212 冷たい校舎村(突)
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[ たとえ 小さくても。 震える声、は。 流石に隠しきれなかった。 滲んでいく視界を手で隠しながら、 ようやく お帰りの、挨拶。
…あいつ、まだ 笑っていたかな。 ]
(110) mayam 2017/03/20(Mon) 23時半頃
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─到着した3人と、それから─ [ロビーに新たな足音があった。 きっと、最後まで理一の側にいてくれた――――]
……保田!入間さん!
[>>85 >>82 >>67 3人一緒に走ってきた、ぼさぼさになってても気にしない、けど、]
――ふるべ…??
[不謹慎にも、前髪を上げている印象と 走ってきたせいで隠せないくらい息が上がっている姿に、一瞬呆気にとられたのは秘密だ。
秘密?いや、多分、 出迎えた顔に書いてあった。
その時はそれどころではなかったから、 手術室の灯が消えて、理一含め、全員が戻ってきた、って。そのことの方に向かい合ったのだけれど*]
(111) azuma 2017/03/21(Tue) 00時頃
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[>>105 溜息を、吐かれた。
何かなァ……また怒らせちゃったか? 寝たふりバレてた?それとも別の事?
俺は笑ったまま想像を働かせるンだけど、 通が喋り出して、それは自然と引っ込んだ。
あ、ヤベ。説教だ。 って思ったのは一瞬だけ。
いや、説教だけどさ、 いつかの那由多みたいに声が震えてたから]
(112) rento24ss 2017/03/21(Tue) 00時頃
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[顔を片手で隠しながら小さく囁かれた声。
そんな事をサ、生涯のうちに言われる事なんて、 絶対ないだろうなって思ってた。 しかも泣きながら、なんて。
惜しまれるような命じゃ、ないと思ってたから。
だから驚いたけどサ、 照れくさくて、でも嬉しかったから、俺は、]
(113) rento24ss 2017/03/21(Tue) 00時頃
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[ 俺を形作ってくれて、 俺をあの世界から救ってくれた友達へ。
申し訳なさもあるけど、 それ以上の感謝を込めて、にぃ、と笑った ]*
(114) rento24ss 2017/03/21(Tue) 00時頃
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[ 震える囁きが、落ちて。 揺れていく視界を、強引に留めながら 視界の端で、橘をちらと見る。 どんな表情かを捉える前に、 答えるみたいに 言うから>>-208 ]
(115) mayam 2017/03/21(Tue) 00時半頃
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[ また、ぐっ って 詰まった。 それから、やっぱり 古辺通って奴も、馬鹿だから 堪えるみたいに食いしばって、 …それでも表情は 泣く寸前。
のろのろ と。 手を離し そのまま顔を上げて、 笑うともだち>>114を真っ直ぐ見て。 ]
(116) mayam 2017/03/21(Tue) 00時半頃
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[ にぃ と、 同じ様に、笑ってみせるんだ** ]
(117) mayam 2017/03/21(Tue) 00時半頃
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[転けられない筈だから、少しくらい無茶したって平気でしょ。 なんて理由で無茶振りを。 でもほらぐらりと揺れたとしてもきっと、支えてくれたから怪我は増えなかった。
だけど那由多が挨拶をして>>78 そういえば、ただいまも、おかえりも言いそびれてしまってたことを思い出す。 だけど、どうせなら全員揃ってから持ち越したかったから私は笑みを浮かべただけだった]
ばっちり。もっとよくなったよ。今度もし上げる髪があるなら、思い出してやってね。
あと、今更だけどありがとう。 あの時、迎えに来てくれて。 色々と気付かされたよ。 それとさ、ピン、持っててくれて嬉しかった。 役に立てたみたいで、よかったよ。
[通の髪の毛をいつぞやの休憩時間と同じように整いつつ、通にもお礼を伝えよう]
(118) 24kisouth 2017/03/21(Tue) 01時半頃
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[それから選手交代しようか>>79 渋る顔に無料のスマイルをプレゼント。
元ハンド部のそれも男子。 重さは正直、それなりに。 ペダルにかかる負荷も、軽くはないけども]
那由多にら、貴重な古辺通スペシャル、任せたからね!
[肩にかかったのは男な人の手>>80 兄を、思い出さなかったわけじゃない。 だけどなんとも可愛らしいピストルの音>>84が聞こえた。 それが少しおかしくて、撮影係を那由多に任せて今度は私が前を向こう。
通の後ろからでも、那由多の後ろからでもなく見えた世界は、案外捨てたものじゃなかった。 自然と一生懸命気迫満点な通の勇姿を収めた動画の中>>81には、那由多と私の笑い声も紛れ込んだ。 少しでも仲良しそうな映像が映っているといいなって思う。 ともだちにおくるともだちとの、ワンシーンだから]*
(119) 24kisouth 2017/03/21(Tue) 01時半頃
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─病院:ロビー─
[病院に着くなり慌ただしく駆け出す私の息は切れていた。 それこそ通の勇姿>>85を笑えないくらいの髪型だってしていたと思う。
ロビーにいたみんなにも驚かれてしまうくらいのボッサボサ。
だけど事情説明は出迎えてくれた昴>>111みたいに察してくれると甘えて割愛しただろうけど、驚いたような昴にはきっと笑ってしまった。 もしかしたら他の人もそれぞれ反応があったかもしれないし、あの世界で話した時と様子の異なる人がいたら、“そうだった”って目を細めたと思う]
(120) 24kisouth 2017/03/21(Tue) 02時頃
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まっすぐ帰るって約束したから、帰ってくるよ。
[那由多のように>>88 私も不安そうにする子がいたなら声をかけたけど、いざ、その灯りが消えた時>>+5:98
通が病室を尋ねたのはどのタイミングだったかな>>87 私はひとまず手術が終了したことに一気に肩の力が抜けてしまって、思わず後ろに倒れて尻餅をついていただろうけど。 居ても立っても居られずに理一の扉の前に行きたい気持ちはきっと、誰かさんと同じ。
だからもう少しだけ頑張って欲しい、私の脚。 言い聞かせながらも、しばらくは放心したように見つめていた]**
(121) 24kisouth 2017/03/21(Tue) 02時頃
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[クラスメートの帰還を見届けた。 入れ違いにやってきて、病室へ向かうであろうみんなの背を見送って、 わたしはこっそりと病院を出よう。
何かをかける言葉なんて思いつかなくて。 橘くんの事情も知らないまま、それでも別に構わないから、 もうここでわたしができることは何もない。
良かったという気持ちはあれど、他のみんなよりはきっと希薄なはずなんだ。 わたしは何にもなれないまま。]
(122) myu-la 2017/03/21(Tue) 02時頃
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[スマホを開いて、弟とのトーク画面を開く。
ふぶきからの、こちらの様子を心配するメッセージがひとつ入っていた。 反射的に、大丈夫だよ、今から帰るって返信をしようとして、指を止める。
今までと同じように、やるせなく寂しい気持ちの捌け口を、 弟に向けてしまおうとして、それを堪える。]
(123) myu-la 2017/03/21(Tue) 02時頃
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[わたしは弟に救われてきた。 と、いうか。こちらからの一方的な押しつけだったけど、 今の今まで独り立ちできない、子供のままのわたしにとって、 気の置けないハダカの会話ができる、唯一の相手だった。
わたしが押し付けた分、あいつは我慢してくれていたんだろうけど、 それでも、文句言わずに相手をしてくれたあいつのことは、好きだった。
それは勿論、姉として、という意味。]
(124) myu-la 2017/03/21(Tue) 02時頃
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[わたしが人と人との関係に息苦しさを感じていて、 それに立ち向かうこともできなくて、それでも寂しさを埋めるには、 きっと、弟のような男の子と一緒になるしかないんだろうな、って。
薄々そう思ってはいたけど、やっぱり、ふぶきは弟としてしか見れないな。 わたしには勿体ないくらいの、可愛くて優しい最愛の弟。
つい束縛してしまうこともあれば、 わたしが独占してしまいたいっていう気持ちも、実はある。 あいつが彼女を作った日には、嫉妬でおかしくなっちゃうかも。なんて。
こういう姉の鬱陶しい一面は、どうなんでしょうか。 きょうだい愛としては、重すぎるでしょうか。 全国の、姉を持つ弟さんへ。]
(125) myu-la 2017/03/21(Tue) 02時頃
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[寂しかったから、つい。 なんて言い訳は、許してもらえないでしょうか。]
(126) myu-la 2017/03/21(Tue) 02時頃
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ささら:(パンダが投げキッスをするスタンプ)
[スタンプひとつ貼り付けて、トークを閉じる。 スマホの画面を落とす。
病院の前、少し歩いて、 夜の明かりの中で見つけた、水の流れる堀に向かって、
手放すように軽く、スマホを放る。]
(127) myu-la 2017/03/21(Tue) 02時頃
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[——ボチャン。
精密機器が沈む水音を立て、波紋が夜明かりの中、微かに広がるのが見えた。
さよなら、わたしのこれまで。]
(128) myu-la 2017/03/21(Tue) 02時頃
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[トークの履歴も、連絡先も、何もかも。 どうでもよくなって、捨ててしまった。
今を逃せばきっと、できなかった気がしたから。 思い出の写真も何もかも、中に眠っていた記録は水の泡。 希薄なわたしが縋り付きそうになる、甘えは消えてしまえ。
消えてしまえ、消えてしまえ。]
(129) myu-la 2017/03/21(Tue) 02時頃
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[——ああ、そういえば、 橘くんを殴る瞬間をカメラに収めるっていう約束はしてたなあって、その直後に思い出したので。 また明日にでも、新しいスマホを探しにショップに行こうかしら。
痛い出費になることにも気付いたけど、まあ。 ネル先生のバイトですぐに取り返せるでしょう。
自分のカラダで稼ぐことに、今更疑問なんてないんだから。**]
(130) myu-la 2017/03/21(Tue) 02時頃
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…そうか。それもそうだな。
[確かに、あんなとこに閉じ込められたら、怖いって思うのが普通>>49なのかもしれない。 それなら、変に平気そうなふりをしたりする必要もなかったかもしれないな、と今になって思う。]
ははっ……そうだな、橘なら調子に乗りそうだ。 あー…だが、俺、あっちで橘に「悩みはないか」って聞いたら、勉強やらCDの返却やらの悩みくらいって言われた上に「俺じゃない」ってはっきり言われたからな。 礼を言う代わりに、あの時の嘘を帳消しにしておこう。
[あの時のことも踏まえると、調子に乗られるのは、もしかしたら、ちょっと、うん、イラッとしてしまうかもしれない。 それに救われたもの事実だが怖かったのも事実だ。 あいつの目が覚めたら……まあ、殴りはしないが、肩車(※柔道の技名)してぐるぐる回したりするくらいは許されるだろうか。……まあ、橘なら逆に楽しみそうな気もするが。]
(131) はねねこ 2017/03/21(Tue) 04時頃
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だろう?能久ならお前を連れて帰るまで居座りそうだしな。
[よくわかってんな、と苦笑されれば>>50笑い返して。 もしこれで、それでも俺は残る、なんて言われたらどうしようかとも思ったが、思った通りで良かった。
それから能久が病院に飛び込んできたら、二人の邪魔をしないように少し離れた位置で見守っただろう。 先程大和が三星に抱き着きに行ったのを遠目に見た時もそうだが、ああいう、親友だとか、仲のいい幼馴染とか。そういう関係は、眩しいし羨ましいと思う。俺は、少し前までいた筈の親友とは、もう疎遠になってしまったから。]
(132) はねねこ 2017/03/21(Tue) 04時頃
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保田、入間、古辺……!
[少しして、保田、入間、古辺の3人がロビーへと駆けこんできた。しかし入間の髪は乱れているし、古辺はまるでここまで全力疾走してきましたと言わんばかりの様子だった。なかなか珍しい。
それはともかく、あの3人が帰ってきたことは喜ばしいが、それはつまり、橘はあの世界で独りで残っているか、もしくは、一緒に帰ってきたか、そのどちらかだということで。 俺は多分、「どうだった…?」とでも聞きたげな、窺うような、そんな顔をしていたと思う。 そしたら、保田が、「大丈夫」って笑ってくれて>>88、入間も「帰ってくるよ」>>121と言っていて――心の底から、安心した。 それなら、きっと大丈夫。流石にアイツも、そんな性質の悪すぎる嘘は吐かないだろう。]
(133) はねねこ 2017/03/21(Tue) 04時頃
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[緊張が抜けたのと安心から、はーっ、と長く息を吐いていると、駆け寄って見上げてくる影>>89。 ただいま、って言われたなら、それは勿論、小さく笑ってこう返すだろう。]
――ああ、おかえり、保田。 あいつを……橘を連れて帰ってきてくれて、ありがとう。
[例えば、もし、橘の自殺未遂の原因が、悩みが、前に想像した通り>>2:367だったとして。俺が、最後まであの世界に残っていたとして。果たしてあいつが望む言葉をかけることが出来たのか、というと、あまり自信はなかったから。 ……まあ、いざとなれば柔道の絞め技で落として無理やり連れて帰ることも出来たかもしれないが、多分、橘が帰りたいと思わなければあまり意味はないのだろう。 ともかく……橘が帰ってきたのは、きっと、3人が説得してくれた、ということだろうから。礼を言わずにはいられなかった**]
(134) はねねこ 2017/03/21(Tue) 04時頃
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── 現在:病院ロビー ──
[ ありがとう>>134 と言われて、 俺は「 なんで 」と笑った。]
選んだのは、あいつ自身だよ 別に、俺らが、連れて帰ったわけじゃ なくて、 一緒に帰ってきただけ だから、
[ 俺、言いたいこと言って、待ってただけだ。
別に、卑下するわけでも、なんでもなく、 この結末は、あいつが選び取ったものだ。]
(135) nabe 2017/03/21(Tue) 06時半頃
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礼、言う相手、あっち
[ その頃には、不穏なあかりも消えて、 俺たちの友だち、どこかに運ばれてっただろうか。
さすがに、それに駆け寄るのは自重して、 視線を向けて、口の中で言う。 おかえり。ただいま。帰ってきたよ。]
(136) nabe 2017/03/21(Tue) 06時半頃
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[ 会計様は、真っ先に病室に駆けつけたはずで、 俺は、自分が動くにも、 目の前の元賀を行かせてやるにも、 その前に言わなきゃならないことがある と、
一度はよそに向けた視線を、 再び、見上げなきゃいけないふたつの眸に向ける。
じっと 視線を向けはするけど、 別に、険しい顔とか、してねえだろ。たぶん。
「 あのさ 」。俺は言う。]
(137) nabe 2017/03/21(Tue) 06時半頃
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── 俺、おまえのマネキン、見たよ
(138) nabe 2017/03/21(Tue) 06時半頃
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[ だから何、って言われると、 やっぱり俺には"ちょうど"の言葉なんて見えなくて、
気にしてないぜ とか、人と違うのがなんだ とか、 わざとらしいことも、大それたことも言えないし。
だけど、]
(139) nabe 2017/03/21(Tue) 06時半頃
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