人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 徒弟 グレッグ

 ………ん、ああ、
 …本当だ、すごく…赤い。

[>>156傍らから聞こえてきた声に空を見上げる。
真っ赤な空だ。何かを連想させるくらいに、鮮やかな。

昔、これに似たような空を見た気がした。
8年前か―――…それとももっと前か。
もう思い出せないけれども。
ガーゼの箱を持ちなおしながら、共に診療所へ向かう。]

 さっきのさ―――…

[そう言ってスティーブンに話を切り出したのは、
診療所に辿りついてからのことになったか。]

(169) 2015/05/11(Mon) 23時半頃

【人】 宿屋 ルパート

─ 集会場出口 ─

[教会を外へ向かえば、
暮れでも少し、視界が明るくなるような心持ちがある。
流れる風の気配が、己に流れる血がそう思わせるのか。
彼はどうだろうと、黒い影へと視線を流し]


やあ。

[ルーおじさん、と。
かつての如く呼ばれれば>>138少し懐かしい。
村に住み着けば、以前より親密でも不思議はないのに、
変わらぬ距離は彼なりに思うところがあったが為か。

それを詮索することはない。
詮索はせず、むしろ、そのままがありがたい]

(170) 2015/05/11(Mon) 23時半頃

【人】 宿屋 ルパート

…ふふ、

[変わらぬまま、知らぬ風。
朗らかな表情に、此方もまた気付かぬようにいつもを装う。
先ほどの短い邂逅>>149で、胸の奥には棘が刺さったままだけど]


構わないよ。
君が、いつものようにしてくれるなら。

[実際のところ、この青年がルパートの店で
騒ぎを起こしたことはあっただろうか。
噂によれば、彼は随分と泥酔をして店を叩き出されるらしい。

ルパートには青年を叩き出した記憶がないから、
それ程彼に困った印象も、また強くない]

(171) 2015/05/11(Mon) 23時半頃

【人】 宿屋 ルパート

店は開けているから、いつもでおいで。


[───”彼”を誘って、と。
かつてならば言ったろう、今面影が過ぎるのは、
先ほど顔など合わせてしまったが為だ]

(172) 2015/05/11(Mon) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―集会場を出る前―

 そっか、それならあんし…えっ?
 シチューに…えっ?
 別に食べるんじゃなくて?

[ジョスランの言葉に相槌を打ちかけて止まる。
食べ方前より少し雑になっていないか?とか
前よりも食べる量少し増えているんじゃないか?とか
突っ込みたいことが一気に頭の中をぐるぐる廻って
手の甲で、口元を押さえて>>166一緒に笑った。]

(173) 2015/05/11(Mon) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 そうしといて、また届けに行くから。
 蜂蜜以外の注文も早めにね。

 ん…ありがとう。

[レオナルドへの言伝を聞いてくれたことにも頷いて、
>>167ジョスランとはその場で別れた。]

(174) 2015/05/11(Mon) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

  ラブレターだったら恥ずかしくって困りますから…
  違っていたのは いいんです。

  あの時にちがうよ、って言われても
  わたし 素直に聞いたかどうか…。

[もごりと口の中を濁して、サイラスの謝罪の声>>155
すっかり信じ込んでいた恥ずかしさを隠す。

こつ、こつ、今日はほとんど出番が無かった細い杖。
ようやく落ち着いてきたほっぺたが、ぴうと鳴る風に冷やされれば、あたたかいままの右手>>159が際立って ]

  そ、そんな、だいじょうぶですよ!
  がっかりなんて、 して ませんし………。

[それはちょっとだけ、嘘かもしれないけれど。
掌を通して伝わる緩急が彼が頭まで下げていることを伝えて
あわててぶんぶんと首を振った。]

(175) 2015/05/11(Mon) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

  わたしも、ラブレターは困ってしまいますけれど…
  ……いつかそんなひとに会えたら……いいな。
  …………………うん。

[いつか、だれかに。>>160
そんな想いが無くはないけれど、相手の顔を視ることすらできないわたしを選ぶひとなど多分いないって、わかっている。

本当に幸せそうだった両親の姿が、ちらり 過る。
わたしにあるといえば、たぶん…幾らかの遺産だけだから。

背中はわたしの家の扉にぴたりとついて
ぽんぽん、と頭を揺らすおおきな手。]

  今日はずっと、ありがとう。
  サイラスも気を付けて………おやすみなさい。

  あ、あの。 読めないけれどその手紙、貰って良い?

[渡鴉からの飛行機をねだって*]

(176) 2015/05/11(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― 花屋にて/宿屋の主人の訪れ ――


  いらっしゃいませ
  ――今日はどんな花を、お探しですか?

[店の軒先で、とても熱心に花を選ぶ男性が来るようになったのは数カ月前のこと。
 宿屋の主人ということは母から聞いていた。
 
 毎月同じ日付に、どの花がオススメか。
 季節の花はどれか。
 その日一番綺麗な花はどれか。

 色々尋ねるその瞳はいつも真剣で。
 だから、出来るだけ彼の期待に応えようと
 共に悩んで花を選び、彼に託す。

 年頃のお嬢さんが居ると聞いたのは、それからまた少し後のこと。]

(177) 2015/05/11(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[大事そうに抱えて、柔和な笑みを浮かべて店を去っていく彼を見送りながら、いつしかその花束はどこへ向かうのだろうかということが気になった。

 宿の受付に飾るのか、小さなお嬢さんへのプレゼントなのか。
 愛する奥様へのプレゼントなのか、とか。

 けれど余計な詮索をしないのは接客をする上での掟だと、祖父から教わった。
 しかし、これだけ小さな村のこと。
 ましてやいろんな用事で訪れる花屋には、数多の情報が飛び交うもの。

 だから、
      ――奥様の訃報は自然と耳に入ってきた。]

(178) 2015/05/11(Mon) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[奥様が何故、亡くなったのかは噂なので分からない。
 
それでも、花を選ぶ時のルパートさんの表情は、
今も奥様を想っている事が分かるから、
別れの時を思い出してしまうような問いかけは出来なかった。

 ただ、一度だけ。
 父に会いに墓地を訪れた時、彼の姿を見たことがある。

 愛する女性が眠る前で
 アネモネの花束が添えられていた。

 そこに座り込んだまま、ずっと。ずっと。
 彼がその場で彼女に話しかける姿を――。*]

(179) 2015/05/11(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[マーゴの頭を撫でながら、ふと男はマーゴが住まう家に視線を這わせ、すぐにそれを少女へと戻す。

一瞬だけ目にした夕日が注ぐ彼女の家は、無人だった頃の煤けた具合>>0:266と比べれば、随分と見違えるものだった。

宿屋の連泊記録を塗り替えている少女にこの家を勧めてみたとグレッグに告げられたのは、多分目の見えないマーゴに対する彼なりの配慮だろう。

風景として覗き見る隣家の窓の向こうが煤けているのを知っていた男は、お節介を承知で掃除の手伝いを申し出た。
隣の家に住んでいることと、自分の名前を告げながら。

そのお節介はこうして、形を変えて今も続いている]

(180) 2015/05/11(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 あー、大丈夫じゃねぇか? 
 お前さん、可愛いし。
 会える会える、大丈夫。

[大丈夫という言葉>>175には胸を撫で下ろし、>>176いつか会えたらいいと言うのには、マーゴの胸中を知らずに言う。
実際人の顔なんざ見えなくても、彼女を愛らしいと想える男がまず一人いるのだからと、臆病者のサイラス自身は至って本気でそう考えている]

 ああ、おやすみ。
 ん、いいぜ。
 元はといえば、マーゴに宛てたモノだし。

[そうして紙飛行機をねだられれば、男は上着の内側にしまっていたそれをマーゴの頭を撫でていた手で掴み、もう片方の手で彼女の手に乗せてやる。

今はもう、紙飛行機ではないそれを。
そうしてマーゴが家の中へと入るのを見届ければ、男は自分の家へと足を向けるのだった。*]

(181) 2015/05/11(Mon) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

― 少し前 ―

>>163
 強情だねえ。

[がっちりホールドされたので
手を出せずに呆れ顔。]

[呑気にみえるのに、変なところで強情だ。
それは、遠い昔の誰かさんにも似ているようで
ちらつく鳶色に、思わず口を噤んだ。

そしてそれから、
ジョスランとその兄のところへ向かう背を見送る*]

(182) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

― 集会所を出て、帰路 ―

[クラリッサとはどうしただろう。
グレッグと村の道を歩く。

手にした花束が揺れる。
茎を掴む掌はどこか優しい。

不気味な赤い夕陽に
濡れるようにして帰途についた。
診療所にたどり着いた時には
ほんのり辺りは暗くなっていただろうか。]

(183) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 まずは、君の仕事に報酬を。

[医者目線大事な事は先に済ませておく。
診療所についたならば、
流石にガーゼの箱は受け取れただろう。
引き換えに配達代を手渡し 適当な席を促して]

 すまないが茶葉を切らしているから茶はでない。
 それで、何だい?

[揶揄や皮肉は控えめに、
静かに、グレッグの言葉を待った。**]

(184) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

>>86それから賑やかな妖精の到着。
 宿屋の場所は知っているのだけどもと言いにくい。]

 ……案内を頼もう。
 メアリーの大切なお使いだもんな。

[子猫のようで微笑ましいと思えばなんとか。
 その賑やかな声に獣も体を起こして尾を振った。]

(185) 2015/05/12(Tue) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/12(Tue) 00時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/12(Tue) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ


[可愛い、だいじょぶだいじょぶ>>181
わたしの胸中よりもだいぶ軽い雰囲気でサイラスにそう言われ
小さくくちびるを尖らせたのは ばれてしまったかどうか。

もっと家事もできて気立てもよくって優しくて…
きっと、そう。オーレリアみたいな、あんなひとが
素敵なひとに 花を渡されるのだろうと]

  ……ありがとう。

[てのひらに埋められた小さな紙片。
大切そうにそれを握って、診療所での別れ際と同じように
ふんわりと背中を抱き寄せて、ぽん ぽん と
わたしのいつもの お別れの挨拶。*]
 

(186) 2015/05/12(Tue) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/05/12(Tue) 00時頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/05/12(Tue) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[グレッグが小突いた背を気にするように
チラと視線は背のほうへ向くが何言うでもなく。
ただ、ほんの少しの笑みが口許には残っている。

集会場にある人影は徐々に疎らになり]


――…ドナルド。


[ぽつ、と窺うように隻眼を覗く。*]

(187) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[尾を振る兄さんの毛並に沿って身体を撫でて。
獣の体温は高く、触れた手のひらがじんわりとぬくもる。]

 うん!

[元気よく返事を返して、兄さんとジョスランさんと連れ立って集会所を後にした。]

(188) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 幕間04/宿屋の主人と会った時の噺 ―

[ ――― 戦場からの帰り。
     
 死衣とも成り得そうな、
 死神の如き 黒を纏う狗が一匹。]


   [ 時折。 ]
   

 [血と、砂。
  荒くれの臭気を身に纏い。
  人には分からぬように外から。

  鳥の囀りと、 森の気。
  そんな中に 紛れられぬ『異』を浮かべ
  様々な村を、蒼天に浮かべ。

  そのまま 去ることが幾度かあった。 ]

(189) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[その時もまた。

 ふらり、
      

 『姉さんが訪れてやしないかと』 
  瞳をくぐらせ
    鼻を慣らせど、
    あの、朝露の。

  勿忘草の、甘い香りは無かった。]

 [闇雲に捜したって、どうしようもない。]
 [どれだけ村があると思っているのか。

  そう笑われそうだけれども。
  でも。これは、そう『癖』のようなもの。]

(190) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 [それに。]
 [ 本当は知っている。 ]
 [ 当時は。

    『ワタシ』も。
    『アタシ』も。

   憶えていた。   ]

       [もう、あの香は。]

 [ この世に存在しないのだと。 ]

(191) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


      (「…… いいえ。」)

 (「アル。ボクは。(わたしは。)
   あなたを置いて、死んだりしないわ」)

 ( ……。

   そうだ。
   アタシが、信じないで。どうするんだ。)

   (ずっと。一緒。
    その約束は違えちゃ、いけない)

(192) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[闇を宿した青年と。
 光で包む、乙女と。

 代わる変わる、瞳が揺れて。
 裾が破れた衣が、戦いだ。

 十分程、そうして ――。
 金具同士が鳴る音を耳に掠めながら、
 森を下がろうとしたその時。

  >>111足音。
  肩に担いだ銀のハルバード、
  その柄を握り込んだ。

 殺気ともつかぬ、細くも鋭い鋼糸のように
 澄まされた警戒心を、蒼は宿して。]

(193) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―診療所までの道のり―
[ガーゼの箱を持って歩きながら隣の姿を垣間見る。
花束を持って歩く姿。
その姿をもうひとつ、知っていた。

毎月同じ日に誰も伴わず花を手にでかける人、
隣の人と近い歳の―――
よく似ているのに、とても離れている。

ふと>>0:239クラリッサの言葉を思い出して。
少しだけ重なる彼らよりも年若い幼馴染の男の姿に
息を詰めて、それからゆっくりと吐いた。]

(194) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[>>111声に向く。

  響いた、間抜けな聲。
  睨めつけるように見たが、
  狗は直ぐに、ピンと張った糸を緩めた。]

  …… どうもこうもしないよ。
 ただの、戦帰りさ。

[その時はストールこそしていなかったが。

 肩を、首を覆うように、
 包帯が撒いてあった。
 
 血臭の原因、赤を染み込ませていたが。
 涼しい顔をして、そう答えながら。
 普段、人をつるむ事はあまりしないが。

 『そうだ』と、その日は気紛れに。]

(195) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[茜の空を見て、視線を引き戻した。]

 ……あんたは、この近くの村の人?
 宿を探しているんだけど、知らない?

[だから。
 すこし、沈黙のあと。
 そう、宿探しのために声掛けた。
 この近くで無いならば。

 たまには人を伴って話をするのも悪くないし。
 宿を知ってるなら、重畳。 

 そのまま、連れられて宿に向かい。
 手当を申し付けられてども
 『唾つけときゃ、治るんじゃない?』と。

 まだ少年の顔をした男は、
 年にそぐわぬ顔で、さらり、流し。
 代わりに、話を乞うよう。]

(196) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 あんたの住んでるとこは、どんななの。

[と。
 不意に、問うた。

  単純な興味と。
  結果は知ってるのに、姉さんがいれば。と。
  そんな素朴さで聞いた気がする。 ]

 …… 。

  そこは、 ……  ―――。

  もしかして。

 [呵]

[狗は、目を丸めてから。
 驚愕に開いた猫目を綻ばせた。]

(197) 2015/05/12(Tue) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[一度だけ。
 こちらに来て、
 最初に訪れたことのある村の名を出して。
 ああ。 やっぱり。

 と、分かれば、 たぶん。
 『母さんの村だ。』と、ぽつり。
 譫言のように、答えたかもしれない。 
 
 母 ―― 
 モニカを、知っていたかは。
 知らないけれど。

  他にもすこうし、話しこんでから。
  その内、時間というものは早いもので。]

 …… また。
 ――― 泊まりにでも行かせてもらうよ。

(198) 2015/05/12(Tue) 00時頃

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