196 水面に映る影より遠く
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………さすが、 弓道部様は和装がお似合いですね?
[さらりと浴衣を着こなす律を 上から下までジロジロ見る。 すらっとしてて、様になってる。 くそ、なんか悔しい。]
座れば? まだもーちょい時間あるし。
[ぽん、と隣を叩いて見上げた。]
(146) choro 2016/08/24(Wed) 23時頃
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― お祭りの日 ―
ねぇお姉ちゃーん…。 これでいいかなあ?
[鏡の前でぐるぐる回っては聞いてみる。 そんなあたしを見て、お姉ちゃんは尻尾追い掛ける犬みたいだねって言う。 ひどい!犬じゃないもん!
選んだレースの白いワンピースは、あたしには大人っぽいかもって思ってたもの。 一回着て、それ以降クローゼットにしまいっぱなしだったのに。 ちょっと可愛い恰好がしたくて、引っ張り出してきた。
それを見てお姉ちゃんが、…デートなの?とか揶揄うから!勢いよく、違うし!って答えたら笑われた。 ふんふん腹を立ててたら、髪の毛をセットしてくれて、いっつもストンってなる髪が、今はふんわりしてる。 …器用で凄いなって、思ったのは秘密。]
(147) sa13ichi 2016/08/24(Wed) 23時頃
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髪とかあー…変じゃないかな? やっぱ上げてた方が良くない?
[下したままの髪を、手で纏めては持ち上げてみる。 あんまり弄んなって頭叩かれる。 いたいしひどい。
五時までまだ時間が有る。 けれど、落ち着いてもいられない。 ソファの上に大人しく座っては、開くのは昨日のメッセージ。>>-375
〈 おこってない!起きてたから平気! 明日も楽しみにしてる!! お休みー(つ∀-) 〉
って、メッセージが来ては、打っては送ったけど。 …変じゃないよね?]
(148) sa13ichi 2016/08/24(Wed) 23時頃
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[怒りっぽい女って思われたかなあ。 …でも実際ちょっと怒ってたあたし。 ワカナが悪い訳じゃないんだよ…!ごめん! 思い出し罪悪感で胸がいっぱいになっては、うーんうーん唸る。
…っていうか何でこんなに悩んじゃうんだ!! ワカナは!ただの!クラスメイト!!
ただ、…ちょっと思わせぶりな態度とられただけで。 それだけでこんなに揺さぶられるなんて、あたしはなんてチョロいんだ…!]
…でもしょうがないじゃん! 経験値皆無なんだもん!!
[立ち上がっては拳を握って叫ぶ。 ママも小夏うるさい!って叫ぶ。]
(149) sa13ichi 2016/08/24(Wed) 23時頃
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[落ち着かなくって、喉が渇いた。 立ち上がったついでに麦茶でも飲もうっと! キッチンまで行って、冷蔵庫から冷えたお茶を取り出す。 こっちにもーってリビングのママたちが言う。 しょうがないなあ。
コップを三つ並べて、注いでいる途中、ママが叫ぶ。 「メール来てるよー、ひとりで寂しいからはやく来てだって!ワカナ ユウちゃんから!」
…あたしは盛大に麦茶を溢した。]
(150) sa13ichi 2016/08/24(Wed) 23時頃
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[何やってんの!?って二人が騒いでキッチンに来るのとは逆に、あたしはリビングの携帯へ急ぐ。
表示されてるのは個人チャットで、ワカナで。 …ユウ、じゃなくて、ユタカだよママ。 既に送られていた二通目>>-378に撃沈しながら心の中で訂正する。
なんだ、間違いメールかあ…。 あれ、まちがい、間違い!? じゃあ誰に送るつもりだったの!?
「はやく来て」だから、考えれば今日のメンバーの誰かに送ろうとしてたことは分かった筈なのに、あたしの脳内では、同学年のイケイケ系の女の子たちが次々と浮かんでは消えてった。
むんずと携帯を握って、ふんふんと打つ。]
(151) sa13ichi 2016/08/24(Wed) 23時頃
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[チャラ男、は一回打ったけど流石に消した。
ばーか!ばーか! 期待したじゃん! 麦茶こぼしたじゃん!
不貞腐れるあたしを、ママがはやく麦茶拭いてって怒ってきた。 …これもワカナのせいだから!ばか!]*
(152) sa13ichi 2016/08/24(Wed) 23時頃
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─夏祭り、─
[夕方17時に集合。 そのトークには流石に返信をせざる得ない。 奢りませんよ?>>4>>34]
<たこ焼きや焼きそばは自分で買え> <飴なら配ってやるよ>
[昨日買ったレモン味の飴。 一つはリツに、あと4つは自分で食べたきり。 まだ、たくさん残ってる。暑さで若干溶けてそうだけど。]
(153) aki_nano 2016/08/24(Wed) 23時頃
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[家は少し早く出た。 弟は遊びに行ってしまったし、一人でゲームをする気にもならなかった。 そして、なにより、これ以上母のおもちゃにされるのは勘弁だ。 浴衣を着せられたのは、まあいい。 みんなで浴衣がなんちゃらと発言した記憶はある。 髪や顔をいじられるのは、だめだ。許さん。
待ち合わせ場所近くまで行けば、浴衣の人たちはたくさんいただろう。 仲間たちは何処かと、見回しながら歩けば、一人発見する。>>137]
おーっす、トウメー。 他のみんなは?
[声をかけた。]
(154) aki_nano 2016/08/24(Wed) 23時頃
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[服のチョイスにちょっと悩んで、ここは気負わないで、普通にしよう。 白いポロシャツに、レギュラージーンズ。 身だしなみもきちんと整えた所で、ピロリン、ピロリン、と二回着信。 ドキドキする心を落ち着けて確認すると、オッケーの返事>>141。 ぐっとガッツポーズをして、また深呼吸]
『11時半頃に駅前でどうでしょう。』
[丁度祭りの待ち合わせもそこだけど、まぁ昼前に来てる訳は無いだろう。 時計を見れば、まだ10時前くらいだったかな。まだ余裕だ。 よし。この隙に優雅にコーヒーでも飲んで心を整えていこう]
(そうでもしないと、緊張で心臓飛び出そうだよ……。)
(155) アサギ 2016/08/24(Wed) 23時頃
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─ お祭り─
[勿忘草に桔梗の花が咲き乱れ、 深い紅の帯で締め上げました。 髪は、三つ編みに仕上げて、 眼鏡は、今夜も外してみましょう。
結局、家に帰っては着替えてきました。 紫がかる空に、私はふぅと息を吐き出します。 みんなで遊ぶのは、きっとこれで最後でしょう。 ぺかちゅうの約束も、今夜果たされるはずです。]
(156) ゆら 2016/08/24(Wed) 23時半頃
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[コンクリを鳴らす下駄の音が耳に届くのは、 割と心地よい気がしていました。 本来ならば、ヒーローは最後に登場するものですし、 芽生える甘酸っぱいものを見守るために、 外から眺めておくことも必要でしょう。
けれど、今回ばかりは 私の我儘を通してもいいですよね? 集合場所へとたどり着けば、 多くの人で賑わっていました。 この大勢の中から、誰かを見つけられるでしょうか? 手元の巾着袋を、きゅと握りしめ、 私は、あたりを見渡していました。]
(157) ゆら 2016/08/24(Wed) 23時半頃
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[まず、視界に入ってきたのは。 耳許でささやき合うほも、でした。 私の眼は、輝くことはありません。 何か見てはいけないものを見てしまった、 そんな心地で視線を逸らします。 近づくのは、やめておこうと思いました。
次に見つけたのは、 可愛らしい浴衣美少女、東明さんと、 ぺかちゅうの声真似の上手い千島さんでした。]
(158) ゆら 2016/08/24(Wed) 23時半頃
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[ すこしだけ、ほんのすこしだけ。 胸がちくりとしたのは秘密です。 ]
(159) ゆら 2016/08/24(Wed) 23時半頃
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[浴衣姿の二人が並ぶ様子を見れば、 ほんのちょこっとだけ 下を向いてしまったかもしれません。 本当に、ばかな女ですね。
今はそのままにしておきましょう。 みんながもう少し集まってから、 みんなの元に合流すればいい。 私は、すみっちょにある木の陰に 一人哀愁を漂わせる主人公のライバルのごとく、 そっと佇んでいたのでした。]*
(160) ゆら 2016/08/24(Wed) 23時半頃
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[目隠ししてだーれだとかよほど仲が良くないと出来ない。 雛子の場合はクラスの友達に出来るかといえば まだ躊躇いが出てしまうかもしれない程度に ハードルの高いスキンシップに見えた。 そこに割り込むのは何だか勇気が必要で、 少し離れて待つことにしたのだが――。
呼びかける声に顔をあげそちらを見る。 浴衣姿の彰人>>154をみつけ、ぱっと表情が明るくなる。]
彰人くん! 浴衣、着てきてくれたんだ。似合ってるね。
あ、あそこに優くんと律くんが――…
[じゃれあう二人の方を掌を向け指し示す。]
(161) helmut 2016/08/24(Wed) 23時半頃
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[さて、デートです。確定です。そして部屋はまだ片付いていません。 この状態で部屋に踏み込まれたら、間違いなく怒られます。 考えて、残った服はベッドの上に積み上げておくことにしました。床が綺麗だと、なんとなく部屋が綺麗に見えます。あくまでも見えるだけです]
来た!
[握っていたスマホが着信を知らせました>>155。お陰で片手がふさがって、服の移動作業の効率はとても悪かったのですが、手放せないものは仕方ないのです]
あ、
[すぐにメッセージを確認しようとして、ふとその手が止まりました。 頭をよぎったのは、とある楽曲の歌詞です。 曰く“返事はすぐにしちゃダメ” メッセージを確認したら、もちろん既読がつくわけで]
がっついてるみたいに見えるやろか……?
[でも!だって!気になります! ああ、しばらく前にCMでやってた、既読をつけずにメッセージを確認するって裏技、確認しておけばよかった!なんて思っても今更手遅れでした]
(162) takicchi 2016/08/24(Wed) 23時半頃
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気になるんはしゃあないやん!
[そう、確か歌の続きは“かけひきなんてできないの” 葵に駆け引きなんてできるでしょうか。できるわけありません(反語)。 逡巡はたったの30秒でした。ぽちっとメッセージを確認します]
"りょーかい!"
[返事も即行です。「どーしよっかなー?」なんて思案したりしている時間がまったくなかったのも、きっとばればれでしょう。でも、これが葵ですから仕方ありません。 敬礼をしている猫のスタンプを添えておきました]
(163) takicchi 2016/08/24(Wed) 23時半頃
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―祭の日、駅前へ―
[楽しかった補講最終日も終わり。 今日は祭に行くのだと両親に話したら、物凄い勢いで引き止められた。連日出歩いて何かあったらどうするの、と言う母親を一笑に付して、浴衣を出してくれとお願い一つ。万一の時に、思いでの一つも欲しいじゃないかと言ってみせると、何とも言えない顔をされたが了承は得られた。 過保護が過ぎるのも困り物だ。
約束の時間の少し前、家を出て車で待ち合わせ先へ送ってもらう。 窓の外を流れる景色はそっちのけ、スマホ片手に助手席。 何度も個別チャットを打ちかけて、結局止めた。 まだそこまで親密じゃないだろう、そう思って。 ちゃり、とスマホについたストラップが音を立てる。
白地に紺の縦線、シンプルな浴衣。 帯は無難な黒。去年買いに行った時、無駄に奇抜な柄を選ぶのは止めたのは正解だった。今年も来年も、きっと問題なく着ることが出来そうだ]
(164) Ayame 2016/08/25(Thu) 00時頃
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せーかい。
[そのまま耳元で、また囁いて。 くすぐったがりの彼の肩>>143が大きく揺れるのを、 楽しそうに見つめた。
でも、可笑しいな。俺結構頑張ったんだけど。 ばれないと思ったんだけどな?]
(165) かの 2016/08/25(Thu) 00時頃
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[手をかけられれば、目を覆っていたそれを離した>>145 ばれてしまったもの。隠す理由はもうないのだから。 こちらへ振り向いた彼と目が合った]
馬鹿とはなんだ、馬鹿とは。 優がはやくきて、って言うから飛んできたのに。
[ぐーぱんちを避けることはせず、掌で受け止める。 誰に見られていようと別に構わないのだが。 後ずさりをされているのを知れば、 流石に少し落ち込むかもしれない]
(166) かの 2016/08/25(Thu) 00時頃
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似合ってる? ……ありがと、嬉しい。
優もかっこいーよ。 いつもと違う感じで、新鮮。 一瞬誰だかわかんなかったもん。
[じろじろ見られれば>>456、 見すぎ、なんて少しだけ恥ずかしそうに頬を赤らめて、 手の甲を口に当てて顔を隠した]
(167) かの 2016/08/25(Thu) 00時頃
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さんきゅ、そーする。
[隣に腰掛ければ、小さく息を吐く。 服装が変わると雰囲気もこんなに変わるのか。 どこを見ていいか分からず、 しばらくは視線を彷徨わせていた]
今日は何食う?彰人がたこ焼き奢ってくれんだっけ? 折角だから、射的とか金魚すくいもしたいよな。
[なんと返ってきたのだろうか。 俺は一端、言葉を区切って、視線を下に向けた]
(168) かの 2016/08/25(Thu) 00時頃
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…… なあ、デートの話って まだ有効?
[できるだけ、冗談交じりの声音で。 視線は下に向けたまま、声を紡いだ]
(169) かの 2016/08/25(Thu) 00時頃
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[少し渋滞していた駅までの道。 到着する途中で信号に捕まったから、ここで構わないと車を降り、迎えは勘弁してくれと頼む。 ゆっくり遊んで、皆と帰りたい。 そのタイミングで信号が青に変わった事も味方して、渋々ながらに受け入れられた。 送ってくれた黒のセダンを見送って、さてと駅へ向けて歩き出す。 そろそろ皆集まりだす頃だろう]
っと、下駄あぶねぇな 歩きにくい。
[コンクリートの地面、慣れない下駄と浴衣。 荷物は財布とばんそうこう。信玄袋に入れて左手に下げている。 右手には携帯。 アイスクリームの可愛らしいストラップを揺らしながら、グループチャットを開く。
”俺到着。 皆何処ー?”]
(170) Ayame 2016/08/25(Thu) 00時頃
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[って、打ち込んだ所でじゃれる男二人の姿が見えたので慌ててチャット送信ボタンを止めた。 危ない。 邪魔する所だった]
(171) Ayame 2016/08/25(Thu) 00時頃
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[声をかければ、明るくなる表情。>>161 なるほど、 待ち合わせが少女漫画で人気な理由が今わかった気がする。]
ん。トウメーもな。 ?二人しかまだ来てないのか?
[昨日と違う浴衣を着ていることには気が付く。 色が違えば、流石にわかる。 だからといって、口にすることはない。
掌の方向に目を向ければ、 優とリツが二人並んで座っていただろうか。 優の耳許にリツが囁いてたことは知らぬこと。 何故二人の方に行かないのか。 あれ、トウメーって男嫌いだっけ。]
(172) aki_nano 2016/08/25(Thu) 00時頃
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他に女子はきてねーの?
[辺りをよおく見渡せば、誰か見つかるだろうか。 母に持たされ、手首にかけた 浴衣より濃い紺の色の巾着をゆらゆら揺らしながら、 すみからすみまで仲間の姿を探そうと、]
んー。ん。
[思い当たる仲間は二人。 千鳥格子柄の袖を顎にあてた]
八竹に、丹野、じゃない?
[違うだろうか。 首をかしげて、お伺いだて。]
(173) aki_nano 2016/08/25(Thu) 00時頃
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[何故だろう、何時もの二人だったのだけれど いま声をかけてはいけないと天からのお導きがあった。 故に、少し離れた場所できょろきょろとあたりを見渡す。 浴衣の男女がちらほら。 それ以外の人も、きっと今からお祭りだろう。 皆浮き足立っているように見える]
お。
[木陰に深い紅色の帯が目を引く女子がいる。 あの三つ編みは、きっとそうだ]
いっちゃん?
[横からの遠目だったから、確信は半分。 声をかけに近づいた]
(174) Ayame 2016/08/25(Thu) 00時半頃
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[問い掛けにことりと首を傾ぐ。 到着したときには見ていないが、 もしかすると他にも誰か来ているかもしれない。]
――…、ん。
[考える間に彰人>>173は待ち人を見つけたよう。 まずは佇む いと の姿>>160が目にとまり]
あ、いとちゃん! ……晶ちゃんも、はやかったんだね。
[半ばまで上げた手を振り、笑みを向ける。]
(175) helmut 2016/08/25(Thu) 00時半頃
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