人狼議事


279 宇宙(そら)を往くサルバシオン

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キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2020/08/29(Sat) 03時半頃


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2020/08/29(Sat) 09時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

 ……。

[仕掛けの用意がある>>141、そう言って談話室を出るコータを視線だけで見送る。
 トルドヴィンは機械類には明るくないが、彼の話もスプスプイ同様、ある程度の筋は通っているように思えた。

 それでも、双方の主張が対立する以上、どちらかが嘘をついているということになる。
 この状況で嘘をつくという行為は、クラゲ以外の全員にとって害でしかない。

 どちらかが宇宙クラゲに寄生され、操られていると考えるのが妥当だ。]

(170) 2020/08/29(Sat) 10時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[思考しながらも、少女が談話室に入ってきたのには気付いていた。>>164

 おはよう、ミタシュ。
 モナリザから、君がわたしを探していると聞いたのだが……何か用だったか?

[思考を一度切り替えて。ミタシュと、突っ伏しているヘリンの近くに歩み寄る。二日酔いという概念は知らない。]

 ヘリンは先程から調子が悪そうだが。
 コーヒーの飲みすぎか?

[そう声をかけつつ、ミタシュの手から転がったキャンディに目を留めた。気になるのか、触角がそわそわと動く。*]

(171) 2020/08/29(Sat) 10時頃

トルドヴィンは、ころころ転がるカラフルなキャンディを目で追っている。

2020/08/29(Sat) 10時頃


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2020/08/29(Sat) 10時頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

…迎え酒?(>>147)

[微かに、甘えたような口調が混じる。
突っ伏していた上半身を起こすと、受け取ったスキットルの栓を開けて、その中身を一滴残らず空にしてしまう。]

はー。
まさにウィシュケ(命の水)。

[五臓六腑に染み渡るというのは、こういうことなのだろうか。ただの水道水がこんなにもおいしいとは。この水を飲むために酒を飲むと言っても過言では………また考え癖が始まりそうで、しかも若干狂い気味に始まりそうなのを、二日酔いと一緒に追い出そうと、また大きく息を吐いた。]

命の恩人にはお礼が必要ねぇ…
一日一回。なで繰りまわしても、いいわよ?

(172) 2020/08/29(Sat) 10時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ミタシュ…(>>164)
大丈夫?こんなところに……

[こんなところに来ても
そう言いかけたけれど、詮無き心配だろう。目を閉じ耳を塞いで逃れられるわけではないのだから。塞ぐには大きな耳ね……継ぐ言葉がなくて、きっと呆けたように見られただろうところへ転がる砂糖菓子。ああ、そういえば……]

(173) 2020/08/29(Sat) 10時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[昨晩、へべれけに酔いながら廊下でモナリザに出会った記憶が蘇る。伝言を告げようとするモナリザの言葉を遮りながら、酔っ払い特有の傍若無人で”ワインとお湯と蜂蜜”のレシピに該当する名前を聞いていた記憶が蘇った。]

"ホット・パンチ"

[モナリザの胸を手荒く叩きながら礼を言って去り際、そういえばヒューマノイドは律儀この砂糖菓子の話を告げていた。記憶は連なりとなって甦った。]

ありがと(>>165)
これねモナリザの言ってたのは。

じゃあ遠慮なくもらうわね。

[我に返ったように、さも心待ちにしていたように装いながら、その一粒をつまんで口に運ぶ。おいしい。口の中で転がしながら、そう微笑んだ。少しずつ、気分は良くなる兆しを感じた。*]

(174) 2020/08/29(Sat) 10時半頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2020/08/29(Sat) 10時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[楽しみにしていたようなヘリンの様子>>174に、昨日の伝言の内容>>32を思い返す。そういえば、用件は返礼だと聞いていたのだった。]

 ……そうか、昨日の蜜の礼ということだったな。
 別に礼には及ばないが、ありがたくいただこう。

[初めて見る砂糖菓子。自分と『母』の髪の色に似た、黄色の一粒をつまんでしげしげと眺める。触角でつつく。蜜ではないが、何かしら糖分を固めたものらしいとわかると、ぴょんと触角が跳ねた。]

 甘い。

[男の表情はやはり、大きな変化はない。ただ触角がゆらゆら、どこか嬉しそうに揺れていた。*]

(175) 2020/08/29(Sat) 11時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2020/08/29(Sat) 11時半頃


【人】 竜騎兵 アーサー


  おぉ、良い飲みっぷりではないか

[ あっという間に空になったスキットル>>172を見て愉快そうにくすくす笑った
これで少しは回復に向かうだろうか

良かった。ヘリンは元気に笑う姿がよく似合う ]


  ふふん、吾輩のおかげだな
  存分に敬うが良いぞ。

  そうか?後悔するでないぞ

[ なで繰り回しても良いというので遠慮なくなで繰り回すことにして

顔を中心に肉球でむにむにしてみたり、ついでに髪を逆立てるようにいじくり回してみた

うむ、なかなか良いものだな
どうだまいったか! ]

(176) 2020/08/29(Sat) 13時頃

【人】 竜騎兵 アーサー


  ああ、ミタシュ、トルドヴィン、おはよう

[ 色々起こったせいで既に時間の感覚がないが近くに来た彼らに>>164>>175とりあえず朝一番の挨拶を  ]

  甘いものは好きかね?
  良かったらチョコレートどうぞ

  吾輩、食べれないらしいからね。

[ 机の上に並ぶ色とりどりのあまぁい宝石たち
それらは緊迫した非日常の中で美しく輝いて。

その隣に首から下げていた袋…に入っていた一口チョコレートを並べた

ふと見ればトルドヴィンの触覚がゆらゆら揺れている>>175
……。飛びつくのは理性を総動員して留まった**  ]

(177) 2020/08/29(Sat) 13時頃

【人】 竜騎兵 アーサー

─ 談話室 ─

[ その場にいた人たちとはいくらか話しただろうか
少し落ち着いた頃に口を開く ]

  吾輩個人の意見を話すとな…
  コータもスプスプイも
  “ 今日は ”追放するべきでない、と思うよ

[ 誰に言うともなく静かに自分の考えを話す
誰が聞いていても誰も聞いていなくとも構わない。
誰を説得しようという気もない迷いながらの声。

どちらかが確実に嘘をついている二人の姿を思う
“ したくない ”ではなく “ するべきでない ”と

両名を信じているのではない。ただ事件解決のための駒として見ていた
…そんな自分を自覚すれば、いやが上にも口調は重くなる ]

(178) 2020/08/29(Sat) 14時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー

  聞くところによれば、二人とも
  クラゲに寄生されてしまった者を知る術があるらしい。

  その情報は破壊すべきでない、と思うのだ

[ スプスプイもコータも。
どちらかが寄生されていると知った今でさえも普段と変わらぬように見えた

その事からだけでも、宇宙クラゲは余程利口で狡猾なのだ、と分かる。
…普段の行動からだけでは判別出来る自信は無かった ]

(179) 2020/08/29(Sat) 14時半頃

【人】 竜騎兵 アーサー


  宇宙クラゲは賢い生物なのだろうよ
  少数派の今、目立つ動きもすまい。
  すぐ殺されてしまうからな。
  最初のうちは目立たぬよう隠れている…と考える。

  だから……

[ 思い浮かべる名は口には出さない
ただ、生き残るために他者を追放する、とそう宣言した冷淡な自分を強く自覚し、物憂げに机の上に並んだカラフルな宝石を悪戯にいじった

弾みで床に落ちてしまったキャンディが一つ、パチリと軽い音を立てて*砕けた* ]

(180) 2020/08/29(Sat) 14時半頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2020/08/29(Sat) 14時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ヘリンはアーサーから飲み物をもらって元気になったようだ。>>172>>176
 前脚で顔や頭をいいように撫で回されるヘリンを横目に砂糖菓子を舐めていると、テーブルに残った砂糖菓子の横に濃い色の塊が置かれた。>>177

 おはよう。
 チョコレート……?
 色がコーヒーに似ているようだが……これも甘いのか?

[砂糖菓子を舐め終わってから、ためらいがちに一口チョコレートをつまむ。纏う甘い香りに驚きつつ、口に入れると蜜とも砂糖菓子とも違う濃厚な甘さが広がった。]

 これは……やや刺激的な甘さだが、美味いな。
 君は食べられないのか……それは残念だな。

[持っていたということは、元の姿に戻ればアーサーにも食べられるのだろうか。そんなことを思って、食べるのはひとつだけにしておいた。*]

(181) 2020/08/29(Sat) 15時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

お酒はとことん飲む主義なの(>>171)

[なるべく澄ました表情でトルドヴィンには応じたが、普段からおさまりの悪い髪の毛は、いつもの3倍ほどの嵩を頭の上で占有している。鳥の一羽や二羽は余裕で飼えそうだった。次はこちらの番。とでも物申すように、両手をブサネコに向けてワキワキとさせている。]

(182) 2020/08/29(Sat) 17時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[少女にコーヒーを問われれば(>>167)、微笑んで首肯するが、正直どれほど飲めるかは心もとない。]

そういえば…
コーヒーのお兄さんは戻ってこないわね。

[正直に言えば、目下の話題について積極的に何か話がしたいわけではない。ただ昨晩のように、屈託のない話がしたいだけだった。時間が宝石のように貴重なものに思える。やがておにぎり固めから解放されたアーサーが話し始めるのは(>>178)、もう少し後の事である。**]

(183) 2020/08/29(Sat) 17時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

─ 談話室 ─

猫さん、おはよう!

[やがて小さな体で水を持ってきた猫>>177にもご挨拶。
結局のところ、呼びたいように呼んでしまうのだ。
別に格好いい呼び名とやらを忘れた訳でもないのだけど。]

ふふ……っ、うん!

昨日の甘いのの、お礼をしたかったの。
甘いもの好き、って言ってたでしょ?だからこれ。
好きかなあって思って。

[そうして、こちらに気付いてくれたお兄さん>>171にも笑顔を向けた。
砂糖菓子の話に、うんと頷く。
彼にも色とりどりのキャンディを差し出すわたしの耳は、期待を含んでぴょこんと揺れた。喜んでくれるかしら。>>175

(184) 2020/08/29(Sat) 17時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

わあ、良かった!
まだあるの。食べてね。

[シュガーキャンディはいっこが小さく、だから沢山ある。
食べすぎはダイエットの大敵だけど、構わないよね?
ちらり、見遣ったお姉さんの顔が僅かに緩んで見えて。>>174
わたしはそれを、嬉しい気持ちで目に映した。]


そ……  、っか。
コータさんも、誰かを知れるって言っている。

そう、なのね。

[そうして猫さんの教えてくれた、新たな情報。>>178
それは彼のくれたチョコレートより苦みが強くて。
わたしの顔は少し曇った。耳がへたんと後ろに倒れる。
追放。その言葉が、ひどく重い。]

(185) 2020/08/29(Sat) 17時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[わたしは、コーヒーポット>>167をテーブルの上に置いた。
カップに淹れたのは、頷いてくれたお姉さんの分。>>183
あとは、薄荷さん以外の誰かが飲みたいなら飲めるようにと。
そうして薄荷さんの分は、カップから注いであげよう。]


そういえば、薄荷さん。
薄荷さんの分隊さん?誰もいないなら預かるよ。

…でも、他の人がいいのかしら。

あまり思いつかないけど。
ううん、お守り…おまもりになるの、なら。
ちっちゃい猫さんに、渡しておくといいのかなあ。

[理由は小さいから!なんて。
猫さんに怒られそうな理由を真顔で述べた。]

(186) 2020/08/29(Sat) 17時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

[そうしてくるり、向きを変えて触角のお兄さんに歩み寄る。
ねえねえって、彼に向かって手招いた。
わたしの意図は通じるかしら?
低い位置にあるわたしの頭。そちらに顔を寄せてくれたなら、耳を貸してって内緒の声で。]

ねえ、お兄さん。

お兄さんもくらげさん、怖い…よ、ね?
あのね、甘いのとっても美味しかったから。
だからわたしは、今夜お兄さんを守ってあげるわ。
お兄さんは くらげさんには襲われない。
わたしだって、頑張れるんだから。

だからね───、はい!

[内緒話の終わりに声を元に戻して、笑顔でころころと彼の掌の上にキャンディを転がした。幾つもの宝石のような色とりどりの砂糖菓子。
しーって内緒、って彼に笑いかけたけど。
多めに渡しちゃったシュガーキャンディ、みんなの前だしバレバレよね。*]

(187) 2020/08/29(Sat) 17時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 談話室 ―

[どのくらい時間が経っただろう。一度談話室を離れた者も戻ってきた頃かもしれない。
 静かに、重い口調で話し始めたアーサー>>178に、視線だけを向ける。]

 誤って真実を知る者を追放することだけは避けるべき、か。
 ……反対は、しないが。

[では誰を、とは口にしない。]

(188) 2020/08/29(Sat) 18時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[それから、洗濯機の表示>>153に視線を移す。
 スプスプイの分隊を保持する者の、立候補または推薦を募る文言。

 彼等の言葉を信じるならば、手元においた分隊が停止した人物は、クラゲに寄生されている可能性が高いということになる。]

 スプスプイ。君の言う通りコータが既に寄生されているとしたら、彼が調べたと主張する結果も疑わしい。
 よって、わたしはワクラバの元に分隊を派遣することを提案する。
 ……勿論、ワクラバが同意すればの話だが。

[男は表情を変えないまま、淡々とそう述べた。その場にワクラバがいれば、視線は彼に向いただろう。]

(189) 2020/08/29(Sat) 18時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[その後、ミタシュがこちらにやってくる>>187のに気付けば、視線は彼女に。
 小さな手が招くまま、背を屈めて顔を近くに寄せる。トルドヴィンに地球人のような耳はないが、淡い金の髪の下、同じ位置に小さな穴が空いている。]

 ?

["今夜お兄さんを守ってあげるわ。"
 その言葉にほんの僅か、目を瞠った。]

 ……君は、

(190) 2020/08/29(Sat) 18時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ほとんど息のような微かな声で、何かを言いかけて。
 しー、という内緒のジェスチャーに言葉を呑み込んだ。掌に転がされた砂糖菓子に目を落とす。少女の瞳のようにきらきらと輝く、宝石のような甘いキャンディ。
 それを零さないようにポーチに仕舞い、ミタシュの前に片膝をついた。]

 わたしは思い違いをしていた。
 君は守られるべき、か弱い存在だと思っていた。

 ありがとう、勇敢なレディ。
 このトルドヴィン、今夜は君に命を預けよう。

[跪く、という行為はトルドヴィンの故郷で最上位の謝意を示すものだ。異星人とあまり関わりを持たない彼らの星では、女王に対して行われることがほとんどであるが。
 男の知る限り最大限の感謝と敬意を示したつもりのそれは、傍目には傅く騎士のように見えたかもしれない。

 守る、という宣言からするとそれは全く反対の絵面なのだが。]

(191) 2020/08/29(Sat) 18時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[実際のところ、ミタシュに宇宙クラゲの襲撃から誰かを守る力があるのかどうか、男にはわからない。
 ただ、それが真実であってもなくても、この場でそれを口にするのは勇気のいることだったろう。

 だからこそ、トルドヴィンは『母』以外の相手に初めて膝をついた。*]

(192) 2020/08/29(Sat) 18時半頃

トルドヴィンは、別にミタシュの年恰好が女王と同じくらいだからというわけではない。

2020/08/29(Sat) 18時半頃


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2020/08/29(Sat) 19時頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

あらあら…(>>191)

[立ちのぼるコーヒーの香りもなくなりつつある頃。
物思いに沈んでいた意識が、場違いな光景を視野がとらえて現実に引き戻された。二人の会話はほとんど聞こえなかったけれど、その意味は何となく判った気がした。

少女がトルドヴィンに共寝を願い出たのだろう。そう思った。仮令見当はずれだとしても、詮索するのは野暮というものだ。状況が状況だけに、そう思わぬ者も居るかもしれないが。]

(193) 2020/08/29(Sat) 19時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[ちらりと視線がアーサーに移る。
今夜、一人が怖いとは思った。縋れるのならばネコでも縋りたい。そう思わないでもない。いや…強く思う。

だがおそらく、その夜に事が起こるのだとすれば、不幸や恐怖を増やすだけになる。そう思った。耐えるしかない。それに…]

下敷きにしちゃったら…困るものね。*

(194) 2020/08/29(Sat) 19時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2020/08/29(Sat) 20時頃


精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2020/08/29(Sat) 20時頃


【人】 意匠造形 シルク

― 談話室 ―

[ スプスプイが質問への回答を厭わないのなら>>149、己の要請>>156も叶えられたか。
遅れてようやく、対立の全容を知る。]

 ……。

[ 穏やかな会話>>165>>171>>181>>182がなされる間も、手元のコーヒー>>167に視線を落として黙り込んでいた。

最初のコーヒーは、コータが淹れてくれた。
トルドウィンから蜜のチューブを借りて、ヘリンお墨付きの美味しさだった。

次のコーヒーは、ヘリンが淹れてくれたものだった。
餞別らしいman-juと少女がくれた水色のキャンディはどちらも優しい甘さで、どろりと濃い、目の覚めるようなコーヒーによく合った。

今日は、どうだろう。
すぐに確かめることはできないから、カップを落とさないように両手で包んだまま、]

(195) 2020/08/29(Sat) 21時頃

【人】 意匠造形 シルク


 こーひー ありが 、とう。 

 みずいろ 、 も。
 きれい で 、 おいし かっ た。

[ スプスプイにコーヒーを飲ませている少女>>167へ、一言お礼を告げる。
落ちた呟きには”わからない”がまた飛び出してしまいそうで、口を噤むことしかできなかった。]*

(196) 2020/08/29(Sat) 21時頃

【人】 意匠造形 シルク

[ アーサー>>178が口を開いたのは、周りの声が少し落ち着いた頃だった。
反応するでもなく、ただ燻んだ瞳で小さな姿を見つめる。]

 …… 、 じゃあ、

[ 口を開いたのは、アーサーが意見をすべて話し終え、床にキャンディの破片が散らばった後だ。
証明に照らされてきらきらと瞬くそれに手を伸ばそうとしても、届くはずもない。諦めた視線はすぐにアーサーの元へ戻る。]

 どうやって 、 きめる の。

[ 誰を、とは言えなかったけれど、すべてを飲み込む程には大人になれなかった。
夜が訪れる度、活性化した宇宙クラゲは誰かを襲うだろう。
時計を見る。あまり時間は残されていなかった。]

(197) 2020/08/29(Sat) 21時頃

【人】 意匠造形 シルク

 すぷすぷ い と、 こーた。

 ふたり とも、うちゅう くらげ かどう か、
 しらべ られ、た と しても、

 ぜったいに ほんとうのこと いうのは、
 どちらか ひとり だ、け。

[ スプスプイが本当なら、コータは宇宙クラゲに寄生されていて。
コータが本当なら、嘘を吐くスプスプイは宇宙クラゲだ。
今現在、唯一確信を持って言えるのはそれだけだ。]

 どう やって、 みきわめる の?

 ぼくらに は、 …… ぼく に は、
 そんな こと で 、 でき な、 い。

[ 氷点下以下になれば活動を停止する宇宙クラゲを冷凍ポッドで追放すれば、安全に無力化することはできるのだろう。
しかし、追放した相手が宇宙クラゲだったかどうか、判断する術は与えられた情報>>#6には記載されていなかった。
……別の方法であれば違うようだが、それも含めて”できない”と口にする。]

(198) 2020/08/29(Sat) 21時頃

【人】 意匠造形 シルク

 
 うちゅう くら げ、は 、 さんたい、 いる。
 だから 、あー さあ のいう こと、
 まちがい じゃ、 ない。

[ ふたりが見つけた”宇宙クラゲ”をすべて追放する?
そうすれば、もしかしたら何人かは生き残れるのかもしれない。
それは船長>>#0のアナウンスと同じ、宇宙クラゲからできるだけ多くの人を守る方法なのだろう。

だから正しくて、苦しい。

目の前の真実に縋りそうになっていた己に比べて、アーサーやトルドウィン>>188は冷静であるように見えた。
やっぱりつよくなんてないよ。頭の中でアーサーへ呟く。]

 …… その じょうほう で、
 ぼくら は、 どう きめれば、 いいん だろ。

 なに を、えらべ ば、 いいん だ、ろう。

[ 口から出た問いは誰へ投げられるでもなく、独白のように弱々しく木霊した。]

(199) 2020/08/29(Sat) 21時頃

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