかもしれない、と思うと、 自ら進んで回収するきにはなれなかった〕
(181) うに 2010/09/10(Fri) 01時頃
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― 食堂へ向かう途中 ―
…………!
〔食堂へ移動途中、カルヴィンの姿を見かければ 先程ラルフが探していたのを思い出して。 携帯に文字打ちながら パタパタと小走りで僕は駆け寄る〕
『カルヴィン、よかった。 ラルフが君のこと、探していたよ。 何かとても話したいことがあるみたい』
〔わざわざ、僕にまでメールで聞いてくるくらいだ きっとよほど大事な話しか…心配なんだ。 だから、そんな文章を表示させて彼に示して見せた〕
(182) うに 2010/09/10(Fri) 01時半頃
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セシルは、カルヴィン発見に、ラルフに知らせようとメール作成
うに 2010/09/10(Fri) 01時半頃
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―研究室―
……扉、開けてみますか?
[音の無くなった扉の向こうを思いながら、サイラスに告げる。]
どちらにせよ、僕も2限の授業があるので、行かなくてはならないのですが……。
アルバーンさん。 静かな所に居たいなら、学生相談室を開けて貰いましょう。あそこは冷房も効いていますし。もしここから出たくない場合は、パソコンと鍵の掛かった机の引き出しを開かなければ、それでいいです。
[扉を開け、外の様子が2人に公開される。 さて、そこにセシルの姿はあっただろうか。]
(@9) leeha 2010/09/10(Fri) 01時半頃
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だからっ! 関係ないって…言ってるじゃないですか。
[自分のせいだと言うラルフの言葉に、自分の未熟さを痛感した。 結局最後の最後まで心配かけて、困らせて― 伏せた瞳を見て八つ当たりで語気が荒くなるが]
―あ、すいません。でも本当に、先輩のせいじゃない。
[今度は自分が目を伏せ、詫びた]
もう、いいんです。 見つかろうがなかろうが、変わらないものは変わらないから。
[見つかると信じている。そんなラルフの言葉が胸に刺さる。 捨てたはずの希望を揺り動かす。 もう、いい。首を振ってラルフを見る。 泣きそうな表情に一瞬はっとしてその頬に手を伸ばした]
(183) Cadenza 2010/09/10(Fri) 01時半頃
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どうして先輩がそんな顔してるんですか。
[まるで、俺みたいに―
もし、頬に指先が触れたならそのまま掌で覆うように撫でる]
理由?呆れないでくださいよ? 本当にくっだらないんですから。
[くす、と笑って耳元へ口を寄せる]
(184) Cadenza 2010/09/10(Fri) 01時半頃
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セシルは、その姿を二人の前に見せる前に立ち去っていた。
うに 2010/09/10(Fri) 01時半頃
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あ、ちょっとだけ、ごめん。
[ヤニクの話が始まる前。 携帯が振動するのに気付けば、一度ヤニクに断って画面を見る。 内容を確認すれば、少し考え込み、すぐにメールの返信を作成した]
(185) neige 2010/09/10(Fri) 01時半頃
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関係なく、ないよ。
[声を荒げるヤニクにゆっくりと首を振る。 八つ当たりでも何でも、それで気が済むならと思ったが、すぐに伏せられる目。 沈黙が僅かに広がり、やがて口を開いた]
……まだ、先輩として関わっていたいんだ。
[それだけ告げて、続く言葉にはさらに悲しそうに瞳を歪める]
もういいって、そんなこと……ないよ。 変わらないものは変わらない?何のこと?
[首を振る様子。 何かが変われば、彼の気持ちもまた変わるのだろうか。 その何かが自分には分からなくて戸惑う。 伸ばされた手を振り払う理由なんてないから、一つ瞬くのみ。 瞬いたところで、涙一つ零れ落ちはしない]
(186) neige 2010/09/10(Fri) 01時半頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
Cadenza 2010/09/10(Fri) 01時半頃
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―合宿棟―
[授業が始まる前に、合宿棟の様子を少しだけ覗くことにした。]
……さて。 何やらいろいろ大変なことになっているようですが。
[携帯電話を取り出し、メールをぽちぽちと打つ。 送信元は、仕事用のメールアドレス。]
(@10) leeha 2010/09/10(Fri) 01時半頃
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―食堂― [カルヴィンを見送って、オケのメンバーが集う食堂に身を置いた。 話題は矢張り無くなったスコアブックの事、楽器の事]
……早くしないと 亀裂が広がってしまうよ……
[修復出来るだろうか。 メンバーの心は別の意味で一つになってる。 崩壊に向かう方向へ。 このオケで最高の音楽は、生まれるだろうか。 持ってきた楽器ケースを守るように抱きしめて、戸口へ向かう]
(187) Ayame 2010/09/10(Fri) 02時頃
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― 食堂へ向かう途中 ― 〔ラルフと身近なやり取りの後、 またカルヴィンに向き直る〕
『ラルフが後で会いたいから これから行く場所教えて欲しいって』
〔そう打って示した携帯に カルヴィンはどう反応したか。
一番気を許していた大学生が 今回の騒動の核とああ関わっていたからか 大学生に不信感を持ち始めてる僕は その反動で高校生であるカルヴィンに 同じチェリストなのもあって ゆるっとした笑顔を向けながら〕
(188) うに 2010/09/10(Fri) 02時頃
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そんな顔って…
[どんな顔をしているか自分ではよく分からない。 頬に触れた指先が少し擽ったく感じ、覆われるように撫でられれば苦笑する]
なんか、たぶん…今俺先輩らしくないんだろうね。
[励ましているはずなのに、逆に慰められているように感じぽつり呟く]
呆れないよ。それがどんな理由でも。
[耳元へ寄せられる口に、聞き洩らさないように耳を傾けた]
(189) neige 2010/09/10(Fri) 02時頃
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― →食堂 ― 〔カルヴィンから次の行き先は聞き出せただろうか? 聞き出せればそれを僕はラルフに連絡して そうして、カルヴィンが来た方向…… 目的地の食堂へと歩を進める。
……その道すがら、零れてくる声に 楽器盗難事件のことが届く。 ……ああ、これもバーナバスの仕業なのか…… と、いまだ、楽器の持ち主を知らぬまま〕
(190) うに 2010/09/10(Fri) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
うに 2010/09/10(Fri) 02時頃
ベネットは、セシルと危うくぶつかるところだった。
Ayame 2010/09/10(Fri) 02時頃
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― 食堂戸口 ―
…………――!!
〔周りの不穏な噂に気をとられていた。 戸口のところで小柄な人影が目の端を掠める。
僕は突然の人物の接近に息を呑んで、一歩下がる。 耳の後ろで血の引く音が聞きながら その姿が誰かを視認出来れば……〕
…………――――――っ
〔先程見聞きしてしまったことへの罪悪感、 気を許していた相手に対する不信感で 酷く複雑な表情で先輩を見下ろした〕
(191) うに 2010/09/10(Fri) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
うに 2010/09/10(Fri) 02時頃
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―食堂入り口―
っ、ごめん……!
[楽器を抱えたまま俯いていた所為で、前から来る人に気付かなかった。 ぶつかりそうになって慌てて足を止めて 見上げて 相手がセシルだった事に気付いた]
ごめん……大丈夫ですか?
[触れられるのは苦手な様子だったから、もう一度謝罪して様子を窺う]
――――…セシル?
[落ちてきた視線の色が昨晩と違う]
(192) Ayame 2010/09/10(Fri) 02時頃
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え?
[まだ、先輩として関わっていたい。 その言葉に瞬いて、俯いた。
何かを言いたそうにしたが、それも僅かのこと。 その後で、泣き顔のようにも見えるラルフの頬に触れ、 秘密にしていた理由を告げ―]
確かに、思い出の品―ではありますけど。 プロは楽器に執着しないって、カルヴィンにも言われちゃったし。 何のために音楽しているんだろうって思ったら、よくわからなくて。
それに、先輩は―。
[ふ、と少し前の言葉を思い出し、俯いた。]
先輩、ずるいんだもん。
[口調は軽いが、その表情は見せない]
(193) Cadenza 2010/09/10(Fri) 02時頃
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