人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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視点: 人

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執事 ハワードは、メモを貼った。

mzsn 2014/11/26(Wed) 00時頃


ミームは、シュゴシャーズに気の早いライスシャワーしといた

lalan 2014/11/26(Wed) 01時頃


【人】 執事 ハワード

[そして、]



 ――すごい。

[背の高い棚の脇を幾つもすり抜け、44本目の通路を数えた所で計算はやめた。
その図書館は何処までも広く、
長い本棚も、収まる本も永遠に続くように思えた。

満ちているのは古書とインクの香り。

握ったままだった万年筆は、今はYシャツの胸ポケットに収まっている。]

(105) mzsn 2014/11/26(Wed) 17時頃

【人】 執事 ハワード

[>>104放課後の、朱に染まった静かな図書館。
インク瓶に収まっていた小さな朱の本を開いた次の瞬間、身体は冷たい床に投げ出され、そのまま暫く放心状態。
尻餅をついた床は白いマーブルで、触れればその冷たさを肌に伝えただろう。

薄汚れた学校の床や粗末なパイプ椅子は何処にも無く、校舎がすっぽり収まってしまうのではないかと思う程の空間。
遙か彼方の本棚は霞んで見えて、自転車もしくは友人が自慢していたスクーターが欲しいなと、少し思った。

まるで自分がそこに居るのがさも当然とばかりに、異空間に登場してしまった図書委員は落ち着き払って、
物珍しそうに周囲を観察しながら複数の棚を覗きこんでいる。
複雑な記号と数値で区別された棚番号に首をかしげても、それでも歩みは止まらない。

酷いデジャブと違和感を抱えて、
この場所は、確かに、


来た覚えがある。]

(106) mzsn 2014/11/26(Wed) 17時頃

【人】 執事 ハワード

[並ぶ本は全て歴史書。
一冊手に取りページを開けば、その内容全てに見覚えがある。
学校の図書館で?市の図書館?駅の図書館?インターネット?テレビ?噂話?

分からない。
けれど、自分はこれを、全部"知っている"
正確に言えば、"知っていた"

背表紙をなぞって、歩む足は自然と早く。
迷子になりそうな本の森の中。しかし、まるで行き先を知っているように、向かうのは図書館の中心。

《二人》が過ごし、今は《  》が待つその場所へ。**]

(107) mzsn 2014/11/26(Wed) 17時頃

【人】 MI:18 エリ

―少女は出逢う、雨降る街で―

 ……あ。
 貴方は…

[脳裏に焼き付く光景が。
耳奥に反響する声が。
赫く、黒く、揺らめく記憶が。]

(108) benico 2014/11/26(Wed) 19時頃

【人】 MI:18 エリ


 はじめまして。
 光翼高校一年の、玲良エリです。

[新しい、真っ更な関係で。
少女は"はじめまして"と再会する**]

(109) benico 2014/11/26(Wed) 19時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[途方もない本棚を納める城の、その中心。
昼のようで夜のような、太陽光の月明かりは、手袋の紳士の指が鳴らす合図が無ければ、永遠にその光源の位置を見失い、点されたまま。

僕らが迷わず辿り着ける、大きく開けたダンスホールのような場所。
本ではなく、インク瓶とティーカップが並ぶキャビネットに囲まれた、中央にアンティークカラーの螺旋階段が伸びる場所。

磨かれなくなった、それでもまだ景色を反射させる黒のテーブルと、柔らかな朱の張り布をした黒い椅子が、二脚]

(110) lalan 2014/11/26(Wed) 19時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[その片方に、眠っているかのように、遊びを終えた人形のように、

朱の髪と朱のドレスの――記録の姫君《ルジストル・プランセス》の項目に記されたその姿の一人が、

静かに、ただ静かに、座っていた*]

(111) lalan 2014/11/26(Wed) 19時頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>99改めて宣言されると、こう、複雑だ。
複雑な顔はきっと隠し切れない。
こいつは、敏いやつだから。]


……花とかは、いらない。
それに、

[なんとなく、そう、なんとなくだ。
少しでも、驚いた顔が見られたら、それでいい。]


もう友人、ってさっき言いましたけど……
そういうこと言われる前から、
ペン借りるより前から、友人でしたよ。


[今度こそそっぽ向いて、返事も待たずに図書室を出た。]

(112) kokoara 2014/11/26(Wed) 20時頃

【人】 紐 ジェレミー

[”その名前”を呼ぶのは俺じゃない。
”その記録”を語るのは俺じゃない。

”その記憶”を起こすのは、俺ではなくて、──── *]

(113) kokoara 2014/11/26(Wed) 20時頃

【人】 紐 ジェレミー

──後日談のひとつ:せんせいといっしょ──

[俺は多分、他の生徒よりチョークが飛んできた回数は上だと思う。
あんまりにも飛んでくるもんだから、
最近は慣れて回避に挑戦できるくらいだ。

なんだかんだ言ってチョークの主は教師だから、
意味もなく一撃を食らわせてくる事はない。
自覚はあるさ。
俺が授業中に、他所事を考えてたりとか、
そういうのが原因なんだ。]


……つったって。
仕事の通信くらいは、見逃してくれてもいいよなあ……

(114) kokoara 2014/11/26(Wed) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[今日の上の空の原因は、外から飛んできた『琥珀通信』だ。
世界の王というのは、直接の統治の仕事こそないが、
世界に揺らぎがないかチェックだとか、
ちまちま発生するやつらにデコピンしたりとか、
小さな仕事なら山積みだったりして、
首にかけた琥珀(術式が込めてある)から連絡が来るんだ。

通信の内容は、相談事だった。
術の構成だの何だのに関する助言を求められていた。
あの天地樹(宝珠魔導士)───名前がヨアヒムだっていうのは、
樹(本人)からも、その後やり取りをしたとある国の上層部からも
教えてもらっている───が即座に任務に出られなくなったこと、
そいつ(予想通りそんじょそこらの宝珠魔導士とは格が違う術者)の
活躍を見られなくなった、指導を受けられなくなったことから、
あの国は力ある後進の育成のために苦労しているようだ。

(だるいしジェレミアスは頭を使っていなかったので、
 質問は迷わずヨアヒムへスルーパスしてるけど。)]

(115) kokoara 2014/11/26(Wed) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[まったく読む必要のないクソ長い言い訳を終えて、
ため息を一つついて、頬杖ついて教卓を見上げる。
授業を終え、職員室へ戻るのか、荷物をまとめているのが、
先ほどから話題のチョークの主、永久野ジャニス先生。]

……

[本当に女になったと聞いたはずだけど、
あんまり変わったように見えない胸元をじっと見つめる。]

せんせー。
せんせーは、恋人とか作らないんです?

[おもむろに、ぽつり。]

(116) kokoara 2014/11/26(Wed) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

いやすっごく余計なお世話なのはわかってます。
十分わかってます。

ただえーと、……

[慌てて手を振った。
考えて、唸って、それから、]

……人間の一生って、限りがありますから。
案外、短いと思うんですよ。

[このくらいなら言ってもセーフだろうか、
という辺りで、言葉を選ぶ。]

(117) kokoara 2014/11/26(Wed) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー



せっかく時間ができたんだし、
楽しんだらいーんじゃないですか、って……そんだけです。

[>>43見守るだけでなくて。
もう少し、近くへ歩み寄る、とか。

似合わない事を言った自覚はある。
それでも、長いこと翡翠を見守り続けてきてくれた観測者に、
もうちょっと楽しい余暇があってもいいんじゃないk]

(118) kokoara 2014/11/26(Wed) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

「おまえジャニス先生なに口説いてんだよおおおおお!!!!」

と思った矢先に痛い!すげえ痛い!!!
違うから!俺が先生口説いてるんじゃないから!!
勘違い!!離せ馬鹿ぐぇ


[勢い良く飛び込んできた男子生徒の腕が、
ああ!喉に!喉に!

バタバタした空気に、
俺が考えてた真面目な話は全部吹っ飛んでいきそうだった。*]

(119) kokoara 2014/11/26(Wed) 20時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

― 或る雨の日に 〜ジャニス先生と愉快な生徒たち〜 ―

[雨の日は頭痛が重い。
だというのに生徒たちは元気すぎる程に元気で、騒ぎ声が響いてたまらない。
彼女は騒ぐ生徒にチョークを投げ、眠る生徒にもチョークを投げ、起きている生徒にもチョークを投げ、とにかくチョークを投げた。
不機嫌だということは分かりやすく生徒にも伝わっただろうと思っていたのだが、]


 …………は?

[チョークの箱を持ち職員室へ戻ろうとしたところで、声をかけられた。>>116
声は男のものと聞き違えんばかりの低さで教室に響く。]

(120) camellia 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[彼なりに気遣っていることは無論彼女にも分かった。
続く言葉は、確かに彼女への優しさが篭められていた。>>117>>118]


 礼見………。

[彼女は目を伏せる。
かつて、同じことを彼女に言った者がいたことを思い出す。>>2:333
どいつもこいつもお節介を焼いてくる。と、いつもの彼女なら笑んだかもしれない。]

(121) camellia 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[しかし、どうにもタイミングが悪かった。]

[飛び込んでくる男子生徒。
目の前で叫ぶ礼見。囃す生徒たち。
ガンガンと頭を揺らす騒ぎ声に、頭痛はマッハで悪化。

彼女は伏せていた目を開き、男子生徒を氷の眼差しで見る。]

(122) camellia 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 私の命令だ。  ――――殺れ。

[絶対零度の低音。
踵を返し、教室を出た。*]

(123) camellia 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

──後日談のひとつ:せんぱいといっしょ──


せんぱーい、お邪魔しまーす……


[数えてみれば、あの出来事は転校から僅か1週間の事だった。
当然ながら何の部活にも入っていなかった俺は、
事が終わってから、ゲーム同好会に入った。
名前だけ。

活動内容としては、主に昼寝だ。
毎日じゃないにしろ、帰ったら王様仕事が待ってると思うと、
ちょっとの休憩は許されていいと思うんだ。]

(124) kokoara 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[結局、静かな英語科準備室に引きこもることになる。
彼女はまずいパンとコーヒーを片手に、頬杖つきながら気だるげに外を見ていた。
生徒が誰もいない雨のグラウンド。やさしく佇む三女神の像。何の変哲もない街角。―――ふと、視界の端に、ちらりと揺れる「赤」を観た。>>72>>108]


 ………まったく。
 休ませてくれないな。

[顔をしかめながらぽつりと呟く。]

(125) camellia 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[ため息は止まらない。]


 「楽しめ」など、よくも、簡単に言ってくれるものだ……。

[赤い影を識るチカラは、ヒトの身になった後もわずか残された「観測」機能だ。
新たな世界を支えるチカラなど到底残されていないが、せめて災厄の覚醒めを察知できるように、彼女は光翼高校に留まることを決めたのだ。]

(126) camellia 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[天地樹の根元。交わる霊脈と、多感な少年少女達。世界を揺るがす起点となる可能性が、この高校より高い場所があろうか。いや、ない。

毎年毎年、多くの生徒達が巣立っていく。
あの大災厄の中で戦った者達も、新たな道を歩いて行く。
ヒトの身は時を重ね、老いていく。


それでも彼女は、この場所を離れることはしなかった。
――――― 一度だって、できなかった。]

(127) camellia 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

はー……

[今は枕と薄いい草のマットを(勝手に)備品に加えている。
いつでも快眠をゲットできる、快適空間の出来上がりだ。]

せんぱい、

……。 きょうも人間離れした指のうごきですね。

[ゲームそのものをほとんどやったことない人間にとって、
アクションだのなんだのをやってる奴の指の動きはかなり奇怪だ。
物珍しいものを見る目で、じーっと。

あまり近づかないのは、先輩が”戻ってきてる”って知った矢先、
ものごっつい警戒をされた記憶が色濃いからだ。
多分嫌われてはないはずだが。たぶん。]

(128) kokoara 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[だから―――――――。]

(129) camellia 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

……おれもやったらできるかな……

[運命を書き換えるよりは簡単なはずだ。
が、できる気はあんまりしない。

こっそり家で練習してから来たほうがいいか、と内心決めて、
ひとまず平穏な時間を惰眠に変えることにした。


覚えててくれとか、思いだせとは言わない。
たとえ生き返ったからといって、
たとえあの時覚醒ハイ(力みなぎって勢いづいてた)だって、
俺が自分の意志で殺した相手だ。
元気にゲームしてるのを見てるだけでほっとするので、
今のところは十分なんだ。]

(130) kokoara 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

― ゲーム同好会・こうはいといっしょ ―

[何故だか控えめに後輩が部室に入ってくる。
記憶を取り戻す前、初めて顔を合わせた時に湧いて出た感情は忘れられない。

後悔、歓喜、気不味さ、安堵。

色々とごちゃ混ぜになって混乱して。
だから随分と攻撃的な態度になってしまった。
一度は出て行けと柄にもなく怒鳴った事もあっただろうか。]


ん、また昼寝かよ。


[今となれば後輩が何故、こんなにも疲れた素振りを見せるのか分かる。]

(131) laetitia 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

俺は、人間だよ。
お前もやればいいのに。


[今はもう人間。
普通に年をとって死んでいく、ノイズではないこの身体は人間のものだ。
だけど。]

(132) laetitia 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

俺、お前の事好きだよ―――――なあ、後輩。


[あの時、何度か伝えた言葉。
今はもうあの時とは意味が違っているけど。
同じ言葉をそっと後輩へと呟いた*]

(133) laetitia 2014/11/26(Wed) 21時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

― IF:それからさらに???年後 ―


『永久野先生、先日はどうもありがとうございました。
 お会いできたのは退職記念パーティー依頼でしたね。
 お元気そうな先生のお姿が見れて、とても嬉しかったです。

 先日、息子たちとマダガスカルに行って、導きの女神像を見てきました。
 おみやげをお送りしますね。』
 

[同封されていたのは写真と、おやつと、女神を象った木彫の人形だった。
彼女は写真を写真立てに入れて飾り、杖を持つ。
木彫の人形を懐にしのばせて、家を出た。]

(134) camellia 2014/11/26(Wed) 21時半頃

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