206 “ J ” the Phantom thief
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____ 怪盗J 、
かの有名な大泥棒さんのことでしょう? ふふ、如何かしら? あのひとは、ひとを殺さないと、 噂を耳にしたことがありますから。
荒らしたのも、模倣犯。なら、 ええ、でも。 あまりにも、美しくないわ。
[ 瞳を細めて、ふふりと口許から笑みを零し。 ]
(133) 2017/01/06(Fri) 00時頃
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[ 続く言葉には、睫毛は下を向きます。 ]
あら、物騒なことを仰るのね。 …… 押入られて、殺されでもしてご覧なさい。 奥様のお力で、直ぐに犯人なぞ …… ああ、一使用人の死など、 へったくれもないかもしれませんわね。 記事にすら、ならないのでしょう。
[ 転がるような笑みには、誤魔化されたフリ。 へたれた眉尻は、か細く笑みを浮かべます。 ]
(134) 2017/01/06(Fri) 00時頃
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[ これで、叱られずに済むのね。 愛らしい女の仕草をした私は、 踝が見える程度、スカートの裾を持ち上げて、 まるで淑女の真似事を。 ]
…… MR.モスキート。 私は、ノーリーン。 ノーラとお呼びくださいませ、旦那様。
[ 薔薇のような大輪ではありませんが、 嫋やかな花でも咲くような笑みを向けましょう。 ]
(135) 2017/01/06(Fri) 00時頃
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[ 噫、向けた背に向けられる言葉に、>>123 私は、ゆるく傅きましょう。 ]
(136) 2017/01/06(Fri) 00時頃
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[ なんて、甘く強請るような声音で、 そおっと、囁き返すのです。 *]
(137) 2017/01/06(Fri) 00時頃
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→ 薔薇の花と、
[ 棘のなく、美しい花は愛しく想うの。 一枚一枚、丁寧にテーブルに並べましょう。 まるで、愛し子を自慢するかのように。
─── そんなとき、だったかしら? ]
…… 御機嫌よう、Ms. ええ、このお皿は私が選ばせて頂きました。 お気に召しませんでしたでしょうか?
[ 麗しい声音の女性に、投げかけられる言葉。>>129 最後の一枚を、割れてしまわぬように、 丁寧にクロスの上に乗せ終えれば、 彼女へと向き直りましょう。 ]
(138) 2017/01/06(Fri) 00時頃
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[ …… まるで、紅を吸い取っては、 酸素に触れてしまって黒ずんだような、 暗く昏い花を視界に留めて、>>126 あからさまに表情も暗く落とします。 ]
Ms. …… ローズ、? まるで、貴方のようではなくって? それ程、私は気に入っておりますの。 けれど、お望みでしたら、 新しいものを用意させていただきますわ。
[ 咲く花は、噂に尽きるばかりの花か? それとも、 …… ─── 。 ]**
(139) 2017/01/06(Fri) 00時頃
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あんたの今の格好じゃあ、説得力はないね。 だけど、まぁ、 ──人波に紛れる気楽さは同意だよ。
[ 彼の必要と体面と>>117、彼の細やかな努力>>116なんて其方の都合は残念ながら知らないわけで。 彼の言葉にはピッと人差し指を立てて指摘しただろう。 男の言葉と格好とが一致しているようには思えない。 俺なら絶対に取れない行動だ。 なにせ俺に必要なのは自分の身分を偽ることで この空間に紛れることだから ]
(140) 2017/01/06(Fri) 00時頃
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ああ。 年の離れた小さな妹でね。 また可愛いんだ、これが。 今頃家で宝石とJの話をお待ちかねだよ。
[ だからこそ、相手の言葉を繰り返すように そして念を押すように、自分の可愛い姪を妹に仕立て上げる。 だけど嘘は言っちゃいない。 姪がクイーンハートと怪盗Jとを求めているのは本当のこと。 俺の姪が世界一可愛いこともまた事実なのだ ]
(141) 2017/01/06(Fri) 00時頃
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[ しかしJの登場を望んでいるのは自分ではなく姪の方。 ブン屋と称した男に謝られるほど気落ちはしていない。ご勘弁を、と言われれば片手を上げていや、と軽く返して ]
そりゃあ、その手の話題に明るいわけだ。 もしもJの次の盗みが知れたなら、 その時は教えてほしいもんだね。
[ そんな風ににやりと笑ってそのあとに、妹へのいい土産話になるから、と、今度はへらりと笑ってみせようか ]
(142) 2017/01/06(Fri) 00時頃
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へえ、 そりゃあ見てみたいね
[ しかし生き血だ恋心だと言われれば、どちらにせよ、 クイーンハートを楽しみにしていたあの子は来なくて正解だと思えてしまう。あの子にはまだ、早い ]
おっと、これは失礼しました。 私はゼーニア・ヤニク。 以後、よろしく。
[愛想良さげに笑って、握手を求めるように手を差し出す。 表情の読めない彼、モスキートはそれに答えてくれたかどうなのか。
どちらであれ、引き止められることもなければ、一度別れを告げてこの場を去るだろう。 彼の言う通り。 あの宝石を一度はこの目におさめるべきだろう ]
(143) 2017/01/06(Fri) 00時頃
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[どこにいったっておしゃべりのさえずる声は聴こえてくるものだ。ふと、周りの会話を聞きながらそう思う。
それはもしかしたら、この屋敷もそうなのかもしれない>>112。 まあ、そんなこと。曲がりなりにも客人である自分には聞こえてこないはずではあるものだ]
………
[しかし、人の口に戸は立てられない。道すがら聞こえてくる“J”やら“予告状”やらの単語である程度は推理できてしまって]
…子供じゃあるまいし
[ひとり、そんなことを呟いた]
(144) 2017/01/06(Fri) 00時半頃
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[最後にやってきた招待客らしき男が招待状をバラの花束>>110へと変えたのを視界にいれつつも、足は止めない。 いや、かなり気になったけども。でもちょっと踵を返して話しかけにいくなんて恥ずかしいじゃないか。うん]
[そうして、ぴたり。足を止める。目的のもの。>>#0 真っ赤な真っ赤な宝石。クイーンハート
ああ、確かにこれは綺麗だ。素晴らしい]
[傍らに立っている女性に気が付けば>>7形式ばったお辞儀をして]
お招きいただきありがとうございます、マダム
[ふわり、普段見せないような笑みを浮かべる。一言でいってしまえばとてもきごちない笑顔だった。いやはや、双子といっても兄はもっと自然に笑えるのにどうして私はこんなにも硬くなってしまうのだろうか]
(145) 2017/01/06(Fri) 00時半頃
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…ああ、すみません。私、ケイト・ミラーといいます。先日兄がお世話になったようで
[相手の反応を待たずして、にこやかにいう。相手は曖昧な態度を取っているからきっと忘れているか、それとも該当者が多いのかどちらかだろう。
二三、宝石について褒めて。 適度なところで会話を区切り、会釈をする。
向こうも忙しい身だろうし、そこまで親しいというわけじゃあない。離れる際、ちらりと視界へあの赤い宝石を目に留まらせた]
(146) 2017/01/06(Fri) 00時半頃
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[ふ、と笑みがこぼれる]
―――確かに、美しいわ
[ほんの少しの間、確かに私はあの宝石に見とれていたのだ*]
(147) 2017/01/06(Fri) 00時半頃
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──クイーンハート──
[ どれだけ人が行き交っていようと そしてその人々がどれほど着飾っていようと ]
なるほど、
[ この鮮血ほどに赤い宝石を前には霞んでしまう。 ああ、なんと綺麗なことか。 今の自分にはとても近づけない。 近づくことさえできないのが今の俺の正き地位だ。
喉が渇きを訴えるように上下する。 見ていろ、必ず、俺は、 ]
(148) 2017/01/06(Fri) 00時半頃
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[ その為に姪のお願いを聞いてきたのだ。 自分の現状を知る為。 ああ、この赤を見るとよく分かる。
しかしまあ]
これはリリーには早いな
[ 来られなくて正解だろう。 一人頷き、それからそう遠くない距離でチラリと聞こえた声の主>>147に ]
──……本当に、素敵な宝石ですよね
[ お一人ですか? なんて、そっと声をかけてみようか。 人当たりのいい、とよく称されるような笑顔で、なるべく警戒心は持たれないように。なんてことを意識しながら ]
(149) 2017/01/06(Fri) 00時半頃
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[手帳の中、少女の言葉が記者の文字で踊る。 相槌を打ちながら少女の声に耳を傾けた。 鈴を転がすような綺麗で、それでいてかわいい声音はいつまでも聴いていたくなってしまう。 記者の耳に届くのは、少女の声と自身が紡ぎだすペン先が紙に擦れる音だけ。
"ラフな話し方のほうが、貴方に合っている">>127 それではお言葉に甘えて、固い口調はなしにしよう。 だから、ミーシャもどうかそのままで。]
(150) 2017/01/06(Fri) 01時頃
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んー、そう言われればそうだ。 いろ、かたち。それに大きさ。 どれひとつとっても同じものは存在しないから それを欲しがるひとがいるのもまた必然、か。
ありがとう、ミーシャ。
[唇に人差し指を当てて、何か思案するように手帳に浮かんだ文字を睨む。その文字を少女が覗き込むことはなく。好奇心は猫をも殺すというのだから、賢いレディだ。 もっとも、記者の手帳に大した内容は書かれてはいないのだけれど。]
(151) 2017/01/06(Fri) 01時頃
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確かに。一度は手に取ってみたいものだ。 ミーシャの首元にあれが飾ってあれば、 さぞ美しいことだろうな。
[くつくつ、冗談交じりに楽しそうに笑い声を漏らす。 ああ、けれど。 手にしてしまったら、身に着けてしまったら。 きっと魅入られて、手放せなくなってしまうのだろう。 なんて、先日書いた記事の内容を思い起こしながら。]
勿論。ミーシャがそう望むなら。 ふたりだけの秘密にしよう。 俺とここで話したこと、全部。
でも残念だなあ。 あなたが怪盗なら、とってもいい記事が書けそうだ。
(152) 2017/01/06(Fri) 01時頃
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[突如唇に触れた少しだけ冷たい感触。それが目の前の少女の指だと脳が認識するまで僅か数秒。 ちゃらり、少女の耳飾りが揺れた音がする。 先程より大きな音を響かせたように感じるのは物理的な距離のせいか。 動揺しているのを気付かれないよう、その白く華奢な指先を自らの掌で包み込んで記者の口元から離す。 顔があつい。きっと耳まで朱に染まってしまっていることだろう。
瞬きをして首を傾げるその仕草は、淑女と呼ぶにはやはりまだ幼さが残っている。 不確かな情報は他人に話すべきでないと思っているのと、ここで話してしまえば口の軽い男だと思われかねない。 さきほど少女と秘密を共有してしまったのだ。軽率な行動は避けたかった。
そうして、幾つか言葉を交わした後に持ち上げられたのは少女の手首。本来なら記者が跪くところだろうが、生憎とそういった教育は受けていないもので。]
(153) 2017/01/06(Fri) 01時頃
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[小さく、呟いただけの言葉はどうやら誰かに拾われたらしい>>149
声をかけられた方向へ顔を向けばスーツをきた男性がそこにいた]
…ぁ、
[人当たりの良さそうな笑顔、だった。自分では到底できそうにもない笑顔を見て、少々羨ましいとか思ったけど]
ええ、ひとりよ。兄の代わりに来たものだから、連れがいなくって
…あなたは?ミスター
[あれ、これ失礼だったかな。なんてぐるぐる言い出して悩む頭。ずれそうになるメガネを慌てて、しかし傍目からじゃ焦っているようには見えないようにと注意しながらも直しつつそんなことを聞き返した*]
(154) 2017/01/06(Fri) 01時頃
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じゃあミーシャはお姫さまだ。 素敵な時間をありがとう、姫。
この後もパーティを楽しんで。
[少女がくれた冗談に、同じものを捧げよう。>>131 我に返って少し恥ずかしくなってしまったから、掴んでいた手を離して。挨拶もそこそこ、王子の魔法が解けた記者のように、そそくさと逃げるように姫の前から姿を消そう。*]
(155) 2017/01/06(Fri) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/06(Fri) 01時頃
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[少女と別れた後、記者は使用人から飲み物を受け取って人ごみを避けるよう壁際に立っていた。 手にしたグラスは先程話していた少女が身に包んでいたドレスと同じ色。酒は呑まない、などと言っていた気もするが、身の丈に合わないことをやってしまった手前なにかで気を紛らわせないと羞恥でどうにかなってしまいそう。
口に含むと広がるのはココナッツの香り。 火照った頬を手で仰ぎながら小さな息を吐いた。]
(156) 2017/01/06(Fri) 01時半頃
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[広間を見回せば、遠目にミスローズの姿が目に入った。 先日、怪盗Jが現れた資産家の娘。記者も彼女に取材をしたが、あの時は沢山の記者や野次馬や警察だって訪れていたものだから。たまたま、運よく居合わせただけの記者の顔など覚えてくれてはいないのだろう。 話しかけようかとも思ったが、使用人と談笑しているようだし邪魔するのも悪いだろう。
諦めて壁際へ視線をやれば、自分と同じように壁の華を決め込んでいる男が目に入った。>>111 カクテルグラスを手にしたまま、男へと近付いた。]
(157) 2017/01/06(Fri) 01時半頃
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こんばんは、ミスタ。 隣、よろしいでしょうか?
もうクイーンハートはご覧になられましたか?
[挨拶代わりにグラスを傾ければ、それが合わさることはあっただろうか。 断られなければ、男の横に並ぶようにして場所をとる。視線を向ける先は紅い朱い宝石。女王の心臓。あるいは。
目の前の彼はどんな感想を抱いているのだろうか。 ちらり、横目で表情を伺って言葉を待った。**]
(158) 2017/01/06(Fri) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/06(Fri) 01時半頃
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──宝石付近──
[ 素敵な演奏だったと褒められれば 幾分安堵の表情を浮かべる ]
そう言って頂けると演奏家冥利につきます
[ 差し出した手を握り返されれば、 にこりと営業スマイルを返して ]
確かに。 こんなもの滅多にお目にかかれない。
………………美しい。
(159) 2017/01/06(Fri) 08時半頃
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[ もう一度その光に目を向けると、 左手をグッと伸ばして触れるか触れないかで 止める ] これじゃまるで、 W盗ってくださいW とでも言わんばかりだ
しかし、鳥籠に入れられるよりも 自由に輝いているように見えますけど この屋敷自体が大きな鳥籠 かもしれませんけどね
[ 向かいの紳士はどんな顔をしていただろうか? それよりも頭の中は宝石のことで埋め尽く されていた ] **
(160) 2017/01/06(Fri) 08時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/01/06(Fri) 08時半頃
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[ 笑顔に自信がなかったわけではなかったが、相手方の一瞬の鈍い反応>>154。 間違えたかな? なんてひやりとしたけれど ]
はは、奇遇ですね。 自分も妹の代わりです。
[ 小さな親近感。 表情は変わらないけれど、眼鏡を直す姿を見ながら、この人は自分と遠いのか、近いのか、考えてしまう。そう遠くはないように感じたけれど、果たして ]
お互いついてますね。こんなに綺麗なモノが見られるんだから。
[ ……あれ。 でも、パーティなんて堅苦しい場を押し付けられた、と考えると、さてこれはついていると言えるだろうか。 なんていうどうでもいい考えが浮かぶ。 社交辞令としては前者だが、俺の本音としては後者に違いない。なにせこういう場にはとことん不慣れだから。 しかし同時に この無類の宝石好きをも魅了する石を見られたことは少なからず幸運だろうなと思いながら もう一度その赤を見遣って目を細めた ]
(161) 2017/01/06(Fri) 09時半頃
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