260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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[ 準備の 最中。 どうにも、眼鏡が、視界が、合わなさ過ぎて、 流石のおとこも すこぅしばかり、 怠い、って顔をしていた。
此れ、外しても そう変わらないんじゃないか?とすら思う。 ……試すより早く外に出て、 噛みつきかけていた犬を宥める必要があったが。
─── 俺未だ27なんだけどなあ。 暗い場所で本を読むとかいう そんな 鉄板が悪かったのか、と。 反省にもならない反省をして、 ]
(132) 2019/03/11(Mon) 00時半頃
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[ 自室を 出る 寸前。 ちら、と。姿見に映った自分の姿に、
─── 正確には、眼鏡の 奥に、
故人の いろが 在った気がして。 ]
(133) 2019/03/11(Mon) 00時半頃
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[ ─── 嗚呼、だけど それでも。 今の優先順位は"焼きそばパン"なので、 特に気にもせず 扉に触れ、
それじゃあ って 声をかけた。 扉を閉め、外の階段、手すりの位置を確かめ、
そこからきっと、1分もかかっていない。 ]
(134) 2019/03/11(Mon) 00時半頃
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──── あれ 。
[ 浮遊 感。 ]
(135) 2019/03/11(Mon) 00時半頃
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[ ──── 当事者から言えば、 "すごい音" としか言えなかったが、 あと音より背中の痛みが強かったが、
とにかく そう、 階段を滑り落ちる鈍い音 が、 突然響いたのは間違いない。
そして地面には 強制的に天を仰いだおとこのすがた! ]
(136) 2019/03/11(Mon) 00時半頃
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…… うわあ。
[ 大の大人が やっちまった!
"珍しく"そんな顔をして、 太陽の位置なんか全くわからない空を眺めながら、
ひだりのゆびさき、 滑り落ちた拍子 何処かへ行った眼鏡を手繰り、 あ痛、って 伝う痛みに 呻きをひとつ** ]
(137) 2019/03/11(Mon) 00時半頃
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[止め処も無く流れる思考を遮ってくれたのは、 あまり有難く無いが父親の怒鳴り声だった。
あれからどの位経ったのだろう、階下からは 女の子がデートの準備するんじゃないんだぞ!! などと訳の解らない怒号が続けて飛んで来ている。]
わーったわーってるから!!すぐ行く!!
[同じように喚いて返事すれば、はたと気付く。]
(138) 2019/03/11(Mon) 01時頃
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女の子がデートするって何それ……。 デートなあ、そんな趣味無いんだけどな。
どうせならフェルゼつついて遊んだり、 ロイエ姉ちゃんとこ遊びに行って、どんぐらいで 雷落ちるかを探ったりするのが楽しいし。
[女性と交際した経験の無い理由を、 鬼のような所業を挙げて行く。
割と誰と居ても楽しいと感じられるお得な性格を しているが、ヘイタロウを思い浮かべると やはり挙動不審になってしまう。]
(139) 2019/03/11(Mon) 01時頃
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……ヘイタは、どうかなあ。 あいつも見合いや結婚の話全然聞かないけど、 どうなってんのかな。
ちょっと突っついてみようか。
[街を駆け巡っている噂話と、それを裏付けるものの 存在が訪れていること、ピスティオは知らず。
また、その想いを寄せるヘイタロウにも 影が差しているのだとも。>>121>>122]
(140) 2019/03/11(Mon) 01時頃
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[暢気な雑貨屋の次男坊は、今日も今日とて変わらず 店に立ち、客を出迎える。
ただ、道行く人々や訪れる客の雰囲気がざわついて 居るような気がする。 何事かあったのだろうか……。]
昨日の今日でなんかヤな感じ。
[開いた窓から外を覗いてみれば、何処か焦りを 見せる人々の姿が行き交っているようにも見えて、 脳裏に噂話の存在が再び浮かび上がって来た。]
(141) 2019/03/11(Mon) 01時頃
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なあ親父、ちょっと配達あったら行って来るけど。
……えぇいサボりじゃねーって! 純粋に仕事したいと思って言ってるんだっての。
[そういう訳で、父親には大層な事を言って 配達の仕事を受け取り、外へ飛び出すのである。
それはもう真っ先に何処へ行くかは決まっている。 配達をさっさと済ませたなら、ヘイタロウに 街の様子をどう見るかを訊ねに行くつもりだ。**]
(142) 2019/03/11(Mon) 01時頃
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[大事な瞬間を見逃した気がする。>>123
私が見たのはニンジンに対しての 見慣れた表情だけ。>>124
それでも仲が良いと言われれば 悪い気はしないので、 おかわりの麦酒の量を少しサービスしてあげた。]
(143) 2019/03/11(Mon) 01時頃
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あれこれ準備が忙しいからかな。 一晩ゆっくり寝れば治るから大丈夫でしょ。
[思春期と反抗期は似て異なるもので ハンカチといい今といい 主張しない優しさを伸ばしてくれる。>>125]
気をつけるわ。
[今はあまり血を見たくないし。]
(144) 2019/03/11(Mon) 01時頃
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[蒼い三日月亭の噂は仮に緘口令が敷かれていても 人の口に戸は立てられないし 宿屋同士の連絡網で伝わってくるものだ。 場合によっては評判にも関わることだからね。
私は母から聞いたけど、 弟にも伝えてあるのかどうか分からない。
噂の情報は更新されなかったし 冒険者は昨日の話は知らないようだった。
一足分身近になった噂の存在を だけどまだ、他人事のように感じている。**]
(145) 2019/03/11(Mon) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/03/11(Mon) 01時頃
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[ ──── 本来、里帰りといえば、 親兄弟の元へ帰ることを言うのだろうし、
今回の職場 …… 教会に設けられた『のろいをとく』という奴に特化した とある 部署に 確かに所属はしている。 其処でだって 長期休暇で故郷に帰る、なんて伝えたら
" 親孝行してこいよ " と …性格を揶揄したとしか思えない送り文句を 背中に掛けられたものだったが、
──── もう、 とっくに死んでるンで、
そう、 打ち返してやれば ソイツの笑みだって固まっていた。]
(146) 2019/03/11(Mon) 07時半頃
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[ 故郷に帰る理由なんて、 ただひとつしか無い。
"こんなとこ"から一度も出たことがないという、 "コイツ"に自慢してやるためさ! ]
(147) 2019/03/11(Mon) 07時半頃
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[ 室内で待っていようと思った。 利き手ではない とは言え、 ずるずると長い袖は不便だし、
これは全身蕁麻疹が出るやつだ、 と
確かな予感があったから 其処ら中のモノに当たってしまいそうだ。 ( 悪い癖だという自覚はある… )
アルコールなんか入れたら もっと大変なことになってしまうし、 大人しくしているのが 一等良い。 ]
(148) 2019/03/11(Mon) 07時半頃
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[ 殊勝にも、…いやこれは体質への諦めか、 此処にいる、という選択をして 態度ばかりは殊勝でもなんでもなく 体重をかけてソファに沈み、
出ていくおとこに ふらっ、 と 擦ったせいか、 赤く色を変えている右手を 振った ───── 直ぐだった! ]
(149) 2019/03/11(Mon) 07時半頃
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[ "すごい音" が 室内にもしっかり聞こえた。
はあ!? って …当事者よりも驚いた声を上げて 飛び出してみれば 地におちたおとこの姿
階段を駆け下り地面から数段のところで ──── 見下ろした。 覗き込むように階段に座り込んで、 まァ 打撲ですんでそうだ。 それだから ───── ]
(150) 2019/03/11(Mon) 07時半頃
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─── 珍しい顔してんな。
[ 心配の声より先に にんまり笑った。 数段上に落ちていた眼鏡をついでにつまみ上げ、 頭上に ─── 空に、 吊るしてやろう。** ]
(151) 2019/03/11(Mon) 07時半頃
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そう? [ 大丈夫と姉は言うけれど>>144 気丈に振る舞って居たとしたら、 気づくことは出来るだろうか。
少なくとも、今はそれほど心配なさそうだと判断した。 とはいえ、いつもより積極的に手伝いに精を出し、 いくらかでも、負担が減るように努めた。
やがて夕刻になると、店内は冒険者でごった返し、 従業員同士で雑談をするような暇はなくなり、 ]
あ、はい、今行きます
[ 忙しく動き回る中で、ある言葉が酷く耳に残った。 ]
(152) 2019/03/11(Mon) 14時頃
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『かわいそうになぁ』
[ 凄惨な現場の詳細な情報は、 自分の耳までは入らなくとも。
単語だけでの推理が可能なほど、 その言葉は衝撃的だった。
噂は噂から情報へと変化していく。 確実にこの街の中で、
呪いは侵食しているのに ]
(153) 2019/03/11(Mon) 14時頃
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怖いですね。
[ 人は愚かな生き物だと思う。 自分の身に、親しい者の身に 降りかかることがなければ、対岸の火事。
どうして自分は、自分たちは、大丈夫などと思えるのだろう。* ]
(154) 2019/03/11(Mon) 14時頃
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[ 赤い悪魔が見え隠れしていても、 やはり姉の手製のピラフはおいしかった。 この味も、もうすぐ"懐かしい味"に なってしまうのだろうと思うと、
僅かに、胸が詰まる。 ]
……あ、
[ この寂しさを払拭したくて、 お茶を流し込もうと伸ばした手が、 カップに届かずに、止まった。 ]
(155) 2019/03/11(Mon) 14時半頃
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………?
[ 違和感の欠片が、大きく蠢いた。 偶然でも、気の所為でもなく、 見間違いでもなく。 ]
――ッ!!!
[ 確かに、黒と灰と、白が入り混じった針金が右の手の甲の動きを制するように何重にも巻かれて、 ]
(156) 2019/03/11(Mon) 14時半頃
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……なに、………なに、これは、
[ ちりちりと、小刻みに乱れながら。 僕の右手を、食い千切ろうとしていた。
瞬きを一つしても、そのノイズは剥がれない。 慌てて腕ごと右手を振ると、手首から下の指も、 関節も、言うことを聞かずに、だらんとぶら下がっているだけで、その拍子に、スプーンが床へと落ちた。 ]
(157) 2019/03/11(Mon) 14時半頃
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[ からん。 ]
……はぁ………、
[ その音と同時に、右手に巻き付いた針金は姿を消した。 恐る恐る右手で拳の形を作っては、開き、開いては作る。動くことが確認できても、安堵することはなかった。
今朝の事も、その前の事も、
もしかして偶然や、寝惚けていた訳じゃないのかもしれないと思ってしまったから。 ]
……なんでもない、ごちそうさま
[ ふらり、椅子から立ち上がり。 浴室へと向かう。 ]
(158) 2019/03/11(Mon) 14時半頃
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[ 湯を浴びるわけでもないのに、 乱暴にシャツを脱ぎ捨て、鏡の前に立った。 ]
……、
[ 次の瞬間に、体は膝から崩れ降ちていく。 その呪いには特徴がある。 "なんでも最初は痣が現れて" "その痣は、血のように赤く" ]
(159) 2019/03/11(Mon) 14時半頃
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嘘だ、……こんなの、
『なんだっけ、……なんたらCurse』
[ "最悪の場合、死に至る可能性も" ]
『噂なんて当てにならないと思う』
[ "その病の" ]
『こうなってくると、少し怖い話だね』
[ "その呪いの名は" ]
(160) 2019/03/11(Mon) 14時半頃
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[ ひたり、首筋に指を滑らせる。 熱を持っている感覚も、痛みもない。
もう一度、立ち上がり、鏡を前にゆっくりと顔を上げる。
まずは自分の瞳と目があって、 視線をゆっくりと、顎先へと向かわせる。 ]
………、う、そ
(161) 2019/03/11(Mon) 14時半頃
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