35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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[意外な真昼の行動に和まされて、多分、其れだけではないのだけれど、勝丸を家に送っていくことにした。 流石にずっと真昼の脚を握らせる訳にも行かなくて、おそらく勝丸も拒否したのだろう。 途中からはきちんと自分の手を差し出した。]
――――…
[何も言わず、ただ二人と一匹で夜の道を進んでいく。 一時、自分を支配した感情は鳴りを潜め、 心は平静を取り戻せていた。]
着いたよ。ほら。
[勝丸を促す。
動かない。
その様子に苦笑して、今度は思いっきり背中を叩いた。 勢いで家の中に入る勝丸に優しく笑う。]
…ありがとう。でも本当に僕は大丈夫だから。
(117) may-schnee 2011/08/22(Mon) 03時頃
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[そう言って、両親に羽交い絞めにされている勝丸を背に、 そっとその場から離れた。]
大丈夫にならなきゃいけないの。
[きっと、この先もずっと変わらず。 自分は独り、なのだろうから**]
(118) may-schnee 2011/08/22(Mon) 03時頃
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おみつは、暗い思考を必死に回転させて、もっと前向きになれる展開を考えている*
may-schnee 2011/08/22(Mon) 03時半頃
おみつは、志乃の傘の君は16年後にきっと志乃を攫いに来てくれると信じたい…信じたいよう…えっえっ。
may-schnee 2011/08/22(Mon) 03時半頃
日向は、団十郎いってらっしゃい わたしもいってきます
ebine 2011/08/22(Mon) 08時頃
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――お祭り当日:旅館――
―――…勝負の日だね、今日は。
[窓から見える澄みきった青を見ながら、真昼に呟く。 昨日は一日、眠れなかった。 眠れなかったから、一晩中勝丸の着物の縫製をしていた。 流石に完成させることは叶わなかったけれど。 それは解かっていたことで。 ずっと、その作業をしていたのには別の理由がある。]
忘れない、から。
[抗うと決めた。 昨日もずっと、心に刻み続けていた。 そんなことではどうすることも出来ないような大きな力が働くのだとしても。 もう二度と会うことが出来ないのだとしても。
消させないと決めたから。]
(119) may-schnee 2011/08/22(Mon) 10時半頃
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――――…
[真昼は赤茄子が入った巾着を転がして遊んでいる。]
『ば、ばかやろう、俺の声を聞け!』
『ああ、俺はここに居る。ここに居るぞ伊綱。』
『おめーが、帰れないと思ってた俺を助けてくれたんだよ!』
…聞こえてるよ。聞こえてた。
[小さく零して、悲しげに笑う。]
(120) may-schnee 2011/08/22(Mon) 10時半頃
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[あの冷たい孤独の闇の中で、 その存在などは誰からも通り過ぎられて、 いつだって、ここに居ても、まるで抜け殻。
そんな中で、初めて。 その瞳の中に自分を映し出してくれたこと。]
覚えている方が辛い…かもね。
[やっと見えた気がした光はあまりにもか細く儚く。 今日消えてしまうと解かっている遠い存在。 掴むことは叶わない。
それでも、覚えていようと思った。 心にだけは留めておこうと。 届けようとしてくれた気持ちも。 ずっと心に、仕舞っておこうと。
だから――――――…]
(121) may-schnee 2011/08/22(Mon) 10時半頃
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強くならなくちゃ…今よりももっと…
[勝丸が帰った後は、また戻る。 居ない日々に、再び訪れるであろう孤独に。 負けないように、強く**]
(122) may-schnee 2011/08/22(Mon) 10時半頃
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―祭りの当日・朝―
[昨夜、源蔵と共に、一平太に会う算段をしたのだが、結局作業に追われて抜け出せず。 皆と一緒に休むふりをして、寝静まった隙に出ようと思っていたのだが]
……む。
[誰かが出て行く気配で目が覚めた。障子の外は、既に薄明るい。 どうやら本当に眠り込んでしまっていたらしい。
飛び起きたりしては、他の役員たちにバレてしまう。 そっと身を起こし、源蔵の書き置きを確かめた]
(123) roku 2011/08/22(Mon) 19時頃
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[自分も何か書き残していった方が良かろうか、と思案したが、いい口実を思いつかない。 結局、]
『船の様子を見てくる』
[と、台風の時に危ない目に遭う人のような書き置きをした。 広い意味では、嘘ではないかも知れない]
(124) roku 2011/08/22(Mon) 19時頃
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―村の通り―
[まだ人の少ない道を、あちこち見渡しながら歩いていく]
さて、っと。 一平太が、先生ん家にいるなら、会えてるだろ。 おっさん二人で縋り付くのも何だし、まずは先生に任せるかね。
先生ん家にいない場合のことを考えて……一応探すか、ね。 さすがに、今から海岸に陣取っちゃあ、いねえだろうが。
いや、その前に……朧の奴あ、知ってんのかね。 一平太を海岸に近づけさせんな、って言ったとき、どうもピンと来てねえ様子だったからなあ。
[朧がうすうす気づきながらも、旅立ちを見守る心づもりでいたことを、船大工は知らない。 自分が立ち去った後の鳩渓堂で、一平太自らが、兄に真実を打ち明けたことも知らない]
(125) roku 2011/08/22(Mon) 19時頃
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おみつは、|。・"・)ちら。ちら。
may-schnee 2011/08/22(Mon) 20時頃
団十郎は、|・)じー
roku 2011/08/22(Mon) 20時頃
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―旅館―
おうい。朧はいるかい。
[帳場にいた者に、尋ねてみる]
え。あいつも、役員になっちまったのか。 いや、会ってねえんだ。バタバタしてたもんでな。 すまねえ、邪魔したな。
[帰りがけ、ふと旅館を振り返れば、窓から外を見ているおみつの姿]
あ、おみ……いや、いづ……いやいや、おみつ。
[人づてに知った本名を呼んでいいものかどうか、迷ったあげくに、いつもの名前]
(126) roku 2011/08/22(Mon) 20時半頃
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おはようさん。
[手を挙げて、窓辺に歩み寄る]
ここは相変わらず忙しそうだが、祭りくらいは見に来られるのか? まあなあ、こんな田舎の村の祭りでも、よそから見にくる客がいるからなあ。 朧みてえに、里帰りしてきて宿に泊まるやつもいるし。 ああ、あいつ、役員になったんだって?
あーっと、なあ、おみつ。祭りの後で構わねえんだが、ちょっと頼みが…… おい、目え赤いぞ。あんまり寝てねえな?
……無理すんなよ。
(127) roku 2011/08/22(Mon) 20時半頃
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ん、あ。団十郎さん。
[旅館の前の通りから声を掛けられて、窓から視線を送る。 朧に会いにきたのだろうか。]
朧さんなら、なんか役員に任命されちゃったみたいですよ。
[告げて、首を捻る。]
あ、れ。そういえば団十郎さんも、役員になられましたよねぇ?
[自分はその仕事から逃げた癖に平然とそんなことを聞いた。]
はい、相変わらずここは…
でも、今日は休ませて貰うつもりです。 駄目だと言われても休むつもり。
[決意を込めた瞳で微笑む。]
(128) may-schnee 2011/08/22(Mon) 20時半頃
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――…団十郎さんが僕に頼み事なんて、珍しいね。
あ、はは。…は。赤くなってますか。うー。 昨日はちょっと、徹夜で仕事しちゃって。
大丈夫、です。
[目が赤いことを指摘されれば、苦笑を浮かべた。]
(129) may-schnee 2011/08/22(Mon) 20時半頃
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あー、俺も役員なんだが、今はまあ、ちょっと用事でな。
[適当に誤魔化しつつ、おみつが今日は休むつもりだと聞けば、頷いた]
そうだな、それがいいさ。せっかくの祭りだし。 旅館の連中も、交替で休みゃあいいんだよな。
[微笑みを浮かべながら、きっぱりと言い切る様を見て、僅かに目を瞠り]
おみつ、おめえ……いや。 気のせいかね、何か、変わったな。
[次には目を細めた]
(130) roku 2011/08/22(Mon) 21時頃
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んー、頼みってのは、なあ。 お志乃の日傘な、俺が預かって修繕したんだが、俺の仕上げじゃあ、若い娘が持つには無愛想だろ。 頭んとこへでも、こう、可愛らしい布でもつけてやってくれねえかなと思ってよ。 お志乃が前に、伊綱に……おめえにも直してもらえばいいかも、なんて言ってたし。 おめえの、何つうかねえ、仕事の丁寧さとか、色の選び方の良さとか、そういうのを貸してくれりゃあ、ぐっと良いもんができる気がするんだ。
ま、傘はいったんお志乃へ戻してるから、後で会ったら、聞いてみるぜ。
でも、ゆんべ徹夜だったんなら、今日はのんびりしてくれな。 傘の話は、また、暇な時にでも。
[来た時と同じように手を挙げて、また通りへと出て行った]
(131) roku 2011/08/22(Mon) 21時頃
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…気のせい、ですよ。
[目を細める団十郎に目を伏せる。 返した言葉はおそらく聞き取れなかっただろう。]
あー。志乃の。 団十郎さんが直してくれたのなら―――
そ、そうですか? それなら何か飾りになるようなものを適当に作っておきます。
[再び、気遣うような言葉を掛けられれば、小さく息を吐いた。]
団十郎さんは本当に… 色んなひとのこと心配されるんですね。
(132) may-schnee 2011/08/22(Mon) 21時半頃
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おみつは、通りを歩いていく団十郎の後ろ姿を複雑な表情で見送った。
may-schnee 2011/08/22(Mon) 21時半頃
団十郎は、|・)じー
roku 2011/08/22(Mon) 21時半頃
おみつは、団十郎をつんつんつついた。
may-schnee 2011/08/22(Mon) 21時半頃
一平太は、|_・)
nekosuke 2011/08/22(Mon) 21時半頃
明之進は、 ひそそ(・|柱|
tasuku 2011/08/22(Mon) 21時半頃
おみつは、明之進をじー。
may-schnee 2011/08/22(Mon) 21時半頃
団十郎は、おまえら何やってるwww
roku 2011/08/22(Mon) 21時半頃
明之進は、 ヾ(・|柱|[なんか裏で書き書きしながら手を振った]
tasuku 2011/08/22(Mon) 21時半頃
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ん、別段心配してるつもりもねえんだがなあ。 俺あただ、みんなが笑って元気にしててくれりゃあ、それでいい。
[ぼそり、返した言葉は、背を向けてからのもの]
……朧はいねえ、か。 先生は、ちゃんと言えたかねえ。 一平太は……どうするんだろ、な。
[見上げる空は、青い]
(133) roku 2011/08/22(Mon) 21時半頃
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おみつは、一平太もじじー。
may-schnee 2011/08/22(Mon) 21時半頃
おみつは、だんじゅーろーさん、いい人すぐる。
may-schnee 2011/08/22(Mon) 22時頃
源蔵は、|_・) リュウコウニ ノリオクレタ
heinrich 2011/08/22(Mon) 22時頃
源蔵は、5時間なかった。4時間だった。
heinrich 2011/08/22(Mon) 22時頃
おみつは、って書いてたら、質問されてるっ!><。
may-schnee 2011/08/22(Mon) 22時頃
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―通り―
―――――――……団十郎様?
[人気の少ない村通り。大きな背中は、殊更に良く目立つ。 彼の思案をしてか知らずか。そこにかけられる、いつも通りの声]
嗚呼、やっぱり団十郎様でした。 御祭りの役員さんになったと伺っていたので、 見間違いかと思ってしまいました。
[お早うございます、と頭を下げる少年の手には、白い花束]
(134) nekosuke 2011/08/22(Mon) 22時頃
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―祭の朝・書斎にて―
あぁ、そうだ、ぺーた。 団十郎を、探しに行ってくれないだろうか。 あいつもお前のことを、とてもとても心配していた。
[自分が先走ったせいで、今こういう形になってはいるけれど。きっとあの大きな体の胸の内には、伝えたい言葉がいろいろ詰まっているだろうと]
……顔見せて、安心させてやってくれ。 僕が素直になれたのも、団十郎と、あさのおかげなのだから。
[あぁ、朝顔は、どういう結論を出しただろうか。 昨晩の朝顔と夕顔の様子にも想いを馳せて。ただ、あの二人も、共にあるのが一番似合いのように、自分には思えた]
(135) heinrich 2011/08/22(Mon) 22時頃
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うお!
[ちょうど今思い浮かべていた人物の声がして、大きな体をびくりとさせて振り向く]
お、ああ、その、何だ、一平太。
[そろりと様子を伺えば、そこにあるのは少年の、いつも通りの声音と表情]
お、おはよう。 あー、まあ、役員の方は、ちょっと休憩だ、休憩。
……なあ。 先生には、会ったか?
[白い花束をちらりと見遣ってから、尋ねた]
(136) roku 2011/08/22(Mon) 22時頃
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―― 今日はお祭り 朝 ――
…――――
[私は、どうやって逃げ出そうか思案していた また長を操作して、力技で脱出するのも、いいけれど それじゃ、あまりにも面白くないし 記憶操作は、最終手段にしておきたい どうするのが、一番良いのだろう]
どうせだから、劇的に脱走したいよね
[そんな、悪戯心もあり]
(137) rhino 2011/08/22(Mon) 22時頃
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おみつは、延長ぼたんの前に真昼を待機させた。
may-schnee 2011/08/22(Mon) 22時頃
日向は、キャーダンジュウロウサーン!
ebine 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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─ 祭り前日・神社 ─
[歩みを支えてくれる少女の内に巡る想いは知らず。 否、手紙のやり取りから気づけている部分もあったが。 それには触れず、向けられる言葉を、静かに聞いて]
……ええ。 今願うのは、それだけです……。
[最後に紡がれた願いに、微かに笑んで。 邸に戻った後は早々に休息を取らされ──翌朝]
(138) tasuku 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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─ 祭り当日・神楽邸縁側 ─
[風が、祭りの賑わいを運ぶ。 邸の中が静かなのは、双子がどちらも祭りの手伝いに出向いているからか、とふと考え、それから]
……道は……決まったのかな?
[断片的ではあるものの、二人、それぞれの想いは聞いたから。 二人が、どんな道を選び取るのか、それが気になってはいる、けれど]
どんな道を選ぶにしても……悔いがなければ、それで。
[悔い、と口にして、ふと物思う。 自分は、悔いているのだろうか、と]
……確かに……何もない、という事はなかったのかも知れないね。 少なくとも、『紫苑』はいたのだから。
[昨日、日向に言われた言葉に、今更のような答えを呟いて。 傍らに置いた笛をゆっくりと手に取る]
(139) tasuku 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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ふふ……今だから言えること……かな、これは。 けれど……私は、選ばなかった事を悔いてはいないよ、『紫苑』。
……記憶を残していった事を、恨まなかった、とは、言わないけれど……。
[一時期は、自分だけが友の事を覚えている状況が苦しかった。 想い出を、他者と共有して語れない事がもどかしかった。
自分は孤独なのだと、その時は酷く気落ちして、病状も思わしくなかったのを覚えている]
けれど、それで、気づけたものもあったから。
[そんな中、伏せり続ける自分を案じてくれる人たちがいた。 気遣って、労ってくれる人たちがいて。 その時に、改めて思った事は、今も確りと胸に刻んでいる]
(140) tasuku 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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……だから、今は、恨んではいない。
[呟いて、空を見上げる。青い空。 どちらにせよ、日中は外に出る事はできないだろう。 昨日の今日、暑さに倒れるのは想像に難くないから。
夜になってからどうするか、それはまだ考えていない、けれど。 今はただ、風の運ぶ音を楽しみつつ、笛を唇にあてて。 音色という名の彩りを一つ、風に添えた。**]
(141) tasuku 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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[大きな声を出した団十郎に驚いたように瞬いて、振り返る彼と目が合えば少しだけ肩を揺らした]
――――……ふふ、びっくりさせちゃいましたね。
[尋ねられた問いに、開いた僅かな間。花束を持ち直せば、白い花弁が一枚舞った]
はい。会いました。会って、大切な御話をしました。
…団十郎様。団十郎様も、御存じだったのですよね。 いいえ、きっと。誰より早く、 気づいていらっしゃったのかもしれない。
[そっとかがみ込むと、地面に花束を置いた。 其れから立ち上がり、真っ直ぐに相手へ向き直る。一度見上げた後、深く頭を下げた]
ごめんなさい、嘘を吐いて。沢山、沢山、騙してごめんなさい。
(142) nekosuke 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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私は学者になれば良いって、団十郎様が仰ったとき。 私、凄く嬉しかったのに。本当に嬉しかったのに。…だから。
守れないと思いながら、約束をしました。
―――…きっと忘れてしまうだろうから、 約束を破っても良いだろうなんて。本当に身勝手。
[それから、ゆっくりと頭を上げた]
でもね。
やっぱり私、此処に居たい。 何がこの先起こるのか、とてもとても不安だけど。
源蔵様は、ずっと一緒に居ると、言ってくれたから。 何が起こるか分からない。後悔することになるかもしれない。 けれど、どちらを選んでもきっと後悔するなら、 私は此方の道を選びたい。
(143) nekosuke 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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私、この村に残って、学者になりたい。 そして、夜の星を見上げながら、皆さんと御酒を飲むのです。
頑張ります。どんなことでも、頑張る心算です。
だから、だから…。
私が学者になることを、まだ、応援して、くれるでしょうか。
[とても、図々しい御願だとは、分かっているのだけれど。 何時も気にかけてくれた団十郎は、少年にとっては家族にも近しい存在であり。だから、今は、包み隠さず本心を告げた]
(144) nekosuke 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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日向は、一平太を慰めた。
ebine 2011/08/22(Mon) 22時半頃
団十郎は、一平太を慰めた。
roku 2011/08/22(Mon) 22時半頃
一平太は、慰められて、元気が出たよ。ありがとう、ありがとう。
nekosuke 2011/08/22(Mon) 23時頃
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―祭り当日 髪結い床―
うわぁ―――……
[髪結いの勢が並べて見せたくれた、櫛や髪飾りや油の数々。 それらの小道具を前にして、やれ、あれが綺麗、これは何、と、一々、小さく声をあげた。 それから、勢から話を向けられ] …髪型、は。そうですね。 ………… いぇ、えっと……三つあみ、で。お願いします。
いつも通りで。
[せっかく本職の手で結ってもらえるにも関わらず、常と変わらぬ髪型、華やかさの無い注文をした。]
[そして、勢の手でおまけとして髪へ彩り加えられたものは、向日葵の髪飾り一つ。]
(145) ebine 2011/08/22(Mon) 23時頃
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源蔵は、ぺーたをなでりこ。再起動お疲れ様だ。そして僕も鳩の機嫌が悪い。
heinrich 2011/08/22(Mon) 23時頃
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―お祭り当日・自宅― [あの後、一晩中お説教されたが、不思議といつもされていたお説教とは違って何故か心地よかった。 内容は右から入って左へと出ていたが、それはそれ。 掟、いや起きて最後の畑仕事の手伝いをする。 その後、近くの農家の家も回って雑務を手伝った]
これでこっちは終わったぜ。 そんじゃあな、俺は祭りいってくらあ。
[平民両親の待っている家へとは戻らず、村のほうへと繰り出した。 今、あそこに戻っても、自分が何を話せばいいのか困るのと…決心を鈍らせてもいけない]
さーってと、遊びに行くかねー。
(146) aga 2011/08/22(Mon) 23時頃
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