人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 15時頃


【人】 本屋 ベネット

[侵食された組織の奥、ミシリと軋む感触が続く。
傍らの彼の様子に気づいて、掠れた声で囁いた。]

…何かあったときは、置いていって構わないから。

(84) 2010/07/15(Thu) 15時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 15時頃


【見】 墓守 ヨーランダ

>>81

 そう、ヨーランダです。
 あなたは


           妹さんは見つかりましたか?

[セシルに問う眸は、初対面の時よりは幾分か解けている。]

 ――……彼はガストン。
 水を求めではなく、偶然ここに来た。

[ガストンのことを尋ねられ、そう答える。
 そして、またセシルに視線を戻す。
 彼が立ち上がれば、今度は見上げる形に…。]

(@38) 2010/07/15(Thu) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[ベネットから向けられた言葉に
微苦笑のような表情をチャールズは浮かべた。
是とも否とも言葉で返さぬかわり
どこを支えていたか、触れていた箇所に僅かに力を込めた。

そうこうしてる間に、ラルフから
ヨーランダのことは聴けるのかもしれないが。]

 すみません。
 水を求めても宜しいでしょうか?

[どちらにしても足取りにわざと音をつけて、泉に近寄り
人間と見える3人に穏やかな声音で話かけた。
それは丁度、色の白い少女が線の細い青年に
大柄な男性を紹介しているところであったか。]

(85) 2010/07/15(Thu) 15時半頃

【見】 墓守 ヨーランダ

>>85

[その時、またひとが来たことを知った。
 声をかけられ、そっちを見上げる。]

 ――……あなたは  だあれ?

[チャールズにまずはそう問う。そして、水のことにはこくりと頷いた。]

 そちらのひとは、苦しい?

[ベネットにはそう話しかけ、ラルフの姿を見止めると、ほんのり、目を細めた。]

 ラルフ、あの木は斬らないで(ころさないで)。
 ――……ね。

(@39) 2010/07/15(Thu) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

「●月○日─
漸く水場にたどり着いた…らしい。

熱に浮かされている間のことは、ぼんやりとしか覚えていない。
ただ、力強い手がしっかりと自分を支えてくれていたことだけは、なんとなく記憶に残っている。
ずいぶん迷惑をかけてしまった。恩返し出来ればよいのだけれど。」

[傘のように葉を広げた木の下、泉の傍に腰を下ろした。
少女らしき声に緩く視線をあげ、小さく頷く。]

…水と、しばしの休息を……
[ピシリ、また小さく組織の軋む音。]

(86) 2010/07/15(Thu) 15時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 これは、失礼いたしました。
 私は、チャールズと申します。

[少女の問いかけに、慇懃に礼をすれば
外套の隙間で、銀の十字架が揺れた。
そして是の言葉に、ベネットに紺青の眸を向ける。
もし、1人で水を飲むのが難しいようであれば、支えようと。
その間に、少女からラルフに向けられる言の葉に
チャールズの少し肩の力が抜けたのは安堵があってか。

ベネットが1人で大丈夫そうであれば
チャールズも腰から皮袋を取り出し、それに水を汲む。]

 ―――……清らなる水に辿り着けましたことに感謝を。

[小さく刻む祈りの言葉。
指先で水に触れ、両の掌で掬い、口腔を湿らせた。]

(87) 2010/07/15(Thu) 16時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 16時頃


【見】 墓守 ヨーランダ

>>86

 ――…水、雨が来るので急いで……。

[ベネットとチャールズにはそう答える。
 そして、ガストンをまた向いて………。]

 これが、清ら、生命の泉。
 あなたも、どうぞ。

[そう薦めた。
 セシルとラルフにも、雨が来るから、といった視線は向けた。]

 ――……城は、上のほうは、危ないの。
 開かない扉は無理して開けると崩れるから気をつけて……。

[雨の前には入ったほうがいいことを告げながら。]

(@40) 2010/07/15(Thu) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

[熱に溶けた右の指先で、そっと水面に触れる。]

…つめたい。

[ほんの僅か安堵の表情。
アルマイトの水筒へ水を汲み、手ぬぐいを出してそっと水分を吸わせた。
布はしを咥えると、乾いた口内粘膜へとゆっくり浸透していく清らかな水分。]

久しぶりの水は、慌てて飲んじゃいけない。
このまえがぶ飲みして…酷い目にあったよ。

…上からも下からも……暫く止まらなかった。

(88) 2010/07/15(Thu) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

[濡れた手ぬぐいの端を口元に咥えたまま、もう片方を首へとかける。

ひんやりとした感触に、少しは鮮明になる意識。]

…あまり長居は出来ないね。雨が来るから。
ご忠告、感謝。

[泉を離れ、何処か横になれる場所を探しに**…]

(89) 2010/07/15(Thu) 16時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ええ、雨が降りそうですね。
 ――……ご忠告忝く。

[ヨーランダの言葉に是と頷きながら
それでもチャールズは、まだその場を動こうとしない。]

 そうですね。今は唇を湿らす程度にしておきます。
 雨凌ぎも兼ねて、ごゆっくりお休みください。

[ベネットの忠告にも微笑みを向け
先程より幾許かしっかりした足取りを受け
無理に追うことはせず、紺青の眸はその背を見送る。]

(90) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【見】 墓守 ヨーランダ

>>89>>90

[水を含み、それから離れていくベネットをチャールズと同じように見送るけれど…。]

 ――…ねぇ、あのひとは大丈夫?

[誰に問うでもなく、ぽそりと…。]

(@41) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>@38問い掛けに目を伏せ…]

いいえ……。
先程それらしき人を見たという話を、アリーシャさん…という方から聞きましたが…。

雨が降るなら、探すのは後にした方がよいですよね。

[少し残念そうに笑い]

ガストンさん…ですか。私はセシルと申します。
ここに偶然たどり着けるだなんて……幸運ですね。

(91) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ――……薬師の方が居られれば、佳いのですが。

[誰に問うようでもない少女の言葉に
少し潤った喉から返答が零れた。
困ったような微笑は、暗にチャールズの知識では
ベネットの病をどうすることもできないと示すもの。
視線は、まだ泉の近くに人が居るならば、其方に泳ぐ。
ガストンとセシルから名乗りはあったか、否か。]

 まだ、私以外にも人間《ひと》が生きていたのですね。

[しみじみと噛み締めるように呟く。
無意識に触れるのは、胸元にある銀の十字架。]

(92) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 森番 ガストン

―回想―

>>@34ヨーランダの荷物だった袋を持って、彼女についていく。
 持てば片手で持てる重さだろうか。ガラガラと金属音がしたが、何が入っているかは聞かないことにした。】
 そして怪物が多くなってきたの。〜のくだりに対して…。】
 
 もし異形が多くなっていたとしたら、君を襲う人は更に大変なことになるのかもな。
 
【表情こそ崩しているものの、言葉に冗談は混じっていない。
 その仮説が正しければ、彼女に対する接し方は間違えていないだろうと。
 そもそも、単に少女に袋を引き摺らせたままにしておくのは居心地が悪かったのだが―。】

 ―流石に冗談だよ。
  すまんな。

(93) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 森番 ガストン

【俯いた彼女の表情に、申し訳なさそうに顔をしかめた。
 一応可能性として残しておいたが―。】

 ふむ…異形はこの環境に適応するために姿を変貌させのかもしれない―
 なんてことを聞いたことがある。存外当たってるのかもしれないな。

【ヨーランダは、どうやら古城に向かっていることに気づいた。
 そして、汚れた空の雲行きが先程より更に悪くなっていることも…】

(94) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 森番 ガストン

【雨が酸の様相だろうと、ぬめり気を帯びた様相だろうと、急いだほうがいいと首を振る。
 >>@35ヨーランダの足取りが早まることからも、彼女も空に気づいているようだ。】

 ほう、意外と城の形が残ってるものだな。
 これで最近崩落が進んでいるのなら―。

【城下から城の入口へと移る。案外城らしい部分、ないし名残がはっきりしていることに感心した。泉の水の影響だろうかと一人呟いた。】

(95) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 森番 ガストン

 何だあれは!樹が動いている…異形なのか!
 泉になにを―!

>>#11泉の傍にあった樹が動き出し、突然広がり出した。枝葉を上手に使い、泉を覆っていく。唖然と口を開いたまま、その様を見続けた。一度は斧を構えようとしたが、樹の庇うようなその姿に、取り出そうとした斧から手を離した。】

 あー、ああ。
 異形にも、この泉の水が非常に重要だと言うのだろうか。
 だとしたら、戦ってはいけないんだよな。多分。

(96) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 森番 ガストン

【改めて泉を見直すと、>>72を見つけた。ヨーランダの呟きには首を縦に振った。】

 顔見知りか?
 まあ確かに危険だ―城は安全な場所があるようだし、彼も連れて行ったほうがいいのだろう。
  
【その疑問は、返答がなくとも>>@36のやり取りで納得するだろう―】

―回想・了―**

(97) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

私の妹も、そういった幸運に恵まれていれば、よいのですが……。

[それから更に人影が増える。
名を尋ねられれば同じように名乗っただろう]

水は…先程少し飲んだので遠慮しておきます。

[ヨーランダの視線>>@40にやんわり断りを入れる]

雨がふるので、私も雨宿りに向かいますが…。
晴れていれば、私は泉の近くにいますので……私の妹を見かけたら、教えていただけると幸いです…。

[そう言って頭を下げると、その場を*辞そうと*]

(98) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 16時半頃


【見】 墓守 ヨーランダ

―回想―
>>93

[ガストンの言葉に、きょとりとした顔が暗い沈んだものになる。]

 ――……いいえ
        そうかもしれない。
 私も、本当は、怪物かもしれない。

 そう考えたことも何度もあります。

[冗談だ、すまない、といわれても、ただ首を振って、先に歩いていく。
 城につき、泉を護る樹の様子に驚くさまには、また頷いて。]

 ――…あの樹は、この水がないときっと枯れてしまう。

[そう答えてセシルの元に行った。*]
 ずうっとこの泉の傍にいたから。

(@42) 2010/07/15(Thu) 17時頃

【見】 墓守 ヨーランダ

>>98

[セシルもまた去っていくのを見送る。
 弦のないギオロンが痛々しい。

 音を為さない弓が寂寥を誘う。

 だけど、前、彼が弾いていた音がなぜか聴こえたような気がした。]

 ――…アリーシャ
 彼女が見たのは……。

[そこまで音は紡いだけれど、風の音のほうが強かった。届かなかった。


 だから、黙り込む。]

(@43) 2010/07/15(Thu) 17時頃

【見】 墓守 ヨーランダ

>>92

 ――…薬師、医者
 そう名乗る人は、もういません。

 いえ、そうかつて名乗ってた人は、みんな、
 今ある風景が悲しくて……。

[どうなったか、までは言わず……。]

 あのひとは、苦しいのですよね。

[もう一度、チャールズにベネットの背中を見ながら問う。]

(@44) 2010/07/15(Thu) 17時頃

【人】 森番 ガストン

 >>81>>91私はガストンと言う。旅の者だ。彼女の言うとおり、水を求めてきたわけではない。
 ただこのようなきれいな水があることを知っていたら、おそらく私もそれ目的だったかもしれないな。
 
【座る男と異形の樹が傘となった覆われた泉を交互に首が一往復しただろうか。>>@37妹さんという言葉には聞こえてきたが、今ここで詮索する気は無かった。】 

(99) 2010/07/15(Thu) 17時頃

【人】 森番 ガストン

【ふと後ろか―>>85視界の外から別の人間が居ることに気付いただろう。
 ヨーランダとの会話で>>87言葉を返したところを見ると、彼もまた最近来たのだろう。】

 全く、ずっと遭うことのなかった人間にこうまで会うとはな。
 バランス良くとはいかないものか。会話の感覚をためておくことは出来ない。
 
【誰に聞かれるにも無く、一人呟いた。チャールズにあいさつされれば、まずは>>92セシルとほぼ同じ言葉を返しただろう。】

(100) 2010/07/15(Thu) 17時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 17時頃


【人】 伝道師 チャールズ

 妹さんですか……―――。
 嗚呼、アリーシャさん、という方も居られるのですか。

[セシルと名乗った青年も、場を去るのならば
聴いた情報を鸚鵡返しに呟きながら、チャールズはその背を送る。]

 そうですか。
 ええ、苦しいのだとは思います。

 私に出来るのは、ただ、祈ることくらいでしょうか。

[ヨーランダの返答と、問いかけに、自嘲気味の微笑を湛え
無意識に触れていた銀から指先を離した。]

(101) 2010/07/15(Thu) 17時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 さて、私もそろそろ避難をいたしましょう。
 ヨーランダさんも。

[空を見上げ、紺青に影を落としながら囁く。
ラルフは、名を交わしたガストンはどうしていたか。
チャールズは、磨り減ったブーツで踵を返し*古城の内へと*]

(102) 2010/07/15(Thu) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ―生命の泉―
[罪の告白、その言葉に青年は一度だけ己の黒ずんだコートを見下ろす。
けれどすぐにその行動すらも忘れてしまったかのように、
ぼんやりと中庭を見続けて促されるまま中庭へと足を運ぶ。

>>82 緑樹へと向けられた言葉に、ゆると首を傾いだ]

 ……ほんとうだ、難しいね。
 だって、別の見方をすれば、無駄じゃないってことでしょ。
 
[剣呑でないことをぽそり呟く、
腕の刃はカシャリと落ち着きない。

異形を狩ること。
――ただ、それこそが今の彼の行動原理と化している]

(103) 2010/07/15(Thu) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>84>>85
[ベネットの掠れる囁きにも、
チャールズの表情にも挟むべき言葉はなかった。
恐らくこんなやり取りは珍しいことではないのだろう、
もう長いこと一人だから、よくわからないけれど]

 ……ああ、

[そして人影を警戒する様子の二人に、
そのうちの一人はここに住んでいる“人”だと告げる]

 あれはヨナ、
 えっと、ヨーランダ……

[思い出しながら呟いた愛称ではないそれが、
泉と同じ色の眸の少女の名と知れただろう]

(104) 2010/07/15(Thu) 17時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 17時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>@39
[少女が目を細める、その傍らにあの異形はいない。
初めて見た時はあれを狩ろうとしたのだから、忠告は当然のものとして受け止めた。
思わず左腕を背後へと隠して、恥ずかしげに微笑う]

 ああ、うん……
 あの異形を殺したら、みんな大変だものね。

[そして、どこかぼんやりと揺らいだ眼差しが、緑樹を捉え]



 それに、あの異形はきっとあの人じゃないし――

[無意識そうに呟いた]

(105) 2010/07/15(Thu) 17時頃

【見】 墓守 ヨーランダ

>>101

 ――……苦しい。

[チャールズの返答。そして、祈るぐらいしかできない、にまた俯いた。]

 雨が避けられて、ゆっくり眠れる場所を…。

[少し考えると、そうぽつり、呟く。
 チャールズを振り向くと、その胸には銀色の十字が揺れた。]

 いましばらくのひとときでも。

[そして、また過ぎ行くチャールズの背中も見送る。>>102]

(@45) 2010/07/15(Thu) 17時頃

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