人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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【人】 墓守 ヨーランダ

>>140

 ――…マーガレット、水筒を探す?
 水筒……。

 マーガレット、水筒なんか持たなくても、
 ここにいれば、いつでも水は飲めるのに…。

[歩き出す後姿に話しかける。]

(141) 2010/07/18(Sun) 18時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 18時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[>>141ヨナの声に、少し振り向いて]

 ……少し、まだ…足が痛いし……

 …雨の時も、

 建物で飲めたら嬉しいって… 思ったから

[引き摺る足がひどく痛む。
水を飲む度に中庭へ足を運ぶのは、
辛いと思ったから。だから。

ヨナへとそう告げて、またゆっくりと歩き出す。]

(142) 2010/07/18(Sun) 19時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>120
[セシルから小さく疑問のような声音が聞こえれば]

 あ……えっと、血を流せば、
 ヒトを喰う異形が匂いに寄せられてやってくるから。
 
[それを狩るんだ、と続けて、
やはり他者との会話の仕方を忘れてるのかもしれない、とそう思う。

やがてセシルに笑顔が浮かべば、安堵したように、息を付いた。
どう返すべきか、少し考える]


 ……心配をかけて、ごめんなさい。


[正解かどうかは、わからなかったけれど]

(143) 2010/07/18(Sun) 19時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>121
[促され歩み始める、城よりの道に列なる商店の一角。
かつては王室御用達だったのだろうか、立派だっただろう店構えは見る影もなく。]

 ファーマシーは……どこだろうね、
 とりあえず、どこかお店っぽいところに入ってみればいいかな。

 俺はまずは服なんだけど――

[危なくなさそうなら手分けしてみる?と提案しながら、
下腹を気にするようなセシルの姿が目に入れば]

 ……お腹すいた?
 缶詰なら、まだお城にもあったよ。

[首を傾いで問いかけた]

(144) 2010/07/18(Sun) 19時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 19時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>142

 ――……そう

[マーゴの答えに頷く。
 だけど、その真意を違うように受け取った。



 いずれ、彼女もどこかにまた行ってしまうのだと…。]

 ――…気をつけて……。

[その後姿を見送る。]

(145) 2010/07/18(Sun) 19時頃

ヨーランダは、その後ろで、シィラが紅いを点滅させたのを知らない。

2010/07/18(Sun) 19時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 19時半頃


【人】 歌い手 コリーン

―中庭・泉の傍―
[銀髪の少女>>135が頷くのを見て。
 色のない瞳がにこやかに笑む。

 汚れて灰色になった髪を揺らして]

 あたしはコリーン。

>>139黒髪の少女が立ち上がるのを見て。
 その問いにこくりと頷いた]

 マーガレット。そう、お水を探しに。
 

 此処がそうなのね。

[少女達の傍ら。
 こんこんと湧き出る水をたたえた泉を。

 色のない瞳が見つめ]

(146) 2010/07/18(Sun) 20時頃

【人】 歌い手 コリーン


 あら、いってらっしゃい?

[立ち去る>>140マーゴに小さく手を振る]

 ここは、人がたくさん、ね。

 こんなに喋ったの、久しぶり。

[ふふ、と楽しげに笑った]

(147) 2010/07/18(Sun) 20時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[身体を支える壁がないから、
城の入り口の傍には、彼(箱仙人掌)がいるから、
今は城下に向かうことができない。
来た道を戻り、再び壁に手をつくと
壁伝いに城内を歩いて水筒を探し始める。

何か、ものの多く置いてありそうな
倉庫のような場所を求めて。]

(148) 2010/07/18(Sun) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>146

 コリーン……
 水なら、ここに……。
 水を探しにきたのなら、ここに。

[そう念を押したのは、水を探しにきたわけではない人物もいると知ったから…。]

 ――…にしても、あなたは元気そう。
 そう見えるだけ?

(149) 2010/07/18(Sun) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―見張り塔へ―

[エントランスに置き放していた水汲みの硝子瓶を拾う。
 城を出る時、ゴーグルとスカーフを上げるか迷い。
 けれど、今は地面が濡れているから大丈夫と思って止めた。

 塔に入る直前、空を見上げて異形の影に表情を変えた。
 足取りも素早いものになり、階段を上って行く。]

 っは、……けほッ

[口元を拭って小銃のスコープを覗いた。
 丸い胴体の下から多数の吸血吻と多脚を生やした大型の蝙蝠。

 手元の操作は身体に染み付いたもの。
 ボルトアクション式の装弾。呼吸を整える。
 引鉄を引けば、翼が落ちて行く**]

(150) 2010/07/18(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

─古城外─

うん……いたいのは、ダメ。

[>>101問いかけに、こくり、とひとつ頷く。
叱られていたの、という疑問には、曖昧に笑うだけ。

誰が叱ってくれていたのか、やっぱりわからなくなっているから]

じゃあ、泉に……くまさん?

[行こう、と言いかけて。思わぬ言葉にそれは途切れる]

くまなんか、いるの?

(151) 2010/07/18(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

[不思議がりながらつられるように周囲を見回していると、服の袖が引かれた>>109
え? と言いながらポーチュラカが手を振る方を見る]

……くまだ。

[ぽかん、としたままそんな事を呟いていると、熊?がこちらへやって来て]

喋った!?
……て、ああ、ひとだったんだ。

ボクは、ソフィア。
く……ガストンさんも、旅の人なんだ。

[>>112名乗る様子に一度大声を上げるものの、すぐに相手がひとであると認識して、早口に名を告げる。
>>114応急処置ができる、という彼の話に、少しだけほっとした。
怪我の手当ての仕方は、わからない──どうしても、思い出せない、から]

(152) 2010/07/18(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

うん、じゃあ、一緒に行こう。

[>>115服の端を引きながらの問いに、頷いて答える。
>>116左手が服の端を掴んだままの様子には、少しだけ首を傾げて]

手、つなご。
その方が、歩きやすいよ。

[昔むかし、誰かに言われたような言葉を紡いで。
二人と共に、泉へと向かった**]

(153) 2010/07/18(Sun) 20時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 20時半頃


【人】 歌い手 コリーン

―中庭・泉の傍―
[Lalala]

[小さく歌いながら泉に近づく。
 とても綺麗な、綺麗な水が湧き出ている]

 そう、お水を求めてきたの。

[ヨーランダ>>148にこくりと頷き。
 続く問いに不思議そうに首をかしげ]

 元気そう?

 あたしはあたし。
 ただ歌うだけのもの。

 元気かどうか、関係ないの。

[歌うように応え。
 水を一口]

(154) 2010/07/18(Sun) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

― 城下町 ―

…そうですね。店のようなところ…。
ただ、目立つ店の商品は多分粗方なくなっていると思うので…見つからなければ民家の救急箱も探しましょう。

[ラルフに頷く>>144]

手分け…ですか。確かに、三人で同じ家に行っても効率が悪いですしね。
じゃあ、あの辺りの家に一軒ずつ分かれてお邪魔してみましょうか。

ある程度時間が経ったらその辺りで集合…というのはいかがですか?

[その辺り、と少し開けたところを指差した]

それから、危なそうな異形と出会ったらすぐに逃げること…って、これは私だけですかね?

[二人が戦える人間だということを思い出し。
でも、手に負えなさそうなら戦わずに逃げてくださいね、と念押しした]

(155) 2010/07/18(Sun) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[と、缶詰が城にあることを教えられて]

そうだったんですか。知らなかったです。
でも、自分で食べる分はできる限り自分で確保したいのですよ。
分けてもらってばかりでは申し訳がないですから。

私の場合、外に出るのは妹探しも兼ねてますしね。

[とん、と下腹部にまた違和感]

……?
…まあ、とにかく。あまり遅くならないうちに…急ぎましょう。
夜になってしまうと、外出も儘なりませんから。

(156) 2010/07/18(Sun) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

─ 古城 小倉庫 ─
[遠くで物音がした。
それが何だったのか、
>>150フィルの打ち落とした異形のものだったのかは
女はわからず不安げに辺りを見渡した後、
辿り着いた小部屋の扉に手を掛ける。]


 ―――…ぁっ、


[小さな声があがったのは、其処に人がいたから。
床に丸まるベネットの姿に肩を震わせた後、]

 …だい、

        大丈 夫……?

[彼が倉庫で倒れたのだと勘違いした女は、
ベネットへと近づいてその背に触れようと 手を伸ばした。**]

(157) 2010/07/18(Sun) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>154

 ――…歌うだけ…そう。
 誰のために歌うとか、そういうのはないの?

[歌うために歌う。
 それは純粋のようで、


 でも、それだけで歌は歌えるものなのだろうかとも…。]

(158) 2010/07/18(Sun) 21時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 21時頃


【人】 歌い手 コリーン

[水に濡れた手が。
 灰色の髪が。

 汚れを落として]

 誰のために?
 あたしは、一人じゃないけど一人なのに。

 歌うのは好き。
 それでいいの。

[難しいことは考えないというように。
 ゆるく首を振る。
 水に浸かった髪は、白に近い銀]

(159) 2010/07/18(Sun) 21時頃

ヨーランダは、コリーンが水を飲む様子を見ている。

2010/07/18(Sun) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>159

 ――…一人……
 コリーンは一人でも大丈夫なの?

[好き、とそれだけで歌えるということを考える。
 それはどれだけ彼女が自分に真摯なのかということかもしれず。]

(160) 2010/07/18(Sun) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

― 民家 ―

[二人の返答がどうであっても、目的の物を探すために手近な建物へと入るだろう。
半ば朽ちかけているそこは、民家のようだった。
台所には苔の代わりに異形の植物らしきものが生え、蠢いている]

……薬は、この家にはなさそうですね…。

[服も、見つかるのは子供用のものばかり。
やっと大人用のものを見つけても、激しく破れていて、とても服としての体裁を保っていないものばかりだった]

誰か、が。
もう持ち出してしまった後なのかも……。

[ぽつり、呟きながら。
手は、缶詰のようなものをひとつ、掴んだ。

ぐじゅり、と。嫌な感触がした。
缶が、ぐにゅりと柔らかく溶けて中身がはみ出していた]

(161) 2010/07/18(Sun) 21時半頃

セシルは、手についた何かを舐めとる。鉄錆の味がした。

2010/07/18(Sun) 21時半頃


【人】 歌い手 コリーン

 あたしは一人。
 それがいいの。

>>160ゆるりと色のない瞳が瞬く]

 ――ここも。
 こんなに人が居るなんて思わなかった。

 あたしは一人じゃないと――

[異形を宿した身だからか。
 ゆらり、灰色の髪が揺れる。

 どこかでであった人たちは。
 数日共にいただけで殺しあうことも。
 そんなことの繰り返しを思い。
 疲れたように、息をついた]

(162) 2010/07/18(Sun) 22時頃

【人】 奏者 セシル

―――……。

[自分自身の行動を理解できないといった様子で軽く目を瞬かせた]

…そんなに、お腹空いてるんでしょうか、私は…。

[溶けた缶詰など、明らかに身体に毒だというのに。
不思議に思いながら、再び手を動かし始める。

――[16]分ほどすれば、着られそうな男物の衣服を箪笥の奥から見つけられるだろうか]

(163) 2010/07/18(Sun) 22時頃

ヨーランダは、シィラがまた小さく鳴くのを聴く。

2010/07/18(Sun) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>162
 一人じゃないと?何?

[揺れる髪に、眼を見開く…。]

 コリーンは一人でないと、それとも、駄目





                    なの?

(164) 2010/07/18(Sun) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ああ、疲れているのなら。
 この城の好きな部屋で休むといいの。

[疲れて息をつく様子に、それをつけたしつつ…。シィラが鳴けば振り返り、その身を撫でる。]

(165) 2010/07/18(Sun) 22時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>164ヨーランダの声に小さく笑む]

 わからない。
 もう忘れたの。

[余計なことを喋りすぎたと。
 微かに呟き。
 
 傍らの異形が鳴くのに視線を向ける]

 部屋で休んでもいいの?

 水浴びできるようなものも、あるの?

[部屋を勧められてきょとりと瞬き。
 ゆるく首をかしげた]

(166) 2010/07/18(Sun) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>166
 ――…そう

[そして、笑むコリーンの顔をまたまっすぐみた。]

 ええ、好きに休んでください。
 水浴びは、瓶なら、そこに……。

[泉の傍にいくつか並ぶ瓶を指差す。]

 ああそう、
 歌

             それは何の歌ですか?

[恋の歌なのか、景色を焦がれたものなのか、それとも、もう、悲しい歌なのか。]

 また用があれば、気軽にどうぞ。

[そして、コリーンの様子をそのまま見ている。*]

(167) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 22時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[瓶>>167を示されてこくりと頷く]

 そう、ありがとう。

[水を汲んで行くのね、と呟き。
 続く問いにきょとり、と色のない瞳が瞬く]

 さあ――
 なんの歌だったか、忘れたわ。

 聞く人が、決めればいいの。

[くす、と小さく笑う]

(168) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 じゃあ、さきに部屋を見つけてくるわ。

[ヨーランダに答え。
 ちらりとエンジェルシィラに視線を向け。
 まともに言葉を交わしていないホリーにも手を振って。

 ゆらりと灰色の髪を揺らしながら。
 場内へと足を向ける]

(169) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)




 ――……気がつく者は気がつくだろう。
 暗い世界が、本当の闇になっていくのを。


 それは、暗い世界をなお漆黒に染める夜の訪れ…。


 風花はつぼみ、地面に舞い落ちる。


 代わりに、聴こえてくるのは、遠吠え……。
 本当に凶暴な異形の獣たちの慟哭が響きわたってくる。

(#2) 2010/07/18(Sun) 22時半頃


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ソフィア
3回 (4d) 注目

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2回 (4d) 注目
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