278 冷たい校舎村8
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[別に、死にたかったわけじゃあないです。]
(144) 2020/06/20(Sat) 15時半頃
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[死ななきゃいけないな、って思っただけ。**]
(145) 2020/06/20(Sat) 15時半頃
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――現在:廊下――
[ 小首を傾げられた>>127。
うん、そうだよね、明らかに様子おかしい、もんね、僕。 こんな変な奴の相手しなくていいから、 手、放してくれないかな、って、 困るような、居たたまれないような気持ちだった]
(146) 2020/06/20(Sat) 16時半頃
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え……?
[ 文化祭の時のことを口に出されて>>129、 驚きつつ彼の顔を見る。
覚えていてくれたんだ、と思った。 いや、文化祭からそこまで日が経っているわけではないから、別におかしいことではないのかもしれないけど。
なんだか、僕、を見ていてくれるような気がして。 上手く説明できないけど、ほんの少し、嬉しいような、期待、するような。 そんな気持ちになってしまって。 少し迷いながらも、否定、できなかった。]
(147) 2020/06/20(Sat) 16時半頃
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……うん、いた、よ。
[ 肯定して、小さく頷く。
でも、確かあの時は。颯真に似ているけど、別人、だと思われた、のではなかったか。 それなら……連城颯真の、双子の兄とか、弟とかの振りでもした方がいいのか、と頭に過る。 それはそれで、いつこの校舎に来たんだとか、色々おかしいと思われるかもしれないけど。 もしかしたら、この場は乗り切れるかもしれない。
しかし、それは、僕が連城颯真ではないと否定することになってしまう。 それは、ちょっと、嫌だった。]
(148) 2020/06/20(Sat) 16時半頃
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僕、は……
[ でも、何かしらの言い訳をしなければ、と思って、 口を開いて、少し迷って、]
……君の知ってる、友達の、連城颯真じゃ、ない、よ。 だから……心配とかは、しなくていいし、 放っておいてくれて、いい。
[ 俯いて、呟くようにそう告げる。 もう、“俺”の振りが出来るとは思えなかったし、 嘘も出来るだけ吐きたくなかったから*]
(149) 2020/06/20(Sat) 16時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/20(Sat) 16時半頃
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――現在/1階廊下――
[じっ、と、辰美幸俊は驚いた様子の連城を見ている。
あの日は確かに似た別人だと思った。>>148 だからその時辰美が目の前の彼と、 あの日の誰かを結びつけたのは 声や口調の類似による閃き、それでしかなかった。
たどたどしく、小さい肯定を聞き、 あの日空き教室にいた人の正体を知っても 辰美の手は、連城の手を放していなかった。>>146
どうしても振り払われれば別だが、 離せばどこかに行ってしまうような気がして 離せなかった。]
(150) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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……
[放っておいてくれていい。>>149 そう聞いて口癖のように「あ?」と言いかけて、 開いた口を閉じる。 それから穏やかにこう問うた。]
でも、お前も連城颯真だろ。
俺にはそう見えるけど、違う? 心配するし、放っておけねえよ。
(151) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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[友達の連城颯真じゃない、と彼は言う。
悪霊?双子?罪悪感?精神の病気? ――――……二重人格?
辰美の家での様子を誰も知らないように、 辰美もまた、クラスメイトの一側面しか知らないから 連城の言うことがどういうことなのか すぐに理解は及ばなかった。
けれども、繋いだ手の先にいるのは、 確かに連城颯真だ。]
(152) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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……なあ。 俺は辰美。辰美幸俊。 メーワクとか思わないから。 お前の事、聞かせてくれねーか
[辰美は連城を見つめながら、穏やかに問いかけた。*]
(153) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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──現在/B1家庭科室──
そ。
……やっぱ、そのままってのもな。 痛々しいし、やっぱ正直見んのキツイし。
[ おっしゃるとおりと肯定を返した。>>141
やだなあ、犯人的だなんて。 礼一郎にはそんなつもりも、 ……そんなふうに見えてたつもりも、 まったくなかったもんだから、 ふつうに背後をとったんだよね。
クラスメートを殺す? ないない、そんなことあるはずがない。]
(154) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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[ 抜いてあげたいよねって葉野は言って、 もう一本の箒に手をかけた。>>141]
うん、こんなの、 愛宮に似合わねえし。
[ 礼一郎はめいっぱいの同意を込めて、 ひとつうなずきを返した。
おさえておこうか。と礼一郎はしゃがんで、 人形の背中、箒の根本あたりに手を置いた。]
(155) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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[ みんな本当は死にたい説。 ……支持者はどのくらい集まるんだろうか。
考え込む様子を礼一郎は見上げていた。>>142 支持とも非支持ともとりがたい言葉が、 葉野の口からこぼれ出てくる。人騒がせ。まあね。]
……ま、確かに。 人騒がせなのは間違いねえよな。
こうなるとき、痛かったりすんのかな。 痛くなくても、怖そうだよなあ。
[ 見てきたいくつかの人形、 どれも痛々しかった、と礼一郎は思う。 友人が死んだようで胸が苦しかったです。でも、]
(156) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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……でも、 それでメール送ったやつがスッキリして、 じゃあ生き返ろーって思えるんなら、 それなら、アリかなって気もしねえ?
人の迷惑もちょっとは考えろよって、 そりゃ少しは思うかもしんないけどさ。
[ ……人騒がせなのはたいがい事実だと思うし、 葉野が言ったっていいんじゃないかな。>>142]
(157) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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[ でも、葉野は死にたくなかったと言うので、 どうやらこの一説は死にました。>>143
素直に、言葉の綾とか考えなくて、 ふつうに、そっか。って思って。]
そっか。 じゃ、やっぱ違うのかな。
……なんかさ、 そうじゃなかったらいいなって思ってたのか、 そうだったらいいなって思ってたのかも、 自分でもよくわかんねーや。
[ みんなに悩みがあってほしくはないし、 でも、世界の主が考えを変えてくれるなら、 それはそれでいいような気もしていた。]
(158) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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[ そう、気づいたらちょっと他人目線。 この世界をつくったのなんて、 自分じゃないような気もしてきていて、 友達の言葉に、結局引っ張られているのかも。]
(159) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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[ 抜けた箒の根本から、 また、血が新たにどろりと流れる。>>143
……二度目もやっぱり、 痛そうだって思ってしまって、 礼一郎はハンカチを少しの間傷にあてがってみる。
……際限なくあふれるなら意味ないけどさ。 いきなり、ばさっと布かけるのも違うじゃん。]
……こういうの、 仰向けのほうがいいのかな。
[ わかんないけどさ。 そう思って、ゆっくり体を反転させてみる。]
(160) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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…………、
[ 手を組み祈るようなポーズと、 額に記されたマークが見えて、
何も言えずに、 礼一郎は布でそれを覆い隠そうとした。*]
(161) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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――現在:1階廊下――
っ、違わない、けど……
[「お前も連城颯真だろ」と、言われて>>151、 それが、まるで認めてくれるみたいに聞こえて。 俯いていた顔を上げる。
君の知っている、連城颯真ではないのに。 僕のことを、連所颯真だと認めて、 心配してくれるというのか。
なんでそう言ってくれるのか、分からないけど。 その言葉を疑わず、信じたいと思った。]
(162) 2020/06/20(Sat) 18時半頃
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ほん、とに? 迷惑、じゃない?
[ 震える声で聞き返した。>>153
本当に、僕は僕のままでいてもいいですか。 俺、じゃなくても、迷惑じゃないですか、 僕のことを知って、認めてくれるんですか。]
(163) 2020/06/20(Sat) 18時半頃
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[ 穏やかに問いかける声は、 決して、糾弾し、責めるようなものではなくて。だから。
聞いてほしいと、知ってほしいと思った。 今なら、この人になら、話せるかな、って。 話してもいいかな、って。
ねえ、“俺”も、いいよね? 僕達の隠し事、話してもいいって、 聞いてほしいって、思ってくれるよね?]
(164) 2020/06/20(Sat) 18時半頃
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僕、は、連城、颯真。 俺じゃない……連城颯真の、もう一つの、人格。
えっと……解離性、同一性障害……? ってやつ、だと思う。 病院には、行ってないけど、たぶん……
[ 名乗ってくれた彼のように、改めて名乗ってから。 僕の、僕達のことを、少しずつ話していく。]
(165) 2020/06/20(Sat) 18時半頃
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僕は、ずっと僕として生きてきたけど…… 中学のある時期から、急に時間が過ぎてて、 記憶が、飛んでいることがあって。
ええと…… “俺”、の方が、少しずつ表に出てくるようになって、 でも、その間の記憶が、僕にはなくて……
[ どう説明すればいいか迷いながら、 たどたどしく語っていく。 分かり辛かったら、ごめんなさい。 このことを人に話すのは初めてだから、許してほしい。]
(166) 2020/06/20(Sat) 18時半頃
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僕は、怖かったんだ。 記憶が急になくなることも、 その間のこと、他の人は普通に受け入れてて、 変わったね、明るくなった、なんて言われることも……
周りの人も、僕ではない僕のことも、怖くて、 そうやって、現実に居るのが怖くなってきたせいか、 どんどん、僕が僕でいられる時間は減っていって……
中学の終わりには、完全に、俺、の方が、俺だけ、 表に出るようになってた。
(167) 2020/06/20(Sat) 18時半頃
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だから、それからしばらくの間、 僕には記憶がないんだけど…… 気が付いたら、俺、の内側から、時々、映画を見るみたいに、俺が何をしてるのかとか、見えるようになってて。
そのうち、深夜、俺、が眠っている間だけ、表に出てこれるようにもなって。 俺、の書いた、日記を見たら。僕が大事だ、って。 いつか表に出てきてほしい、って、書いてあった。
[ 長々と話してしまっているけど、本当に迷惑ではないだろうか。 話さなくていい部分まで、話してしまっている気がする。 でも、ずっと抱えていたことを、話し始めたら、止まらなくなって。]
(168) 2020/06/20(Sat) 18時半頃
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俺、が、怖くなんかない、優しい人だって、分かった。 いつも、笑顔で、周りを明るくして、て、 暗い僕なんかと違う、いい人で……
幸せそうで、羨ましかった。 僕だって、友達と笑ったりして、 幸せになりたかった、のに。
俺、は、僕に出てきてっていうけど、 きっと、幸せな日常を手放したくないはず、で。 僕だって、俺から身体を奪い取る、みたいなこと、 したくなくて、 どうしたらいいのか分からなくて、消えたくなって……
だから……え、っと……
(169) 2020/06/20(Sat) 18時半頃
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[ くしゃくしゃに顔を歪ませて、 半分無我夢中になりながら、 泣きそうになりながら話していたけど。 そこでようやく、言葉が切れる。
迷惑じゃない、なんて言葉に甘えて、 衝動的に、たくさん語ってしまった。 言わない方が良かったかもしれない部分まで、全部。
流石に迷惑だったかもしれないし、 単純に、語った内容に対する反応が怖くて。
様子を窺うように、目の前の彼の顔を見た*]
(170) 2020/06/20(Sat) 18時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/20(Sat) 18時半頃
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―― 現在:昇降口 ――
[ よく知っている声が、誠香の名前を呼んだ。>>77 ぽんと肩を叩かれて、ぼんやり誠香は振り返る。 よく知っているのに、なんだかまだ見慣れない 整った顔立ちが誠香を見ていた ]
氷室。
[ 怜に会ったら、話そうと思っていたことは色々あった。 いきなりイメチェンするからびっくりしたじゃん! とか ちゃんと眠れた? とか。 けれど、どの言葉も今は出てこない。 ただ誠香はもう一度、氷室、と繰り返した ]
……まなっち、帰っちゃった。
[ 腕に抱えた、まなによく似たマネキンに視線を落として、 ぽつりと言う ]
(171) 2020/06/20(Sat) 19時頃
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またあとで、って言ったのに。 マネキンと、交代しちゃったよ。
[ インクで汚れていない床を選んで、そうっとおろした。 髪を整えて、何か掛けてあげなきゃな、と思う ]
僕のコート、もうないし……。 あ、教室に、喜多仲が使ってた毛布あるよな? それ、掛けてあげよう。 僕、取りに行ってくる。
[ そう言えば、怜はついてきてくれただろうか。 教室に行って、毛布を一枚拝借する。
黒板に書くことは決まっていた。 “まなっちと映画館に行きたいです” ちなみに誠香はポップコーン派です。 みんなで分けっこできるから ]
(172) 2020/06/20(Sat) 19時頃
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[ 昇降口に戻ったら、 まなに似たマネキンに毛布をかぶせた。 しばらくじっと見つめてから、怜へと振り返る ]
僕、喉渇いちゃったよ。 購買で何か買って、ちょっと休憩しない?*
(173) 2020/06/20(Sat) 19時頃
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