82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[トルドヴィン前にが言っていたことが少し解ったが、 そう簡単に出来るものでもなかった。
>>142サミュエルが何か迷っていることは伝わる。 声が出せない以外の何かがあるのだろう。 まさか一番の重症だとは知らないまま。]
家が良いか、それとも。
[別の場所が良いか。 それぞれのラーマまで居たほうが良いのか 二人だけのが良いか。 唇の動きを読んで察するに、返した。]
(145) 2013/05/13(Mon) 15時半頃
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[きちんと意思を読んでくれる師に感謝する。 伝わった事に安堵しつつ、頷き。
素早く彼の手を再び取り、 掌への文字にて答えを返す。
この方法なら、他の誰にも伝わらない事は 不便ながらにありがたい。]
(146) 2013/05/13(Mon) 15時半頃
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[トルドヴィンならば、聞こえないから同行でも 問題は無いかもしれないが。 弟子が見せたくないと思うならば一人で行こうと思い。
>>146手のひらに書かれる文字を読みながら 少し唸りそうになった。]
解った、そうしよう。
[返事の語彙が少ないけれど 普段から言葉を聞いていた弟子ならば きっと理解出来ただろう。]
(147) 2013/05/13(Mon) 15時半頃
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[>>143チアキの言い分を聞いて、そうだなと頷く。 向けられる独占欲の強さ、そして深さが心地いい。 昨日までの男であれば、 それを疎む態度を装っていただろうけれど。 握られた手を見下ろす。 いつものように、離せとは言わない。
微かに口角を上げて、頷いた。]
……相棒だからな。 地獄の底までつきあってやる。
[人畜無害そうなチアキは地獄に落ちる事など無いだろうが。 今まで惨殺してきたモンスター達に祟られて、 男が地獄行きになる事は、割と有るかもしれない。]
地獄では鍛錬し放題…か? ……それなら永住しても良い。
[悪く無いと思いつつ、共に歩んだ>>144**]
(148) 2013/05/13(Mon) 16時頃
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[文字で伝えた言葉への返答の末尾に、 キリシマの胸元を見下ろして吐息落とした。
いつか年長の師匠が老いて寿命が近付き… という状況で感じるべき切なさめいたものを まさかこんなに若いうちに知るとは…と。
不謹慎な事を考えてしまった。
所要を済ませた後の時間を約束し、 頼みを快諾してくれた感謝を込めて会釈を。
その後。 お姫様よろしく抱かれているトレイルの額を 軽くついついと突いて弱く笑いかけ。
改めて村長の家へと向かい歩き出した。*]
(149) 2013/05/13(Mon) 16時頃
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[神父や伯父の墓の前では、言い難い内緒の話。 顔を突き合わせて、囁き合って確認する。
相棒だから、好きだから、 いつまで、生きて傍にいられるか、分からないから
何度も何度も、確認するように想いを口にする。 恥ずかしがって言えない事もあるけれど。
どれくらいそうしていただろう。 そう長くない時間を教会の傍で過ごせば、]
……俺、さ ちょっと……あの子に、弟の方にあげたいものがあるから、 1回、家に帰ろうと思うんだけど……
[一緒に来る?と小首を傾げた。 また、村の中で迷われても、困ると言う意味も含まれているが]
(150) 2013/05/13(Mon) 18時頃
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地獄の底まで、付き合ってくれるんだろ?
[先ほどの言葉>>149を繰り返して、悪戯っぽく笑みを浮かべた。
攻芸が地獄に堕ちると言うのなら、どこまでもついていく。 親不孝な生き方をしている自分も、堕ちる可能性もない。
どっちにしろ、ずっと一緒なのは変わらないけれど。]
ほら、行こう? 洗濯物とか、他の家事もあるしなっ
[照れ隠すようにして、明るい声をあげれば 家に向かって歩き出した。
村の人たちも、そろそろ活動を始める頃だろう。]
(151) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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ー 朝・台所 ー
……おはようござ…?
[現れた気配に振り向き、挨拶をしかけて。 やけに真剣な表情で近づいてきて、 腕や肩、頬を触っては何かを確かめる様子に どうしたのかとしばしされるまま。]
……どうも、ないですよ?
[ようやくその意図を察して告げれば、 確認の手は止まり、代わりに手を強く握られた。 次いで、示された形だけで音の出ない口の動きに、 彼の身に起きた異変を知った。>>93]
(152) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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……のど、です…か? 他は。痛いとか、苦しいとか。
[口調が焦りを帯びる。 今度はこちらが確かめるように手や腕に触れ。 喉以外は健常であるとわかれば、少しだけ力が抜けた。
声をなくしたこと自体は憂うべきであったけれど、 副作用がこれだけで済んだとなれば、不幸中の幸いだ。 これからもライマーとラーマとしてもやっていける。 そう、ほんの少し喜びと安堵を覚え。
同じように考えたのか、サミュエルも悲観の色はない。 声のかわりについては後々考えていいだろうと、]
……エル!
[けれどスープを口にしたサミュエルが酷く咳き込み、 全て吐き出したのを見て。>>94 自分の考えの浅はかさと、幸運はまやかしだったと知る。]
(153) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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…大丈夫……?
[気管に入ったのか苦しそうに口を押さえるのを、 横に回って背を撫ぜる。
その後何度か試み、同じ結果に終わった後。 弱く笑んで何事か伝えてくる内容が謝罪だと読み取り。
首を振って、唇を噛み締めた。 声を出せばきっと震えてしまっていただろうから。
水すら飲めない様に、この副作用がどれだけ恐ろしく、 そして絶望的なものかを思い知らされる。]
(154) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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[サミュエルが主の額を突くのを見れば、つられてつと笑みを零す。 彼らが歩き出すのとほぼ同時に、村長宅へと歩を向けた。 主をしかと抱いた腕は、既にかなりの疲労を覚えていたが。 それを表に出すこともなく、つとめて平静を装って歩くのだった。]
(155) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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―村長宅―
[村長の家につけば、手近な椅子にトレイルを座らせる。 サミュエルやドリベルとは多少前後したかもしれない。 副作用の説明については、主に任せはしたが。 錬金術師の片割れが病に倒れたと聞けば、表情を強張らせた。]
……薬を持ち込んだ当人が、病に倒れた、か……。
[薬の効能は、果たしてどうなのだろう。 もう一人が発症していないのは、効果があるのか、それとも……。
あれこれ考えながら、苦い表情で村長の家を後にした。 出る時は、再び、主の身体を大事に抱きながら――。]
(156) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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[食欲など完全に消えていたが、 いらないと言ってもサミュエルは食べるよう促しただろう。
詰め込むように終えて、半分だけ減った食卓の上を 見ないように視線を逸らした。
掌に描かれる文字>>108には頷いて、 支度を整え、村長の家へと。]
(157) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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そーそー、過保護なの困っちゃう。
[キリシマや>>127ジェームスの言葉>>131に頷いた。 キリシマにはばれてしまっているような気しかしなかったが、気がつかない振りをしてくれているのに感謝しつつ、説明をしたりはしなかった。
そこへ近づいてきたサミュエルとドリベルは、とりあえず動きはいつも通りなのに安堵し――]
(158) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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……サミュエル、お前……
[彼の唇から音が出てこないことに>>125事態を察して眉を寄せた。
話せない、ということ。 思わずサミュエルの傍らにいたドリベルを見て、彼の表情によっては思わず手を伸ばし、頭を撫でようとしたかもしれない。
去り際のサミュエルに軽く額をつつかれ笑いかけられて>>149 何とか虚勢と意地でこちらも笑みを作った。]
……ばぁか。
(159) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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[つぶやいた言葉に応えの声はもう、帰ってこないのだ。
ぎゅうとジェームスに抱きついた腕に力をこめた。]
……村長のとこに、いこうか。
[そういって、ジェームスの腕に抱かれたまま村長宅まで向かった。**]
(160) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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− 村長の家への道 −
[普段と同じ静かな道のりを、 ただ、いつもより不安気な足取りで進む。]
……あ。
[見えたのは、他家の人達。 近づけばライマーの二人は顔色が悪く。 トレイルにいたってはジェームスに抱えられていた。 薬の副作用について改めて問う必要はなく。]
……おはようございます。
[向けられる声に>>118>>119、声の出ない サミュエルのかわりに。]
(161) 2013/05/13(Mon) 18時半頃
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――村長宅からの帰り道――
[行きも帰りも、ジェームスに抱き上げられたまま。 間近に見える彼の顔を見つめながら、胸に耳をつけてその体温を味わう。
首に回していた手を一つほどいて、つうっと彼の胸元へと滑らせた。
少しためらってから、小声で質問を。]
(162) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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[――口に出したことを後悔して、意味を取り違えてくれればいい、などと今更祈った。**]
(163) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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[自身の症状を伝えているのを>>134、黙って見つめる。 一瞬開きかけた口は腕を掴まれ制された。
一番酷い部分については言うつもりはないようで。 トレイルやキリシマの様子を見るに、 余計なことは述べない方が確かにいいのかもしれない。 …いつまで隠し通せるか分からないが、今は。
それが表に出ていたかは分からないが。 トレイルに頭を撫でられ>>159、]
……。
[ジェームスに抱えられるほどの状態で、 人を気にかけるトレイルに。 頭に乗せられた手を外すべきかしばし考えて、 いつも通りにしばらくそのままにしておいた。]
(164) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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………弟の方、に? ――解った、戻ろう。
[>>150チアキの目を覗き込みながら、頷く。 身を離し、チアキに続いて歩き出す。]
地獄の底でも、 地平の果てでも、何処にでも。
[>>151チアキが傍に居れば、それで良い。 願わくば、鍛錬の出来る場所であればとも思うが 口には出さぬ侭、促しに応じて家路を目指す。*]
(165) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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[キリシマとサミュエルの会話は、 時折落ちるキリシマの断片的な言葉では推測つかず。 ただ、キリシマの言葉にも強がりが見えた。>>136
肺をやられればライマーとしては致命的だろう。 記憶にある彼は強く、息をするように武器を使っていた。
キリシマの傍らに立つトルドウィンへと視線を向け。 彼らはこれからどうするのだろうかと、しばし。]**
(166) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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――家の前――
[洗濯物を干しながら、鳥の声を聞く。 やはり昨日と変わらない、奇妙な鳴き方。
不幸の前兆であるかのような、違和。]
……ふん。
[――寧ろ、ラーマとして二度生を受ける幸運に恵まれたのだ。 今日病に伏せて死んだとしても、不幸とは思わない。 ただ、道連れにする形でチアキを死なせてしまう事が]
…――恐ろしい、な。
(167) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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[――ぱぁん。]
[考え事をしてたせいで、 洗いたてのシャツが真っ二つに破けてしまった。]
…………しまった。
[後でごめんなさいしようと思う。]
(168) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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―村長宅を出て―
[主を大事に両手に抱えながら、歩を進む。 村長宅で暫し手を休めたとはいえ、やはり両手にかかる負担は大きく。 疲労をためながらも、それをひた隠しにして家路へとついた。
胸元に伝う指に気づけば、別のことを意識してしまいそうで、強く唇を噛みしめた。 が、問いを聞けば、躊躇いがちな表情が浮かぶ。]
(169) 2013/05/13(Mon) 19時頃
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[>>149何か考えているらしい弟子の後頭部を ぺしりと一叩きしてから、村長の家に向かうのを見送った。 彼も、ドリベルも辛いだろう。]
お前は甘ったれすぎだろう。
[>>158知らないふりをしたままだから、 軽く苦言にしておいた。 それからトルドヴィンの手を引いて家へと戻る。 繕いくらいなら座ったままでも問題がないとして。 あとはサミュエルとの約束をどう果たそうかと。]
(170) 2013/05/13(Mon) 19時半頃
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―教会傍→自宅―
そう、弟の方に!
[返ってきた言葉には>>165、満足気に笑んで 何を考えているのかは、まだ語らない。
家に到着すれば、まず寝室の方へ 少ない荷物の中から、二つの栞を取り出す。
1枚は、俺の為のもの。 もう一枚は、『俺と同じくらい仲良くなった友達にやれ』と 良い笑顔で押し付けられたものだ。
ゼラニウムの花で作った押し花の栞。 読書家だった親友らしいが、女の子みたいだと からかってしまったのを覚えている。]
(171) 2013/05/13(Mon) 19時半頃
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[その栞を、ズボンのポケットに突っ込めば、 掃除やら昼食の下準備やらを始めた。 外で何か、嫌な音>>168を聞いた気がするけれど……
保冷庫から、鹿肉の佃煮を取り出して、 笹の葉を敷き詰めた竹筒に詰めた。
お隣さんへのおすそ分けと、 腸詰のお礼にキリシマの所へ行こうかと、
彼らの副作用の深刻さを知るのは、もう少し後の事。]
(172) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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[耳まで響く心音。 やけに熱を帯びた目元に滲む涙を、気付かれぬよう、肩口で拭う。]
……ん。
ありが、と…… ……
(173) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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[できることなら、ずっとこうしていたかったが、そういうわけにもいかず。 それでも、離れる間際、もう一度くらい唇を触れさせようとしただろうけど。]
……さ。
少し身体を動かすか?
[朝食前の鍛錬は、昔からの日課だった。 庭に出ると、体の具合を確かめたいというケヴィンに頷き、丸太と藁の人形を用意した。]
他は、何か用意するものはあったかな。
[片手持ちの剣や斧も、いくつか用意し、鍛錬を見守る。]
(174) 2013/05/13(Mon) 20時頃
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