88 めざせリア充村3
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ん?そう?
[返事をもらえば猫を肩にしがみ付かせて 猫の足跡だらけになるのはこの部屋だけでいいよね、なんて思いつつ。
なんとなく服へぺたりしたのちちょっと離れる。 しっとりしているのはちょっとなーと思い、掌で20枚ほど小さな花びらを出すとふっとナユタに吹きかける。 服は1 1:乾ききった 2:大分マシ 3:暑い...。結果的に悪戯に←]
よし。 [結果はどうであれ満足した]
(144) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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[>>132に、コクリと頷きながら。]
ええ…私は貴女と、共に行きます。
護らせて…くださいね?
[修練の結果、多少の視界の範囲外でも障壁を保てるようになった。だけど。彼を捕らえるのは、自分の能力などで出来るのだろうか?]
(145) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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では、準備を。
[と言って、ライジさんの所から立ち去る。それほど準備を必要とはしないが。一通りの準備をしておこうかと。]
(146) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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うん、気を付ける。
ちょっと言って遊んで帰ってくるだけだから、大丈夫だよ。 [あっさりとした風にいう。]
ナユタも、気を付けてね [そして服はうまく乾ききれたようで、満足気にして部屋をでて、拠点のお外へ。]
(147) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 20時頃
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[準備といっても、普段、必要はないのだけど、今回だけちょっと必要になった。 ケイトとまた、あとでね。と声をかけて別れれば、きょろきょろとしながら歩く。 探すのは技術部の隊員。 随分前に頼んでおいたこと。 ずっと強請ったら向こうがおれてくれたので。 つい、出来たとのことを聞いたので、受け取りきたのだ。 見つけると、向こうも気づいたようで、軽く手を上げて挨拶。]
どう?
[と問えば親指を突き立ててアクションをしてくれた。 研究所にいたあの研究員らと違ってノリのいい人である。 何より、ここの人達は火を使う私を恐れずに接してくれる。]
(148) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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二人とも、いってらっしゃい ご武運を、祈っています
[作戦の準備へ向かう二人に明るい声を掛ける。
背中を見送れば、小さな頃の様に両手を組んで祈る。 主は、いつも傍おられます。
胸の内で呟く。 こうして祈るのは、幾度目だろうか。]
(149) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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[猫を見て触りたそうにしているのを見て]
猫は駄目。 君達を焼いてしまうからね。 だから触ってはいけないよ。
[そう言って猫を撫でると今度は犬っころはいいのか?と言われる。 この会話、会うたびに聞かれる。 今日で何回目かな?]
(150) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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[花びらだけでいとも簡単にナユタの服を乾かしていくモニカに、ふと3年前を思い出す。
同じように服を乾かしてもらおうとして 小火を起こした日のことを。
モニカ… 戦地に行くのに「遊んで帰ってくる」とあっさり言ってのける彼女に、ほんの少し切なくなる。
モニカを護るというケイトに視線を投げかけると 小さく囁いた。]
(151) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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――焼かれていいのなら、触ってみる?
[くすりと笑い、悪戯を含んだ笑みを向ける]
あと犬っころじゃない、狼。
[そう言って早くちょうだいと、手をその人に差し出す。 せっかちな魔女様だとか言われるが、いやな顔でもなく、会話できることに嬉しそうな顔している。 掌に乗せたのは色違いの石のピアス。 1つは緑色の石。もう一つは紺色をしている それを受け取れば、お礼を言うと、また来てくれよとの声に]
ええ、また来るよ。 今度は、お茶でも飲みながら話でも。
[そう言い残して、ケイトと合流しただろう。]
(152) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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[志乃から貰う新たな報告は、 ファニーでユーモラスなウサギについて。
彼女の話を聞いてその場ではひとつ肯くだけ。
確認を兼ねてウサギの面を拝みに行くのは、 ケイトとモニカを見送ってからだ。]
(153) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 20時半頃
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ただいま。 ケイトの方は準備終わった?
[数名の一般兵が待機しており、ケイトと私の準備が終わるのを待っていたようで、いつでも行けるような状態になってた。 ケイトが準備がいいと答えれば、頷き、猫が崩れて花びらへと変わり、それを右手で掴んで消し、左手で火の塊を出して呼びかければ赤い火の狼へと変わる。]
…行こうか。
[向かう先は、不死身の男が現れる出現場所――**]
(154) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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[しばらくの無音の後、テントの布を引くと中は無人だった。]
……む。
[勝手にいると思い込んでいた。 帰ってくるまで待つのもなぁ…と、 後でまたこようかと踵を返せば、 戻ってきたチアキと鉢あえただろうか。
そうすれば召集について承諾を告げ、準備に入っただろう。 さて、今回組む相手はどこにいるだろうか。]
(155) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 21時頃
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[チアキのところから立ち去って、もう一度命令が来るのを待っている。 配置変更の理由は推定するまでもなく。 "魔法使い"のせいだろう、何人かは敵国に行っていたらしい。 どんな思いで彼らが戦っているのかは、ヤニクがわかるはずもなかったし、どんな立場で戦っているかも、わからなかったけれど。]
――痛ぇ顔、してねぇといいけど。
[ぼやいて、何となく空を見上げる。 切り取られていない空。研究所で見ていたよりずっと広い。 それなのになぜだろう、あの時の空の方がずっと好きだった。 夕日だって今は好きなだけ見られるけれど、あの時見た赤い光だけのほうがずっとずっと綺麗だったと思う。
そんな思考で歩みを鈍らせながら、視界に入った知ってる人影>>155に足を止めた。]
ソフィア、チアキの話聞いた?
(156) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 21時頃
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[おかしな時計うさぎの話をすれば ライジが頷くのが見えて、それに頷き返す。
ケイトとモニカの背が消えるまで、 二人の無事を祈っていた。
それから、兎の件が片付けば、 自分も次の準備をしなければと思考を巡らせていた。**]
(157) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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― 拠点内・演習場 ―
[だだっ広い演習場の真ん中に横たわるウサギ。 志乃に案内されて見に来てみれば、 何の変哲もないただのウサギが在るだけで。
とは言え。]
これが……あのワルガキの悪戯なら、 用心するに越した事は無いな。
[少し懐かしい感覚がじわりと広がり、 淡々と落としたはずの声に あの頃のような柔さが混じる。
こんなものを遊びで寄越すとは思えず、 盗聴含めて何らかの諜報行為を疑うのは当然。 会話は、ウサギからは十分に距離を取った位置で。]
(158) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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― 演習場 ― [可愛らしい白兎。 ふわふわもこもこ。
ライジと用心深く距離を取った場所で言葉を交わす。]
えぇ……あれが、本当にそうなら……
[気を付けなければ、と頷いた。 兎を見つめる視線は険しい。]
(159) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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[戦地に行くのは久しぶりだ。 能力の特性上剣を扱えないから、 前線に回されることは滅多にない。]
ヤニク、ちょうどよかった。 今チアキに挨拶にいってきたとこ。
[声に振り向けば、あの頃のトレードマークだった赤ではなく、 黒を身に纏った同い年の姿。>>156 滅多に一緒に組む事のない相手に、こちらから歩み寄る。]
一緒だね。よろしく。
(160) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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直接、本人に突き返してやりたいが…
[周りには誰も居ない。 それこそ内部の誰かに盗聴でもされていない限りは この会話を聞かれる事は無いだろう。
そう高を括って、 チアキが敵国に居る事を前提に話を。
そういうわけにもいかないので、 外に居た兵を呼びつけて ウサギを慎重に湖に沈めるようにと伝える。
その間、一切の会話を禁ずる旨と、 なるべく頑丈な鉄製の箱に入れて運び そのまま水へ放り込め、と。]
(161) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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おう。組むの久しぶりだな。 ちょっとは上手になったのか。
[笑いながら、昔を揶揄するような口調で問いかける。 ソフィアの実力なんてとっくに認めている。 これはほんの軽口、昔と同じ距離をとれるような冗談。]
準備は出来てるか?
[尋ねながら作戦決行までの時間は後どの位だろうかと考える。 多分、もうすぐ立てと命令が来るのだろう。]
(162) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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[ソフィアを見送った後は食後の休息を取った。 自分は目を瞑りながらも、キィの眼で周囲を確認することは怠らない。 十数分後、物陰から気配が一つ消えたのを確認すると両の足を上げ、それを振り下ろす反動で立ち上がった]
やれやれ、仕事熱心だな。
[スパイ稼業は自分にはできそうになかった。 足元に捨てられた手紙を踏みにじりつつ、文字を鉄で蝕み消しておく。
そうして、ふらり拠点のなかを散歩する振りを始めることにした]
(163) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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[拠点のなかをぶらりぶらり。 地面に足形をつけながら歩いていた。 リッキィに会えばいくつか言葉を交わしたことだろう。
ぶらりぶらり――。
チアキの天幕に寄った]
ちょっと散歩してくるけど、なんかついでの用事はある?
[そのままいくつか言葉を交わすと自分の天幕へと戻っていっ…た]
(164) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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[ライジが出す指示を傍らで聞きながら]
もし、そうなら…… あちらに私の存在は、伝わってしまったかもしれませんね
[チアキの名前は、なかなか口には出せない。 相変わらずの、淡々とした口調だけど眉を寄せてしまう。
自分の存在が伝わったとて、 戦況が、然程変わるわけでもないだろうけど。]
(165) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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[もし、これで音への対策をするようになったら。 向こうにチアキがいるのは、ほぼ確実になる。
そうならないで欲しいと、
そう願いながら、運ばれていくうさぎを見つめていた。]
(166) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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あんまり戦線には借り出されないからね。久々。 ……お望みならいつでもやってあげるけど?
[わきり、と短くなった手袋を持ち上げ。 浮かぶ笑みには、少しは昔の調子が混じっていただろうか。 不死身と病魔。一文字ずつもじると死病になるわけで。 近寄りたくないタッグだと笑い混じりに揶揄ったのは、 誰だったっけ。]
準備っていっても、剣もなんにも持てないしね。 これだけ。 ヤニクこそできてるの?
[一応小ぶりの剣は持たされているが、 手袋を取ってしまえば使えない。 変わりに腕に巻きつける形の盾をつけていた。]
(167) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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それは困る。 志乃は、我が国秘匿の姫君らしいからな。
[あながち冗談でも無く。 控えめながら彼女の能力は役立つ。
単純な兵器以上の価値を持つ者として、 あるいは彼女の容貌も合わさってか、 上層部における“舞姫”の評価は高いのだ。
運ばれていくウサギを見送り、 志乃と共に演習場を後に。 その後は、再びそれぞれの任務に就く。*]
(168) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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遠慮しとく。俺の練習にならねぇだろ。
[手を持ち上げて浮かべたソフィアの笑みは>>168今では少なくなってしまったもの。 その貴重な笑顔に笑い返して、彼女の頭を適当に撫でた。]
俺もだいたい準備できてる、け、ど……
[言いかけて、言葉を切る。 ヤニクも聞いていないのだから、ソフィアもきっとチアキからは聞かされていないだろう。 現れた"魔法使い"のことは。
全く知らずに鉢合わせるよりは良いだろうと、小声で伝えた。]
(169) 2013/06/27(Thu) 22時頃
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― 拠点・司令室 ―
[地図を広げたままの部屋へと戻り、 モニカとケイトに向かわせたポイントを確かめ。
視線は地図に記された細やかな文字を追うが 頭ではまったく別の事を考えていた。
果てしなく遠くに感じる思い出、 そこに重なる直近の記憶や思考、 これから起こりえる出来事の予想図、
折り重なる思考は暗く沈む。]
(170) 2013/06/27(Thu) 22時頃
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それは残念。
[にやりと笑って布をつけたままの手で軽く腕を叩いた。 やや乱暴に頭を乱されればやめい、ともう一発強めに。
少し途切れた言葉の後に小声で聞かされた内容に、 わずかに瞳を揺らす。
ここに来る前に最後に得た手紙に書かれていた場所は、 今いる場所からそう遠くなかった。 だから可能性はあると分かっていた、けれど。]
……そう。
[答える声は震えないように抑えられていただろうか。]
(171) 2013/06/27(Thu) 22時頃
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−戦地− [いくつか戦闘があったりして。 それらの戦闘で、一般兵がやられてしまうこともあったかもしれない。 戦闘中、ケイトは壁で自分達の攻撃を防いでくれたり、焼き逃したのを攻撃してしてくれたかもしれない。
こちらもケイトや兵に狙う人をまっさきに狙って焼いたり、鋭い爪で刻んだりしただろう。]
さてと…。
[地図で示されたポイントは確かここのはず。 何か目に付くのはないかと回りをぐるりしたのち]
焼く以外で…どうやって連れて帰ったらいいと思う? [ケイトへ尋ねて、その返事を待って見たり。 大体予想はしているけど、やっぱそう思ったり考えたくて色々と話をしたがる。]
ケイト、今日帰ったら何食べよ?ご飯。 [ケイトはなんて答えたのだろう? 返事を聞いては嬉しそうにしただろう。]
(172) 2013/06/27(Thu) 22時半頃
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それは……過分なお言葉です、よ
[今じゃ唄も、舞も、演奏も、この身体さえも、 すべて戦争の為、出世の為、汚い大人の為のもの。
それを評価されても嬉しくなかったから。 冗談と受け取って、曖昧な表情を浮かべて、ぽつり。
だけど、すぐにいつも無表情に変わる。 ライジと共に演習場を離れて、途中で別れて、
次の任務の準備へ向かった。]
(173) 2013/06/27(Thu) 22時半頃
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