131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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[アマトの視線>>51がどこへ向かっているのか、そして何が不合格なのか。 少女はすぐさま悟っていた。経験者は察しが良くなるのかもしれない。]
…………。
[一応助けて貰った身である。 怒りの言葉は出さないものの、雰囲気はとてもとても禍々しかった。 今にも攻撃しそうな勢いで、威嚇する猫のようだ。
すう、と落ち着かせるように息を吸い込んでぼそりと一言。]
(117) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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――――次は無いから。
[最初で最後の通告は彼に届いただろうか。]
(118) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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[親友へ失言を放った少年へ威嚇を続けていると、そこで現れたティソと呼ばれた男の登場に、ささっとデメテルの影へ隠れる。 未だ明確になってくれない思考のせいか男の詳細までは分からないものの、ぞわりと何かが背筋を這うような感覚。]
………『王の怒り』? 聖具《レガリヤ》――……。
[話の内容を耳に入れながらも、警戒は解かない。]
……気を付けて、ね。 今は何があってもおかしくないような状況だから、決して無理はしないで。
[立ち去る背中へそう声をかける。 戦闘が出来る程度には聖霊力も戻ってきていたが、彼らの言葉から察して事態はかなり大きいようだった。
…だが一度は失った命だ。死ぬことなんて、……――]
(119) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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そうね、行きましょう。
世界を壊させない為に、出来ることを――。
[それが何かは分からない。 自分たちに何が出来るのかも、未だ。けれど手を繋いだ先の温もりがいてくれるなら、きっと大丈夫。
ひとまずまだ形を保っている建物へと避難し、これからどうするのか。どこへ行くのかを尋ねるだろう*]
(120) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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不満じゃない。 いいや不満じゃない!
闇の信奉者と光の狂信者、千年を越える時で隔てた大地の溝は、今はもう飛び越える事も出来ない地平線の向こうまで。深く大きなこの断崖に橋を渡そうにも、どちらの岸辺もその意志が無ければとても出来た物じゃないね。
…なら丁度いい機会!共に気高く高尚な理想の盾を空高くまで掲げながら、その実、血で血を洗い、泥臭くみすぼらしく拳を振り合い剣を重ね合い、共に隷属する神の道はどちらが正義だどちらが勝利すると、三日三晩を夜通し殴り合い続ける、光と闇の千年紀最後の大喧嘩!!
…地獄の沼で泥塗れになるには、あなたは随分舌も頭も回るし、本当はこんな泥臭い事をする人間ではなさそう。だけど共に信奉する神と正義の騎士団と化した僕達は、誰も彼もがもう既に混沌の坩堝で戦いの螺旋!!
なら僕もあなたを殺す為、泥沼の中で泥臭く、地獄の赤で身体を清めて、全力で戦う…!!
(121) 2014/08/25(Mon) 17時半頃
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[電撃は水を縫う。雨霞の様に逃げ場も無い水弾の、針より微かな隙間を縫う様に肉薄してもそれは何時までも被弾を避けれる物では無い様だ>>100]
うくっ、相性はそう悪くないはずだけど。 水使いか!まな板から水を流す様に、ぺらぺら喋る奴にはお似合いの属性!
[貫く水弾、傷を負う被弾箇所から抵抗する様に雷撃が奔り傷を軽減させている。それが幾箇所も。 弁立つ男へと肉薄するアマトの全身で弾ける雷電、そのひとつひとつの被弾散電の弾け音が男のすぐ近くまで届き…>>106]
(122) 2014/08/25(Mon) 17時半頃
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で ぇええ―― ヴォルトストライク!!!
[全身の黒雷が拳へ収束し、強貫通の雷霆は男。の水膜の盾と正面衝突した>>106。爆ぜる雷、弾ける水、拮抗した魔力で黒雷を水盾が呑み込む形で対消滅した直後、聖霊の黒雷を失くした唯の拳が、男の胸を強打した]
くそっ…惜しい! 多少の傷は無視でも、ぶちこんだ一撃なのに。 雷も水に負ける時がある、か…。
デスクワーク専門ぽい人みたいだけど、それらしく堅い守り……。 次こそは必ずた… …っよ と!
[実力はそこそこ拮抗している感触はあるけど、ひとりでは苦戦は免れない。だけど今の自分は独りじゃないから勝てると信じる。 足元を牽制する水弾が弁士の男からバラまかれた時、敢えて思惑に乗る様、大きく後ろへと翻る、中空から地面へいちど手をつきながらのバック転で、彼我の距離を離した**]
(123) 2014/08/25(Mon) 17時半頃
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!!!
[>>103 力を、貸したい。 その言葉に、男は一瞬、驚いたように動きを止め。]
アマト……………
嗚呼…………山ほどあるぜ? 言いてェ事は。 お前のやった事ァ、決して褒められたモンじゃねェ。 下手すりゃ、ゲンコツ千発でも足りねェような話だ。
…………だが。それは後だ。
(124) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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─────「よくぞ戻った、ローレルの騎士よ。」
へッ…… なんてな。 今は、それだけ言えりゃァ充分だ。
[親友の死に、一度は復讐の炎に狂い。 騎士の役割を放棄し、王と決別しようとした。 ───だが、人間は幾らでも変われる。 自らの歩む道を、自ら選び直すことができる。 己の行為を振り返り、自らの犯した過ちを認め。 それでも彼は、逃げずに王の元へ帰って来てくれた。 ───それが、どれ程勇気の要る行為であったか。 男には、よく解っていた。]
…………お前の力、有り難く受けとるぜ。
[帰還した騎士に見せるのは、笑み。 自分に、殺されたオスカーの代わりは務まらない。 それでも、少しでも心の支えになれるのならば……]
(125) 2014/08/25(Mon) 18時半頃
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― 賢者の塔 ―
さて、始めるとしましょうか。 まさか、これを使う時が来るなんて思わなかったわ。
[クラウディアに不満を持つものは皆、魔術で眠らされた。 そして、彼女が歩んでいくのは塔の最深部。
かつて、自身が作った塔の技術。 その中でも、尤も強力なものだった。
その分、反動も大きいから今までは出さなかったのだが。]
(126) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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護国大魔神……貴方の出番が来たようよ。
[賢者の塔の最深部、彼女は一人笑う。
それはどこか、この時を待っていた様にも見えるだろう。]
(127) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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― 聖都・廃屋の中 ―
[シーパル、ティソと共に手近な建物へ避難した後。 シーパルに今後の方針を訊ねられ>>120]
……あたしは、賢者の塔に行ってみようと思う。 『王の怒り』に関しては、預言書には書かれていないし……。 だから、少しでも手掛かりを探しておきたいの。
[他の候補地と言えば大聖堂だが、騒動の後だけに余り近付きたい場所ではない。 とはいえ賢者の塔も、厳重な防御結界が掛けられており、易々とは侵入出来ないはずなのだが]
(128) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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ティソさんは確か、賢者の塔に居たことがあったんだよね? どうにか入り込んだりする方法とか……わからない?
[もう一人の同行者へそう声を掛ける。 わからないと言われても、今更諦める訳にはいかないから、やはり賢者の塔には行くと主張することになるのだけれど*]
(129) 2014/08/25(Mon) 19時頃
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―聖都入口― [突如として転移してきた女、そして子ども達の姿に面を食らった。 話を聞けば、どうやら彼女らの洗脳は既に解かれ、子ども達も無事の様子だ。 女は既に息絶えてしまったが、子ども達は自分の手を引く。]
そうか…お前らは無事戻って来れたってわけか…。
[この場にレットがいないのが悔やまれる…。 なんとなく察してはいたが、彼女はもう既に……。
そう結論に辿り着けば、自分には何か出来たのではないかと。 しかし、今はこの場にいる子ども達を護る事が優先だ。]
一緒に逃げてきた子達と一緒に、孤児院に向かえ。 その場所には何もないように見えるが、お前達なら中に入れるし、結界の中に入れば一先ずは安心だろう。
俺は……一緒には行けない。
[そう告げて、やる事があると、彼らと同行する事は断った。 そうして賢者の塔に視線を向ける。]
(130) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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― 賢者の塔 ―
[既に入り口は封鎖されていた。
ドナルドも、子供達をアナスタシアが連れて行ったのだから。 最早此方側には戻るまいと言う判断だったのか、戻ってきても通さないようにと伝えられていた。
クラウディアの最終兵器も未だに姿を見せず。 表向きは平和なままの塔周辺だったのだ。]
(131) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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ま、アマトはそう言うだろうな………
[>>121 勢い込む元悪魔の契約者を、寂しげに眺めて。]
俺も、別に問題じゃねェ。不満って訳でもねェ。 信じるものが違えば、考えが違うのァ当たり前だ! ………ただ一つ! 光のヤツらの気に入らねェ所は! 他人の信じるものをアタマっから全否定して、 自分の信条を他人に無理矢理押し付ける、 その恩着せがましい善人気取りの根性だッ!!
どちらか一方が勝ちゃ良いってモンじゃねェ…… 必要なのァ、一部でも相手の考えを尊重する事だろ?
──ああそうだよ、綺麗事抜かしてる事ァ分かってる! どーしても無理ってンなら、そん時ァ死ぬ気で戦う! …………そして、其れが「今」だって事もなァ!!
テメェの正義……俺に死ぬまでぶつけてみやがれェ!!
(132) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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ッ ハッ…………来たなァ?
黒華楯《ダルフロア・シールド》!!
[>>100 雨霰と降り注ぐ、水の弾丸。 悪魔の男は漆黒の蕀を楯とし、同じく間合いを詰める。 其の意思は堅く、楯もまた、以前よりもずっと強い。]
ほォ………水か。 こいつァ、どうやら一筋縄じゃァいかねェらしい。
[>>123 アマトの雷の拳は、水の盾に威力を殺がれ。 まずは、あの盾の隙間をどうにか狙わなければ………]
おらァッ 後ろがガラ空きだぜェ!
[弁士がアマトの足元を狙って水弾を放った隙に、 背後から、肩、胴、首を狙い、立て続けに斬り込む!]
(133) 2014/08/25(Mon) 20時頃
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『騎士とは一度決めた主君に仕えるものだ。』
[それは亡き父の口癖だった。 子ども達の洗脳が解ければ、クラウディアに仕える理由は無い。 祖国を滅ぼし、父を殺した教団に、どうして忠誠を誓えようか? それでもその足は真っ直ぐ賢者の塔へと向いていた。
子ども達の安全は…約束されているのか…?
それが自らの疑問ではあった。 闇の王、ヘクトルの宣言が確かならば、きっと彼が勝てば、子ども達は護られる事は確かだろう。 だが、それは彼が勝つ事が出来ればという条件の元だ。
万が一、負ける事があれば…? クラウディアは再び子ども達に洗脳をかけるだろう。 それをいつまで守ってやれる? いつまであの子達を助けてやれる?
じゃあクラウディアの味方を続けるのか? 続けられるのか?彼女の命令に従い続ける事が自分に出来るのか?]
(134) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[思考は深く、ただ静かに練られていくだけだ。 頭の中を整理して、決断しなければならない時はすぐだ。
もう賢者の塔は目の前だ。 決断は?子ども達を護る為に正しい選択、自分にできる選択は? クラウディアにつくということは、自分を、子ども達を裏切ることだ。]
クラウディア卿に用がある…。 そこを通せ。
[賢者の塔に辿り着く。 『通すなと言われている。』 その一言を耳にすれば、そうだろうな。と納得する。]
もう一度だけ言おう。 命が惜しければ、そこを通せ。 クラウディア卿に繋げ…。
[決断?そんなもの始めから決まっている…。]
(135) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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― 廃屋の中 ―
…賢者の塔? あそこに侵入するのは難しくないかしら……。
[デメテル>>128の言葉にううん、と考え込む。 勿論提案を否定するわけも無く、その頭の中は如何にして賢者の塔へ侵入するかというもので埋め尽くされていた。]
変装とか……も、無理かしらね……。
[となると残る候補は実力行使だ。 無駄に騒ぎを起こして増援を呼ばれたりする危険性もあるが、一番手っ取り早いのはそれなのだし。
ティソに尋ねるデメテルをぼんやり見つめながら、ふぅと息を吐いた*]
(136) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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クラウディア卿、否、クラウディア様の騎士が戻った。 クラウディア様に問え、俺の騎士の誓いを侮るなと。
[自分一人が教団に組みしたが為に負けた。
そんな結果になるのならば、闇の王など当てにならない。 自分の命一つで子ども達の安全が守られるならそれでいい。
自分が与したからという理由で闇の王が子ども達の命を奪うならば、奴らも教団と何も変わらない。
ならば、初めから決まっているのだ。 自分の想いも、子ども達の想いをも裏切って、それでも成すのは自らの正義。 憎悪を1人背負う事になったとしても、子ども達を護れるならそんな事はどうでもいい。]
俺は教団の犬ではない、クラウディア様の騎士に過ぎない。 殺すな。そう命令されていないのならば、お前達を殺して推し通る事にも躊躇いはない。
[そして…自分はクラウディア"様"の騎士なのだ。 彼女が自らを裏切らぬなら、どうして主君を裏切れようか? 暗殺者であることは、もう…辞めたのだから。]
(137) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[ドナルドの元へ、白い鳥の姿をした使い魔が飛んでいく。 そして、それはクラウディアの声を使って語りかける。]
ごきげんよう……私の騎士様。
なーんて、ね。 子供達が解放されたのは知ってるでしょう?
あの子は優秀な子だもの。 まさか、貴方の元へ届け損なうなんて事は無いわ。
[そう言って、薄く笑うと。]
貴方の忠誠は此処にはもう無い。 いいえ、最初から別の所に一番の忠誠を誓っていたのでしょう?
(138) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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それで、子供達はみんな貴方の所に戻ったのでしょうけれど。
まさか、私が許せなくて戻ってきたとか。 そんな理由かしら?
[実際にそういう人間も居るだろう。 だが、彼の場合はそんな理由では無い気もして。
直接問いかけて見る事にしたのだった。]
(139) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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え……?
[あまりにも意外な言葉に、一瞬思考が止まる。 この男はそうまでして、自分の騎士であろうと言うのか。]
ちょっと待っていなさい。 すぐに、行くわ。
[そう言うと使い魔は消失して。 彼女は最深部から歩みだす……と言ってもそんなに長い距離ではないが。 賢者の塔から外に出る事にしたのは、彼の覚悟を感じ取ったからか。]
貴方、本気……のようね。
[ああ、目の前の男はどこまで真っ直ぐなのか。 子供が解放されたと言うのに。]
(140) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[『父さん、陛下、すみません。』 そう心に想う事だけは許して欲しい。
父の想いも陛下の想いも無下にする行為だ。
それでも迷いは無いのだ。
自分は陛下に騎士の誓いを捧げた事はない。 騎士として、主君はかつて一度も居たことがないのだ。
理由は何であれ、騎士となることを決めて、主君を決めたのだ。 ならば、父の教えの一つはこれで守れる。
それでどうにか許して欲しい。
死んだ魂が何処に行こうと関係無い。 死んだ後、父に会えない事も仕方の無い事だ。
ただ……レットに会えない事、謝る事が出来ない事、ただそれだけが心残りかもしれない。]
(141) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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[使い魔の鳥から聞こえる声に、静かに膝をつく。]
まさか…。 自らの主君に刃を向けるなど、どうしてできましょう?
貴女が死ねと命じるのなら、その命に意味があると言うのなら、迷うこと無くこの首を撥ねましょう。
[そう答えてみせる。 顔を出したクラウディア様に一度だけ視線を向ければ穏やかに笑みを向ける。]
俺は貴女の騎士だ。 貴女に仇なす敵は排除してみせよう。 ……貴女が俺を裏切らぬというのなら、どうしてその誓いを破れようか?
[視線は再び地面に落とし、顔を伏せる。]
しかし、約束通り…孤児院の子ども達には二度と洗脳などしないで頂きたい。 俺は騎士として、貴女の命令には従うが、意見も言わせてもらう。 それが正しき騎士の在り方だと思うからだ。
(142) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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変装……。
[シーパルの言葉>>136に、文字の蠢くドレスを引っ張り苦笑を返す]
確かにこの格好は目立つね。でも、あたしは着替えは出来ないし……。
[目立たない形に変形は出来るかもしれないが、それで誤魔化し切れるとは思えない。それよりは]
前に大聖堂へ侵入した時に、姿を目立たなくする術を使ったの。 それでどうにか行けるところまで行って……後は頑張るしかない、かな。
[結局こちらも、作戦とも言えない案しか出せず。 溜息つくシーパルを見て]
とりあえず、塔の近くまで行ってみようよ。 色々あって、前とは状況が変わってるかもしれないから。
[淡い期待ではあるが、ひとまずはそんな提案をした]
(143) 2014/08/25(Mon) 20時半頃
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俺は、貴女様に忠誠を誓う1人の騎士に過ぎません。
[決断。もう後戻りは出来ない。 後ろは振り向かない。 この方がどう思おうが、どう考えようが、この方を教団のトップにしてみせよう。
彼女はきっと、約束を守る。 ならば、彼女を支え、押し上げる事こそが自分にとっての…
"正義"
]
(144) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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ええ、誓うわ。 私達が勝ってもあの孤児院はドナルド。
貴方が思うようにやっていきなさい。 ここまで高潔な騎士様ならば、安心して任せられるわ。
[その忠誠心に感じ入っていたから。 その答えも当然のものだった。]
ドナルド、その銃剣を一度貸してくれる?
[枢機卿たる自分が騎士叙勲をするのも妙な話だが。 今は、それをしようと思ったのだった。]
(145) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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[銃剣を彼の肩にそっと置く。]
ドナルド・クロード 汝、ここに騎士の誓約を立て――クラウディア・リーズ・エリサの騎士として戦う事を誓いますか。
[彼の返事を聞いてから、次の言葉を。]
汝、子供達の為。剣となり盾となりて戦うことを誓いますか。
[彼の返事を聞くと微笑んで。]
私、クロス・オブ・メサイア教団枢機卿。 クラウディア・リーズ・エリサは汝を我が騎士として認めましょう。
[先日の言葉とは全く違う――違うのはクラウディアだけかもしれないが。こうして新たに結ばれた枢機卿と騎士。
その絆の力はどれほどのものか。]
(146) 2014/08/25(Mon) 21時頃
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