人狼議事


160 東京村

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【人】 透明女子会 ヒナコ

触んないです……お、おかねとりますよ……

[げんなりしてため息つきながら言ってみる。]

ああで、でも……ありますねそういうの

[こわいこわいって言われて、こわくなっちゃうの。あるなあ。
……私は昔からなんでもこわかったかも。]

逆もありますけどね、こわくないこわくないって言われて
……やってみて、こわくなくなったりとか

(178) 2015/06/02(Tue) 11時頃

ワタヌキは、「そっちはお金とってるんだ…」と感想を言い、「手でもとりなよ」とおすすめした。

2015/06/02(Tue) 11時半頃


ヒナコは、汚いおじさんにうまいこと言われてなんだか悔しくなった。

2015/06/02(Tue) 11時半頃


【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[ワタヌキは、狭い通りにきて、何かを探すように顔をあちこちに向けている。]

 あぁ、そういうのもあるね……
 善かれ悪しかれってやつだよなァ。
 さぼりとか、たばことか……
 アレなるべく混ぜないほうがいいとおれはおもうけどね。
 ニコチン中毒になっちゃうもん……

[ワタヌキはいがらっぽい声で言った。]

 いいコトもあるよね。
 幸福のヒントを知ってるだけだったりするんだ。
 おれたちも時々、最初はこわがられたりするけどさ……
 ……

 ………あっ、
 ここがいいや。

[ワタヌキはまだ開く前の、シャッターの閉まった縦に細長いビルとビルの間に、潜り込んでいった。]

(179) 2015/06/02(Tue) 11時半頃

【人】 読書家 ケイト

―新宿・香港小吃―

>>167
あ……いえ、大丈夫です。ちょっと人身事故の話聞いて、それで少し。

[料理を持ってきてくれたウェイターさんが心配してくれた。
 初対面なのに、お店の人だと少し安心するのはなぜだろう。
 さっきの人だって善意の心配だったはずなのに]

……あの、すみません。変な話なんですけど、このお店のお手洗いって鏡ありますか?
私ちょっと、鏡って苦手で。入ってどちら側にあるかだけ教えて欲しいんですけど

(180) 2015/06/02(Tue) 11時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

(>>179)
[新宿の狭い通りは、少し怖い。雑然としてて、だいたい汚いし、風俗店とかよくわからない店とかが無理やり目に入ってくるし。
色んなひとがこわがるものや、色んなものをこわがらない人が、潜んでいる気がする。
そこを何か探し回るワタヌキさんを見て、汚い野良犬みたいだなって。]

……はあ……おれたち……?


[ハッピーとか幸福とか、そんな言葉ばかりこのおじさんは言ってる気がするけど、私にはこのひとが幸せそうにはあまり見えなくて。
それよりその「おれたち」って、多分私は入ってない。誰のことだろう。お店にいた外国人?それとも、また意味のわからない言葉なだけなんだろうか。
]

あ、あ、まって……

[考えていると突然ワタヌキさんはビルの隙間にするりと入っていってしまった。
本当についていっていいものか迷うところだけど、行くしかない。
私はアイリスのことを知りたいんだから……。
おじさんの背中を、遅れながら追っていく。]

(181) 2015/06/02(Tue) 12時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[曇り空が、ついにぐずりはじめたのだろうか。頭に一滴水がかかったのを感じて、ワタヌキは汚い髪の奥を指の腹で触った。

室外機や、換気口、いくつものパイプ、古びたアスファルト。何に使ったのかもわからない板や、大きなゴミ箱。
それらにぶつからないようにしながら平気で奥へ入っていこうとする。ワタヌキは後ろを振り返った。]

 ん

 あ……いい

 そこでストップ。
 1歩下がって、もう1歩……。

(182) 2015/06/02(Tue) 12時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 そこで立ってて。
 いい感じに影になる。

[ワタヌキはそう言うと『あいり』に背中を向けた。]

 怖い話したらオナカいたくなってきちゃったから…

[ハーフパンツに手をかけた。]

 うんこするね。
 もう我慢できないし……

 あ、ちゃんと見てて……
 

(183) 2015/06/02(Tue) 12時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ストップと言われて素直に止まったら、ワタヌキさんが突然何か言い出して。]

……は……?

[ハーフパンツに手をかけている。
そういえばさっき、くそがとびでそう……とか言ってたような。]

え、ちょ、ちょちょっ……は、え?

(184) 2015/06/02(Tue) 12時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[誰か来ないかちゃんと見ていてくれと言ったつもりで、具体的なところはついうっかり言い忘れた。ハーフパンツをずり下しながら、つぶつぶザラついた黒っぽい尻をむき出しに、ゴミ箱の横に屈んだ。] 

 ……ふっ……ん

[穴からひり出そうと力んでいる。] 

 あ…… で……
 なんの話だっけ……?

(185) 2015/06/02(Tue) 12時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 『おれたち』……あぁ……、あいりちゃんは……っ
 これからだからね……っ 

[屁の音がいくつか、小刻みに聞こえてくる。]

 でも幸せにちゃんとなれたら……
 おすそわけもしてあげるのが……
 さらなるハッピーの秘訣だからねー………っ

[出始めは意外とカタめ。
「ぽと」と一度何か落ちて、「んぁ……っ」と力みおわったあと息が漏れて、ぽと、とさらに落下音がある。]

 ………、
 …………

 あいりちゃんノートもってない?

(186) 2015/06/02(Tue) 12時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[止めることはできなかった。流れるように自然に、汚い野良犬は尻を出し、思うようにし始めた。]


―――――っ!

[声にならない悲鳴を、もはや涙まじりに私は胸の内に叫んだ。
というか。
っていうか。
「ちゃんと見てて」って、何……?!]


[見ててと言われて、断る暇を与えられなかった私にはそれを拒否できなかった。
一部始終何も言えず見させられて、悪臭が漂ってきて……。

ノート持ってないと言われた時には何も考えられず、何に使うのかも考えず鞄からキャンパスノートを一冊取り出して渡した。
きっと私は虚ろな目をしてた。
尻を出したままのおじさんに近づいてノートを渡したあと、一気にこみあげてきて後ろに走って。
私は少し吐いた……。
喉を痛みが通って抜けていった後に、あの臭いが漂って入ってきて全然すっきりしない。]

(187) 2015/06/02(Tue) 13時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[また一滴水が落ちてきた。本当に雨が来るかもと思う。
本降りの前に屋根のあるほうへ移動しなければ……
考え事とは別に「ウォシュレット」と呟いた。魅力的だが、心の余裕に欠ける窮屈な表の世界では、このままじっと雨を待っていると誰かに怒られるに決まっている。
「見てない」誰かの足や、「見てないことにした」誰かの目などを感じながら、優しい女子高生が差し出してくれたノートを一枚千切って、ノートを返そうとするも、既にそこに姿はなかった。
紙をよく揉み、尻をふく。立ち上がりざまハーフパンツを腰骨に引っ掛けて、使い終えた紙を、近くにあったゴミ箱にいれる。
出たものは……手で掴んで片付けてもいいが、雨に流して貰うのもまた自然だろう。]

 おれのはいいぞ、食うと強烈にハッピーになれる。
 大きくなれよ。

[屈んでいる時から既に寄ってきていた虫に対して慈愛の視線を投げかけながら囁いた。]

 腹が治ったからもう大丈夫。

[と声をかけたが、女子高生はあまり大丈夫じゃなさそうだった。]

 ノートありがとう。返すね。さあ……次で目的地。
 さっき知ってる顔も見たからねー。

(188) 2015/06/02(Tue) 13時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ノートを返されたけど、何に使ったのかわかったし、あの手で持たれていたものというのが強烈に嫌だった。]

なん……なんなんですか……もう……

[私は半泣きだった。半分以上泣いてたかもしれない。
もう嫌だと思いながら、それでも私はこのおじさんについていくしかない……。]

(189) 2015/06/02(Tue) 14時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 ぁ、ああ。
 それは。

[お気の毒に、と 神谷の言葉>>180にひきつった笑みを返す。
仕事に現実逃避したくても、そうはさせてくれない。
今あのホームはどうなっているのだろう。
……「電話先の声」はどこへ行ったのだろう。]

(190) 2015/06/02(Tue) 14時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[すみません、と声をかけられて
外しかけていた視線を神谷へ戻す]

 へ。 鏡…すか?
 ありますよ。

 
 あぁ…ええと。
 扉開けて…右手、だったと思いますけど。

[鏡が苦手、と聞いて細めで神谷の顔を見ながら目を瞬かせ
トイレの扉を手で指し示した。
トイレの扉には、はがれない奇妙なシールが張り付いたままだ。]

(191) 2015/06/02(Tue) 14時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2015/06/02(Tue) 14時頃


【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[『あいり』は野良犬おじさんからノートを渡されるまま受け取ってしまう。
もしかすると、あっちむいてホイで指のとおりに首を動かしてしまう人なのかもしれない。
目を潤ませて、顔を青くするやら目を赤くするやらしている『あいり』が、「なん」と繰り返す。
それで思い出した。>>189

 そういえばなんでこっち見てたの?
 趣味?

[通りを見ていてくれと言ったつもりのワタヌキは知らず非情な言葉をかけた。]

 あいりちゃんは優しいねえ……。
 おじさん、あいりちゃんが好きになってきちゃったよ。

(192) 2015/06/02(Tue) 14時頃

【人】 読書家 ケイト

―新宿駅・香港小吃―

>>190
>>191

あっ…ごめんなさい。

[引きつる笑顔に、反射的に謝ってしまった]

できるだけ、気にしないようにしようと思います。
お手洗い、お借りしますね。

[そう言ってトイレの扉を開ける。張の言う鏡の位置が合っていれば見ないでやり過ごしただろうし、他にも鏡があったなら短い悲鳴が聞こえるだろう]

(193) 2015/06/02(Tue) 14時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

なっ……あ、あな、あなたが、見てろって……!

[(>>192)予想外の言葉に私は心底裏切られた気分で、とにかく絶望した顔をしてただろう。涙も逆に止まるくらいだった。]

……好きにならなくていいです……ほんと……もう行きましょう、目的地……

[私は嫌いです、とは言えなかった。私に誰かを嫌いになる資格なんてないし。人を嫌いになるのは、こわいから。]

(194) 2015/06/02(Tue) 14時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―新宿区・某所―

[コンビニで買えるものを頼んでくれればいいのに、先輩たちはやれどこどこの弁当だの、どこどこのチャーハンだの、好き勝手なオーダーを俺に押し付けてくる。何処にも×2の二文字が見えないメモ帳に視線を落として、何度目かのため息をついた。
そのため息を押し返すように、ビル風がさっと吹き抜けた。
その程度の事に、少し癒されてしまう自分に気がつく。事務所にはため息を妨げるものなんてPCのモニターくらいだ]

>>176
[……警察……気を付け……]

[ふと、その声が耳に入った。
この新宿の喧騒のなかで、どうしてその声だけが聞き取れたのかよくわからない。警察という響きの不穏さか、その声のあまりの頼りなさが逆に悪目立ちしたからか。
辺りを見回すと、小汚ないおじさんに女子高生。少し離れてあるいてはいるけれど、なぜかその二人は連れ立っているようにしか見えなかった。その二人から視線を外せない。犯罪の臭い。でもどうする? 声でもかけるのか? 援交じゃないですか? って。
それでなんになる。そんなことにいちいち首を突っ込んでどうする。
……そう言い聞かせて、俺はなにも見なかった振りをする。気になっているくせに]

(195) 2015/06/02(Tue) 14時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 へ。 あ 、いえ。
 こちらこそ

[こちらも反射的に頭を下げる。
元からいいわけではない、が今のは接客態度がよろしくなかった、と言われてもまあ仕方ないと思っていた。
だから、謝られた事が意外だった為に、漏れたのは存外間抜けな声だった。]


 『……大丈夫かあの お客さん』

[トイレに入るのを横目で見送って、人に聞かれないように、ぽつりと口内で訝しげな声を漏らす。

鏡が苦手だ、という話はまあ、少なくもあるが聞いたことはある。
ただ鏡の位置を聞く程苦手、という人は初めて見た。顔色も悪そうだったし、トイレで長居もありえるだろうか、とともちらと思いながら。]

(196) 2015/06/02(Tue) 14時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

― 新宿『香港小吃』 ―

[脱糞を不必要に見せつけられた女子高生を連れ、ワタヌキは新宿にある中華料理屋に向かった。
『香港小吃』という。
威勢のいい中国人経営者の店だ。
そこに雇われている香港出身の若い従業員にこれまた用があり、時々仕事を頼んでいる。
バイトを掛け持ちする働き者の青年だ。笑うと目が糸のようになる。]

 席はあいてるかなぁ〜?

[ワタヌキはいつもどおり、濁った胡乱な目で、店の入り口に立つと、店内を覗きこんだ。]

(197) 2015/06/02(Tue) 14時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[ふと、店の入り口を見ると
見知った顔がそこに立っていた。>>197
青年は男の小汚さを意に介する事もなく、
へらと笑って目を糸のようにして笑った]


 あれ、ワタヌキさんじゃないすか!

 いらしゃい あいてるすよぉ!
 今日は何にします?

[相変わらずの促音の撥音が壊滅的な日本語で挨拶をして
頭を少し下げ、席へと促す]

(198) 2015/06/02(Tue) 15時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ワタヌキさんがその悪臭のまま飲食店に入ろうとすることに驚いたが、結局止めることも出来ずについていくことにする……。]

(199) 2015/06/02(Tue) 15時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[見知った顔が来ると、少しぎこちなかった対応も調子が戻ってくるようだった。青年は、後ろから来た少女に、意外だという風に細目を瞬かせ]

 あれ。
 ワタヌキさん なんだか珍しいお客すね。
 おともだちで?

[ワタヌキとひなこの顔を見比べ、ひなこへへらりと目を細めた]

(200) 2015/06/02(Tue) 15時頃

【人】 読書家 ケイト

― 新宿『香港小吃』 ―

[トイレから戻ると今まで無かった匂いがした。
 きょろきょろと店内を見渡し、発生源を確認すると、
 よりいっそう気を沈ませながら席に戻った]

(201) 2015/06/02(Tue) 15時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 やー寧生君〜!元気そうで結構結構〜。

[汚い身なりで現れたワタヌキを、張寧生は笑顔で迎えてくれている。慣れているのかもしれない。]

 あいてるぅ?そうなんだよぉ、新しい友だちなんだ。
 で、寧生君に会いたかったってわけ〜。
 でも今日はチョットにするね。

[腕を持ち上げて、服の肩口を嗅ぐ仕草をする。
腕についたダビデの星がぷらぷら揺れた。]

 ちょっとニオウらしくて……

(202) 2015/06/02(Tue) 15時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ニンシュンと聞こえてきたのはこの店員さんの名前だろうか。発音もだいぶあやしいので、中国系の人なんだろうな。
どうやらワタヌキさんはこの人に私を紹介するつもりだったらしいので、とりあえず会釈しておく。]

ど、どう、どうも……

[自分の声だけど、小声なうえにどもってしまったのがすごく恥ずかしい。]

(203) 2015/06/02(Tue) 15時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

ワタヌキさん、臭うの気づいてたんですね……

(204) 2015/06/02(Tue) 15時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス


 へえ、新しいお友達。

[肩口を嗅ぐワタヌキへ、青年は楽しそうにけたけたと笑った。]

 あぁぁ んん ……確かに?
 じゃあ次は、ぜひゆっくり来てくださいね

[それから青年は、ひなこへと向き直り]

 そっちの…えぇと。あ。

[名乗ってなかったかと、いうように
小さく声を漏らした後、青年はひなこへ手を差し出した。]

(205) 2015/06/02(Tue) 16時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 
 僕、張寧生す。
 あ。呼びにくかたら「ジャニス」でいいすよ。
 呼びにくいて、バイト先でつけてもらたニクネムす

 よろしく。

[君の名は?と聞きたげに首を傾げた]

(206) 2015/06/02(Tue) 16時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 ………?
 だってあいりちゃんクサそうにしてたじゃん。

[風呂に入っていない事実は思い出した後だし、咳き込むのも見ていたし、隣で地味に顔をそむけていたことも了解している。それになにせこのハーフパンツを洗濯したのは記憶によれば……。……。
彼女が吐いたのも尻を拭きながら聞いていたし、涙目になっていたのもわかっていた。
そしてそれらを了解した上で、だからどう、という事もしなかった。なにせ自分の脱糞を見ている相手に対して「見てて」と言ったあと「趣味なの?」と聞いた男だ。
書くまでもないことだがそれらに対する恥ずかしさはない。
だがこの飲食店は『で?』では済まない。なにせ相手は飲食店だ。]

(207) 2015/06/02(Tue) 16時頃

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