206 “ J ” the Phantom thief
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[ 面識のある気がするミスターガスマスクには、 それならば、と得心して手を叩いたものの。
かの刑事とミスターガスマスク>>161。 見て取れる共通点といえば、声位のもの。 しかし肝心の手掛かりも、 こもってしまえば分からない。
あの場で会った者の中での心当たりは、 イアンを除けばメディアと刑事数名。 …と、アタリはつけたがここまでだ。
まさか “J” としての犯行時… なんて、実質的な自白はするまい。 ]
(178) 2017/01/08(Sun) 02時頃
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いやはや、こちらこそ失礼を 歳を取るといけませんね …私にも、名刺を頂いても?
場所で何人か目星はついたのですが、 そこから先が曖昧でして… どうです、仕事は捗っていますか?
[ メディアの人間ならともかく、 刑事ならおいそれと吹聴はできないと、 ひとまず名刺を所望してみる。 代わりに己も、二人に名刺を渡した。
まだ新しく、邪険にされる事も多いこの職。 私立探偵程市民権を得ていないから、仕方ない。 あまり大っぴらに職は告げていないが、 名刺にはきちんと書いてある。 ]
(179) 2017/01/08(Sun) 02時頃
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[ キルロイの意味ありげな反応を問えば、 何事もなかったかのように、 笑みと共に答えが返る>>164。
…やはり気になるところはあるものの、 今は二人の会話を聞くとしよう。 ]*
(180) 2017/01/08(Sun) 02時頃
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[ そして、 …… 私の視線は、 自然と奥に鎮座する、紅い心臓へと ── 。
なんと、美しいのかしら? 噫、どうしてあんなにも美しく輝くの? お喋りな口から、喉から、手が出そうよ。 けれど、公衆の面前にて伸ばした指先は、 奥様に叩かれてしまうでしょうけれど。 無防備な迄に、置かれているアレは、 稀代なる奇術師の手によっては、 易々と奪われてしまいそうな程。 ]
( 予告状を受け取っておきながら、 挑発的なのね、奥様ったら。 )
[ そうでなくとも、暗闇の中ならば … ? ]
(181) 2017/01/08(Sun) 02時頃
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[ ── … “ もしも私ならば、どうするか? ”
暗闇の中、星の海のドレスでは、 星が瞬くのに目立ってしまうでしょう。 優美に揺れる耳許の星もまた、然り。 一転。私は、影に紛れることができます。 数多いる、女中のひとりですもの。 私の顔と名を覚えて下さる方なんて、 僅かひと握りいるか、いないかです。 ]
『 be a backroom boy 」
それが総て、成功の秘訣と。 …… 父の言葉は、いまでも、
[ …… 心に深く刻まれているものよ。 ]
(182) 2017/01/08(Sun) 02時頃
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[ この宴を、影ながらに支える 人物のひとりとして、隠れて仕舞えばいいのよ。 ]*
(183) 2017/01/08(Sun) 02時頃
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[誰かに見られている>>142、なんて思いもせずに私はヴァイオリンを携えた紳士と話している。
彼女がどんな思いで私を見定め、どんな理由で見守っていたかはわからないまま]
[給仕へ飲み物を頼めばこちらの方へと彼は向き直す>>168。 彼の“相棒”たるヴァイオリン…ストラディバリウスの話はどうやら彼のスイッチを押した模様だった>>170]
…へえ、そんなにすごいんだ。
[イマイチぴんとはこないものの、彼の語る熱から素晴らしいものなのだと理解して。
たぶんきっと、彼にとってこの楽器は私にとっての大好きな作家のサイン入り本とかそういう位置に違いない、と納得する]
(184) 2017/01/08(Sun) 02時頃
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[大切なものは?なんて聞かれて、「本」、そう答えようかと思ったけど。 彼にとっての“一部”みたいなものを聞かれているのかと思って口を開いた]
私の大切なものは、このメガネかな
[少し大きさが合わないメガネを、いじりながら。そう答える]
兄が、初めての給料で私にプレゼントしたの。 「本の虫にはぴったりだろ」って。私、暗いとこで本ばかり読んでいたから視力が落ちちゃって…
私のためを思って買ってくれたもの、だし。ないととっても困るから。だから大切なもの、かな
[まさか、趣味を聞かれているとは思ってもなかった*]
(185) 2017/01/08(Sun) 02時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/08(Sun) 02時頃
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[ 一瞬どこかからか視線を感じた気がしたが すぐに気のせいだろうと忘れてしまう >>142 ]
まぁ、演奏が仕事ですから。 コレが命を繋いでいるとも言えますからね。
[ 少し熱くなり過ぎた顔を冷ますように 顔を仰ぐ。
初対面にも関わらず一方的に 自分の好きな領域の話を続けてしまった ことを反省する ]
(186) 2017/01/08(Sun) 03時半頃
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メガネ? [ そうして、彼女から返ってきた返答には 鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして ]
確かに、視力が悪いのならないと困りますね。
[ 自分はヴァイオリンが大切と言ったから メガネが大切という答えは間違っていない ]
初めての給料でプレゼントされたとなると、 贈った方にも貰った方にも特別な物でしょう
[ W本の虫" そう言われるのであれば、 相当な読書家なのだろう メガネを掛けて本を読む彼女の姿は 容易に想像できた ]
(187) 2017/01/08(Sun) 03時半頃
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それに、お兄さんはセンスがいいようで。 貴女によく似合っていますよ。
[ 少しだけサイズは合わなそうだけれど、 彼女の知的さを一層引き立てるような そんなメガネだと感じた ]**
(188) 2017/01/08(Sun) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/01/08(Sun) 03時半頃
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[ 彼の隣に並んで、会場内を向いたまま 娘は瞼を下ろし、小さくくすりと笑いました。 それはどこか悲しげで、寂しげで 日が暮れると萎む花のように、儚いものでした。 ]
そんなにお高い眼鏡ではないのよ? 父のような貴族ぶった人が、嫌なだけですわ
ふふ、それは喜べばいいのかしら ……“ 分かってる ”なんて、 相応しいかは、私が決めることですのに
…………貴方も、“ 分かってる ”一人ですの?
[ 世辞の言葉にも、娘はチクリと棘で返し 視線は前を向いたまま、 隣に立つ青年に言葉を投げました。 ]
(189) 2017/01/08(Sun) 10時半頃
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……まぁ、
[ 冗談で返された言葉に>>173 娘は口元に手を当て、くすくす笑います。 ]
パートナー探しでしたら 私も同じでしたのに やっぱりお仕事ですのね、それは残念ですわ
今のままでも、十分素敵よ?
[ 若い娘がこういった場に訪れるのは結婚相手を探す目的でもあるもの。 ローズ家で一人、未だ未婚のグロリアは 本来、どこかしらの貴族の男性と ダンスでも踊っているべきなのでしょう。
格好を気にする彼には、娘は素直な気持ちで再び笑みを見せました。 ]
(190) 2017/01/08(Sun) 10時半頃
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[ “ 宝石を ”と問われれば>>174 娘はほんの一瞬、瞳を揺らしましたが 続く言葉に、思わずぷっ、と吹き出してしまいました。]
……ふふっ、……ごめんなさい 笑うところではありませんわね
……えぇ、そうね きっと私は、貴方に会いに来たんだわ
[ ……名前も知らない、貴方に。 くすくすと笑い続ける娘の笑みは それまでのぴしりと纏った空気と違い、 どこにでもいる若い娘のように、 穏やかな雰囲気のものだったことでしょう。 皮肉と自慢ばかりが飛び交う貴族たちよりは 目の前の 青年の方がよっぽどいいわ そう思う娘もまた、莫迦なのでしょうね。 ]
(191) 2017/01/08(Sun) 10時半頃
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[ ひとしきり笑ったあと、 娘は静かに口を開きます。 視線は再び、会場のその奥へ。 ]
本当はね、 クイーンハートなんて 見たくなかったわ
けれど、あの美しい赤をみてしまえば 欲しくもなってしまうわね
………ねえ、ミスター
(192) 2017/01/08(Sun) 10時半頃
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“ J ” はここへ、来るかしら
[ 瞳には、見えぬ赤を映したまま 楽しげに、軽やかな声で、娘は問いました。*]
(193) 2017/01/08(Sun) 11時頃
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-研究家、マスクの男と-
[ローズ邸で知り合ったという彼らの話に耳を傾けながら>>177 レオナルドから名刺を受け取る>>179]
では、モスキートさんの方にしましょうか
[名前については改めて提案し>>171 有名となったもんだと言われれば>>169 くすりと笑って]
そうですね… ………
[にこりと微笑みながら彼の耳元へ囁いて]
あぁ、私は必ず来ると思っているのですよ 楽しいショーが見られるのではないかと
[くすくすと楽しそうに笑って返した*]
(194) 2017/01/08(Sun) 11時頃
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[手に白いハンカチを乗せ、ふわりと取り去れば 紫と黒いカードが現れた]
お近付きの印にどうぞ
今はただのカードです どうなるかは秘密なので
[紫をレオナルド、黒をモスキート それぞれに差し出し
にこりと微笑んだ*]
(195) 2017/01/08(Sun) 11時半頃
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[ 鈴の音のように笑い、声を弾ませる彼女の「お父様ガ」の言葉に一瞬羨望の様な色が目にうつるけれど、 それは一瞬。 すぐに笑顔の裏に隠してしまおう ]
お父様の代わりでいらしているんですか? それはまた、……立派なことです。
[ それから、彼女の小さなワガママを聞けば、眉を下げて自嘲気味に言葉を紡ぐ ]
姉のは、趣味みたいなものですから。
貴女の様な令嬢が 私なんぞに、呼び捨てにされていいのですか?
[ 息抜きの場でも隣にいるのがどこぞの令嬢なら、ここがパーティの会場の一部であるなら 俺にとって息をつく理由にはならないけれど ]
貴女は可憐な花の様ですよ 綺麗であろうとする華はいつだって美しいものです。
[ 彼女の言葉>>176はどこか聞き馴染みのある、自分が何度も繰り返した言葉そのもので。このような子でも、そう思うのかと考えながら。気楽になんて言われれば誤魔化すように笑顔を引っ付けるが ]
(196) 2017/01/08(Sun) 11時半頃
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[ それも僅かのこと。 ふわりと舞う深海と、キラリと光に反射する銀の星に僅かに気をとられ。 そしてそのドレスの主が紡いだ言葉が耳に届けば、肩を少し上げて降参を示す ]
──貴女の観察眼は大したものだ。 しかし可憐な花を小娘と思えなんて、貴女も無茶を言いますね、ミーシャ。
(197) 2017/01/08(Sun) 11時半頃
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[彼らとの会話に一息入れ、会場内を見回して 先程、ダンスをしていた女性が1人になり歩き回っているのを見る
彼女の視線は宝石に向けられていただろうか>>181]
彼女は…何色だろうね
[懐から1枚のカードを取り出して
にやりと笑った* ]
(198) 2017/01/08(Sun) 13時頃
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[「立派なこと」そう言われるのは悪い気はしない。けれど、父の代わりにパーティーに出ただけで立派と言われるなんて、やはりこの見た目では子供に思われるのか]
パーティーに出るだけで立派ならば 貴方だってとても、立派ですよ?
あら、私がいいって言っているんですよ? 確認なんて取らなくてもいいんです。 私だってそんなに畏まって接されるほど 名のある令嬢じゃありませんもの
ただの、宝石商の娘です
[例えば、あちらの薔薇のお嬢様みたいな。口には出さず、首元へ薔薇を咲かせていた女性を思い出す。彼女の様な人であれば、周りが畏まり接するのは当然だろう。]
それはよかった。ただの葉でも華に化けれたみたいで。 あの美しい華達に並べてもらえた事、光栄に思うわ
(199) 2017/01/08(Sun) 13時半頃
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[華に化けた葉は、それでも褒められれば自信が本当に華であるかの様に錯覚する。けれど、このパーティーではそれでいいのだろう。他人が見るのは、本質ではなく外見。そこさえ誤魔化せてしまえば、それでいいのだ]
観察眼は宝石商で大切なものよ 男性というのは、それくらいの余裕がないと 女の尻に敷かれる人生になってしまうわ?
[くつり、笑いを零して。悪戯気に微笑んでみせる]**
(200) 2017/01/08(Sun) 13時半頃
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[ 女王の心臓へと向けられた私の瞳は、 アンバーの彩りを添えているでしょう。 太陽の下であれば、輝いてみせましょうが、 此処では、その輝きも鈍いもの。 あの輝きには、到底敵わないわね。
空っぽのグラスにお皿に、両手に携えていれば 此方に向く視線に、気付いたかしら?>>198
もしも、視線がかち合ったのであれば、 微笑みを返しましょうか。 ]*
(201) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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[ローズ家の次女がこのパーティへ訪れた理由が真にパートナー探しだとして。記者も仕事ではなく恋人を探しにこの場を訪れていたとしても。 ふたりが恋仲になることはないのだろう。 そもそも、そんな事を記者が思うことがないくらいに英国の階級社会は強く生活に根付いている。
だから、目の前の娘の告げる>>190 残念だ、とか。十分素敵。なんて言葉は世辞と受け取って。 けれど褒められたことは例え世辞でも嬉しいものだから。 擽ったそうに笑みをこぼそうか。]
(202) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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[ 怪盗 “J” をキルリアがどう思っているか、 傍で聞いていただけの男には図れない>>194。 強いて言えば、悪感情は持っていない… 笑みから測れるのはその位か。
次いで、突然の仕草に何だと目を瞬けば、 瞼を開けた時にはカードが現れていた。 ]
…おや、これはこれは まるで手品のようだ
[ 男が奇術師を名乗っているとは知らないから、 感嘆と共にカードを受け取る。 ]
(203) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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本当に残念です。 あなたに見初めて貰えるかもしれなかったのに。
……ありがとうございます。
[ああ、もし。 それが世辞でも社交辞令でもないのならば。 その薔薇の首輪を外して攫ってしまうのに。]
(204) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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[宝石を、と記者が口にした時に 娘が瞳を揺らしたのは気付けなかった。>>191 気付けていたとして、 その真意を計る事など出来やしないのだけれど。
そうして、記者が続けた言葉に娘が吹き出した時は、 驚いたように瞳を瞬かせた。 こんな風に、年頃の娘のように。 年相応な笑みを浮かべることもあるんだと。]
(205) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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いいえ、気が済むまで笑って下さい。 先程の笑顔よりずっと、綺麗ですから。
綺麗で うつくしい。
ふふ、俺から言い出したといえども、 社交辞令でも嬉しいものですね。
[花が綻ぶような笑みは、鈴を鳴らすような笑い声は。 ピン、と張りつめて彼女を囲っていた糸が解けていくようで。 きっと、張りつめていないとやっていけないのだろう。 穏やかなそれは、相手に付け入る隙を与えるだけなのだろう。 娘につられるように、記者も笑い声を漏らして。 あなたも莫迦だというのなら、 きっと俺たちはお似合いなのでしょう。 願わくば、来世あたりで。]
(206) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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[笑い声が途切れた後に訪れるのは、少しの静寂。 煩い喧騒の中、彼女の声だけに耳を傾けて。 手元のワイングラスのなかの朱を揺らす。]
…… さあ、どうでしょうねえ。
[その楽しげな声が意味するものはなんだろう。 娘がJに抱いている感情は何だろう。 怒り、憎しみ?それとも 別の何かか。]
(207) 2017/01/08(Sun) 14時頃
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