122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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──── なんだ。
遅いよ。ずっと待ってたんだよ?
[思わず笑みがこぼれてしまう。 懐かしい、なんて思うくらいに時間が流れたのか。 それとも、いつも聞いていたから、日常になっていたのか。
どちらかといえば後者かなと思いながら、 僕はQと一緒に空を見上げる。
二人のシルエットへ手を伸ばして、]
(115) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃
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おかえり、
[僕らの、大事な ──────── **]
(116) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃
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ー その教団には −
[世界最大最古の教団の総本山と教主始め、幹部は 聖遺物ごと消滅した。 2人の守護者に祈れども奇跡は起こらず、 巨大なクレーターを恐れ、暫く誰も近寄らなかった]
『セカイから女神は消えた>>112』
[そんな絶望が蔓延する中、全てを諦め死すら享受した者が クレーターに近寄ると、その中央に滾々と沸く泉を見つけ 思わず近寄っていく]
(117) pannda 2014/05/29(Thu) 22時頃
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[鏡の様なその泉の周囲には白い百合が群生し、 不思議な事に水面にソラには無い虹を映していた。 走って来た渇きからか、その者は思わず泉の水に口を付け 瞬時に驚嘆の声を上げた。
今まで色褪せて見えていたセカイは七色に輝き、 傷付けるばかりだった他者へ深い愛情を持つようになった。
その者はぼろぼろと涙を流しながら教団関係者に語った]
『あれには 愛 が満ちている。セカイを輝かせる虹がある』
[教団は後に、その泉を
愛と百合に満ちた泉…《アイリス》
と名付け聖地とし、
今も泉に映る虹と花咲く百合に祈りを奉げ続けている**]
(118) pannda 2014/05/29(Thu) 22時頃
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―― 今、世界は再生される ――
[全ての戦いが、終わった。 >>12 虹色の弓矢《レインボウ》から放たれる光は、 宇宙《ソラ》へと広がっていき―――]
…………
[気付けば、操鎖官は、《外》の世界に立っていた。 相棒の左腕を借りる事もなく、実体を伴って…だ。]
(119) 2G 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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[右手を握って、開いて。またぎゅっと握り拳を作って]
……………………
[ベネット。アタシはアンタを殺そうとしたのよ? なのに、何でアンタってヤツは……そんなに。]
………… あの、お人好しが。
(120) 2G 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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[ベネット・クロス。……あの青年は。
己の運命を。愛する者の運命を。世界の運命を。 ――― 予測された《未来》を、全て覆して見せた。 総ての人類の、愛《アイ》の輝きを力に変えて。]
………………
ありがとうなんて、言ってやんないんだから。
[むくれっ面で、遠巻きに青年たちの《再生》を睨んで―― それでも、心の何処かで、彼を「眩しい」と感じた。
自分はただ、己の運命に流されるだけだったから。 抗っている様で、それは八つ当たりに過ぎなかったから。]
(121) 2G 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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[暫く青年たちを眺めて。 思い出したように、操鎖官はうーん、と伸びをした。
新しい太陽。空は七色に輝き、吸いこむ空気は美味しい。 ――ああ、クソ遠い星だけど、この空気はちょっと良いかも。]
……いい? アタシを生き返らせたからには、 それなりの覚悟は、できてんでしょうね?
次戦ったら、勝つのはア タ シ! それまで、首を洗って待ってなさいよォ?
[意志を曲げないのは、アタシもおんなじよ、と。 負けず嫌いの操鎖官は、指で拳銃の形を作ると、 青年の額を撃つ真似をして、ニッと笑った――**]
(122) 2G 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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── 虹の女神の残滓は歌う ──
うん? ……あ、 いいえ。 ねてないわ。 ちょっと、ぼうっとしてたの。
そっか。 すぐにはきえなかったのね。
まいがふかんぜんだったのかしら、 ……っておもったけど。 うん。だいじょうぶそう。
よかったわ。 おもてとうらと、せかいは、おちついたのね。
(123) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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わたしもそろそろ、おわりね。 りんねは…… あら。 それほどのこってないの? ええ。わかったわ。 いまのでありったけなのね。
……うん。いいの。 あのこがまたたちあがれたなら、それでじゅうぶんよ。
それなら、
………… あら?
(124) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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らいと?
よーら?
いずみにいたとおもったのだけれど……
ふたりとも、どこにきえたのかしら……
(125) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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なんだ。
そこにいたのね。
そう。
もう、おなかのなかなのね。
(126) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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そうね。 ふたりとも、げーむのとちゅうだったものね。
こんどは、ひとをまきこまないようにするといいんだわ。
なかよくするのよ?
じゃあ、ばいばい。
── やがて虹はセカイを照らした ──
(127) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
Ente 2014/05/30(Fri) 00時頃
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―数日後:???―
――……すいません、何からなにまで。 統制局の対応から、戸籍に当面の現地通貨、それに手続きまで――、
[少女は、誰と話していたのだろうか。青い姿(>>-570)に、頭を下げて]
でも、変われば変わるものですね――……、 それとも、最初の印象が悪かったからでしょうかね?
[随分と良い人に思えます、と。くすりと笑ってから、時計を見て]
あ――と、ごめんなさい。私、そろそろ行かないと。
はい? ……そういうあたりは変わりませんね? ええ、精々ボロを出さないように楽しみます。ご忠告どうも。
[ふん、と笑って。でも、感謝してもし切れない事は確かだった]
(128) migya 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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―某学園高等部教室―
――留学生のホリー・ウェーズリーです。 皆さんより年上ですが、仲良くしてくれると嬉しいです。
[教師から紹介を受けたあと、そう言ってのけて――、
驚いてるんだか凍ってるんだかよく判らないけど。 ひとりの青年に、悪戯に成功したような笑みを向けてやった*]
(129) migya 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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―数日後:???―
…………
[さて、これはどう反応したものか。
確かに彼女の見た目なら高校の制服もイタくないだろう。 寧ろ、服に着られている感すらある。
が、高校生(20)というのは 割と 大分 この世界ではレアな存在であって。]
(俺は、助けれないからね……?)
[奇異の目で囲まれるのは目に見えてる。 小さく、溜息を吐いた。]
(130) reil 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
kokoara 2014/05/30(Fri) 00時半頃
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―昼休み≪ナイトメア・オブ・ベネッツ≫―
[――高校生なんてのは所詮は子供である。
であるから、季節外れの転校生というだけで興味津々。
それが留学生で、しかも年上(の割に見た目は中学生)となれば]
……言葉が上手? はい、ありがとう。 年齢は、あの、私の国とは教育制度が色々と違って。 食べ物……は、だいたい大丈夫。オチャっていう蛍光グリーンのジュースは、少し苦手。
留学の理由は……あの、えー……、
[ベネットをちらりと見た。ここまでずっと我関せずって、なによ]
(131) migya 2014/05/30(Fri) 01時頃
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――……ベネットくんと一緒にいたくって。
[爆 弾 投 下]
(132) migya 2014/05/30(Fri) 01時頃
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―昼休み―
[まぁ、こうなるのはわかっていた。 無理せずに大学にすればいいだろうに、と思ったけれど多分それを口にしたら殴られる気がしたから黙っておいた。
うん、やっぱり、言った方がよかったんだ。]
…………
[衝撃発言。集まる視線。 無言で開く、先ほどまでなかった一冊の本。]
(133) reil 2014/05/30(Fri) 01時頃
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[次の瞬間、クラスメイト全員の前後5分間の記憶は消えた]
(134) reil 2014/05/30(Fri) 01時頃
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――魔法式展開≪ファンクション・オープン≫
[ぼそり]
対象指定:術者、及びベネット・クロス。
転送先:体育館裏――転送開始。
[クラスメイトたちの記憶が消えている間に、話し合いの場にぱしゅん]
(135) migya 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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詠唱解除《ディスペル》
[させねぇよ]
(136) reil 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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── とある女性はかく語りき ──
仕方ないのです。 攫われてしまったのですから。
もちろん、 ──────こころを、ですよ。
(137) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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ええ。 最低な男でした。 所業を思えば悪の権化。 「害」悪。 父上たちの言葉を、妾も否定いたしません。
けれど、妾はあの方と添い遂げたいと思っておりました。
故に、子をもうけたのです。
(138) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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千極 垓 この「戦国」の世に現れた「害」の成すもの。
すなわち、 那由多、 と名をつけてね。
(139) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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>>2:58それはもう酷い子だったと聞いていますね。 さて。知りません。 世話は乳母たちに任せておりましたから。
妾はあの方以外など、どうでも良いのです。
>>2:186いつの間にかあの方は消えてしまわれました。 おかしな人々が世界の消滅がなんとやらと騒いでいきましたが、 那由多を連れて行ってしまったそうですが、 どうでも良いのです。
(140) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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どうやら妾を起点にこの世界が崩れるそうですが、
それもまた、どうでも良いのです。**
(141) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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[消えた魔方陣を見遣って]
……音響調整。天使の糸電話≪ウィスパーヴォイス≫
[ベネットにしか聴こえない声で]
――……、……、……その。
……あの……えっと……怒ってる?
[おそる、おそる]
(142) migya 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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――――――うぅん?
[えがお]
(143) reil 2014/05/30(Fri) 01時半頃
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――……その、私、
[イイ笑顔に、色々と悟って]
……ごめんなさい……、 一緒にいたいって、ナユタさんに相談したら、これがいいって……、
(144) migya 2014/05/30(Fri) 02時頃
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