212 冷たい校舎村(突)
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俺だって あいつが俺を待ってるかなんて、 あいつに何を言ったら正解かなんて …わかんねえよ …でも、やらなきゃって思って、
………、押しつけ る、つもり ないけど 入間は、合ってるとか間違ってるとか、 するべきしないべきとか そういうの 全部 無視して
(112) 2017/03/18(Sat) 18時頃
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―― なにか"したい"って そういうの、ないの。
(113) 2017/03/18(Sat) 18時頃
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[ 見たいときに見て、 出たいときに出たら良いって、 いつか 文化祭の休み時間に 入間が言ったこと。 そういえば、入間自身は そういうところどうなんだって、 …聞いたこと 無いな、って。 纏まらない思考のまま 問いかけた。 ぱき 、 欠片の踏まれる音が、また響く。 ]
(114) 2017/03/18(Sat) 18時頃
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[日が昇ったはずの世界に、 それでも雪は溶けない。止まない。
あの日見た夕日の赤とは真逆の白が乱暴に舞う。
そうして、時が止まったような、 冷たい校舎の屋上で、一人]
(115) 2017/03/18(Sat) 18時半頃
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[ ―――――― 叫び声を、聞いた。>>103]
(116) 2017/03/18(Sat) 18時半頃
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[振り返った視線の先には、那由多が一人。
顔が引きつってるよーに見えた。 その意味を、俺は“感じる”代わりに“推し量る”。
なんかな、怖がってるように見えて、 どうしたって言いかけたけど、 続いた言葉に目を丸くして、苦笑した>>106]
なァんだ、やっぱバレたか。
[まァそりゃそうか。 だってメールに堂々と書いてンもん。
屋上の淵から踵を返して、 一歩、二歩、三歩、那由多の方へ進んで、止まる]
(117) 2017/03/18(Sat) 18時半頃
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那由多さァ、帰れって言ったじゃん。俺。
[へらっ。] [震えてる那由多とは裏腹に、いつも通りに笑う。 アンタがまだ此処に居るのは、なんでだろうな。
那由多の吐いた白い息が、 白い空間に溶けるのを横目で見た。
寒いから両手をポケットに突っ込んで鼻をすする。 ただの冬の日のある一場面みてェに、 なんでもないように、俺は口を開いた]
(118) 2017/03/18(Sat) 18時半頃
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―――― 迎えはいらねェ。 だから、他のヤツまだ居たら、 そいつらと一緒に帰れ。那由多。
[放課後にする会話みてェ、とか 俺は思うわけだけど、まァ別れには変わらないか。
今生の別れになるっつーのに、 深刻さの欠片もなく、やっぱ俺は笑ってたんだ。 少し困ったように眉を下げながら]**
(119) 2017/03/18(Sat) 18時半頃
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[ 空を背に、おまえ はやっぱり、笑ってて、 俺ばっかりが、駄々っ子みたいだ。
詰まった距離>>117に、 ちっとも、安堵なんてできないし、 おまえ、そんなのってないじゃん。]
── 嫌だ
[ って、俺、それだけがすぐに、声になって、
ゆっくりと息を吐いて、 言葉に滲む水気を逃がす余裕もない。
次から 次から あふれてくるのは、 きっと、感情のむきだし。]
(120) 2017/03/18(Sat) 19時半頃
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他の奴らも、来るから おまえのこと、迎えにくるから
おまえ、古辺に怒られるから めっっちゃ怖いから、あいつ
覚悟しとけよ ほんと もう さあ……
[ 声は段々、震えて、歪んで、
おまえがどんなに笑ってても、 俺はいよいよ泣いてたよ。悲しい。]
(121) 2017/03/18(Sat) 19時半頃
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おまえ、昨日、言ったじゃん この世界の主に聞くしかねえ って
…… なあ、
同じもの になんか、なれなくても、 一緒にいたい って、
同じもの に、なれたって、 ”みんな”と一緒に生きてけないんじゃ、 意味なんかないって、
…… 思ってくれたんじゃ ねえの *
(122) 2017/03/18(Sat) 20時頃
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[「人を人たらしめるものとは、何ぞや?」 答え合わせなどできません。 私はまだ答えを見つけていませんから。
そもそも、友達、だったのでしょうか。 私はあやふやな位置にいたと思います。 数ある中の1人に紛れたいという願いは叶っていたのかもしれませんけども、結果、自分の色が分からないまま、唯ここに残っていますから]
(123) 2017/03/18(Sat) 20時半頃
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そっか。那由多が。 仲良かったもんね。
[一線引いたところから耳にしたこと>>108 淡々と私は相槌を打っていました。 ああ、でも、声に怒気が孕まれているような気がします>>111
怖気付いたように私の足は一方、後ろへ。 他人事、みたいに傍観者の位置を気取ろうとしていた私が見透かされたみたい、で]
やらなきゃいけない、か。 熱い、ね。いいんじゃないかな。 そういうの、かっこいいよ。
[眩しそうにその姿を眺めました]
(124) 2017/03/18(Sat) 20時半頃
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………“したい”こと? 考えたこと、あんまりなかったかも。 それに、正直分かんないんだ。 私、みんなことそんなに知らないから。
[諦めたように小さく笑いました、けど。 ふと、終わってしまった一幕>>1:417>>2:130を思い出しました]
ああ…そういう。 私ほんと何も知らなかったなぁ。
でも……好きだったよ。 みんなが笑ってるの見てるのは。 そうだね。みんなが揃って笑ってはしゃいでるのは見てみたいこと、かな。
[それが私の“したいこと”になるのかどうかは、分かりませんが]
でも今は、理一のたまに怒られる時が、見てみたいかな。 ここが理一の世界なら、啜り泣くみたいな声も、囁き声も、この校舎も何なんだろうって思うから。
(125) 2017/03/18(Sat) 20時半頃
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それを確かめたいかな。 うん。見てみたい。
これが私の答え。
[こんな落とし所じゃ、ダメかしら。 尋ねながらも私の足は階段の方へと伸びます。 世界の崩壊は始まっているように思えますから、ここで2人過ごすのはあまりにも勿体ないですし、舞台はおそらく整っているのでしょう。
でしたら通をここに押し留めるのは好きな展開ではありません]
(126) 2017/03/18(Sat) 20時半頃
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通、那由多と一緒に理一のこと怒って、泣かせてやってよ。 きちんとした感情、教えてあげて。 私、見てるからさ。
[一足先に行くよ、といえば私の足は屋上の方へと向かうでしょう。 いつか羨むように理一の笑顔を見ていた通をふと思い出し、あの時と同じように腕を差し出しましたが、さて。
取られても取られなくても私は私、気儘に息を吸いましょう。 これからやりたいことが分からなくても、今やりたいことは浮かんできましたから]**
(127) 2017/03/18(Sat) 20時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/18(Sat) 20時半頃
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[ 熱い、ん だろうか>>124。 焦燥感、とか 単純な怒り とか そういうものだと 思っていたけれど。 でも ようやくここで、口元、 自然に弧を描けていた筈。 ]
(128) 2017/03/18(Sat) 21時頃
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…俺も きっと したいことなんて、よく分かってなかったし クラスの奴らのこと、橘のことだって、 …きっと、入間のことも、保田のことも 話してても、結局 よく知らなかったんだと 思う。
[ 知ってたら、きっと こんな状況になっていなかったのかも知れない。 想像してみる、もしものこと。 でも、それってもしもだし、 …今は、こうなってしまっている 訳で。 ]
(129) 2017/03/18(Sat) 21時頃
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[ 入間の話す、答え>>125>>126。 "したいこと" になるのかどうかは、 たとえ本人が分からずとも。
この校舎に招かれて、考えて、 そうして出した答えなら 否定するところなんて、無いから。 階段へ向かう入間を見ながら、 ゆるり 頷こう。 ]
(130) 2017/03/18(Sat) 21時頃
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…まずはそれで 良いんじゃ無いの。 あいつが死んだら 出来なくなる。 …それは 俺も 嫌だわ。
[ ぱき、ぱき 会談へ向けて、廊下の欠片を踏みしめる。 ―― 此処は確かにお前の世界で、 お前の望んだ世界でもあるのだろうけど、 …居てほしい所じゃあ ないって 客人の 緩やかな否定。 ]
(131) 2017/03/18(Sat) 21時頃
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[ さて。 "したいこと"に向けての 一番最初。 彼女の望む答えを一緒に確かめるために、 当人と、それから待たせているクラスメートに 会いに行かないと。 そうでないと きっと これから"したいこと"も 分からないのかもしれない と 思うから。 ]
(132) 2017/03/18(Sat) 21時頃
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―― 保田 怒るとすっげえ怖いって あいつ英語教えるとき ほんとスパルタって感じだし。 今度入間も勉強会来なよ。
[ ―― 大丈夫でしょう。きっと大丈夫になるよ。 そんな 望みの言葉を 零して。 ]
(133) 2017/03/18(Sat) 21時頃
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―― ん。
[ そうして、今度こそ スマートに。 おんなのこの手>>127を 取ろう。
…緊張で手が冷たいのは 呪いのせいだよ。 差し出せただけ、上等* ]
(134) 2017/03/18(Sat) 21時頃
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― → 屋上 ―
[ 落ちる欠片を 辿った先で。 ] [ 扉は 開け放しだった。 叩き付けてくる冷気は、 …来るものを 迎えるものを拒むよう。
寒いなあ って 思えば、手を 離して。 入間に持っていたブレザーを渡し、 着なよ って、示した。 保田のブレザーだった、けど まあ 許してくれるでしょう…多分。 ああ、ポケットの中身は、 どうか落とさないように。
しばかれます。俺が。 ]
(135) 2017/03/18(Sat) 21時頃
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[ …寒空にワイシャツは堪えるなあ、とか そうは思っても 行くしか無いから。
今度は入間の前に立って、一歩。 対峙しているふたりを、捉えた。
言葉も出せず 吐いた息は。 ―― 何時かと違って 真白だ* ]
(136) 2017/03/18(Sat) 21時頃
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[>>120 嫌だ、って、即答。
泣きそうな声色に、 俺はまた、「なんか間違ったっけ」って、 染み付いた癖でそう思っちまう。
絞り出すみたいな声で喋り続けて、 とうとう那由多の目からは涙が零れ始めた。
いつかの葬式の時みたいに、 俺はただただ眉を下げる事しかできない]
(137) 2017/03/18(Sat) 22時半頃
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[>>122 続けられた言葉は、 昨日の問いかけの続きだった。
>>4:208 「この場所って、何のためにあるんだろうな」 って。那由多が寂しそうにしてた時の。
―――― でも、那由多は勘違いしてる]
みんなと一緒にいてェなら そもそも俺は死のうとしたりしてねェさ。
この場所がある理由は……
[俺だってはっきり分かったワケじゃねェ。 けど、それはきっと、]
(138) 2017/03/18(Sat) 22時半頃
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―――― 「最終確認」だよ。
[まァ、そう言ったって、 なんの事かわかんねェよな。
だから俺は決めたんだ。 今まで黙ってた事を話してもいいかって。 どうせもうこれで最後だ]
(139) 2017/03/18(Sat) 22時半頃
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変だって思わなかったか? 何で俺が、いつもずっと笑ってるかって。
……俺は、分かんねェんだよ。 悲しいとか、ムカつくとか、怖ェとか、 そんな気持ちが。
そーだなァ…… 具体的に言えば、那由多がいま 何で泣いてっか、俺には分かんねェ。
[零れ落ちる涙が、可哀想だとは思う。
でもそれをどーすりゃいいのかとか、 そもそもなんで泣いてんのとかって、 そういうのが、分からない]
(140) 2017/03/18(Sat) 22時半頃
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[言ったろ?那由多さ。 自分と違うひとのこと想像して動くの 消耗しないかって。そーだよ、正解]
両親死んで、みーんな泣いてるのに 俺だけ平気なツラしてたりさ、 上級生に殴られても、 腹立たねェし怖くもねェし。 でもさ、そーっすっと周りが変な目でみてくンの。 何だコイツは、みてェな。
[すすり泣きとか、目の絵とか、 ひそひそ遠巻きに話してる声とか あれは俺が受けてたモンだ。
溜息一つこぼして、それから、口元を吊り上げる]
(141) 2017/03/18(Sat) 22時半頃
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