279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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…そうだな。 だからさ、必ず邪知暴虐のクラゲどもを除かねばならない。
このくらいの残業、なんでもねえよ。 毎度毎度機械室にソナー片付けるの、めんどうくさいけどな。
(145) 2020/08/31(Mon) 00時頃
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了解しました。 未だ決定には時間が残されています。
対話は必要です。
[待って、というシルクの言葉に了承を示す。 対話の不足による後悔と誤判断は避けられるべきだ。]
(146) 2020/08/31(Mon) 00時頃
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[ モナリザの抑揚のない声調は、座学の授業中のように眠気をもたらす。だいぶコーヒー採ったはずなんだが。 どうもあんまりいい話じゃなさそうだなぁと聞き流しつつ]
尊敬、してたなあ。 まあこれは俺もパイセンもだが、ロクデナシなんだよ。
知らないよな。普通は。宇宙船舶外装作業員資格ってのが八種類あって、その第六種が航行中真空作業資格。強靭な心肺機能の海洋人とか、空気呼吸はしない嫌気人、あとは改造人間なんかが適してるんだが、まあ宇宙船じゃ花形さ。その資格もってないのがロクデナシってわけ。
だからほかの技術でのし上がるしかない。 パイセンは、おれより何枚も上手だったし、モノがないときのやりくりがうまかったよ。 あんなにあっさりやられちまうなんて。思ってもみなかったさ…。
(147) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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─ 談話室、少し前 ─
[猫さんとお兄さんが、薄荷さんを探しに行くのに。>>91>>97 わたしは、少し気になったけど同行をやめておいた。 問われればふるりと首を横に振り。]
気をつけて、…ちゃんと戻って来てね。
[それだけを口にして、一人と一匹を見送ったのだが。]
(148) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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[ >>145>>147すう、と息を吸った。 酸素のない地に生まれ落ちた己にとって、呼吸はあまり必要のないものだった。体内にガス以外のものが満ちて、ごぽりと胸の奥で音を立てる。]
…… 、 うん。 ぼく おぼえ た、 よ。 おぼえて、 る。 こーた の 、きも ち。
ありが とう。
[ 対話は感謝の言葉で締めくくられた。]
だから、 こたえ を、 まと 、う。 これか ら のはなし は、 それか らでも、 お、そく な、い。
[ また今晩のことを考えている様子の姿>>145に、首を横に振った。状況を理解しているが故に、ちぐはぐな感覚がずっと拭えないでいる。 それからは黙り込む頻度が増え、何か求められることがない限り、"答え">>136が辿り着くまで聞き役に徹するつもりだ。]
(149) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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─ → 談話室 ─
ああそうだ。 …よろしく頼むよ
[ 引き受けてくれるらしい>>143 "助手"という言葉にふわり心が温かくなるのを感じてそっと微笑んだ
間違えそうならば、止めて欲しい。 それは逆もまた然りであった
嘗て寄生された事に気付く事が出来なかった者がいる。 同じ失敗は繰り返すまい、と密かに思いつつ談話室への扉を潜った ]
(150) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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─ 談話室 ─
[ 談話室に戻れば、コータシルクやモナリザはまだ話をしていただろうか
スプスプイの欠片を持ったトルドヴィンをちらり、見上げ ]
スプスプイ、は…襲われていたよ 既に死んでいた。
[ ほんの一言。 ただ見た事実だけを伝える
求められれば、スプスプイの居た場所を伝えよう。
チラリとコータの方を見つめる視線 その中には微かな哀しみが混じっていた**]
(151) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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[ 捜索隊が帰ってくるまで、そんな他愛のない思い出話を打ち明けていた。]
(152) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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─ 談話室 ─
[残ったのは、お姉さんが戻ってきたせい。 あんなに嘆いていたというのに。それでもわたしを、心配してくれるお姉さんが戻っていたから。
寄せられる頬、それにわたしは泣きそうになった。>>94 間近に交わされた眼差し、それにきゅっと唇を食い縛る。]
(153) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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[微かな声は、音になることはなく。 それを飲み込んだのはわたし。資格のないわたし。
ただ許されるなら、お姉さんの温かい頬に額を寄せて。 ぎゅうと、その背中を抱きしめ返した。>>94]
だい、じょうぶ …、だった、よ?
[音にしたのは、昨夜への問いへのこたえだけ。 どうにか笑顔に似た表情を取り繕って、彼女へと向け。 ゆるさない、ことなんてない。ずっとないから。 そんな風に音に出来ることは、やっぱりないまま。]
(154) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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[ モナリザ>>146もスプスプイと同様に対話の重要性は理解しているようだった。 そういえば、スプスプイの食事を手伝う前、ふたりは同志として語り合っていたようだったことを思い出す。]
ありが 、とう。
[ 理由のない制止にも協力してくれたことにお礼を告げた。]
こころ は、 むずかし い、 ね。
[ 無機質なカメラアイを見つめ、微かに眉尻を下げた。]
(155) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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[ >>151”答え”を、得た。目を閉じた。]**
(156) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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― 談話室 ―
[アーサーが談話室に戻る頃。 男もその後から部屋に足を踏み入れた。 見上げる視線>>151を受けて腰のポーチを外し、テーブルの上に傾けた。
すっかり乾いた音を立てて、スプスプイだったものがころころと転がった。
事実は既に、アーサーが告げている。 だから男は何も言わない。 ただ、シルクと話すコータに視線を向けた。**]
(157) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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─ 談話室 ─
[わたしはそうして。 談話室の片隅にちょこんと腰かけて、シルクさんとコータさんの対話を聞いていた。今日、まだ姿の見えていない薄荷さんが無事ならばこたえは分からない。
……でも、もう薄荷さんが居なかったら?
ぎゅ。と、手を握りしめた。 わたしは、…間違えたのかも知れない。 心のまま思うまま、お兄さんの無事を願ったことに悔いはないけど。 でも、間違えたのかも知れなかった。
薄荷さんが正しかったのなら。 昨日、もっとも危うかったのは薄荷さんに違いなかった。]
(158) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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[冷えていく。熱を持たないはずの、この身体まで。 傍にあることを許されてたなら、お姉さんの服の端をぎゅうと握って。
そうして、戻って来たお兄さんと猫さんへと目を向けた。 ころりと良く見慣れた…もう「使えない」青石洗剤が目に映る。>>157]
………っ、 薄荷、さん?
[その時になって、漸くわたしは朧げな理解をした。 薄荷さんが洗濯機の義体のヒトではなかったことを。 わたしが犯してきた罪ごと、理解、したのだ。**]
(159) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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はい。 心――感情はデータの解析のみでは得難いものです。
[シルクの礼と表情>>155に、カメラアイはやや迷いがちに俯いた。 結論を急ぎたがるAIは、その点がどうしてもおざなりになりがちだ。]
(160) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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……そうですか。
[談話室にアーサー氏らが戻り、スプスプイ死亡が報告される。 それは喜ばしい報告ではなかったが、しかし宇宙クラゲ捜索においては、大きな一歩だった。]
スプスプイ様がたの特性における判別方法が正確で、正しくコータ技師への寄生を確認できていたならば、宇宙クラゲにとってスプスプイ氏は驚異となります。 宇宙クラゲは3体存在するため、残り2体の存在を感知されないためにも、スプスプイ様がたの排除を試みた、と考えられるでしょう。
故に――……
[そのままヒューマノイドは結論を出そうとして、しかし発言を止めた。 結論を急ぐのはよくないと言ったばかりだ。]
(161) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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[パチリ]
[無意識に触った髪の毛で、小さな放電が起きる。昨日とは趣きの異なる鳥の巣を上目遣いに、アーサーとの会話を思い出す。ほんの微かに、笑みが漏れた。]
(162) 2020/08/31(Mon) 12時頃
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ありがと(>>121) 悪いわね。いつも淹れてもらって…
[傍らの少女の髪を撫でる。 またパチリと音がしたかはともかくとして。今は謝らない。それはトルドヴィンの叱咤にも沿うだろう。だから今は…]
さよなら。ソラ。
[置かれたソラの為のコーヒーを見つめて、自らのカップを少し、掲げてみせた。]
(163) 2020/08/31(Mon) 12時頃
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[それにしても些かシュールだとは思う。 目の前のコータは最早コータに非ず。状況は強くそれを示唆している。ナイフでも持ち出して、対峙した方がお似合いではないだろうか。
なにより、 己の知っているコータとは、むしろ宇宙クラゲに乗っ取られた後の彼なのではないか。夢を語り、共に酒を飲み、コーヒーを出す彼とは。
いったい、私の友人であるコータとは、どちらの彼なのだろうか…]
(164) 2020/08/31(Mon) 12時頃
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[白昼夢のような物思いに沈みかけた頃。 二人が帰ってくる(>>151,>>157)。目を閉じ、耳を塞いでしまいたい。そう思った。]
ね。コータ……仲間は誰?**
(165) 2020/08/31(Mon) 12時頃
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>>151 >>157 >>159 >>161 >>165 [ 一報がもたらされ、ざわめきが広がる。コータを告発した者は、クラゲに斃されたという、端的すぎる事実が。]
うーっぷす。ばれちった。
なら、そうだな。 ……この服は汚れがひどいんだ。ちょっと着替えてくるよ。 大丈夫さ、逃げるところなんてないって、わかってるだろ。
お互い、さ。
(166) 2020/08/31(Mon) 14時半頃
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—機械室― [ 一番奥の下っ端用ロッカーで、コーヒーの染みついた作業服の留め金をはずし、足元に下ろす。 身体を甲殻めいた服から抜き取ると、天竺織のゆったりした休憩服にそでを通し、機械室をあとにする。脱いだ作業服は展開して裏向いたまま、面倒なので片付けずに放り出していった。
機械室をあとにしたコータがいなくなると、もう一着の青い作業服が、ロッカーハンガーにかかって残る。重みでロッカーを歪めてしまうまま、まるで顧みられることもなく。 ]
(167) 2020/08/31(Mon) 14時半頃
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コータは、ジャージ姿で帰ってきた。
2020/08/31(Mon) 14時半頃
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…よお。おまたせ。 やー肩が凝ったぜ。作業服ってやつは。
他のクラゲが誰なのか、そりゃ知りたいだろうな。 じつはね、トルドウィンとヘリンヘイモなんだよ。試してごらんよ。
……なんて言われて、素直に投票コンソールのボタンを押すかい? また後悔することになっちまうぜ。
あとそうだ、モナリザ。 さっき言いかけていたこと、もう続けていいと思うぜ。そうだろ、シルク?
(168) 2020/08/31(Mon) 15時頃
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― 談話室 ―
[いつにない言葉に、礼を言われる。(>>71) 男は、慰めたつもりはなかった。 言った言葉は事実だと思っている。
船に乗っただけで、 人殺しを強要されている。
ここはそういう場だと、 そして、自分は誰を殺しても責任を負うつもりはないと、 このまま、名前を選び続け、誰かを殺す事を躊躇わないと、 自らのスタンスを言ったつもりでもあった。
別にそれは周囲へと示さなくてもよいものだった。 ミタシュからの視線が来る。(>>84) 言葉にされたならば明確に返答はできただろうけれど、 男は視線も返さなかった。]
(169) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[だからヘリンヘイモへだけ言ったわけでもなかったが、 落ち着いた様子にただ視線を置く。 笑顔は笑顔ではなかった。(>>72)
見送るまでは見ていなかったが、 出ていく姿は視界の端におさめる。]
(170) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[起きてくる、というコータへ視線を置く。(>>67) その行動を見ていたが、 先日と特に変わりがないようにみえた。]
(171) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[無言でいたが、 ふと視線が動いたのはアーサーの様子だ。
名前を投げ、空虚を慈しむ。(>>50>>51) そらとぼけたような次の言葉(>>52)にもまた、 視線を置き続ける。
訊ねる声は他にあるため、(>>70) こちらは視線を置くだけだ。
それについての返答がある。ただ、聞く。 (>>73>>74>>75)
見ていたけれど、聞いていたけれど、 何の言葉も残さなかった。
誰かが言う。そして答える。 そういう種族だ、という結論が出て、(>>90) 改めて猫、アーサーへと視線を置いた。 言葉を掛ける事は、結局なかったが。]
(172) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[自分の言葉に対するシルクの反応。 きっと達する結論も同じなのだろう。
男のポケットから出てきたものは、 昨日コータが寄生されていると言われた時のと同じもの。 トルドヴィンやシルクが行った思考を否定できる要素は何一つない。 (>>89>>104) 死んでいるのかと問われても、男に返す答えはなかった。
けれど、ここに洗濯機がない以上、 一番大きな不安に飲まれるのもそうだろう。
両方という可能性は残っているが、 男からそう言い出す理由はなにひとつなかった。
そうしてスプスプイの捜索へと一部が出るようだ。 その前にヘリンヘイモも戻ってくる。(>>93) その様子には一度視線を置いたが、
シルクの提案に、そちらを見上げる。(>>107)]
(173) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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… …… ………
… わかった。
[短い返答をひとつ。]
(174) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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