140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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− 屋上 −
[建物内を駆け上がる間、何故か悲鳴があちこちから聞こえたが、 気にしている余裕は無い。 何かに呼ばれる様に、背を押される様に最上階まで上がると、 濃厚な蜜の香>>62]
もしかしなくても遅かったです。
[《ソラ》に近い天井の無いそこに人気は無かった。 だが琥珀の水溜りと舞う光。 光と甘い香りに不釣り合いな負の気配にぽりぽりと頭を掻いて。]
(165) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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[”モグラ”をハツが避ける理由は、俺にはわからない。 それでも、本人の言うようなただの浮浪者なんかではないんだろう。>>164
本人がごまかそうとしているのか、]
……自覚がないか、の、どちらかか。
[喜べ俺。 ハツのような不思議の塊とつるんでいても、 異常だと言われない出会いだ。]
(166) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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モグラ。ちょっと待て。
[下げていた鞄のポケットから、 カロリーメイトの新作、うどん味を出して、放り投げる。 興味本位で買ったはいいが、食べるのにためらってたやつだ。]
お礼。 あいつ、ハツ、最近調子乗ってたから、 ああいう顔見られてすっとしたんだ。
俺は礼見。 また逢ったら、今度はただの浮浪者の詳しい話、聞かせてくれよ。
[一方的に言って手を振った。
なんとなくだが、また逢う気がする。 邂逅と呼ぶか、遭遇と呼ぶかはまだわからないけど。]
(167) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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―光翼町―
[異変に気付き逃げようとする者。 唯の出し物と捉え、沸く者。 人の子の反応は様々だが、そのどれにも興味は無い。
千年前、軽く傷を付けてやった腹>>0:157は元通りで、その点だけは流石と称賛を贈りたくなる。 面白くもなんとも無いのだが。]
面白いですね。 それでは今一度、眠って頂きましょうか?
千年ではなく、永劫の眠りへと。
[掌に収束する魔力の線。 それは渦を巻き、今、形を形成せんと――、]
(168) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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――…
[響いた旋律に渦を握りつぶせば、そこには結局、何も出なかっただろう。 睨みつける彼方上の姿は、忘れようもない。忘れられる筈もない。]
困りましたね。 貴女まで出て来るとは。
[二つの厄災を一度に相手にしようなどと、そんな無謀を働く程馬鹿では無い。
退散する。>>0:163とはいうものの、災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》相手にはいそうですかと手を下す訳にも行かず、 歴史書の背後に渦を巻くのは、先より大きな魔力の線。 さて、どう動いた物か。]
(169) 2014/11/13(Thu) 00時頃
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