人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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【人】 船大工 団十郎

仁右衛門……?
祭りの役員って、おい、ずいぶん手回しがいいな。
……まあ、がんばれ。いい経験になるだろうよ。

[少し呆然としながら、ひきずられていく仁右衛門を見送っていると、
明之進の方から名を呼ばれた]

ん、おお。久しぶりだな。

[いつぞやの事を詫びられれば、手を振って]

いや、なあに。心配したが、よくなったみてえで何よりだ。
今日も、あの時よりはずいぶん元気そうじゃねえか。

こちとら一人で仕事してるんでな、見に来たいって行ってくれるのは、いつでも歓迎するぜ。
そうだな、ちゃんと支度して、もう少し涼しい時分がいいかもなあ。
楽しみにしてるぜ。

[にかり、と笑う]

(177) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 子守り 日向

 
 ……ねえ。
 忘れるくらいが調度いいなんて、おもわないで。

[おみつの袖を握り締める手に力がこもり、
それが、ふいに抜けおちる。

そして、急に我に返ったように。
 ごめんなさい、と呟くと、目を伏せた。

そのまま、どこか逃げるように立ち去りかけ――
ぱたぱたと戻ってくると、おみつの手へ金平糖を一粒押し付け、また踵を返したのだった。**]

(178) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 船大工 団十郎

それにしても、仁右衛門が役員、ねえ……。

[意外とやる気があるかも知れない、という博史や明之進の会話には、曖昧に頷いている]

まあ……あいつ一人が取り仕切るわけじゃねえから、おかしな祭りになったりはしねえだろうが。
俺が言い出したようなもんだが、いざなるって言われちまうと、心配だなあ。

で……。

[志乃の声が耳に入り、眉を顰める]

見張り……行くつもりかよ、おまえら。

(179) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 女中 おみつ

[みつ、と呼ばれて少し考える。
そういえば、先日自分は名前を言わなかったような。
周りがそう呼ぶから、そう思ったのだろうか。]

あー…、ええと。
僕の名前だけど、"みつ"じゃない。
伊綱、いづな、ね。

[そのままでもいいと言えばいいのだけど、なんとなく訂正する。
こういうことは最初が肝心だ。]

考え事……何だろ。
あ、別に追求する気はないけど。

[明之進の返答に小首を傾げつつも、特に拘る様子は見せず。
身体の心配をされれば、手をひらひらさせた。]

あーあー。僕は大丈夫だから。心配とか厳禁。
というか、ここに休みに来た。

(180) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

【人】 船大工 団十郎

そりゃ、まあ……「頼みを聞いてくれる奴がいたら、かわりに役員でもやってみせろ」つったんだし、あいつが役員をやるってんなら、誰かが見張りに行かねえと、なんつーか約束やぶったことになるんだが、しかしなあ……。

[重いため息をつき、考え込む。
と、志乃や明之進が立ち去るのに気づき]

ああ、またな。
暑い中無理に歩くんじゃねえぞ。

[軽く手を挙げて見送ってから、呟く]

……どうしても、誰かが罰かぶらなきゃならねえってんなら、俺の仕事かね。
女子供に夜出歩かせるわけにゃいかねえし、だいたい、あの浜辺からは俺の家が一番近いからな。

[それを聞いたものは、いるかどうか]

(181) 2011/08/15(Mon) 21時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 22時頃


【人】 落胤 明之進

……あ……そう、でしたか、それは失礼を。

[名の訂正に、謝罪と共に軽く頭下げ。>>180
小首を傾げての問いに、僅か、苦笑した]

大した事ではないのですよ……少し、昔を……ここに来る『以前』の事を、思い出していただけです。

[ここに来る『以前』、ここに来る事となった、契機。
村で知られている事情は、一つを除いて、全てが真実だから。
浮かぶ、苦いものは本心からのもの]

ん……まあ、心配ばかりされると、返って辛くなってしまうものですし。これ以上は言いませんよ。
でも、心が思うほどに、身体がついてこない、という事は良くありますから……それだけは、気をつけて。

(182) 2011/08/15(Mon) 22時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 22時頃


【人】 子守り 日向

―現在―

[空になった茶器や盆を
一平太がみつからなかった為、適当に台所に返しておいた。

今日は勉強どころではないとは、師のお墨つき。
どこかで師に挨拶できたなら、退出の挨拶をしてから
鳩渓堂を辞すと、戸外へ。

おさげ髪の毛先が風に揺れた。]

(183) 2011/08/15(Mon) 22時頃

【人】 子守り 日向

―村道―

[反芻するのは、先ほど刻んだばかりの記憶。

夕顔が頼みごとをするなんて、初めてのことだった。
朝顔がひとの看病をするなんて、思いもよらなかった。
旅館の女中さんが投げやりな声を上げるなんて… ]


 ……なんにも知らないのね、わたし。

 
[ぽつりと、零れた。]

(184) 2011/08/15(Mon) 22時頃

【人】 懐刀 朧

―道すがら―
ああ、そうだな。幼い頃はよく二人でお遣いに行かされてたし……
一回だけ間違えた事もあったな、芋と玉ねぎの個数を逆に覚えてて。
あの時は玉ねぎの煮物とご飯だけっていう訳のわからない献立だった。

[覚えているか?と懐かしむように表情を崩す。
不恰好な相合傘、自分が持とうかと提案しようと思ったが。
たまにはこう言うこともいいかもしれない、と彼の行為に甘え。]

……一平太。

[人の声で活気のある場所へ出ようとしたとき、不意に足を止め。
零すように弟の名前を呼んだ。]

(185) 2011/08/15(Mon) 22時頃

【人】 懐刀 朧

ごめんな。あまり一緒にいてやれなくて。
父さんや母さんがいない今、唯一の肉親だっていうのに。

……寂しくはないか。

[寂しいに決まっているのに。そんな事しか聞けない口下手な自分が嫌になる。
この質問の答え、自分は何を求めていたのだろう。
稼いだ金を渡せばいいという問題ではないのは重々承知していた。
だからこそ、不安になり。口にしたのかもしれない。]

……すまん、変なことを聞いた。
私も……何年かしたら村に戻るよ。それまでは、我慢して欲しい。

[都で稼ぎさえすれば、村で過ごすのに困らない位の金は稼げる。
危ない仕事なのはわかっている。だから、あと少しだけ。
目標を達成さえすれば、勝丸の親父さんに農作業を教えてもらったりして静かに過ごせばいい。]

約束だ。

[安心させるように笑みを向ける。これが今の精一杯だろう。]

(186) 2011/08/15(Mon) 22時頃

【人】 女中 おみつ

謝らせるつもりはないんだけどね。
旅館の仕事も、その名前も好きじゃないんだ。

["みつ"という偽名のようなものを旅館で使うのは、家族から追い出された事実を受け入れたくないから。
"みつ"は"伊綱"じゃない。だから未だ、と。]

ここに来る以前…か。
神楽さんはここに来る以前はどうだったの?
昔に帰りたいって思ったりする?

[思い出していた、と言う青年につい問いを重ねる。
苦笑の理由は解らない。
けれど、自分はなるべく以前を考えないようにしているから。]

心が思うほどに…。

[明之進の言葉を反芻する。
心が思うほどに身体がついてこないのなら。
何故自分の身体は壊れてしまわないのだろう。
壊れてくれないのだろう。]

(187) 2011/08/15(Mon) 22時頃

勝丸は、焼き茄子の匂いを道へと団扇で扇いでいる。

2011/08/15(Mon) 22時半頃


【人】 船大工 団十郎

―村の通り―

さて、と。
そもそも俺あ、傘を取りに家へ戻った筈だったんだが……。

[頭を掻いて、もう一度自宅へ戻ろうとする。
おさげ髪の小さな後ろ姿をみつけて、声を掛けた]

嬢ちゃん。
今日は、お勉強はお休みかい?……まあ、それどこじゃねえやな。
おみつは、どんな具合だった?

[あれこれ話しかけていたが、ふと首を傾げた]

……どうした、元気ねえな。

(188) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 刺客 博史

[志乃や明之進が立ち去るには挨拶をしただろう。さてこの先どうしようかと迷ってみれば、近くから聞こえる団十郎の言葉>>179。]

 私は…請われれば行くかもしれないな。
 唯の興味ではあるが…。

[余り興味を持たない自分が、自分の積極さに少々戸惑っていて、少々それを誤魔化しつつ。]

 仁右衛門殿の気に当てられたかもしれん…。

(189) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[仕事も名前も好きではない、という言葉にふと思ったのは、以前感じた事──何か抱え込んで無理をしているのでは、という事だったが、今はそれには触れない。>>187
深く踏み込む事を忌避するのは、無意識の作用か]

ここに来る以前は……暮らしの上では、何一つ、不自由はありませんでしたよ。
けれど、どこか息苦しくて。
……なんといいますか……居場所がない、とでも言えばいいのかな。

[大切にされてはいても、どこか腫れ物に触るように、或いは道具のように、扱われていた。
そこから抜け出したくて、ここに来て。
ここで、それまでとは違う、優しい接し方に触れたから、だから]

ですから……あの頃に戻りたい、とも。
あの場所に戻りたい、とも。

今は、思ってはいません。

[だからこそ、全ての関わりを断って、こうしてここにいるのだから、とは。
言葉としては決して紡がれぬ、心の内]

(190) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

明之進は、おみつが言葉を反芻する、その意を覚れず緩く首を傾ぐ。

2011/08/15(Mon) 22時半頃


【人】 船大工 団十郎

[最後の問いに日向が答える前に、鼻をひくつかせ]

お、いい匂いすんな。
俺あ焼き茄子でも食って行こうかと思うんだが、付き合わねえか?
かぼちゃの方が好きか?

[笑って、勝丸の店(?)へと促した]

(191) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

―露店が列なる通り―
ん?いい匂いがする、行ってみないか?

[先ほどの雰囲気からは一転して、表情は明るく。
しかもこの匂いは。と、妙な胸騒ぎを抑えるかのように一回咳払い。醤油の焦げる匂いに鼻をくすぐられ、そちらの方へと近寄れば。]

お、勝丸。店の手伝いかい?
ああ、民子さん、ただいま帰りました。いや、昨日についたんですが、これで。

[と、手酌のふりをして見せ、笑ってみせた。]

さて。焼き茄子一つおくれ。

[勝丸に向き直れば、一先ずは目当ての物を頼むのだった。]

(192) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―露店が列なる通り―
お、あれはししょーじゃないか。
こっちこっちー。

[朧と一平太が歩いている事に気づくと
声を張り上げて呼び込む。
隣で母親が小声で...に耳打ちする。
「確か茄子が好きだったね。
大葉味噌で焼き上げる茄子も追加しておこうか」
内心...はびっくりするが急いで準備をする。]

はいよ、ししょー!

焼き茄子いっちょうッ!
も一つは今焼いているけれど、食べてくかい?

[一本焼き茄子を朧に差し出しつつ
団扇で扇いでいる大葉味噌を乗っけた焼き茄子を示す。
母親と朧が世間話をしている間に焼きあがるだろう]

(193) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 女中 おみつ

生活には不自由がないけれど、居場所がない…か。
全然違うけど、似てる、のかな…

[明之進の言葉にぽそりと零す。]

そう…神楽さんはもう、完全に…
帰りたいとも、戻りたいとも思わないんだ。

凄いね。少し、羨ましいよ。

[きっぱりと言う青年に、少し悲しげに微笑む。
腕の中の餅兎が心配そうに耳を震わせた。]

(194) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 子守り 日向

―村の通り→―

 ………団十郎さん。

[声をかけられれば、振り向き。
どこかほっとしたといった調子で、団十郎の名を紡ぎ、
そのあとは、私塾の休耕や旅館の女中の具合も知る限り告げて。]

 ぁ、いえ、

[傍目にも元気がないようにみえたのか。それはいかがなものか。
つい、むにっと自分の頬をつかみ、元気な笑顔を作ろうとした時、]
 
 あ、かっちゃんが…。
 いいにおいね。

 つきあいますつきあいます。
  ……かぼちゃのほうが好きです。
 
[思わず笑みを滲ませつつ、団十郎の促しに従った。]

(195) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

[勝丸から焼き茄子を受け取れば、小銭を手渡して。
どこか勝丸と民子は勝ち誇った笑みをしていたかもしれないが、まぁさておき。
焼き茄子を頬張れば、満足そうに頷いた。]

うむ、美味い。流石だな。
一平太、お前もどうだ?

[何か頼まないか、と弟にも促して。
本当は一つで済ませるつもりだったのだが、次に焼き上げようとしている茄子を見れば決心はもろく崩壊する。]

無論、ここで食べていく。焼きたてが美味いのだからね。

[二人の策にまんまとはまってしまったが、凄く幸せそうな表情を浮かべていた。
手に持った茄子をぺろりと平らげれば、]

む。獅子唐、新しく作り始めたんですか?
これもまた美味いんだよな。醤油とかつぶしだな。

[笑いながら、勝丸と民子と世間話をする。]

(196) 2011/08/15(Mon) 22時半頃

おみつは、真昼の耳を撫でて、なんでもないよと優しく告げる。

2011/08/15(Mon) 23時頃


は、団十郎と日向の姿を見つければ、挨拶がわりに手を上げて。

2011/08/15(Mon) 23時頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 23時頃


【人】 船大工 団十郎

―勝丸の店―

おう、先客がいると思ったら、おめえらか。

[朧と一平太に手を挙げてから、軽く噴き出す]

朧……おめえほんっとに、茄子好きだな。
ま、この時期の茄子は絶品だが。

おう、勝丸、俺にも焼き茄子ひとつ。
日向嬢ちゃんには、かぼちゃな。

[やがて熱々の焼き茄子を受け取れば、頬張って味わう]

(197) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 落胤 明之進

……似てる?

[ぽそりと零された言葉に、一つ、瞬く。>>194]

そう、思えるようになったのは、この村の人たちのお陰ですよ。
皆、優しくて温かくて。
……辛い思いをしている人がいれば、何らかの形で、手を差し伸べようとする。
それでいて、見返りを求めているわけでもない。

……そんな人たちの居る場所だから……私は、ここで生きたい、って思ったんです。

[生じた疑問は一先ず、置いて。
悲しげな笑みに、穏やかな笑みを返した]

(198) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 落胤 明之進

……一度に全部は、無理でも。
ほんの少しずつでも、辛さの理由を、誰かに伝える事ができれば。
……物凄く、楽になれるんですよ?

[自分でも、驚いたんですけどね、と。
語る言葉は、あくまで自身の事と位置づける。

何か抱えているのだとしても、付き合い浅い自分では、深く踏み込む事はできないから。
親しい者にそれを零す切欠にでもなれればよい、と。

抱え続ける事が苦しいと、今でも時折り思うからこそ。
そんな言葉を、付け加えていた]

(199) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 子守り 日向

―勝丸の店―

 朧さん、一平太さん… …どうも。

[先客組の二人に会釈をし、
ほんとうに茄子が好きらしいなぁと、茄子をたいらげる朧には感嘆の一瞥を送った。]

 ぁ、一平太さん。

 さきほどは、お茶、ありがとうございました。
 結構なお手前でした。と、あさちゃんもお礼を。

[一平太へ頭を下げる。]

 つかいおわった湯のみとお盆、
 ……台所においてきちゃったわ。

[よくよく考えてみれば、それの洗いものまで済ませてくるべきだったか
今頃になって後悔の表情のお嬢様。]

(200) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 懐刀 朧

おお、団十郎に日向。いい匂いにつられたかい?
先ほど焼き茄子を戴いたところだ。美味しかったぞ。

[団十郎が噴き出せば、む、と表情を改めて。]

美味しい物が好きで何が悪い。
ま、昨日と今日と茄子続きなのは認めるが。

[私は幸せ者だと笑ってみせた。
因みに茄子に対する反応だけはあからさまに違うことを、自分自身気がついていない。]

それにしても、勝丸。
前に、こんな風に店頭で野菜を焼くなんてことしていたか?

[村での買い物を最近してないせいもあってか、そんな疑問をぶつけてみる。とれたての野菜の料理がこんなに美味しいとは、と感心し。]

(201) 2011/08/15(Mon) 23時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2011/08/15(Mon) 23時頃


【人】 発明家 源蔵

―書斎―

[夕顔を見送ってから、暫し、作りかけのからくり細工を引き出して弄る。祭りのためのからくり芝居。金具が滑らかに上下動して、仕掛けの中央で天女を舞わせる]

……これも、「お話」だなぁ。

[見世物としてからくりをひとつと言われた時に、自分で選んだのがこの演目であった]

言いたいことを、そのまま言えないから、「お話」に託す。

[かくん、と首傾いだ天女の眼差しが、羽衣を持つ青年の眼差しと交わる]

よく出来た、ありふれた「仕組み」だな。

[溜息混じりに、呟いた]

(202) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 門下生 一平太

―道すがら―

そうでしたね。
二人揃って何をしているんだと、母様に呆れられて…。
けれど、玉ねぎだらけの煮物も存外に美味しくて、
なんだか可笑しかったです。

[相変わらず、表情は大きくは変わらないが。それでも兄に返すのは、懐かしむような柔らかな口調]


――――――――…はい、兄様。

[名を呼ばれ、相手が歩を止める。
差しかけた傘を揺らめかせながら、自分も同じように立ち止まって兄を見上げた]

(203) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 門下生 一平太

………………………。

[何処か気を詰めたような言葉。
じっと兄を見つめて黙ったまま、途切れるまでそれを聞いて。暫しの間をおいて後、口を開く]

どうか、謝らないでくださいな。

私は兄様のことが好きです。
私を気遣ってくださる優しいところも、
剣のたつ凛々しいところも、全部。

長くお会いできないのは、……寂しうもありますけれど。
でも、私は、兄様が幸せに暮らしてくだされば、
それが一番なのです。

[安心させるかのような笑みに、応じるように緩やかに小首を傾げる]

もしも、兄様も村へ戻ることを望んでくださるのなら…。
私は喜んで、お待ちしています。

(204) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 門下生 一平太



―――――…約束、です。

(205) 2011/08/15(Mon) 23時頃

【人】 門下生 一平太

―露店が列なる通り―

もう屋台が出ているのでしょうか。賑やかですね。

[少し道を行けば香ばしい匂いが漂い、些か心弾んでいる様子の兄を見守りながら付いて行く]

民子様、勝丸様、こんにちは。精が出ますね。

[並んだ野菜を眺めている内に、既に兄は焼き茄子を手に入れたようだ。美味しそうに焼き茄子を頬張る姿に、此方もお腹が空いて来るというものだ。
注文を促されれば>>196こくりと頷いた]

焼き南瓜、ください。

獅子唐といんげんも、包んで貰えますか?

(206) 2011/08/15(Mon) 23時頃

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