122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[湖の中心。 其処に、ゆっくりと魂泉の晶《ゲムマ・セノーテ》を置く。]
このブレスレットと、これと、この本。 全部が俺を此処に連れてきたのかな。
俺が誰なのか、今まで俺の中にいた誰かが誰なのか、今漸くわかったよ。
(117) 2014/05/25(Sun) 00時頃
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………そうか、致命傷ではなかったか。
[>>113男は、彼女の報告をそのまま受け入れる。 彼女は人形であり、命令に従う事しか出来ない故に 今まで“嘘”を付いた事など一度も無かったからだ。]
これ以上の破損により“SystemRed”に到達次第 お前は、戦闘からの離脱を命じる。
いいな。
[男はそう告げて、見上げる人形から顔を逸らす。 ……そうしなけれないけないような気がした。
だがそれは、同時に彼女の異変を見逃す事にもなった]
(118) 2014/05/25(Sun) 00時頃
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原初因子《カラミティ・オリジン》
それが、俺なんだね。
[なんだそれ、とは未だに冷静な自分が突っ込むけれど。
ともあれ、だ。 安置した魂泉の晶《ゲムマ・セノーテ》から、力を感じる。
同時に、ソレが教えてくれる。 今までの戦いを。]
うーん……今の俺じゃ、まだ一人だけ、ってところかなぁ……
(119) 2014/05/25(Sun) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 00時頃
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……!
[荒れ狂う風に混じる氷晶が、服を裂き肌を裂き、血を噴き出させる。 致命傷には至らずとも、浴び続ければ、消耗は激しかろうか。
もっとも、長期戦への影響を気にする必要はないだろう。 そう思わせる雷鳴が、豪風のなかでも耳に届く――]
――……させ、ない!!
[焔の壁で襲い来る氷が途切れた隙に――左手を、突き出す。
――数多の魔方陣が展開し、光線がただ一点に集中する]
新星極光≪レイザー・イグニッション≫!!
[集中した光は、極大の熱量と圧力を生み――核融合反応を発生させる]
(120) 2014/05/25(Sun) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/25(Sun) 00時頃
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――――……イエス、マスター。
[>>118 主の命令に彼女は小さく頷く。 内部でなり続けるシステムアラートを無視して。
それと同時に、微かな驚きも覚えていた。 今までに離脱命令など受けたことが無いからだ。
一体何故、と彼女は考えるが 処理速度の落ちた思考プログラムでは その答えに辿り着けそうもなかった]
(121) 2014/05/25(Sun) 00時頃
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っ……!
惨ノ首……ううん。 ボクが、貴女方に、悪い事をしたんだとしても。
[惨ノ首を通じて思い出すのは、闇巫女の言葉 書を奪い、新世界を創る、計画]
貴女方の計画に、本を……ご主人を、これ以上巻き込ませはしない!
原初因子《カラミティ・オリジン》を、本来の役割以外に使うつもりなら……
[核融合の光の中 焔の壁は、霧を巻き込み 獣の頭上に、巨大な火球を造り上げる]
(122) 2014/05/25(Sun) 00時頃
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……ボクの罪も貴女方の恨みも。 全部燃やして、道を造る!
[防壁の焔全てを、焔の星に変えて]
――――……冥王ノ咆哮《プルート・ロア》!!!
[光に続いて、打ち出した]
(123) 2014/05/25(Sun) 00時頃
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……こんな湖のド真ん中で、生き返ってもらう魂の選別してるって、我ながらすごく趣味悪いな……
[浮かんでは消える光の珠。 それらを眺めながら、苦笑する。]
でも、協力してもらわないと困るんだよね…… 俺は、この世界が大事だからね。
もう、こんな事を引き起こさない為に。 その為の力を、俺たちに貸してほしいんだ。
(124) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
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[冥犬が吼え焔を生む>>115 呪われし少女が叫び光を生む>>120
国1つ容易く滅ぼすだろう両者の力を感じ取れば傷を 癒す間も回避する間も無い事は明白だった。
だが私は逃げる事はしない]
(125) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
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天照らす光を私は十字に贄と奉げよう!
(126) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
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地に葬むられし安らぎに闇の褥を奉げよう!!
(127) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
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創られし生命の輝きに災禍の慈悲を奉げよう!
(128) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
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造られし虚構の罪に慈母の涙を奉げよう!
(129) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
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紡げ!! 天・地・創・造《グランド・クルス》!!!!!!
[私と黒《ノワール》お姉さまの力を練り上げて生み出したランスは 色こそ漆黒と白銀のマーブルの色だったが。 始まりのセカイとなってしまった、 全てのセカイを繋いでしまった糸すら絡めて巻き取った セカイ創造の力そのものでもあった。
その槍を迫る焔の壁と光の粉砕では無く、その向こうにいる ターゲットに向かって投擲する]
(130) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
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[考えながら、ふと、水面を覗き込む。 静かにさざめく、鏡面のようなそれ。]
……人にも、世界にも、一面しかないだなんてありえない。 じゃあ、あの人は何なんだろう……
……俺は、違うからって断ずるよりは、違うのをわかってる上で、立ち向かいたい、かな……
[伏せた目。 思い出すのは――――]
(131) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
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――――…………っ…………!!!
[>>130迫り来る槍を、>>123火球で迎え撃つ 衝突に、光が迸り。轟音が、耳をつんざく]
(132) 2014/05/25(Sun) 00時半頃
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…………ウェーズリー……?
[光と音の奔流の中で
ふと 少女の父……自分の嘗ての戦友の声が、聞こえた気が した]
(133) 2014/05/25(Sun) 01時頃
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[それは
途切れ途切れで 弱く
けれど
ひたすらに、娘を案じ、未来を願う…………――――]
(134) 2014/05/25(Sun) 01時頃
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っ……!!
[迫る黒銀の槍――それへ、突き出したのは]
(135) 2014/05/25(Sun) 01時頃
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護って――瑠璃神聖十字架≪ラピスラズリ・セイント・クルス≫!!
[秘蹟≪アーティファクト≫に篭る闇巫女の力を引き出して。
――槍を練る力の半分と同種のそれが、激しく干渉する]
――……ここで、死ぬわけにはいかないのよ……!!
[だって――死んだら、約束を守れない。 救ってくれるといった、あの約束を守ってもらえない。
けれど――二柱の力は、それでも強く。破られかける、防御]
(136) 2014/05/25(Sun) 01時頃
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それを考えると、まぁ、君からしたら俺の事は許せないかもだし、その俺に協力しろ、なんて言われてもふざけんなって言いたいだろうけどさ……
まぁ、その時はあんまりにも強引に俺を殺そうとした君たちも悪いって事で、収めてくれると嬉しいなぁ……
[くすくすと笑いながら、言葉を紡ぐ。 よし、決めた。]
(137) 2014/05/25(Sun) 01時頃
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君は、悪も、正義も識っている。
君は、自らの所業が悪と知っていながらも、自らの正義の為に動く。 相反する狭間の存在。 だから、君を選んだ。 選ぶ、だなんて傲慢だけどね。
別に、俺に同調してくれなくたって構わない。 ただ、この世界の為。 それだけの為に、戦ってほしいんだ。
[湖に光が、溢れる。]
(138) 2014/05/25(Sun) 01時頃
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