人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 17時半頃


【人】 森番 ガストン

 ああ、青が、なんて綺麗だ―。

>>@39ヨーランダに促されるように、泉へと。
 透き通る青に吸い込まれていく。体を投げ入れたい心をぐっと堪え、一口だけ掬った。】

 ―ありがとう。

【異形の樹に感謝の意を示したのは、彼自身意識することは無く。空をもう一度見上げ、暗雲の位置を静かに見た。】

 そろそろ本当に急いだほうがよさそうだな。
 セシルだったかな。君は行かないのか?

(106) 2010/07/15(Thu) 17時半頃

【人】 森番 ガストン

 ―妹。そうか、わかった。
  ああ、会えるといいな。

>>98弦のない楽器を持つセシルの後姿は、どこか虚ろに見えた。
 無理に引きとめることも無いだろう、彼を見送った。】

(107) 2010/07/15(Thu) 17時半頃

【見】 墓守 ヨーランダ

>>105
[そして、かしゃりという音、ラルフを見た。]

 うん
 あの樹はいい樹だから。

 そして、エンジェルシイラも、食べ物をもってきてくれるから。
 斬ったら(殺しちゃ)駄目。

[そして、ラルフにも雨が降るよ、と呟いて…。]

 ねぇ、ラルフの手は切れる?なんでも。

[そして、ガストンに持ってもらっていた布袋からごそごそと缶詰を取り出す。]

 シイラがいない時は開けられないの。
 ラルフは開けられる?

[雨の降らない古城に足を向けながら。
 お願い、をラルフにしてみる。**]

(@46) 2010/07/15(Thu) 17時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 17時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 雨が降るんだ、困るね。
 ……狩りにいけない。

[不器用な右手は、幾度か水筒の蓋を落としながら水を汲む。
少女は初めて会った時にここへ来た目的を尋ねた。

異形を狩りに来た、と答えたけれど。

けれど、何のために狩っているのか、時々忘れてしまうのだ]

 ――………、

[清らな水で唇を湿らせれば、少しだけ思考の曇りが薄れる]

 ああ、ベネットはたぶん大丈夫だよ、
 あれは病気じゃなくて……
 “侵食”が、進んでるだけなんじゃないかと思う。

[>>@41>>92 案じる言葉が耳に入れば、己の腕を撫でて 痛いんだよね、と呟いた]

(108) 2010/07/15(Thu) 17時半頃

【人】 森番 ガストン

>>102チャールズも踵を返しただろうか。避難の言葉に静かにうなづく。
 空は水の中に水彩絵の具をぐちゃぐちゃに入れて放置したような、模様にも取れる様相を呈していた。
 胸元の十字架には目がついていたが、後で聞くか位の気持ちで―。】

 そろそろ行くとしよう。
 ところで、どこまでこの袋を持っていけばいいかな?

 そう言えば君も―行くのかい?

【改めて黒いコートの男にも挨拶を済ませた。>>105左手を隠したその行動には、1秒にも満たない時間怪訝な顔をした。
 >>@46ヨーランダから袋について請われれば、言われたとおりに対応しただろう。】

(109) 2010/07/15(Thu) 17時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 17時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

……人探しなら物見台とかで
見張ってたほうが効率いいんじゃないかな。

[去っていったセシルの残した言葉に一人ごちる。

そしてガストンと名乗る大柄な男から>>109 
声をかけられればぴくりと隠した左腕に緊張が走った。
コートで隠れていたのか、特に男が目を止めることはなくそれには安堵したものの]

 ……あ、いえ。えと……

[>>@46 請われる言葉があったので、こくこくと頷いてしまった。名を呼ばれたついでとばかりに、名乗りを添える]

(110) 2010/07/15(Thu) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>@46
[切れる?と問われ、差し出されたものに幾度か瞬く。
ついでにそれを取り出したガストンの毛皮にも、
今更気づいたかのように珍しげな眼差しが一度向いた。]

 あ、うん。缶詰なら切れる、と思うけど。
 ……あの異形に、開けて貰ってるんだ。
 やっぱりあれ、見た目より凶悪な攻撃手段を持ってるんじゃ。

[思わず涌いた嫌な感じの想像を振り払いつつ]

 ……エンジェルシイラ、天使みたいな名前だね。
 見た目はそんなに天使っぽくないのに。

[古城内へと足を向ける少女の後を着いて行く]

(111) 2010/07/15(Thu) 18時頃

【見】 墓守 ヨーランダ

>>111

 ――…切れるならよかった。
 中身がなんだかはわからないのだけど。

 ラルフとガストンも、食べる?

[ラルフの承諾に笑みを見せる。
 が、そのあとエンジェルシイラの話になると、また無表情に戻った。]

 ――…シイラは、天使なの。
 私がつけたの。
 攻撃なんて、しない。

[それは頑なにも聴こえる言い方だった。]

(@47) 2010/07/15(Thu) 18時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 18時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 18時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>@47
[“食事”の誘い、なんだか酷く人間らしいと思うのは、
まともなものを食べていないせいだけはなくて]

 ……あ、うん。俺あんまりお腹空かないんだけど。
 もらえるなら、じゃあ少しだけ。

[向けられた笑みには、笑みを返した。
もっともそれはすぐに消えてしまったから、返したそれも半端なものになった]

 ――君は、どうしてあれを天使だと思うの?

[信仰の知識のない青年には、
ただ天使は“綺麗な存在”としてのイメージしかなく、
声音に篭る頑なものに怪訝に首を傾げる]

(112) 2010/07/15(Thu) 19時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 19時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―古城/エントランス―

勝手に入っても怒られたりしないかしら。

[アリーシャを連れて中へと入ったのは一番最初だったか。
廃墟と成り果てた古城の中、足音もなく歩く。
見上げてはキョロキョロとせわしなく見回して。]

すごいわ、お城なんて初めてっ!
シャンデリアと云うのよね、あれっ!

[少女のように明るくはしゃぎ、褪せて朽ちた栄華の跡地でくるくると踊る。
その声は古城へ来た者の耳に、いずれか留まるでしょう。**]

(113) 2010/07/15(Thu) 19時頃

【見】 踊り手 フランシスカ

[>>73冷えた指先に、温めるようにそっと手を取って]

 そうね、けど、世界が終わるなら、それも終わり、ね?

[見つめる目に、軽く片目を瞑って]

 ……ない?

[ぱちくりとしながら、相手の目を見つめたが]

 そう。じゃあ呼び名を考えないとね。

[ふふ、と笑いながら、雨の匂い、と言う言葉に空を仰ぐ]

 ……ん。

[僅か、感じた気配と傘を開こうとするのに気づいてか、振り返るが、とられた手に導かれるまま、歩いていった]

(@48) 2010/07/15(Thu) 19時半頃

【見】 墓守 ヨーランダ

>>112

 ――……だって…

[そこまで言って口ごもった後…]

 私をここまで運んでくれたのは、シイラだった。

[ぽつり]

(@49) 2010/07/15(Thu) 19時半頃

【人】 森番 ガストン

[>>@47食べられるものと聞けば、とらないと言われた事を思い出す。]

 なるほどな、中身は食糧の類だったのか。
 断る理由は無い、いただくよ。ありがとう。
 
【それは渡したくないわけだ、とは言葉を続けず。頂く言葉には遠慮は無い。】

(114) 2010/07/15(Thu) 19時半頃

【人】 森番 ガストン

 つかぬことを聞くが、>>111>>@47>>112>>@48シイラとは…誰のことか?

【ラルフとヨーランダの二人の間で交わされる"シイラ""おそらくは人"に疑問を頭に浮かべた。

 またラルフの毛皮を見る視線は気付かなかったかもしれない。】

(115) 2010/07/15(Thu) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>@49

 君は、このお城の人かと思ってた、
 ……そっか、君もどこかから来た人だったんだね。

[そう、どことなくこのラメトリーの主のような、
そんな存在に思えていたから、それは意外で少し話は逸れた]

 ……食べ物を運んだり、ここに連れて来たり、
 まるで、君を生かそうとしているみたいだね。

 でも、異形にそんな人間みたいな意志なんて――…。

[意思なんて存在しない。
そう、それは過去の傷跡として――身を持って知っている]

(116) 2010/07/15(Thu) 20時頃

【見】 踊り手 フランシスカ

[>>113怒られないか、の言葉に苦笑しながら]

 怒ってくれるような人がいるならいいんだけど。

[埃っぽい絨毯の上を歩きながらシャンデリアを見上げる
それでもエントランスは、かつての優美さが残っていた]

 ん、あんまり下には行かない方が。

[手を引きつつ、しばらく辺りを見渡す]

(@50) 2010/07/15(Thu) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―古城・中庭前―

[屋根のある場所を辿って城に入った。
 どこかからの、高いはしゃぎ声に少し警戒しながら。
 回廊を横切って、中庭の入口に立つ。]

 …………

[そこで立ち尽くして、中庭と泉を見詰める。
 癖みたいなもので、どうしてもやってしまうのだ。

 初めてここに来た時は……そう、
 白い女が怪物に付き添われて水を汲んでいた。
 そんな事も思い出す。]

(117) 2010/07/15(Thu) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>115
[ガストンの問いには、少し困惑した表情を浮かべた]

 誰っていうか……なんだろ。
 はっきり言っておいた方が事故はおきないと思うんだけど。

 ――…人間のことじゃ、ないよ。

[一度ヨナをちらりと見てから、それだけ答えた]

(118) 2010/07/15(Thu) 20時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 20時頃


【見】 墓守 ヨーランダ

―古城内部・台所おぼしき場所へ―

[城内の調理場思しき場所にガストンとラルフを案内する。
途中、ガストンから>>115シイラとは…と聞かれて、また口ごもった。]

 ――…シイラは、ええと…。
 多分、もうすぐ戻ってくるから。

[と、そういいかけた時、ラルフが>>116異形、と口走る。]

(@51) 2010/07/15(Thu) 20時頃

ヨーランダは、ラルフ>>118の言葉に、また黙り込む。

2010/07/15(Thu) 20時頃


フィリップは、天気を気にして、手早く水を汲んだ。

2010/07/15(Thu) 20時半頃


【見】 墓守 ヨーランダ

―回想―

>>117

[そう、エンジェルシイラと一緒だと、誰もが驚く。
 あの、ゴーグルをつけたひとも驚いていた。]

 ……水ですか。どうぞ。

[そう言って、フィリップにも水場を譲った。
 彼はシイラにどんな印象をもっていたのだろう。]

(@52) 2010/07/15(Thu) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>@51
[先ほど差し出された缶詰を押さえ、
左腕の刃を力をこめてひき当てる。

異形を狩る刃は柔らかな肉でも斬る様に、
金属の缶の上蓋部分を削ぎ切った]

 ――…シイラは?
 名前、付けたって言ってた。

 シイラって名前には、何か意味があるの?

[ガストンがその名を誰?と問うたからか、
あるいは訪れた沈黙のせいか、ぽつりと問うた]

(119) 2010/07/15(Thu) 20時半頃

【見】 墓守 ヨーランダ

>>119

[ラルフの手が缶詰を綺麗に開ける。
 それを受け取って中身を見た。
 それは…

 1.豆
2.魚肉
3.鶏肉
4.白桃
5.サルの脳みそ
6.異形の幼虫

{6}だった。]

(@53) 2010/07/15(Thu) 20時半頃

長老の孫 マーゴが参加しました。


【人】 長老の孫 マーゴ

[ズズゥ――――――… ン]

(120) 2010/07/15(Thu) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 古城・入り口付近 ―

[鈍く何か大きなものが崩れたような音は、
古城の入り口に僅か届かない場所から響いた。]

(121) 2010/07/15(Thu) 20時半頃

【見】 墓守 ヨーランダ

 シイラって名前は、
 そう、名乗ったの……。

 いや、そう思っただけなんだけど…。

[缶詰の中身は何かの幼虫のソテーみたいだった。
 何度か食べたことがある。

 味はよくわからない。
 口の中で、ぷちっとつぶれる感覚はわかるけど…。
 きっと栄養はある。]

 ――……食べますか?

[ラルフとガストンに薦める。]

(@54) 2010/07/15(Thu) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[崩れたものの傍らにいた黒髪の女は、
朦朧とした瞳で倒れた"彼"を見る。]


 ――――… ニムス … ?


[呼びかけに返る応えはない。
女の横で崩れ動かなくなったのは、
根を蛇のように蛇腹状に動かし移動する
「箱仙人掌」という名の異形。]

(122) 2010/07/15(Thu) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ああ…


[崩れたものへ、声音に篭るのは憂い]


 ニムス



 ……あなた、もうだめなの……?


[恐る恐る伸ばした手は箱仙人掌にまでは届かない。]

(123) 2010/07/15(Thu) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ねえ…もう少し…がんばって…


 じゃないと、



 私じゃ…あなたを運べない… 

[触れようにも鋭利な彼の体毛がそれを阻むから。]

(124) 2010/07/15(Thu) 21時頃

フランシスカは、入り口方向の、大きな物音に、振り返る。

2010/07/15(Thu) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ


 急がないと――…雨が来てしまうわ

[弱弱しい声色は今にも泣き出しそうなものなのに涙は出ない。
涙を流すとそれだけ、死が近づくと知っているから。]


 ……ここまで…… 


                 なの……?


[雨が凌げそうな建物は、目の前にあるというのに。
これ以上、足が動かない…進めない。

―――トサリ。

細身の身体を支えていた膝が震えて
女もまた、異形の傍らで崩折れた。**]

(125) 2010/07/15(Thu) 21時頃

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