人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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視点: 人

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【人】 MI:18 エリ

 おかあさん、なんで…?
おかあ、さん…私は。

[得た力の大きさ、凶悪さに触れた少女は、ふらふらと歩きだす。
世界を視る為に。世界を識る為に。

触れて、世界を変える為に。]

  ……あ。

[無意識に向かっていたのは、轟音と光の轟いた方角。
そして、槍を構えた男の姿>>140]

(148) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 終焉―――  否、可能性の収束。極限に至ること。
 M・N・U………。

[土竜ののんびりとした言に答える間も、銃弾を撃ち込む手は決して止まることはない。
むしろ、煽りのような台詞にその量は更に増す]

 貴様にとっては、終焉だろうが極限だろうが同じことだろうけどな。
 腕が悪い?戯言はこの雨を避けきってから言え!

[BLAMBLAMBLAMBLAMBLAMBLAMBLAM!!!]

(149) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 23時半頃


【人】 執事 ハワード

[歴史書≪イストワール≫が手にするは、重く鈍い、人の子の負の歴史。

争いの結果がもたらす物を、人はいつまでたっても理解しない。
それは酷く愚かで、醜く、悲しい行為で在り続ける。

…と言うものの、戦争は文明の繁栄を齎す物でもある故、全て否定する事は出来ず、
争いの上でしか成長が出来ないと言うのも困りものだが、それを増長させるのは人が元より備えている競争心等もあっての事なのだろう。

人が争えば争う程統括者が、国が、人が、文明が、時代が巡るましく変わり続け、そうして己のページ数は増えていく。]

(150) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 執事 ハワード

[人の子の作り出す機械など、設計図があれば組むのは容易い。
材料の、主成分の創造は備えもった魔力で補い、後は設計通りに組み上げてやるだけ。

轟音を、硝煙を散らして、放たれたるは重い銃弾。
到底素手では扱えぬ実量の鉄筒を従えて、暗いコンクリートの上を駆けて行く。

雨は好かぬ。
元より、紙とインクで出来た身。あまり晒してはページが溶け落ちてしまうと、黒い雨を鋼鉄で遮って、行く手を阻む異形を散らして行く。

高射砲と呼ばれる部類の筒が出現したのは、比較的最近の歴史項目。
ある筈の土台は捨て、面倒な弾の補充を省き、放つ巨大な弾丸は通常より早く、早く。
異形を言葉通り『散らし』、派手な立ち回りはより一層黒い雨を引きよせて。

これでいい。
構わない。

人の子は殆ど逃げてしまっただろうが、それでも全てと言う訳では無い。
虫はより、明るい方へ。
害虫駆除には丁度いい。]

(151) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 まだ、殺す気は無かったんだがな。

[斃れた土竜を見下ろして、彼は嗤った。]

 構わない。
 とどめを…………  ―――っ、!

[突然の新たな来襲>>132に伸ばしかけた手を払った。

しかし「観測」自体が遅れたことが差となった。
琥珀に手の動きを絡めとられ、飛んできた方向を振り返りきっ!と睨む。]

(152) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[校舎内を漂う力の気配が濃くなって来る。
正負入り混じった様で、今回の騒動の起点が
あの樹だけではなく、この地でもあった事を嫌でも理解させた。]

 こんな所に人間住んじゃいけないです。

[どすどすと廊下を走り、アンバーの気配を追い掛けていたが。
煙突の様に空気を運ぶ構造の建物の何処からか
不吉な生臭い香りが漂って来た。]

(153) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[俺の復讐は、その時が来たらと決めていたものだった。

この俺を、異能者……いや。
異常者として産んだ世界への、復讐。


俺の異常な力でもって、世界の理へ挑戦する。
力あるものを破壊する。

たとえそれが、どんなに大きな犠牲へ繋がったとしても、
俺が生まれることを許容したのは、世界だ。
文句なんか、言わせない。]

(154) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[砕け散った魔物>>142と氷の破片がキラキラと輝きながら舞う。]

 そうですね。
 元々は私の瞳ではなかったものですし。
 でも、無料奉仕するほどお人好しではありませんよ。

[無くとも視えるという点については首肯する。]

 ……おや。
 人間、しかも《解析者》にとって。
 例え片方だけでも眼は大事なものでしょうに。
 それを差し出してしまうのですか?

[指差された対価。
悪魔は仮面のような微笑みを浮かべ。]

(155) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 そんな簡単に差し出せるものに価値があるとでも。

(156) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 己の全てを賭けなさい。
 他者を踏み躙ってでも願いなさい。

 報うとは叶うとは限りません。
 その権利を幸運な他者へと掠め取られるかもしれない。

 それでも賭けて、捧げて見せなさい。
 それが「悪魔」への対価です。

[抱えた魔器《ハーディ・ガーディ》が、まるで泣く様に不協和音を奏でた。]

(157) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[――見られている。]

…………!

[その瞬間、黒鎧の男の視線が、真っ直ぐに幼い少女を射抜く。]

……子供?
だが、この重圧《プレッシャー》は……

[少女の目を通して、次元の違う、大いなる存在に観察されているかのような感覚。>>148

……貴女は、何者か。

[問いかける声は、あくまでも静かであったが。
多数の異形すら一撃の元に屠る男が、幼い少女に警戒を示したのだった。]

(158) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

さっき思い出した、なんて……
ああ。その時が来たら、ってやつです?

まあ、琥珀そのものに興味はないけど……
俺も、やりたいことはあるんでね。

[命を捧げろなんてさらっと言う先輩が、
異常(おかし)くて面白(おかし)くて仕方がない。]

(159) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ふお!? 運命の人!? いや、それより見ては駄目です!!

[そこに横たわる惨劇>>128に、復元典の目を思わず遮った。
様々な負の経験をした男にも生々しいと顔を歪める光景。]

 ……何をして、何をしてしまったのです?

[だがそれ以上に顔を歪めたのは、その場に立っていたのが
彼の運命の人だったからに他ならない。
複雑な表情で彼女を見つめる視線には、何処か縋る様な色が合った。]

(160) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

なあ、悪魔。
先輩ばっかりかまってないで、俺ともやろうぜ。

悪魔の姉さんじゃなくたって、構やしない。
そこに”おかしい”やつが居るなら、俺の用事は満たされる。


[笑って、手を掲げる。
やり方など知らなくても、”聴こえる”のだから問題ない。
”聴こえた”誘いに頷いて、]

(161) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

俺の異常と、悪魔の異常。

どっちが勝つか、試してみないか?


──── 集え《La cyA》!!


[掲げた手のひらの上へ、様々な色の球体が浮かぶ。]

(162) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[ パチィン!! ]


[指を鳴らし、]

(163) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

魅せてくれよ、 異常(悪魔)の結末を!!


[まるで血のように紅く赤い球体が、弾ける。
瞬間、豪炎が悪魔めがけて放たれた。]

(164) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 23時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[やはり己の瞳では価値はないらしい。
納得したように頷き。]


残念。
あんたに全てを賭けて捧げてやる程の”価値”はねぇんだ。
俺の眼と同じだな。


[それからちらりと後輩を見て。]


お前のやりてぇ事ってなにか知らねぇけど。
琥珀はそのうち手に入るしいいよ。


[どうせ悪魔もバグなのだから、排除せねばならない。
その時にきっと琥珀は手に入るだろう。
ただ今はまだ早い、それだけの事。]

(165) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[悪魔の奏でる旋律は実に不快であったけど。
ノイズに比べればまだ我慢が出来る。]


……やりたい事ってそれ?


[後輩の行動>>164に興味深げな視線を向ける。
ここで手を貸すとか、そんな無粋な事はするつもりはない。
二人が戦うというのならば見守ろう。
解析《観る》事は己の本質でもあった。]

(166) 2014/11/14(Fri) 00時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[視線の先には先ほど別れたばかりの宝珠魔導士の姿。>>160
それに、一緒にいるのは担任するクラスの委員長。
彼は苦々しく笑みを深め]

 これは……貴様の仕業か? 豚。
 不審者、私の生徒に触れるんじゃない。警備員を呼ぶぞ?

[白衣を漆黒の雨と赤黒い血に染めて佇む英語教師とどちらが不審者だろうか。……そんな冗談が一瞬だけ頭によぎる]

 何をしたか?
 クク。 世界を……  コワしていたのさ。

(167) 2014/11/14(Fri) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

エリは、エリだよ。
 …おにいさん、は?

[翡翠が此方を捉える>>158
震える声で、しかしそれでも前を見据えて、言葉を返す。
人差し指を伸ばして、問いかける]

 おにいさんが、あれ、開けたの…?
 おかあさんが、困ったわねって言ってるの。

[先にあるのは、大きく広がる>>26黒い空間≪ホール≫]

(168) 2014/11/14(Fri) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ……まあ、知り合いの命をどうとでも思わぬ人では、相当屍を積み上げないとダメですよ。

[二人の会話>>145>>146へと落とすのは微苦笑。
悪魔の返事に《解析者》はどう出るかと見守る姿勢であったが。]

 ……貴方には誘い文句の練習が必要なようですね。

[突然の言葉と共に掲げられる掌>>161
様々の色の球体の形をとって集う力の気配>>162に眉を顰める。]

(169) 2014/11/14(Fri) 00時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[片手が囚われていてもまだ片手がある。
琥珀に囚われていない側、右手にも銃。その冷たい銃口に、唇寄せて。]


 …――――― Faith Illusion REverse.

[艶めかしく囁き、「呪数」を注ぐ。]

 運命の人《ウーァ・ング・メア》 ……懐かしい響だな。
 ジョアキスがよく、そう口にしていた

 教えてやろう、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》。
 我が名はジャニス・シークレット・ファイア。
 これからは我が名を呼べ――― その呼称は、虫酸が走る。

[銃口から放たれるのは人ひとりは飲み込むかという特大の火球。
委員長もろとも、その身を吹き飛ばそうと。]

(170) 2014/11/14(Fri) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 

 《斯くして
     我は氷の棺の中で微睡み落ちるのであろう》



[奏で続けられる葬操曲《メロディ》に乗せ。
悪魔は氷よりも透き通った音で唄う。

声に乗り足元より現れる氷の壁が、襲い掛かる豪炎>>164を遮る。]

(171) 2014/11/14(Fri) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

そーですよ、先輩。

[>>166返答は狭間に。]

琥珀は俺は使わないんで、先輩にあげます。

…… でも、悪魔の次は先輩なんで、よろしく。

[できるのなら、目の前に現れるなら、
神様だって相手取ってやる。
待ち望んだ時の訪れで、俺のテンションは相当高くなってる。

悪魔を殺せたら、次はそれを唆すような先輩にぶつけてみたい。
やっと、存分に異常を振るえるときが来たのだから。]

(172) 2014/11/14(Fri) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ……そんな誘い方では女性は去っていくばかりですよ。

[僅かに防御は遅かった。
右目に咲く薔薇の一部がちり…と焼い落ちる。]

 互いに価値を見いだせないなら。
 ご縁がなかったという事ですよ。

 よかったですね、悪魔の誘惑は退けられました。

[それでも、悪魔は賞賛するかのような微笑みを《解析者》>>165へと向ける。]

(173) 2014/11/14(Fri) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

俺に勝てると思ってんの?


[だとしたら後輩は随分と見る目が甘い。
かかってきた来たところで軽くいなしてみせよう。]


ま、精々頑張んなよ。


[やる気のない声援を一つ送って。
それからすっと後ろに下がり、二人の対決を見守っている**]

(174) 2014/11/14(Fri) 00時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[既に予測は完了していた。
避けられる可能性23.4%。
宝珠魔導士が防御壁を張る可能性56.2%。
委員長――――美村夢芽が打ち消す可能性、11%。


どのみちダメージを与えるとは思っていない。
しかし、火球の爆発が引き起こした砂塵が晴れる頃には、
「観測者」は漆黒の翼生やして、黒い空を翔けている*だろう*]

(175) 2014/11/14(Fri) 00時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 00時頃


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 00時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 何だか寂しいのは何故です。

[出会った時と同じ、それ以上に美しい。
血と硝煙が似合う>>167からだと気付けば更に顔が歪んだ。]

 アンバーは主に危害を加えるものを封じようとしたです。

[状況を見れば判る。
琥珀が封じて護ろうとした相手。
無惨な姿になっている男こそ《チ》の守護者だろう。
遅かったかと歯噛みしている場合では無い。
琥珀が蠢いていると言う事は、助かる可能性があるかもしれない。]

 そうですか。
 《ソラ》の罅を割ろうとしたのは、貴女なのです?

[正体を現したのか、不吉な笑みと共に語り出した彼女を
まだ信じたくないと確認するように言葉を重ね]

(176) 2014/11/14(Fri) 00時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

…………

[怯えた様子の少女からは、先程感じた正体のわからない重圧は感じられない。気の迷いだったのかと思う程に。>>168
少女の指差す箇所へ、視線を素早く巡らせて。]

……否。
我にはあのような力はない。
困る……か。それが普通の反応なのだろう。

[翡翠の瞳が薄っすらと細められて。]

比類なき雷神《トール・ド・ヴィン》。
我は、そう呼ばれていた。

[声からやや硬さは取れたが、完全には警戒を解いてはおらず。]

(177) 2014/11/14(Fri) 00時頃

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