219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
行ってらっしゃい、お二人さん。
[去り行く背を、下駄の鳴くのを>>219>>285 蝶連れた死神は、扇子をひら、と揺らし、見送りましょう。
気紛れに回す末広に 誘いますは、二頭の蝶。
黒翅の子を、指先へ
(青い模様を持った一頭を、)
二藍の子は、狐の尾へ。
(紅のまだらを抱く一対を。)]
(@180) ほるむ 2017/06/28(Wed) 11時半頃
|
|
呵々、――――
[背負う象徴を、ゆぅらり 此度は一等、機嫌の良いもので。 鼻歌の代わり、荒ぶ風を鳴らします。
扨、今回はどうしましょうか。 八枚の紙を運ばせながら、 死神は、にぃと、笑います。]
(@181) ほるむ 2017/06/28(Wed) 11時半頃
|
|
[「ウミガメのスープ」 「シュレーディンガーの猫」 「耐久レース」 「鬼ごっこ」 「だるまさんが転んだ」
それらをこなしてくだされば 相応の褒美を差し出しましょう。 ただし、一つ間違えれば 差し出しますのは、褒美ではなく、]*
(@182) ほるむ 2017/06/28(Wed) 11時半頃
|
|
[それは見事なクロス・カウンターで御座いました>>193>>@160 切り替えたBGMは、新人の詠唱に合わせ>>192 交わされし拳(ホールケーキ)は、一寸のぶれもなく、両者の顔へと吸い込まれ――――]
[片手は撮影機器、片手は音響機器 面白そうな気配があれば、 其方まで走りますのが、この死神の役割でしょう。
グラス?その辺の机に置いてきましたよ。 何分、酒を飲む機会も無けりゃあ、 飲んでみれば下戸だとわかってしまったものですから。
未成年がうっかり手に取っても大丈夫な、ノンアルコール。]
(@183) ほるむ 2017/06/28(Wed) 12時頃
|
|
[次いで、会場の中に流れ出しますのは 某赤い弓兵(弓を使うとは言ってない)を知る方ならば、なじみ深いものでしょう。
鳴いた扇子が齎した静寂を>>295 機材より響かせます人工音が、覆いつくします。
なんや、今この瞬間 これを鳴らせと、どこぞの女神が囁いた気がしましてねぇ>>296]
(@184) ほるむ 2017/06/28(Wed) 12時頃
|
|
[そうしてまた、一仕事終えれば 置いたグラスを傾けます。]
菓子やらなにやら飛び交うんは、 死神の日常ともいえましょう。
[またいつでも、機器に手を伸ばせるよう そこに近い席をいただきまして。]**
(@185) ほるむ 2017/06/28(Wed) 12時頃
|
|
―真っ白な部屋にて―
[ぴ、と指差された人差し指を、 宇宙人の映画の如く差し返すことはしなかった。 代わりに、困ったなぁと言ったような笑顔を返して、 けれど、それはすぐさま崩れることとなる。
彼女の頬を掠めた、赤色の線>>248によって。]
おや、
[見せてごらん、と。 死神は半ば無意識に、赤が滲んだ彼女の頬に片方の手を伸ばす。 いつかみたいに、蛇が巻き付くことがなければ、 自身の頬を走る痛みと引き換えに、 彼女の頬は元の色を取り戻しただろうか。]
(@186) ふゆのひと 2017/06/28(Wed) 20時頃
|
|
[触れた頬は暖かいというのに、 代償を奪われたままの彼女は、やはりどこか欠けているように思える。 数日前には便利だと思えたそれも、やはり、今は――。
と、思索に耽りかけたところで、死神は我に返って。 すこぅしばかり耳を赤らめて、 慌てて、彼女の頬から、手を引っ込めるなどしたかもしれない。**]
(@187) ふゆのひと 2017/06/28(Wed) 20時頃
|
|
─ NEW GAME ─
なぁなぁ、あかずきーん あの子ら、貸してくれません?
[今日も、推しメン語りさせたあとなのでしょうか。 遠目にも目立つ赤頭巾を見つけたので ちょいと、思いついた顔。
何も、今回が初めてやのうて この子が許してくれたんなら、今までにも、何回かやったことのある事御座います。]
(@188) ほるむ 2017/06/28(Wed) 22時半頃
|
|
はい、サブミッションね。 一分間、立ち続けること。簡単やろ?
[そうして、壁にて取り囲みますのは やる気に満ちた顔の男性ペア。
パチンと、高い音を鳴らせば 物陰より這いずり出ます、数多の影。]
[響くフィンガースナップ、 混沌への招待状。]
(@189) ほるむ 2017/06/28(Wed) 22時半頃
|
|
「ホモォ……」「ガチムチktkr」「ショタオニィ……?」「フヒヒッ」
(@190) ほるむ 2017/06/28(Wed) 22時半頃
|
|
[サブミッション:耐久レース!※男性限定
ノイズ<エフ=ガール>だらけの壁の中で、一分間、正気のまま立ち続けること!
時折、タコノイズやら悪戯な風がこんにちはするのもご愛敬。 狂喜乱舞する雑音の中、 屈しない強靭な精神力が試されます。 其の日、僕が見かけた男性ペアに、無作為に声をかけますので どうぞ、振るってご参加ください。
まぁ、たったの一分、立つだけですから。
な、簡単やろ?]*
(@191) ほるむ 2017/06/28(Wed) 22時半頃
|
|
―NewGame―
[さて、少し先の話をしよう。 結論から言うなら、僕のやることは今までと変わらない。
そりゃあ、それまでに、 死神の流行りにつられるままにソシャゲに手を出したり、 ケーキ投げ大会で流れ弾(ケーキ)を食らったり、 はたまた、寿司パやら 地獄の豆腐きな粉ピーマンオレンジ試食会を 経験したりはしたかもしれない (なおソシャゲでは、人ひとり乗れる程度に 大きな犬、もとい狼が好みであった)
……が、それはさておいて。]
(@192) ふゆのひと 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
今日のサブミッションです。 君が好きなファッション誌を買ってきてください。
うん、ファッション雑誌ね。 君がよく読むとか、好みだなーって思ったのを持ってきて。
[例外に満ちたゲームを終えても、僕のやることは変わらない。 一見何でもないようなサブミッションを差し出したり、 優しいように見えて、少しばかり難しいものを出したり、 或いは、今わの際の怒号や悲鳴を、ご機嫌な笑顔で見送ったり。 そんな、いつも通りの日常。
何処からか聞こえてくる悲鳴や 混沌からの呼び声>>@190をBGMに、 マイペースな死神は、今日ものんびりと生きながらえるだけ。]
(@193) ふゆのひと 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
[ただ、強いて言うのであれば。 多くの手練れの死神と違って、 新人の幾人かが少し危なっかしいようであれば、 それを気に掛けることが増えたかもしれないね。
同僚の誰か、或いは、 それなりに此方へ心を許した参加者か。 彼ないし彼女から“もらった”傷に包帯を巻きながら、 死神は今日も一人、ニコニコと笑顔を浮かべる。**]
(@194) ふゆのひと 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
― After day/ドゥームプラザ ―
[ タン、と音を立ててゴンドラの上に立つ。
揺れたのはほんの一瞬で、 すぐに何事もなかったかのように そのまま、いつもどおりに観覧車は回り始める。 ]
なぁ。見えるか、鳴李?
[ 懐におさめた小さなノイズに声をかける。 “彼女”の様子はどうだったか。
なんにせよ、風に攫われずにいる様子にほっとすれば、 ぽふ、と懐の“彼女”にポケット越しに手を添える。 そうして、暫くゴンドラの上に腰を下ろして、 眼下に広がる光景に見入った。]
(@195) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
[ あのときの彼女の言葉を思い出す。>>7:87
――彼女が乗りたがっていた観覧車、 あの日の彼女が見たいと言っていた光景は、これだろうか?]
(@196) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
――…綺麗、だな。
[ ぽつり、と。 自然、浮かんだ苦笑にも泣き笑いにも似た笑みと共に 呟いた声は合間に吹く風に攫われて。 懐に収まった蒲公英色の温もりに、その声は届かなかったかもしれない。
今まで、こんな景色とは無縁だった。 生前は誰かと遊ぶなんて殆ど考えることもなかったし、 死んでからはただひたすら、殺すことと戦うことに明け暮れた。
それが、俺なのだと思っていた。 ずっと、そのままでいいのだと思っていた。 ――…だが。 ]
(@197) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
…なんなんだろうなァ。
[ 死んでまもなく、何も感じなりに “せかい”を感じてきたつもりだけど。 この景色は、そのどれもと違っていて。
――今までずっと、このサイガワラ区で戦ってきた。 何人もの参加者を屠り、その命を糧として生きてきた。 当然、戦場としてのこの場所は、 知り尽くしてきたつもりだったのに。
ほんの少しだけ、目線を上に向けてみれば。 見知った世界の中に、知らなかった景色が広がっていた。 最終日、決戦前にヒナと交わした言葉が脳裏に蘇る。>>7:40>>7:41 ]
(@198) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
…なぁ、鳴李。
この景色に気づけていたら。 俺も、アンタも間違えなかったのか…?
[ 懐に手を添えながら、 その中の小さな温もりに再度呼びかける。 ]
(@199) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
[ あれから、“彼女”と、ノイズのことを調べた。 なにぶん、ノイズなんて今まで興味がなかったから ずいぶんと時間はかかってしまったけれど。 ]
[ 他の地区から来たという死神に教えてもらったこと>>273
ノイズは知能を持たない。 そしてこのノイズの中に“彼女”の記憶はない。 過去を追い求めて世界を変えようとした“彼女”は、 もう、ここにはいない。
ここにいるのは、 “魔術師”でも“死神”でも “花屋”でも“田舎娘”でもない。 小さな、小さなただのノイズ。 ]
(@200) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
[ ――だけど、>>274 ]
(@201) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
[ 蒲公英色の温もりが、 囀りと共に指先を伝って、此方の掌へ>>272
気持ちよさそうに体を埋めて丸くなる姿も、 彼女の名前を呼んで、嬉しそうに囀る声も。
呼びかけた此方へ向けられた、小鳥の笑顔にも。>>274
――その全てに“彼女”を感じてしまうのは、 おかしい、だろうか? おかしなこと、なんだろうか? ]
(@202) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
…。
[ ふぅ、と小さく息を吐いて。 それから、ゴンドラの上から立ち上がる。 ]
(@203) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
さて、鳴李。 今度は、どこに行きたい?
[ どこまでも、付き合ってやるよ。
今まで、話せなかった分も。 してやれなかったことの分も。 ずっと長いあいだ一緒にいたのに、 何ひとつ向き合ってこなかった分も、全部。 ]*
(@204) yuno 2017/06/28(Wed) 23時頃
|
|
― シークレットレポート・44 ―
[死神のゲーム。 それは、UGという特殊な次元で開催される、魂の価値を測る遊戯。 より良質な魂を残し、それ以外を消滅させる目的で行われる。
その運営と実行は、管轄区ごとのコンポーザーに委ねられているが、 運営が適切に行われているかを監視する「プロデューサー」が存在する。
それが私だ。
プロデューサーの所属、任命方法など、諸々はこのレポートでは省くとして……。 私はUGよりも更に上位の次元に存在し、通称「天使」と呼ばれる位を得ている。
尤も、天使といえどイマジネーションを行使できる能力は、コンポーザーには遠く及ばない。 如何なる事象にも介入せず、ただ観察し、こうして筆を認めるだけ。]
(@205) myu-ra 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
|
[さて、今回のゲームでは禁断ノイズが用いられた。
それは本来、一介の死神には簡単に呼び出せるはずのないものであるが、 天使がその方法を教えたのなら、その限りではない。
しかし、天使が死神に禁断ノイズの呼び出し方を教えることは禁忌とされている。 その戒を破った者は“堕天使”と呼ばれ、蔑まされることとなるだろう。
私は堕天使の汚名を被るのも構わず、酒衛 鳴李に方法を授けた。 このレポートを読んでいる君の後ろ盾があったからこそ、できたことではあるが。 一片の後悔もしてはいない。
まあ、君の権限があるとはいえ、堕天使は忌み嫌われるもの。 私は上位世界へは戻らず、ほとぼりが冷めるまでは放浪の旅に出ることにしよう。
この機会だ。各地の懐かしいバッジたちを収集して回ろうと考えている。]
(@206) myu-ra 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
|
― ささやかな暗躍の真相 ―
[全てのレポートを書き終え、提出を完了させる。 ノートパソコンを閉じ、ガスマスクを取り払う。 顔を隠すのと引き換えに、ずっと付き合ってきた息苦しさから解放される。]
……ふう。 深呼吸すれど、空気が美味いわけではないが。 なかなか、面白い街だった。
[その手に握られていたのは、2個の煌めき。 散りかけた魂を掻き集め、とっておきのバッジに封じていた。]
……二度の死を経ても、生存の可能性があった“強き魂”なのだから。 無駄に消すのは勿体無いというものだろう。 これは貰い受けよう。……話の聞き手が欲しかったところだ。
(@207) myu-ra 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
|
えー? やーやっ
[からから、 真っ先に殴らせろと言ってくるあたり>>397 相当煙たがられてんなぁとは思いますが。
きっかり、サブミッションは受けてくれはるようですからね。 彼らを取り囲む壁を作り上げた後は 近くにあった長椅子を客席としまして
――――呼び出します、白い群衆。]
(@208) ほるむ 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
|
[傷だらけのバッジケースを取り出し、 2つの輝きをその中に収納する。
そして携帯端末――スマホではない、旧型――を取り出すと、 通話のスイッチを入れた。]
ああ、もしもし。 ……私だよ。
聞いてくれるか。土産話がいろいろとあってな。
(@209) myu-ra 2017/06/28(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る