112 ――密猟区――
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
それはそう、ですけどね。自分の気持ちの問題というか。 本当、小さいことなんですよ。
[クラリッサというのはあの少し離れて座っていた人だろうか。確かに距離を置くといえばそう思える。やはり、下心もあるのだろうか。今の自分にはそこまでうかがい知れなかった]
でも…… そうだ。勇気出して、良かったと思います。
[ふっと笑みをこぼして、自分より年上で、様々な経験も豊かなのだろう彼女の顔を見下ろした**]
(169) 2014/02/16(Sun) 03時半頃
|
|
[「恋」って、なんだろう? 「恋」って、した事あるかな? 「恋」ってアタシにもできるのかな?
いつまでも禁猟区を卒業できないアタシはきっと―――。]
[ぐるぐる渦巻く気持ちは、カクテルと一緒に飲み下した。**]
(170) 2014/02/16(Sun) 04時頃
|
|
[手作りのチョコレートは、ゴミ箱の中へ消えた。]
(171) 2014/02/16(Sun) 11時半頃
|
|
― 密猟区 ―
[雪降る外、頭を覆っていた赤いストールをほどく。 ふるりと瞼を震わせれば、睫毛についていた雪の欠片が床の上に落ち、溶けた。]
……ここに来るのも久しぶり。
[2年振りの空気、それでもここはまるで、時が止まっているようにも思える。 妖艶な美女、タバサの姿が以前と変わらないこともその原因なのかもしれない。 揺れるストールから揺蕩う苦い残り香に、眉間へ皺を寄せた。]
こんばんは、タバサさん。 身体が火照るくらいのもの、一杯頂けるかしら。
[客層も当然変わっているのか、見覚えのない姿も多い。 ヒールを鳴らしながら店内へ進み、辺りを静かに見つめる。 一人、見覚えがあるかないか、あやふやな姿>>167が見えれば、ワンピースの裾をはためかせて、隣の席へ指先を伸ばした。]
(172) 2014/02/16(Sun) 11時半頃
|
|
[皆早いわねぇ、と光景を見つめてようやくカクテルを飲み干した。 新しくやってきた男性は、数回会ったことがあったはず。]
こんばんは、南方さん。
[変わらぬ穏やかな笑顔で、そう微笑みかけた。]
良かったら、ご一緒していいかしら。 そろそろ一人で飲むのは退屈になってきたの。
[この雪だし、自分の家に寒い中帰るよりここで飲んで暖まっていたい。 しかしずっと1人で飲むのもつまらないからと、彼に問いかけてみたが返事はどうだっただろう。 断られても、きっと笑って謝る*はずだ*]
(173) 2014/02/16(Sun) 11時半頃
|
|
お隣、お邪魔しても?
[何しろ、彼ができてからはここへ来ることができなくなってしまったから。 懐かしい景色、いらなくなったチョコレート、空っぽの手のひら。 幸か不幸か、再びここへ来るチケットを手にしてしまったようだ。 ほろ苦さを舌先に感じながら、ふわり、雪のように微笑む。**]
(174) 2014/02/16(Sun) 11時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 12時頃
|
[ふと、小柄な少女>>173がちょうど同じタイミングで声をかけたのが見えた。 ゆっくりと瞬きをして、それから口を開く。]
あら、お知り合いでした? お邪魔してごめんなさいね。
[特に慌てた様子もなく微笑むと、ヒールの音を鳴らして、少女へ席を譲るよう一歩下がる。 緩く編んだ長い髪を揺らしながら、少し離れた席へと腰かけた。**]
(175) 2014/02/16(Sun) 12時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 12時頃
|
ん、ああ・・・
[どうぞ、と声をかけようと思った所。>>173 声のかけ先が、もう一つ。>>174
一人は、常連の女。 名前は、クラリッサだったろうか。 一人は、数度見かけた程度の女。 名前は、覚えていない。]
煙草の匂いが嫌じゃなけりゃ、二人共座れよ 俺も一人で飲むのは退屈してた所だし といって、誰かに退屈させるのもつまらん 話し相手は、多いほうがいい
[二人へそう促して、天井に向かって煙を吐く。]
(176) 2014/02/16(Sun) 14時半頃
|
|
[すう、と渇く口の中で息を飲み込む。 駆け引きとか、打算とかそういう事はできない。 ただ、ここでなら普段は無謀だと思えることもできるかもしれないと、アルコールのせいか、ここのどこか温かな雰囲気のせいか、そう感じて]
(177) 2014/02/16(Sun) 14時半頃
|
|
[どうやら声を掛けるタイミングが重なったようだ>>175。 どこか見覚えのある姿だが、名前は分からない。]
ありがとう、南方さん。 そちらの方も、良かったらご一緒に飲みましょう。一人はつまらないでしょうから。
[女性に対して微笑みかけた後、南方の隣の席に腰かけて。]
タバサさん、今度はもっと強いものをちょうだい。
[そう注文すれば、先ほどより少し人の減った店内を見てくすりと笑う。 天井に向け煙を吐く彼を見れば、興味深げに]
いつも煙草を吸ってるわね。そんなにおいしい?
[と、尋ねてみた。]
(178) 2014/02/16(Sun) 15時半頃
|
|
そうだそうだ、一緒に飲もうぜ
[頭の中で、ちらりと財布の中身を勘定する。 最近は、不景気だけど。]
一杯くらいは、奢るぜ
[そして、隣に腰掛けた女性の声を聞く。>>178 この女性は、そんなに酒に強かったのだろうか。]
ああ、美味い不味いを考えた事はないかな こいつは俺の恋人さ 苦い思い出があるからって、捨てられるもんじゃないんだ
[質問には、そう答えて。]
(179) 2014/02/16(Sun) 15時半頃
|
|
まあ、気前がいいのね?
[南方>>179の言葉に穏やかに笑ってそういうが、その声色には少しだけからかうような色が混じる。]
でも私はいいわ、あまりお酒には強くないし…この一杯で一度止めるつもりなの。
[でも、こんな寒い日だから無性に強い酒が飲みたくなったのだと苦笑を零し。]
恋人……上手な例えね。そうだとすると、ちょっと依存気味の関係かしら。
[煙草を吸える年齢ではあるが、吸いたいと思ったことはない。 しかし彼のそんな答えを聞けば、不思議と興味もわいてくるというものだ。]
(180) 2014/02/16(Sun) 16時頃
|
|
気前がいいわけじゃねぇけどな
[大人の男の意地というやつだ。 男は辛い。]
そうかい まぁ、こういう所で酔いつぶれるのもな
[あまり、いい物ではないし。 思ってはみたものの、その危険要因の中に自分もいるわけで。 言葉にするのは、やめてしまった。]
恋人がいなくなって、引きずるのは男の方さ 今更ふられちゃ、夜も眠れないよ 惚れた相手に貢ぐのも、尽くすのも、男の甲斐性だろう
[試してみるか、といたずら半分に問うてみて。]
(181) 2014/02/16(Sun) 16時頃
|
|
[奢ってくれるという提案に、素直に甘える女性の方がきっと可愛いのだろう。 しかしどうにも甘えるのは苦手だった。]
そうね、店側のご迷惑にもなるし。
[>>181言葉にするのを止めたのだろうか、不自然に途切れた気がする。 そういうのに踏み込んだりはしないけれど。]
南方さんからそんな言葉が出てくるって、なんだか意外ね。ああ、悪い意味じゃないわよ? 悪い女の人に捕まらないように、ね。
[まあ、彼なら大丈夫だろうけど。そんな不確実な考えが頭を過る。 試してみるかと問われると、数秒ほど迷って]
…そうね。試させてもらえるなら。
[なんて、微笑んでそう答えた。]
(182) 2014/02/16(Sun) 16時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 16時半頃
|
そうだな、タバサに迷惑かけるのは悪いな
[ソフトタイプの煙草の箱を取り出す。
この男、煙草の箱を開ける時に変なこだわりがある。 普通は、片方の端をちぎって開けるものだけれど。 男は、真ん中の紙を取り外して、そのまま開く。 取り出しやすい、と本人はいう。]
大丈夫さ、酒と女には煩いからな 変な女には触らないよ、少なくとも俺が変だと思う女には
[そして、煙草の箱をとんとんと叩く。 少し出た煙草を、引き抜いて。 女性の方へ、差し出した。]
始めてなら、気をつけろよ 一気に吸い込むと、むせるぜ
(183) 2014/02/16(Sun) 16時半頃
|
|
――密猟区・個室――
ん…――
[ジェニファーの淡い声に、小さく頷いて。 部屋の照明を消した。
薄暗い中、ベッドサイトのランプだけが二人を照らして。]
(184) 2014/02/16(Sun) 16時半頃
|
|
ん?
[きらり、と光るスマホをポケットから取り出せばげ、とあからさまに眉根を寄せた]
ご、ごめんね。先輩から戻ってこいってさ。 うう、吹雪だけど先かえるね
[ひらり、手を振れば白に消えた**]
(185) 2014/02/16(Sun) 17時半頃
|
截拳道 カイルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(截拳道 カイルは村を出ました)
|
――個室――
――……んっ
[薄暗い部屋の中、淡い光源に仄かにシメオンの姿が浮かぶ。私も仄かながらに浮かびあがっている。
それを意識すればするほど、鼓動が高鳴っていった――。]
(186) 2014/02/16(Sun) 18時頃
|
|
―禁猟区・個室―
――――ん。
[唇に触れる熱、息遣い。 そういえばシーツの擦れる音とか。]
[なんだか久しぶりの様な気がした。 どうなんだろう。前回はいつだったか…。]
[―――まぁどうでもいいか。]
[一時の享楽を
肺の中が ひたひたになるまで
吸い込んで、 溺れよう。]
(187) 2014/02/16(Sun) 18時頃
|
手伝い クラリッサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(手伝い クラリッサは村を出ました)
|
[声をかけた彼>>176と小柄な彼女>>178、どちらも見覚えがあるようでないような、2年も前のことだから、記憶に靄がかかったようにはっきり思い出せない。 けれど懐かしさを噛みしめながら、二人へ静かに微笑み返した。]
あら、そう? それならお言葉に甘えて。
[少し離れた場所に座ろうとしていた身体を反転させて、男の隣へ腰かける。 ヒールを履けば170はあるだろう姿も、椅子に座ってしまえばそう目立たなくなった。]
ん、おいし。
[タバサから受け取ったお酒を回しながら、ふたりの話を聞くともなくぼんやりとしている。 元々口数は多い方ではないし、話を聞いているだけでも楽しかった。 次第にアルコールへ浸って行けば、意識が揺蕩う波のように揺らぐ。]
……あら、彼女は?
[気づけば、名前も知らぬ小柄な彼女の姿が見えなくなっていて、最初よりも蕩けた瞳が瞬いた。 鼻をくすぐるのは懐かしい煙草の香り。 酒も煙草も嗜まない彼に合わせてやめてしまった、2年前のことをふと思い出した。]
(188) 2014/02/16(Sun) 20時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 20時半頃
|
―禁猟区・個室―
[時間が止まっているような気がして、頭の中がぼうっとする。 熱い。 でも、他事を考えている余裕はなくて。
ただ、目の前の事に真剣になるしかなくて。
元々そういう不器用な性分なのかもしれないけれど。
でも、今の自分はきっと、いつもの自分とは違う。]
(189) 2014/02/16(Sun) 22時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 22時半頃
|
[欲するのが恋] [与えるのが愛]
[とか]
[誰がそんな偉そうな事言ったんだか。]
[欲しいよ] [いっぱい欲しいよ]
[さみしいを埋めたいって欲するアタシのこれは、恋じゃないの?]
[今、欲しくて堪らないこれは、恋じゃないの?]
[じゃあどれが恋だよ]
(190) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
|
|
[差し出した煙草に、火をつけて。 吸わせてみれば、咳き込んだりしたかもしれない。 子供の頃、悪戯が成功した時のように。 けたけたと笑ったりして、時は過ぎる。
しばらくして、クラリッサは帰ったようで。 隣で酔いつぶれそうな女性を、仕方なさそうに見ながら。>>188
しばらくして、彼女が目を覚ましたのか。 あの人は、と問う声が聞こえた。]
帰ったよ、少し前にな
[そう返事をすれば、酔い覚ましにと水でも差し出そう。]
(191) 2014/02/16(Sun) 23時半頃
|
|
あー、もう、最悪!
[デートしていた彼氏と別れて、密猟区へ向かう。]
雪で帰れないって言う彼女に。 「じゃあ、タクシー呼ぶよ」って…。 そうじゃないじゃん!
しかも呼ぶだけ呼んでお金も出してくれないし。 あぁ、もぉ! 別れる!
[そのまま彼氏に別れよう、バイバイ。 とメールを送ると、電源を切って。 勢い良く扉を開けた。]
(@0) 2014/02/17(Mon) 00時頃
|
|
[ただ、体が熱い。 男は狼だってよく聞くけれど、ああ、今の自分は本当にそれで。 隠しようもなく下心が出ていて、でもそうしないと伝わらなくて。
だからやっぱり恋愛とかそういうのはよくわからない。
ただ、今は自分の思うとおりに求めることしか、できないけれど]
(192) 2014/02/17(Mon) 00時頃
|
|
― 密猟区 ―
[近くの椅子に腰を下ろして。]
タバサさん、カルピスソーダ!
[空気にそぐわぬ大きめな声で注文した。]
(@1) 2014/02/17(Mon) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る