88 めざせリア充村3
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 23時頃
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……オルゴール人形は好き?
[鋏を持ったまま、何気ない調子でポケットからハンカチを取り出して 手にしながら、ハンカチの上の辺りで、針を布に通すような仕草をした。
ふわり、落ちたそれは、地面につく前にニヤニヤ笑いを浮かべた猫になって そうして、陽気な声で歌い始めた。
音を妨害するように、陽気な歌が戦場へと響く。 “魔女”“水龍”“雷神”に知らせるように。 悪夢はまだここに生きていると]
(113) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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……っ、
[血塗れのナユタがリッキィを見上げる>>105。 それを金色はなるべく無表情で見つめようとして、強く拳銃を握りしめた。 声が、ナユタの謝る声が聞こえても銀色は狙いを定めたまま。 鉛玉が発射される事無く沈黙する銀色に、ぽつりぽつりと雫が落ちた。 ……辺りは雨が降り出してきていて。]
もう良いでしょ。もう、……
[ナユタを動けなくする事、目的は達成したはずなのに。]
(114) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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うん、僕……だよ。
[>>106 モニカが火で模られた狼に命じて一歩下がるのを見て、眉根が下がった。 トランプ兵が火の狼に襲われぼろぼろの石炭のようになっていく姿を横目で見て、再びモニカをまっすぐと見つめた]
ちょっと、元気はないよ。 ……モニカが居なかった、からね。
[研究所を出たのは自分の方が早かった。 それは廃棄を言っても差支えない、出所の仕方で――]
モニカ――。
[もう一度名前を呼び、一歩前へと出る。 手を差し伸べずっと告げたかった言葉を紡ぎ出す]
おいで、モニカ――僕と一緒に着てほしい。
(115) 2013/06/29(Sat) 23時頃
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[ポタポタと落ちる水。赤い軍服を汚す紅い色。 このまま雨が降り続ければ死に到る可能性だってあるのに。 周りが騒ぎ始める。引金を引けと、得意の魔法で殺せ!と。]
苦しい?楽にして欲しい?それとも退く? ……これで、最後。最後の私の気まぐれ。
[決してナユタともライジとも視線を合わせずに、なるべく淡々とした声で。 深呼吸を一つ。瞼を閉じて、開けて。]
さぁ、ナユタ。ナユタの答えは?
[左手に風の刃を放てる準備を、右手にはトリガーを引く覚悟と準備を。 そして静かに、答えを待つ。]
(116) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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[数人の援護>>100と共に、援軍の中心地を離れる。 なるべく人の壁の薄いところを抜けて、一度地点から離れた。
あがる黒煙>>96が見える。 蠢き乱れ交じわう赤と青の軍勢も。 その一部が靄のように霞み、晴れる光景も。]
……あそこにいるんだ。
[呟いた声を聞いた兵がこちらを見てくるのに、 なんでもない、と返して足を踏み出した。
重なり合う兵の死体を、岩の陰を使って迂回する。 途中こちらに気づいて向かってきた赤を剣で切り捨てた。 能力を使うより手間がかかるから、剣はあまり使わない。 肉の崩れる感触と、肉の切れる感覚と。 どちらも与える結果は同じ。]
(117) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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[やがて、ゆっくりと中心地へと近づいていく。
気づかれないよう、死角から近づいて。 ――そうして。どうする?*]
(118) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/29(Sat) 23時半頃
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[陽気に歌い出す猫。 それを見つめて、僅かに不愉快そうにする。]
まるで、チェシャ猫ね……
[ため息ひとつ。 陽気な音と悲しげな音。僅かに不協和音が発生していた。
それでも、赤の兵士は戦う。 トランプ兵をなぎ倒し、青の兵と勇敢に
死を恐れない彼らは、歩みを止めない。 仲間がすぐ傍で倒れようとも突き進む。
ノイズのせいで、僅かにその心に恐怖が芽生え 始めているけれど。]
(119) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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[しゃらん。しゃらん。 猫を黙らせようと、一際大きく鈴の音を響かせる。
強い振動。 猫の唄を多少なりとも、弱めることはできただろうか。
そんなことは、関係ないと言う様に]
"お兄様? 貴方はもう、何もできない" "策を練ろうと、どんな手を使おうと、
誰も殺せない、救えない"
[猫の唄のせいで、ノイズが酷い。 大して効果はないだろう、それでも言霊を放つ。]
(120) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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[ポツリポツリと雨が降ってくる]
………。 [オスカーの甘い囁き。>>115 差し伸べる手を眺めて、こう考えてた。 この誘いは素直に嬉しい。
けれども。 この場所で、この戦地で、この立場で言って欲しくなかった。 辛い。 これを応じるか否で、決まるのが辛かった。 手を見てだた沈黙していただろう。]
(121) 2013/06/29(Sat) 23時半頃
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ご名答。彼はチェシャキャットだよ。 既存の物語はイメージが作りやすい。
[強い鈴の振動に、猫はぱちくりと目をしばたかせる。 それでもニヤニヤ笑いをやめることはなく、歌う、歌う、歌う。
悲劇を喜劇に変えることを望んだように]
(122) 2013/06/30(Sun) 00時頃
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実験動物としてあの施設に買われ、 兵器としてニュリクティに売られた。
ただ……それだけ。
[妹の問い(>>56)に答える声は、淡々と冷たい。 そこには俺の意思も思想も何も無い。
これは、 ただ道具のように売り買いされただけの 人間としての道を無くした“魔法使い”の末路。]
ごめんな
ほんと、ダメな兄ちゃんで。
[兄としての俺は、 俯く彼女にはただ詫びるしかない。]
(123) 2013/06/30(Sun) 00時頃
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―チェシャキャット―
Guardatelo. Guarda me. Quel ragazzo cattivo. E onestamente. Lui un lupo travestito. Ma non riesco a smettere di guardare in quegli occhi malvagi……
(彼をごらん。 僕を見てよ。 彼ってば本当に悪い子なんだ。まるで狼みたいにさ。 でも僕はそんな彼から目を離せないんだ。……)
(124) 2013/06/30(Sun) 00時頃
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[それでも、言霊を舞姫は口にする。 ほとんどが陽気な歌でかき消されたが]
っ、……!なにを……。
[最後の一言、それだけは耳に届いてしまった。 呪いのように染み込む言葉。 それを振り払うために……或いは、冷静さを保つために。 鋏を強く握って]
……馬鹿なことを、言わないでよ。志乃。
[まるで幼子を叱るような、呟きを漏らして
地面を蹴る]
(125) 2013/06/30(Sun) 00時頃
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ふっ、
[凶悪なほど大きな鋏での突きは、しかし僅かにぶれた。 肩の辺りの布を裂いて、飛び退く]
…………
[がり、と奥歯を噛み締めた]
……本気でこい。
[鋏を持ち直す]
(126) 2013/06/30(Sun) 00時頃
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……どうしたの、来れない?
[沈黙するモニカに問いかけ、また一歩近づいた]
(127) 2013/06/30(Sun) 00時頃
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[ナユタの生む霧に重ねるべく 打ち込もうとした雷の矢もまた、 リッキィの風によって阻まれ、失せた。
記憶にあった彼女より、 今の彼女はずっと強いらしい。]
強くなったなぁ…リッキィ。
[兵隊に囲まれ。 次の行動を始める前に、小さく呟く。
彼女の成長をどこか喜ぶような 彼女の成長をどこか悲しむような響きで。
本来ならばもっと違う…穏やかな日々の中で、 そう言ってやりたかった。]
(128) 2013/06/30(Sun) 00時頃
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[>>127 沈黙していると、オスカーが問いかけてくる。 あれ、じゃあ…思い違いなのかな…?]
……ねぇ。オスカー。 私の今考えていること当てて? [首をかしげて問う。]
(129) 2013/06/30(Sun) 00時半頃
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[一瞬の、懐古、郷愁、感傷。 そんなものに気を取られている間に、 ナユタは傍らで膝をついている。
奥歯を噛み、 強い雷電の矢で周囲の死霊兵を射抜く。 その間にナユタに詰め寄る妹には気付かず。
操られただけの脆い兵たちは、 電撃を受けてその場に倒れただろう。
雨が降り始めたのはその直後か。]
(130) 2013/06/30(Sun) 00時半頃
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[あぁ、バカライジ、次こそは成功させてくれよ。 じゃないと俺、次失敗したら、大技なんて出せそうにない・・・。
今度は、吹き飛ばされないよう、霧にはしない。 もっと、もっと、今できる全ての力を振り絞り、大技を。
身体から力が抜けそうになるのを耐え、意識を集中させる。 詰め寄るリッキィに気づかれぬよう・・・。
頭上高くに、水の玉を漂わせ、一箇所へと呼び寄せる。 次第に巨大な水の塊が出来上がり、空にタプン、タプンと浮かんでいる。
降りだした、雨を吸収し、どんどんと膨れあげる。
ライジにチラリと視線を送る。彼は気づいているだろうか。
リッキィの背後にいる兵達の頭上から、 巨大な水の塊をゆるりと落とす。 全てを、飲み込んでいく。]
(131) 2013/06/30(Sun) 00時半頃
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[爆発が聴こえた矢先、聴こえ始めたのは、 戦場に相応しからぬ、陽気な歌声。
そして、雨にかき消される悲痛な叫び。
痛い…痛い…、傷口なんかより、 心が軋んで仕方ない。
でも、痛いってことは…まだ、生きてる。
片膝をついたまま、銃口を向けられ、 そんな状況なのに、だからこそ…か、 生きていることを実感する。]
どっちも、嫌。
[>>116の言葉に、ポツリと呟いた返事は、 リッキィに、聴こえただろうか。
まだ、生きなくては・・・。]
(132) 2013/06/30(Sun) 00時半頃
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っ、……!
[襲い来る鋭い鋏。 風を切る音に鉄扇で防ごうとしたが、来ると思った位置より、 僅かにそれがブレた。
肩の布が、はらりと落ちる。 ちらりと見える白い肌に、薄く傷がついた。 ゆっくりと滴り落ちる紅を抑えて拭う。]
本気? 笑わせないで、 お兄様の方こそ本気を出したらどう?
[さーと近くで雨が降る音がする。 ナユタだろうきっと、彼らも戦っている。
大切な"家族"と"仲間"と、戦っている。]
(133) 2013/06/30(Sun) 00時半頃
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私を殺したら、褒めて貰えるわよ? 汚い大人たち、自分たちの欲しか考えてない
下劣な連中が、両手を叩いて喜ぶわ
[くすりくすりと嗤い、挑発する。]
"さぁさ、殺してご覧なさい?"
[艶やかに微笑んで、舞い踊る様に足を運ぶ。 しゃらん、しゃらん、しゃらん。
猫の唄に合わせるように、楽しげな響きを乗せて ノイズになるなら、合わせればいい。
戦いたくない気持ちを込めて。 チアキに挑発するように零す言霊とは、正反対の音。]
(134) 2013/06/30(Sun) 00時半頃
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[水の中で、息ができず、苦しそうにもがく大勢の兵士たち。 その音は、雨によって、静かに消されるだろう。 リッキィへと送る視線の奥に、巨大な水が浮いている。
さすがに、体力がキツイ。
どんどん血液が流れていくのが分かる。
はやく・・・ライジ。お願い。
自らつくり出した水の重みに、押しつぶされそうだ。
も・・・限界―――。]
(135) 2013/06/30(Sun) 00時半頃
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"戦わなくていいの、大丈夫よ" "好きな場所へ行きましょう"
"お前たちの大切な場所へ"
[青の戦士たちに贈る言葉。
戦意を喪失させるなら、楽しかろうと悲しかろうと良いのだ。 母の様に優しい声で、楽しい歌に乗せて
しゃらん、しゃらん。
そして、地を蹴り踊れば、チアキに一気に近づき 鉄扇を下方より振り上げた。狙うは顎。]
(136) 2013/06/30(Sun) 00時半頃
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………、
[傍らの緊迫した光景。
銃口に睨められたナユタは血を流している。 視線さえ合わせぬ妹の、冷静な問いかけ。
降り注ぐ雨。
ナユタから送られた視線を受けて、 静かに、深く息を吸い込む。 次の一撃は確実に落とすために集中を。
ナユタの苦しげな表情(>>135)に、 強い眼差しを返す。
宙に出現した巨大な水の塊に呑まれた兵たちへと 天から垂直に落ちる雷槌をくれてやる。 青白い閃光が走り、轟音が再び周辺に響いた。]
(137) 2013/06/30(Sun) 00時半頃
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[>>129モニカの考えが分かるはずもなかった。 クローンである自分の感応能力は全てキィを理解することに使われている。
何よりオリジナルの能力も「触れなければ分からない」のだ。 分かると思われていたなら、それはきっとスキルなのだろう]
……わからない、よ。
[一歩また近づく。 触れなければいけないことをモニカが知っているかは分からない。 知らなければ、それは実質的に自分がオリジナルではないことの宣言に近い]
……わからないけど、今のモニカは辛そうに"見える"。
[見えるのはきっと、モニカのことだから――]
(138) 2013/06/30(Sun) 00時半頃
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[もがいていた兵達は くまなく伝わる電撃によって一瞬で命を落とし、 苦しげな顔のまま水の中を揺蕩っている。
攻撃の成果を確かめるまでもない。 何度も、何度も、 俺たちはこうして人を殺してきた。]
ナユタ、さんきゅ。
[次の刹那は、 妹の向ける銃口も周りの様子も関係なく、 ナユタを見下ろし、笑いかけた。]
(139) 2013/06/30(Sun) 00時半頃
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[辺一体、眩い雷光と轟音が鳴り響く。 閉じ込められた兵士たちが静かに揺蕩う、 その瞬間を見計らい、力を、抜く。
地面に落とされた水の塊が、一斉に流れだす。 雷を帯びた浅い洪水。
志乃がいるであろう方向に、辛うじて洪水を防ぐ水壁を作る。
はは、お礼なんて言うなよ。 ごめん、ライジの分、作る力・・・でない。 自分の雷くらい、なんとかしてね。
自らも、痛む身体で電流を受け止める。 目の前にいる、リッキィの足元にも当然、 雷電を帯びた水は流れただろう。 ごめんリッキィ。ちょっとくらい抵抗させて。]
(140) 2013/06/30(Sun) 01時頃
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[陽気な唄が聞こえていた>>113。 どこか空々しいそれは、チアキがまだ生きている証。 その音に重なるようにわずかに交じる音は、]
……しーちゃん?
[一番最後、研究所を出る時に見た笑顔を思い出す。 会いたい。だけど会ったら戦わないといけない……? その惑いが足を鈍らせて。
雨に煙る中心部で、巨大な水の玉が空中に浮いて、 戦場へと落ちていく。>>131 そして離れた場所にまで響いた轟音>>137。 その音に聞こえていた唄が途切れれば、]
ここ、よろしく。
[赤い服を着た兵士との戦いは他に押し付けて、駆け出した。]
(141) 2013/06/30(Sun) 01時頃
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[自分の背後に出来上がっていた水の玉には気がつかずに、ナユタの言葉を静止して待つ。 彼が、リッキィの問いに答えた声は>>132、背後で鳴り響いた雷神の雷の音によってかき消された>>137。]
なっ……!
[思わずそちらを振り向いてしまえば、そこには青白い閃光にやられた青いポーンがたくさん。 容赦のない、慈悲なんて無いに等しい大技。 目を見開いて息を飲めば、水の塊が崩壊して足元に]
っあ、ぁぁっ……!!
[完全に、油断していたのかもしれない。詰めが甘かったのかもしれない。 抵抗できずに両膝を折ってしまえば余計に電撃のダメージを食らい、直ぐに動く事はできない。]
(142) 2013/06/30(Sun) 01時頃
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