131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[出て行く少女の背中を見送り。 それから革手袋を外して黒く染まった手をじっと見つめる。
病魔ではないモノを喰らう。 本当に喰いたいモノを、喰らう。
実行に移そうと思えば簡単だ。 その辺を歩いているヤツを襲えばいいだけの事。]
…さすがにそれは出来んな。
[まだ明るい、そんな場所で騒ぎを起こせば教団がやってくる。 面倒事は避けたかった。]
(178) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
|
|
無事に着いたか。 まァ、アイツなら大丈夫だな。
[施術も見ていないのに、無責任な発言。 だが、学者の観察眼は意外とよく当たるのだ。]
安ッ!? そ、そりゃないぜアンタ……
本当の価値なら、それの3倍はするんだぞ? そっちは白銅っつー珍しい金属でェ!
[>>162 店主の鑑定に、身を乗り出して抗議した。 だが、値を譲らぬとなるとがっくり肩を落とす。]
(179) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
|
|
全然違います。
[そこ>>158は絶対に譲れずないが。 恐れていたような激しい反応>>159>>160はなかった。]
そうですね。 まだ教皇の死が発表されていないので騒ぎになっていませんが、発表されれば聖都、いえ、光の徒全てによって追われることになるでしょう。
……。
私が、自ら志願した事です。
[自身の所属組織に対するマイナス感情を感じ取り、付け加える。]
(180) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
|
|
チッ、やっぱりこのデカさの鞘はねェか…………
仕方ねェな。 なら、その金で布を買うぞ。 おい、釣りはいくら返って……
[そう聞こうとした、その時。 >>167 店主の手帳から落ちた紙が目に入り………]
! おい、その紋って…………
(181) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
|
|
我らが神は闇に添い。 そして、我らの罪を断ずる。
元王子としてブラック・ダーク・デス教団のごく普通の祭司として一生を送る道もあったでしょう。 でも、私は『王』の道から逸れても王の子です。 『闇喰み』の力もあった。
闇より生まれたすべては平等であるべきです。
その天秤が傾けられ続けられというなら。 私は私の義務として戦わなければならない。
[それはアマトが聞こうとして、止めた問い>>158の答えでもある。]
(182) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
|
|
[配下の者、特務機関の中でも側近の者達にそう告げて、下がらせる。
全ては、次代の教皇。それが選出された時、最後の聖戦が始まるのだ]
それは争いの終わり―――つまり、争いばかりが年表に記された、人間の歴史の終わりでもある。 ……彼らは、そこに進まなければならない。
[その足取りは執務室を出て、ふと聖堂の方へと向かう。]
(183) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
|
|
[ キィ ─────── ─… ン ]
ッ …!?
[刹那、視界がインクを流した如く漆黒に濁り、 幾枚もの幻影《イメージ》が、男の脳裡に流れ込む。]
『亀吉様ッ… …ンフィアの親衛隊ですわ!』
『……そんな、気付…れたの………!?』
『速く…ヘクトル様を…隠し部屋へ……!』
[>>0:107 古い聖堂と思しき場に、悲鳴が飛び交う。 逃げ惑う人々。燭台の灯が、壁の血飛沫を照らす。]
(184) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
|
|
[場面は切り替わり、小さな部屋に揺り籠が一つ。]
『命…代えても… あの子は…………』
[>>133 傷を負った術師の男は、地に伏して力尽きた。 向かう先には、火の付いたように泣き叫ぶ赤子。 ──その胸には、男のものと同じソル・ニゲルの紋。
>>0:152 揺り籠を覗きこむ若き刺客の顔が灯に揺らぎ … 一陣の風が全ての光を奪う所で、幻影は途切れる。]
……………
…………いま、のは ……………
[その場で、男は虚空を見つめたまま。]
(185) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
|
|
だから、私は戻ります。
例え力及ばずとも。 罪人として終われようとも。
[ふわりと闇の粒子が舞い戦いで傷ついた服を修復する。 フードの下で微笑みながら、断罪者は聖都の方角を見つめ立ち上がる。]
(186) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
|
|
―薬屋、FSM前―
・・・あー。 客来ないと思ってたんだが… 悪い、何か入用かい?
[大袋一杯の買い物を抱えて帰ってみれば、 店の前にはなにやら人>>173が居て。 慌てて一声かけてから、札を外して戸を開けた。]
(187) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
|
|
ああ、丁度今来たところだから、かまわない。 気付け薬のできる限り、強めのものと、 あとはこいつを頼む。
[イアンにもらったメモを差し出す]
(188) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
|
|
― 市街地 ―
[完治することのない症状とはいえ、医者の瘴気を取り込んだおかげか歩き回れる程度には回復していた。 先程別れた青年の姿を探し、裏路地を歩んでいく。 一応目立たぬようにとは思っているのだが、このような場所には似合わぬ豪奢なドレスでは、誰の目にも触れなかったとは言い難い]
[それでもどうにか、ティソ>>188が薬屋らしき男と会話している場面には追い付けるか]
(189) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
[自ら志願したのか。教皇を殺す事だけじゃない。その後、世界中の光から恨まれる行為を。既に彼は決断している>>182。だけど]
……もう少し、待てないの?オスカー。
時期が満ちるまで、後少しだけ時間がかかる。 それまで君も……。
[危うい。生き急いでいる、と言う言葉の意味を実感した事はないけど、何となく、今のオスカーがその言葉に当てはまるんじゃないか。そんな気がする。 オスカーが内心恐れていたのは、拒絶と弾劾かも知れない。けどそれよりも、今再び眩しすぎる光に輝くレグレシアと云う死地に戻らんとする。そんな友達の背中を唯寂しそうな瞳で見ていた]
(190) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
[――刻限は近い。 狂ったように回り続ける時計の針が一つを示した時、勝つのは光か。それとも闇なのか。]
……黒衣の預言書《ドレスコード》、我らが闇の王。 そしてあの黒い少年――…………すべてはもう始まっている。
[目を開き、空を見上げた。淡い薄桃色だった四枚の翅はいつの間にか漆黒に染まって]
――――これは聖戦などではないわ。
[しっかりとした声で、天へ宣戦布告をするように言い放った]
(191) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
決戦よ。……淀んだ光と歪んだ闇の、ね。
……私はどの道長く生きられない。 終わりが来るまでに、どうにかして"これ"を父さんへ――。
[少女の掌に握りしめられているのは指輪。少し古いけれど傷一つない、大事にされてきたと一目見て分かるもの。 埋め込まれている小さな白い宝石に自分を映すたび、あの日のことを思い出す。]
(192) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
……そういえば。 例の噂の病院。
あれも今度調べておかないといけないわね。
[そう判断すると薄笑いを浮かべていた。 自分達の正義を体現する為ならば。
クラウディアはいくらでも非情になる。]
(193) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
なるべく強い気付け、なぁ・・・ 一応聞いとくと、誰用だい? 流石に、病人に気付け使ってポックリ逝かれたりしたら薬屋としちゃ困るんだが…
[そんな事を呟きながら、メモの内容を確認して。 ・・・魔法薬で無い普通の薬も、一応店には置いている。 なんとか在庫分で足りそうだと判断し、 棚から薬を並べ始めて。]
・・・健康で体力有りそうなら、『覚醒』の魔法薬が一番強いんだが… 疲れてる時に使うと、暫く立つとぶっ倒れるからなぁ。アレ。
[魔法で眠らされたりしていても無理矢理起こせるほど強烈ではあるのだが、 その分服用者への負担も強烈と言う魔法薬の欠点がもろに出たような薬であった。]
(194) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
[横たわる痩せ細った女。泣き縋る幼子の手を、女は弱く握って美しく笑んだ]
《――… 最期のお願い、聞いてくれる?》
《どうかこれを、あの人に――。………貴方のお父さんへ渡してほしいの》
[ひゅう、と鳴る喉。喋るのも辛いはずなのに。 それでも彼女は笑っていた。痛み掠れる喉を精一杯、精一杯。]
《……シーパル、私とあの人の、いとしい子…》
(195) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
《――祝福してあげられなくて、ごめんなさい》
(196) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
―大聖堂・聖堂―
[聖堂の石畳を歩けば、下駄の音が残響となる。 教義の成り立ちを示す、豪奢な彫刻の施された壁。 ――静の織り成す心地良い重圧を楽しみながら、信徒の席へ。 暫くの間、この男にしては特に珍しい事に、静寂を保つ。 ふと、遠くから近付く足音に気が付いた。>>20]
これはこれは、ラディスラヴァ枢機卿。 ご機嫌は如何かな?
私はこの静寂を楽しみに来たのです。 嵐に飲まれた後、この静寂を再び楽しめるとは限りませんからなあ。
(197) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
―回想―
[いつの頃だったか。ずっと前に、辺境の村に異端狩りのために訪れた事があった。教団に姿を現してほどない頃の事だ。 といっても、普通の異端狩りであればわざわざ陰流の特務機関が顔を出すほどの事はない。別の理由があったからだった。
そう―――人間と交わり堕ちた天使がいると。教会の本来の仕事とは別に、その情報を得ていたからだった。もっとも、自分が顔を見せた時には既に当の本人たる母親は事切れていたのだが。]
誰かと思えば……見違えたわ。随分と薄汚れてしまったし、翼ももがれてしまっているものだから。 好んで人間と交わるとは…随分と好きモノ、いえ物好きだったのかしらね。顔に似合わない事よ…
まあ、しかし既にお前も罰を受けたわ。その無残な最期こそがお前にはふさわしい……
(198) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
今お前の娘の顔を見てきたわ。あの髪の色……純白さ…そっくりね。
本来なら娘も父親も粛清しなければならないところだけれど…いいわ、私から話を通しておきましょう。 娘の方は然るべき研究機関に連行させてもらう。生命は保証するわ。記憶は消すけれどね。けれど、それで父親の無事は保証してあげる。クロス・オブ・メサイアに忠実な者であるうちはね…
私達は、赦しますから。父の教えの元に。
[何も言わない躯に語りかけ、王都レグレシアに成果を得て帰還した。 ―――そんな事も、あった]
(199) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
……いいえ、お母さん。 悪いのは貴女ではないの、……世界と光の神だわ。
[まるで言い聞かせるように呟いて立ち上がる。 漆黒の翅がはためき、遠く微かに水の零れる音が聞こえて]
…まずはアマト、とかいう神秘研究家を探さないと。 でもどこにいるのかしら……研究家というくらいなのだから、研究所……?
[それとも神秘ということは教会か。 闇の力に染まった翅は光側の者に容易に探知されるだろうが、構うことなくアマトという者を探す為日傘をさして歩き出す*]
(200) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
聖戦はもう始まってしまったんです。 私が始めた。
[アマト>>190を振り返る。 動揺を隠しきれず開く唇は震える。]
アマトさんに伝えることがあります。 『王の剣』の所持者であり、ソル・ニゲルの紋を持つ。 遥か5000年の時を遡り現れた最後の王。
ヘクター・ローガンと名乗った男の事を。
[そして、少年は友達へと語る。 黒陽の紋を胸に持つ男との出会いとその姿形を。 まるで今語らなければもう語れぬというように。]
(201) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
― 薬屋「FSM」前 ―
[見知った顔と、見知らぬ白衣の男>>194を見掛けて声を掛ける]
ティソさん。 良かったわ、追い付けて――世話を掛けさせてしまってごめんなさい。
……そちらが薬屋さん?
[軽く首を傾げて、視線を白衣の人物の方へ]
(202) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
…………っ……!?
……今のは、一体……?
[聞こえるはずの無い、>>135クラウディア卿の“聲”。 真実と信じるには、不可解すぎて。幻聴と割り切るには……鮮やかすぎて。 戸惑い揺れる彼女の元へ、司祭に連れられた同胞が現れる。
……あの司祭、確か、ノックス卿のシンパだ。]
司祭様、あの……。
[今しがた聞いたものを伝え、判断を仰ごうとして。 有無を言わさぬ柔らかさで、同胞に引き継ぎを指示するよう、詰め寄られて。]
(203) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
…………え、ええ……わかりまし、た。
……ごめんなさい、メアリー。 新しい子達は当面、カリキュラムから戦闘訓練を抜いて、見てくれればいいから……。
でも、メアリー、あの。 もしかすると、また改めてクラウディア卿からご指示が……っ、司祭様、あのっ……!
[笑顔で頷く彼女に頭を下げた途端、司祭により半ば追い立てられるよう、聖堂の出口へと向けさせられた。
……やむを得ず彼女が市街へと赴いた、その少し後。 >>135別の兵により、クラウディア卿からの正確な指示が伝えられることとなったのだが。その報が彼女の元へと届くのは、いつになる事か。]
(204) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
―聖堂―
あら。貴方が此処にいるのは少し意外だったわ、仁右衛門殿。私はいつも通り。 …意外と信心深いのかしら。良い事だけれどね。
[大聖堂にいた来訪者に一礼し、自分も十字を切って軽く礼拝し、近くの席に腰かける。]
そうね、静寂のうちに過ごせるのはもう僅かな時間かもしれないからね。まあ、嵐が過ぎれば…その後はいくらでも静かになるわ。夜明け前の海凪のように。 それでは、今はあまり仕事の話はしない方が良いかしらね。
[そう言って、しばらく腰かけたまま聖堂の祭壇を眺め見る。ふと、思いついたように口を開いた]
……貴方、インテリジェントだと思うけれど、文学や歴史はお好き?
(205) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
[病人にぽっくり逝かれるという言葉に少し表情をこわばらせる]
ああ、病人といって差支えがないと思う。 でも本人が気付け薬って言っていたんだよな……。
[強力なというのは自分が勝手に付け加えたのだが等と考えていると使用する本人の声が聞こえた>>202]
ああ、そうだ薬屋の主のようだ。 主人よ、薬を使うのはこの子だよ。 ちょいと本人に話を聞いてもらえるか?
っておい、一人で歩いて大丈夫なのか!?
(206) 2014/08/16(Sat) 23時頃
|
|
─ 幕間:語られざる歴史の闇 ─
[死産だった。………公には、そう通す事となった。]
[ 『黒き太陽の紋を持つ黒羽の者、 黒き剣にて聖都を脅かす──』
───世界に、《予言の刻》が近付いている。 若きルーベリオン国王には、一つの危惧があった。
予言を恐れ、世界から「全ての黒陽」を葬り去らんと、 かのルンフィアが、水面下で動き出そうとしている。
そう遠くない内に、ルーベリオンは滅びを迎える。 ………国王は、その最悪の結末を見出だしていた。]
(207) 2014/08/16(Sat) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る