15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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ポーチュラカ。 可愛らしいお名前ですね。
[少女の名を聞ければ、それを繰り返す。 彼女が持つネコミミトカゲを物珍しそうに見る。 その瞳の奥に、どこか、少女のような輝きを孕みながら]
私の名前を、聞いたことがあるのですか?
[そんな反応をされたのは初めてだったので、いちど、瞬いた]
ああ…はい。ありがとうございます。
[チャールズが劣化等を気にしているのに気づかず、素直に化膿止めを受け取る。 ベネットが拒否しなければ、それを傷口にそっと塗るだろう]
[やがて、アリーシャの姿も見えれば、まずはその濡れた様子に驚いて、どうしたのかと問うか]
(133) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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―城内―
[>>129ソフィアに安心させるように。 ひとつ頷いた]
大丈夫。 それほど酷い怪我の人いないから。
[軽いやけどを負った人はいたけれど。 動けないような人は、いない、と答え]
(134) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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[ラルフ>>130が示した包みに視線を向ける]
たまには、無茶もいいもの。
喉にいいお茶? でも、わたしより―― フィリップ、かしら? 彼のほうが、必要そう。
[擦れた声で喋るフィリップとは。 まだちゃんと会話をしていなくて。
ラルフの言葉に、フィリップへと視線を向けた]
(135) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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コリーンは、ラルフが中庭へと戻るのに、気をつけてと見送った。
2010/07/20(Tue) 22時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 22時頃
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[ヴァイオリニストはベネットの手当てをしているが、
何か が
ネコミミトカゲのほうをじいっと 見ていることに。
その、気配に。 誰か気づくだろうか]
(136) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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─城内─
そ、か。 なら、よかったんだ。
[>>134大丈夫、という返事にほっとする]
あれ、よくないもの、だから。 また、何か嫌なこと、起きるのかな、って、ちょっと心配だったんだ。
[そう、言いながら。 >>131再び外へと向かう背に、大丈夫かな、と。 そんな感じの視線を向けて見送った]
(137) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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[それは、異形の気配。 勘の良い者なら気配に気づけるだろう。
しかし、何処にいるかは、わからないはず。
なぜならそれは この、茶髪のヴァイオリニストの「内臓(なか)」に いるのだから]
(138) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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[そして、当の本人は、 自分の身体の中で育っている異形の存在に気づいていない……]
(139) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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セシルは、あるのはただ、下腹部の違和感だけ。
2010/07/20(Tue) 22時半頃
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― 泉 ―
[俯いて、そのまま黙り込む。 >>88 ラルフの止めた手…………。
きっと私が本当は穢いことを知ったから。 触れたくないのだ…。そう思った。
>>91 謝罪も、ただ黙って……。 自分がシィラをころさないで…大樹をころさないで、と言ったことが枷になっているなど、気がついていない。]
(140) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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[そう、そうやって、穢いのだと、避けられた思い出が蘇る。 魔女の娘だ。
穢れた娘だ。
まだ子どもなのに、あの子はたくさんの男を食らうのだよ、と嫌な例えをされた。 間違ってはいないのだから、何も言わず……。
ただ、おかあさんがごめんなさい、と…。]
――……
[でも、泣いてはいけない。 ただ、押し黙って………。そのまま動かずに……。]
(141) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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それとね、私アリーシャを探していて…
[そう呟いてからだろうか、自分の後方から探し人がやってきたのは。]
アリーシャっ! あのね、あのね、きいて! 私の名前ができたのっ。
[そうして花の名を名乗りながら、花が揺れるように笑う。 幸せそうに、それは幸せそうに。
手の平から肩の上、移動したネコミミトカゲは何かの視線を感じて 怯え、震え、威嚇するように金の瞳を見開いている。]
(142) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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―城内―
うん。 あれは……一人なら逃げてる。
[>>137よくない、というソフィアに頷き]
そう、ね。
皆無事でよかった。
[こくりと頷き。 ラルフが立ち去ったほうを見送った後。 その場に居る人々を見た]
(143) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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─城内─
逃げられるなら、逃げた方がいいんだ。 捕まると、たいへんだもの。
……もう、二度と近づきたくないよ、あれには。
[>>143コリーンに返す言葉は、妙に真剣な声]
うん……無事で、よかったんだよ。 大丈夫が、一番。
[頷きにはこくこくと、何度も頷き返した]
(144) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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[ 『こわくないわ』
『わたし、あなたとお友達になりたいの』
内臓(なか)から、ヒトには解せぬコトバで呼びかける]
[中で] ["妹"を自称する異形]
(145) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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>>96 [でも、心乱れていること、見抜かれたのだろうか。ガストンから水を差し出されて、少し見上げ受け取る。
水を飲む…冷たかった。]
――……
[そして、コリーンやアリーシャの様子、ただ、首を回して、青色の眸でそれらの姿は映した。]
>>117 ――……いけます。
[そして、ガストンが手を差し伸べてくるのを、眩しく見てから、 それは触ってはいけないのだと、思った。
私は穢れている。]
ありがとう。一人でいける。
[ふらり立ち上がる。小さな咳をしたけれど、どこか火傷したということもない。]
(146) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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セシルは、その間も手はベネットの傷口の手当てに動いている。
2010/07/20(Tue) 22時半頃
ヨーランダは、ガストンに礼をいうと、自分の塒にしている部屋へ向かう。
2010/07/20(Tue) 22時半頃
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― ヨナの塒 ―
[部屋に入る。 そして、寝転がろうかと思ったけれど、
窓に紅い光を感じた。]
――……シィラ?
[そして、窓を覗く。 そこにはエンジェルが触手を伸ばして……。
その頭を撫でた。]
(147) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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―小倉庫前―
[ソフィアとはすれ違いに、暗い中だったので、気づいて振り返った頃には後姿となっていた。埃をかぶった絨毯に水の痕を残しながら、小倉庫前まで行ったろうか
さきほど名を聞いた気のする男の姿が目に入り、軽く手を振って、まだベネットが倒れているのかと、少し、覗き込もうとする]
(@11) 2010/07/20(Tue) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 23時頃
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ああ。あの、光ってる虫が目の前に来ちゃって。で、追い払ったらやけどしたから。それで、服を乾かそうかと。
[>>133セシルの問いに答えて、何か感じる違和感に、首をかしげた。そうして自分の名を呟く後姿に>>142そちらを見て、笑顔で、何か伝えたい様子に小首をかしげる]
……名前?できたんだ。
[ポーチュラカ、と言うその名前を聞いて、嬉しげな様子に手を取ってらんら、くるりとステップをとって踊ってみる]
よかったね。ポーチュラカ。お花の名前?
[すぐには思い浮かばなくて、聞きながら、少し、不審げにトカゲを見た]
(@12) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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―小倉庫―
[金の髪の少女が“ポーチュラカ”と名乗れば 穏やかな微笑を湛え「佳い名前を頂いたのですね」と チャールズは云った。
紺青の眸は、一瞬、奇異なものを見るように 少女の胸元に咲く赤い朱い花を見る。]
――……気のせいですかね。
[次にその紺青の眸を、周囲に彷徨わせる。 彷徨わせた視界に、ネコミミトカゲの様子も映る。
聖痕を持った男は、此処まで生きてこれた 勘のようなものは確かにある。 しかしながら、それ以上のものはない。 首を傾げながら、手当をするセシルの手元へと視線を戻した。]
(148) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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そうね、とっても可愛い名前。 ソフィアがつけてくれたの、チャールズがお花の名前がいいって。
[気配のない少女ではあったが、セシルの内臓の“なにか”に気付ける勘はない。 察知するのは肩で震えるネコミミトカゲだけ。 どうしたのかと優しく手で包み、きゅっと抱きしめて語る。]
どこかで聞いた気がしたの。 遠い、遠い、とても昔。
気のせいかしら。 きっと気のせい、気のせいね。
[ふんわりと笑う少女の記憶は戻りゆく事のない、色褪せた過去。]
(149) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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[人々が部屋へと戻る前、また上がってきた体温に喘ぎながら。 聖職者の腕の中で零した微かな告白は、未だ平和だったころの罪。]
僕は、人を殺しました。 問い詰めて、殺してしまいました。 僕の家族になる筈だった、婚約者《ターリャ》と、お腹の中の子を。
だって、その子は
僕の子供じゃなかったんだもの。
[日記の中に残って居るのは、親同士が決めた婚約と、少しづつでも愛そうとした事と…
彼女の葬儀のあくる朝、彼女の兄が、首を吊って居た事。 そんな事実が淡々と、流麗な字で綴られて居た。]
(150) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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―城内―
そう、ね。
[真剣なソフィア>>144にこくりと頷き]
あたしも、疲れたわ。
[小さく息をついた。
どこか別のところにいこうかと。 少し考えて。
でももうしばらくその場で休む]
(151) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 23時頃
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[と、(>>@12)アリーシャの声が聴こえれば そちらに振りかえり]
火傷ですか、必要なら化膿止めを使いますか? 嗚呼、たしかに、服は乾かすなり 着替えたりされるほうがよろしいでしょうねぇ。
[少し困った風に微笑んでから、その肢体から眼を逸らした。]
(152) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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[容体は次第に悪化していて、手当てを受けるころには殆ど意識はなくて。
ただ歌が聞こえるから、夢と現の狭間でもがいた。]
(153) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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─城内─
うん、休んだ方がいいんだ。
[>>151疲れた、と息をつく様子に、こくり、と頷く。 それから、中庭の方を窺って]
……外のひとたち、大丈夫、かなぁ。
[ぽつりと呟くけれど、自分には何もできないのもわかっている。 否、異形相手に何かしてはいけない、手を出してはいけない、と。 そんな戒めが刻まれているから、なのだけれど]
…………。
[それでもちょっと、気になる。らしい]
(154) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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[ネコミミトカゲはただただその瞳を見開いて、震えて手の中で縮こまる。 異形の声が届く度に怯えを見せて、その度に少女はネコミミトカゲを撫でる。]
そう、お花の名前なのっ。 ポーチュラカ、とっても可愛くて大好き。 つけてくれたソフィアも大好き。 もちろんアリーシャもよっ。
あら…? アリーシャずぶ濡れだわ、風邪をひいちゃう!
[るんた、るんた、一緒にステップを踏んで気付く。 アリーシャへ早く着替えなくちゃと促すだろう。]
(155) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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そうでしたか。…あの虫が、近くに…。
[自分が、正確に言えば自分の中の異形がそれを呼び寄せてしまったことを知らないから、ご無事でなによりですとアリーシャに言う]
風邪をひかぬよう、お気をつけて……。
[薬も食糧も不足しているここでは、風邪すらも命取りになりかねない。 至極真面目な顔でアリーシャに告げた]
(156) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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[腹の中の異形は、 ネコミミトカゲがこちらに怯えてしまっているのに気づくと。
呼びかけるのをやめて。
ただ、悲しみに暮れた]
[異形の気配も弱まるだろう]
(157) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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―少し前のこと―
[告げられる罪の告白に、チャールズの紺青の眸は瞬く。]
それは、嗚呼……―――
[言葉を失う。 ただ、喘ぐ青年の髪を優しく梳くことしか暫くの間出来ず。]
(158) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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ベネットさんが心を開いてくださったことに、私は感謝致します。 願わくば、2人の御霊に祈りを。 願わくば、ベネットさんの心に微かでも安寧を。
[常套文句を紡ぐものの、しかし、チャールズは知っていた。 おそらく、ベネットも、心の安寧は遠いのだろうと。 そう思う理由は……―――]
私も、人を、殺しました……――― 赦すことが、出来なかったのです。
だから、私はよほど、貴方を赦したいと思うのでしょうか。
[人がくる前の最後の呟きは小さく小さく。 容態が悪化していく彼に拾われたかどうか*]
(159) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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―城内― もうすこししたら、休むわ。
[>>154ソフィアに小さく笑い。 中庭に視線を向けるのに同調する]
そう、ね。 二人とも強かったけれど…… 大丈夫だといいと思うわ。
[こくりとうなずく。
異形と戦うすべはない。
ただ、身を守ることしかできない。 それすらもできない相手なら――
なすすべもない女にとって。 外に出て行った者たちは。 まぶしく見える]
(160) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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