18 Orpheé aux Enfers
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……。 ま、いいですけど。
[軽く肩を竦めて、首を横に振った。 それは食事についての返事]
デザート。さすが大学生。食事までセレブ。
[手造りプリン一つでおおよろこび。]
(140) azumi 2010/09/09(Thu) 22時半頃
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―食堂― [瞬き一つ。 肩を竦める彼の心理を知らない。 食事が未だだと謂うのには、冷たい視線を投げる一部から遮る位置に立っておにぎりだのプリンだの取り分けた]
ただのカスタードプリンですよ。 セレブはもう少し良いもの食べている気がします。 ……バケツプリンとか。
[発想が何処までも庶民だった]
カルヴィンは……食事に来るのが遅かったんですね。 まっすぐ此処に来ましたか?
[ちらと探る。 まあ良い、という言葉の裏に見えるものが無くて]
(141) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時頃
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― 研究室入り口 ― 〔それはどんなタイミングだったか。 演奏に没入していたら、突然の振動に 僕はさぞ驚いたであろう。
……何はともあれ、目元をこすりながら 慌てて携帯を取り出し確認する……が……〕
…………
〔う……まったく、わからない。 そう思いながら、届いたメールに返信する形で そのメールに言葉を返すことにした〕
(142) うに 2010/09/09(Thu) 23時頃
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…バケツプリンてセレブなんですか。
[じゃあ、あのギガギガ揺れているプリンはどうなるんだろう。 おにぎりは昆布とおかかを所望する。 白えびとかあるといいのに、なんて思ったがそれこそセレブお握りすぎる]
真っ直ぐ来ましたよ。 まあ、ヤニク先輩が出て行ったあとに先輩が見落としてるんじゃないかなって 思って部屋一通り探してからですけど。
[平気な顔をして嘘をつく。 探すわけがない。実際探られて痛い腹もないのでつける嘘]
(143) azumi 2010/09/09(Thu) 23時頃
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―F部屋・朝―
[朝、扉を叩く音。 不思議そうに顔をのぞかせれば、其処には酷くいきりたった様子の大学生たちが並んでいた]
…………? おはよう、ございます。
[すぐに事態が飲み込めない僕は、おずおずと頭を下げながら、部屋の中に一歩後ずさった。 「逃げるな」と、腕を掴まれる]
ひっ。
[思わず息をのむ僕に、ディーン先輩は助け船を出しながら説明してくれる。 いわく、スコアブック盗難の嫌疑がかかっていると。 そう思って目の前の大学生たちを眺めてみれば、誰もかれも、冷たい目で此方を見つめているような気がした。実際にはそんなこと無かったのかもしれないけれど、僕には恐怖のあまり、そんな風にしか見えなくて]
―――――――――……。
[ただ、この人たちもオーケストラを愛しているのだろうな、と思えば。何も言えなくなって、黙り込んだ]
(144) nanami 2010/09/09(Thu) 23時頃
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[そもそも部長の部屋からスコアを持ち出し隠すという行為自体が、方向音痴な自分には至難の技なわけで。 …いや、しかし大学生たちがそんなことを知る筈も無く]
セシル、僕、やってないよ。
[困ったような顔で振り返り、か細い声で言う。 「さっさと来い」と、外から促す声がする]
ごめんね。
[腕を引っ張られながら、力なく笑った]
音合わせ、出来なくなっちゃったね。 疑いが晴れたら、そのときは、―――――――
[ばたん、と、扉が閉められた**]
(145) nanami 2010/09/09(Thu) 23時頃
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―廊下― [まさか演奏に没入していた最中にメールを送ってしまったとは思い至らず。 常であれば、もう少し相手の都合を考えてメールを送る。 だけど、今は少しだけ余裕がない。 それに、他のメンバーや先生のアドレスを知らないから、他に聞ける相手もいなかった。 何か手掛かりになる返信があればいいなと半ば祈った]
………っ…
[メールを送ってからそれほど時間を置かず、手に持っていた携帯が振動する。 セシルからの返信に少し考え込んで、また返信を打ち返す]
(146) neige 2010/09/09(Thu) 23時頃
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― 研究室前 ― 〔メールを送り終えれば息をついて。 ……今、研究室の中に居るサイラスは どんな気持ちだろうか。
去り際のか細い声。もちろんその当時から サイラスがそんなことするはずはないって ……文化祭の成功を…と言っていたサイラスが するわけないのは判っていて。
けれど、その時僕に出来るのは 声なく頷くこと……ごめんねに首を横に振ること ……大学生に反論一つ言えなかった
あの時怯えてたサイラスに、 何も出来ないまま……〕
(147) うに 2010/09/09(Thu) 23時頃
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―食堂― 憧れない? バケツプリンとか、さくらんぼお皿一杯食べるとか桃まる齧りとか。
[発想が貧困過ぎた。 所望されるままにおにぎりを選ぶ。 自分で作っておきながら正解率は(09)割だ]
ああ、部屋探してから来たから遅れたんですね。
[納得したように頷いた。 練習室を覗いたのは、彼ではないなと思い周囲へ視線を移す。 誰もまだ彼の事を知らない様子だった。 なら、覗いたのは誰だろう。 無意識に眉を寄せていた]
(148) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時頃
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え、桃丸かじりとか割と普通にやりません? スイカまるまる一個スプーンでグリグリ食べてくのとか。 でもボウルいっぱいのシャービックはしんどいのでパスです。
[昆布とおかかが、おぼろ昆布と鮪の角煮だった。 誰だこんな渋い具材用意したのは。 材料としては近いのでまあよしとしよう]
そうですけど。 …遅いと、何かあるんですか。
[おぼろ昆布おにぎりを加えながら首を傾げた]
(149) azumi 2010/09/09(Thu) 23時頃
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セシルは、メールに返信してから、そうだメールがあったと
うに 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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桃もスイカも高くて中々買えないんですよ。 ボウルいっぱいのシャービックは僕もちょっとパスかも。
[どうしようこの子お金持ちだ。 渡したおにぎりはほぼ正解に近い間違いだったらしい。 周囲を見渡していたので気付かなかったが]
え?
[首を傾いだカルヴィンを見遣る]
(150) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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…ああ、それで。 うち、よく貰うんですよね。桃は買うことも多いけど。
[おもにお中元とかおすそわけとか、両親の田舎の知り合いとか。 おぼろ昆布おにぎりをもぐもぐやりながら、 こちらが今度は逆に首を傾げた]
いや、遅かったけど、なんて聞くから。 そんな遠回しな疑い方しなくてもいいのに、とは思いましたけど。
(151) azumi 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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―研究室―
……………、お世話になります。
[もしも研究室に講師の姿があったなら、苦笑しながらお行儀よく頭を下げただろう。 彼も自分のことを疑っているのだろうか。 面識の薄い大学生に誤解されるのは哀しいけど我慢できたが、喫煙室で構ってくれた相手にも同じように見られるのかもしれないと思うと、ちょっと辛かった]
―――――――――……。
[目を伏せ、持ってきたヴァイオリンケースを撫でる。
どれほどの時が過ぎただろうか。
やがて、音が届き始める]
(152) nanami 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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”――――……When you wish upon a star”
[聞き慣れたチェロの音だった。 其れに重なるように、歌声も「僕の耳」には届く。
美しい旋律は、淀むことなく紡がれていく。 それなのに、何故だろうか。 その曲が酷く切ない響きを持って唄われていたのは。
彼の音は、素直だから。
たとえ見えなくったって、伝わるから]
(153) nanami 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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[静かに扉の傍によると、目を閉じる]
”Like a bolt out of the blue Fate steps in and sees you through When you wish upon a star Your dream comes true”
[僕は歌う。声の出ない彼の代わりに。 泣いた子をあやす様に、穏やかな声で音を紡ぐ。
ここまで来てくれたことが嬉しい。 いつも護ってくれることが嬉しい。
彼にどれほど感謝しているか。 彼にどれほど救われているか。
少しでも、届くと良い]
(154) nanami 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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―教職・教養研究棟 6階(612) 教育心理学研究室―
どうぞ、そこに座ってください。 あまり整理されていない所ではありますが。 僕の授業の際は……どうしましょうか。 大学の授業を先取りして受けてみます?
[サイラスに対して、掌で椅子を指し示す。 壁という壁は全て本で埋め尽くされており、南側の壁の本棚は天井まで届く高さだ。こじんまりとした冷蔵庫の扉には、何故か達筆な文字で「酒は飲んでも飲まれるな」と書かれたマグネットが貼ってある。]
だいたいの事情は伺っております。 ドランブルさん……ええと、友達にはヤニク君と呼ばれている彼のヴァイオリンが無くなってしまった……と。
(@5) leeha 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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―食堂― [貰い物。 なるほど、と納得した。 首を傾ぐカルヴィンの距離がちょっと近い]
昨日の時点ならともかく 今は君を疑ってなんていませんよ。 ヤニクは同じ高校の仲間でしょう? まさか君の楽器までと心配しただけです。
[誤魔化せただろうか。 顔が火照っている気がする]
(155) Ayame 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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―廊下→屋上― [セシルからまたすぐにメールの返信がある。 その内容に少しだけ暗い面持ちで、息を吐く。 そうであって欲しいと思う反面、まだ片が付いていないような印象は拭えない。 携帯画面をじっと見つめて、返信を打ちかけ、結局止める。 自分の悲観的な見方や後輩に不利になることを伝えるべきではない]
……ん。
[お礼をメールで言うべきか迷ったが、結局それも送らない。 また直接会えた時にお礼を言おうと思い、携帯をポケットにしまう。 物置の場所は知らないから、先ずは屋上に向かうことにした]
(156) neige 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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―教職・教養研究棟 6階(612) 教育心理学研究室―
ここの引き出しにはクライアントの個人情報が入ってますから、開けないでくださいね。それ以外の本ならお読みいただいても構いません。あなたが興味を抱いたら、ですけれども。
[グラスに1杯、アイスティーを注いで差し出す。 そして、それだけのことを言うと、スティーブンは特に声を掛けずにそこに居ることにした。サイラスが話を始めたら、何かを答えようという判断だった――…のだが。]
……おや。
[沈黙の中に、もの悲しい低音が響く。 サイラスが何かに気付いたのにつられ、スティーブンもまた扉の方を見る。何かの旋律が聞こえたような気がした。]
ああ、この曲は。
[扉の方に釘付けになり、唇を動かして詞を口ずさむサイラスの横顔をじっと見つめている。]
(@6) leeha 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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― 研究室戸口 ― 〔携帯を操作する間、もちろん弓は止まる。 止まる前、声ない声に、相棒の歌に 沿うように聞こえた”星に願いを”〕
…………
〔こんな時にまでやさしくなくていいのに。 こんな時は我侭に振舞ってもいいのに。〕
〔あやすような感触と、伝わる気持ちが嬉しい。 何時も居てくれたのは、むしろサイラスなのに。 何時も助けてくれるのは、むしろサイラスなのに。〕
〔彼の前に、これから突きつけられるであろう 出来事を思うと……余計に切ない ……事実を変えることは、僕にはできない……〕
(157) うに 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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俺の? チェロこそ、無くなればすぐに分かりますよ。 ヴァイオリンよりずっと大きいし。
[軽く肩を竦めた。 赤くなった顔にチョコレート色が細くなる]
そうですか? 俺、ヤニク先輩と同じ部屋なのに 疑わないんですか。
[それはそれでちょっと変だ、とも呟く。 ただ、呟くだけだけど]
(158) azumi 2010/09/09(Thu) 23時半頃
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それもそうですね。
[少し距離をとって 同じ言葉を繰り返す]
ヤニクと君は仲間でしょう? 親睦会のときに、随分懐いていたのを見ています。 仲間の大事な楽器を盗るはずが無いでしょう 疑いませんよ。
[疑わない理由は自身が盗んだ本人を知っているからに他ならないが、彼が自分で言い出すまでは悟られないようにと笑い 目前の彼の事を知らぬまま、首を振る]
(159) Ayame 2010/09/10(Fri) 00時頃
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―屋上― [屋上の扉を開けば、そこにヤニクがいるのが見える。 傍らにはやはりヴァイオリンケースはなく、見つけられなかったことがすぐに分かる。 心ここにあらずといった様子に声をかけるかどうか躊躇われてしまう。 先にカルヴィンを探すか迷うも、やはり放っておくこともできず。 結局屋上の扉を閉めて、ヤニクに近づく]
…………熱中症になるよ。
[迷った末にかけられた言葉は、お世辞にも気の利いたものではない。 大丈夫か問おうか迷うも、大丈夫では決してないだろう]
ごめん。今は、一人でいたいかな?
[そんな気遣いにもならない言葉しかかけられなかった]
(160) neige 2010/09/10(Fri) 00時頃
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―研究室>>@5>>@6―
それも良いかもしれません。 教育心理学、でしたっけ。
……先生には今回の事件は、どう見えているのかな。
[苦笑はそのままに、示された椅子に頭をもう一度下げてから腰を下ろす。 本で出来たような壁を圧倒されるように眺めつつ。 ふと目にとまった場違いなメッセージ。 「酒は飲んでも飲まれるな」に、僅かにきょとんとして瞬いた]
えっ、ヤニク君のヴァイオリンが――――…。 部長のスコアブックではなく、ですか?
[朝起きてそのまま研究室に連れてこられたから、知らなかった。 事件は一件だけだと思っていたのに、何故]
(161) nanami 2010/09/10(Fri) 00時頃
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[ヤニクの真っ直ぐなヴァイオリンの音を思い出す。 その片割れ、―――楽器を失った彼は、どれほど傷つくだろうか。…大丈夫、だろうか。 自然と表情は曇り、視線は床へと落ちる]
ありがとうございます。
[講師の柔らかな態度は、前と変わらないものに思えた。 ……いや、そう思いたかっただけかもしれない。 アイスティーを受け取りながら、暫くは、ただ心中を整理するように黙り込んで。
そうこうしている間に、彼の「音」が研究室へと届いたのだ]
(162) nanami 2010/09/10(Fri) 00時頃
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―研究室―
[ふと、――…チェロの音が途切れる。 其れに合わせるようにして、歌声も消える]
…………セシル?
[心配そうにつぶやいた声は小さすぎて、きっと扉越しには聞こえない。
少しの静寂。 それを破ったのは、彼から届いたメールの着信音]
(163) nanami 2010/09/10(Fri) 00時頃
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へえ。 ……先輩、よく騙されるでしょ。
[懐いているから。 仲間だから]
その道理が通ってたら、こんなことなんか起きてないと思いますけど。
[鮪のおにぎりを食べながらじっと視線を向ける。 会話の内容からするに、やはり何か知っていると想像するのは容易い]
(164) azumi 2010/09/10(Fri) 00時頃
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― 屋上 ―
[意識?ってなんでしょう。もうずいぶんと何も考えていなかったから、 あるのかどうかも忘れていたくらい。 じりじりと熱を増すコンクリートに寝そべったまま、このまま溶けてしまえばいいと思った。 もうここに居たって、何の―。
意味もない]
最後、一緒にできなくなっちゃったな…。 まさか俺の方が先にThe ENDになるとはなあ。
[はは、は――。 口を開くと喉が渇く。 だから目も口も閉じて黙り込んだ。
やがて、屋上の扉が開く音。 それからゆっくりと誰かが近づいてくる。 知ったことか。そのまま寝た振りをしようとした―が]
(165) Cadenza 2010/09/10(Fri) 00時頃
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―研究室―
……先ほど、メールでお知らせをいただきまして。 合宿棟の屋根の上で誰かが寝ているようだったので、気になって聞いてみたら……
[あくまで淡々と答える。 「事件をどう見てますか?」との問いには、黙って微笑むだけで返答をすることにした。]
美しい音色ですね。 ほんの少しだけ、悲しい音に聞こえますが。
「セシル」さん……?とは、あなたのお友達ですか?
(@7) leeha 2010/09/10(Fri) 00時頃
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[聞こえた声に思わず目を開く。 視界に入った光が思ったより強くてすぐに目を細め、 逆光の中に人影を見る。 それが誰かなんて、見ずともわかったけど―]
―大丈夫ですよ。 人間、案外頑丈らしいです。
[へへと笑って、ラルフを見上げる。 体はまだ、起こそうとはしなかった]
いえ、別に。 もうだいぶ、吹っ切れましたから。
[小さく笑んで、そこで漸く半身を起こした]
(166) Cadenza 2010/09/10(Fri) 00時頃
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