人狼議事


29 Sixth Heaven

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 長老の孫 マーゴ

[嫉妬や憤怒といった欠けた感情が世界に蔓延る事。
 それに対する怖れよりも、吸い上げられた気持ちの方が問題で]

 私も、自分の気持ちに気付かなくなっちゃう。
 私にはそれが、無理矢理被せられた仮面みたいに思えるの。

 皆同じ顔をして。
 怖い顔は削られて、良い顔だけ残されて。

 そんな、良い顔ばっかり貼り付けられた人を見ても、
 私、それが本当に嬉しいのか楽しいのか、判らないよ……。

(108) 2011/04/22(Fri) 19時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 外の世界…幸せ…?

[おかしい、笑える気がしない。
 それらの単語に首を傾げる。

 ……それ以上に。
 様子がおかしい。
 ただ首を振る彼女は、怯えているようにも見え。]

 外に……接続するのを断る積り、だった…?

[少なくとも。
 ここに居る限りは、「外の世界」に触れる事は無いはずで。
 マーゴの様子に釘付けになっているフィリップに、
 届くかどうかはわからない、問いを落とした。]

(109) 2011/04/22(Fri) 19時半頃

【人】 修道士 ムパムピス


 ……っ。
 自分、で……?。

[フィリップに差し出されたマーゴの手。
 その痕の由来、誰かこんなことをする者なんて、
 思い至らなくて。]

 ……湿布とか、した方が。
 放っておいたら、余計に痛くなる。

[スティーブンが絆創膏を貼っていたのだから、
 医務室位はあるだろうと。
 見当はつくが、場所がわからない。

 冷やした方が良さそうだとも思うのだけれど、
 自分の足ではかなり時間のかかる事で。

 どう、しようか。
 伺うように、首を振るフィリップに目で問うた。]

(110) 2011/04/22(Fri) 19時半頃

ムパムピスは、紡がれるマーゴの言葉と、伸ばされる事の無い腕を、眉を下げて見遣った。

2011/04/22(Fri) 19時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[左手は捉えられたまま、傷んだ右手をみる
 ……痛々しい後はある。そのことに眉をひそめ
 ……ただ、爪が割れたのだろう
 それなりの出血がみられる傷はなく
 一度安堵しかけ
 ムパス>>109には、翠を反らし頷くが……]

 ……どこから、壁に付着するような、血が……?
 何で、隠すん……自分で……?

[血痕の量と噛み合わぬ傷に、詰問しかけた時、
 ムパスの指摘に翠は瞬く
 混乱したまま、ただ、治具関連は頷いた]

 そりゃ、悪い気持ちは沢山あって、それがない、不自然さはアンタは感じるかもしんねえけど……
 どうして、それと、笑いにつながる感情をごっちゃにするんだよ……!!
 笑いにつながる感情まで仮面って言うなら、
 8年前、初めて会ったとき
 笑ってくれた、あの時さえ……
 本当かどうかわかんなくなるじゃないか………

(111) 2011/04/22(Fri) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>109との問いにはおずおずと頷いた]

 一緒に、外に行こうって……。
 罪だって判ってても、それでも、って。
 フィルが、言ってくれたから……。

 折角……折角、覚悟……した、はずだったのに……。

[悔しさに涙が滲む。
 あの時は全てを割り切って、
 本当に彼と一緒に行こうと思えたのに。
 今になって何故こんな事になってしまったのか]

(112) 2011/04/22(Fri) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


[はじめこそ、反論のために強かった語気は次第に弱まり
 掴まれた左腕が静かに下がって。]

 ここに残る人や此れから先の新しい器……
 そのことは、最初に、はなした、だろ……

[説明したことさえ、再度口にするマーゴに
 翠はうつむいて]

(113) 2011/04/22(Fri) 19時半頃

フィリップは、マーゴの目に涙が見えれば力なく下がる左手が落ちる髪をいじる

2011/04/22(Fri) 19時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 ……抑えられなかったの。
 中でも、何度かやった事、ある……。

[消え入るような声。
 ムパムピスに答えた後、フィリップに追究されて押し黙った]

 …………。

[困ったように、また背を壁に押し当てるようにして。
 少年の語気の荒さに大粒の涙が零れた]

 あれが嘘になるのは私だっていや……。
 でも……でも、っ……判らないんだもの。

 だって……、だ、って……っ……――。
 兄様だって、笑って私を撫でてくれてたんだもの……!!

[喉につかえた大きな塊を吐き出すように、
 そう言い放った途端堰をきったように声を上げて泣いた]

(114) 2011/04/22(Fri) 20時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ……解ってた、つもりだった。
 でも、ちゃんと解ってなかった……。

 自分の気持ちを、此処に残る人に
 押し付ける覚悟は、できてた……。
 でも……何も知らずに感情を生み続けてる人達の中で、
 その人達を見ながら暮らしていくんだって。

 そう思ったら……。

[左手で零れる涙を何度も拭いながら]

 気持ち悪くて……怖くて……っ……。

(115) 2011/04/22(Fri) 20時頃

【人】 寡婦 パピヨン

――廊下――


 ああ、スティーブンさん。
 少し、ペラジーさんにお話がありましたの。
 ご一緒してもよろしいかしら。

[にこりと口元だけで笑む。>>89
 わずかに聴こえる腕時計の音。規則的で、変わらぬ音。それは彼のようだとふと思う。
 彼の後ろを歩きながら、ぽつりと口を開く]

 もうどれくらい経ったのかしら。
 選択を強いられてから。悩み始めてから。

 けれどそろそろ、"順番"を決めるべきときですのね。

[最初、フィリップが言っていた言葉を使う。
 当たり前のことのように、声音は淡々としていて。
 何を言われても、受け流したまま彼の足音を追う。
 ペラジーと出会えば、挨拶した後、しばし二人の会話に耳を傾けるだろう*]

(116) 2011/04/22(Fri) 20時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ……なんで、中でやってたことを……ここで……

[ここでした、と、言うことは
 彼女の感情からだけの行動と、言うこと。
 一番傷ついて欲しくない少女が
 少女自身の感情によって、自ら傷つける事実に
 フィリップはどうしようもない徒労感に見回れ
 フィリップ自身の右手が一度
 彼女が背中を押し当てる壁を強く打つ]
[ただ、返る言葉に、あの人が実際何を思っていたか
 フィリップには知る術なく言葉につまる]

 …………けど……
 例えアンタが笑ってくれた気持ちも嘘だったとしても、
 オレは……オレが嬉しかった気持ちは本当だ………!!
 じゃなかっら、8年もさがせねぇ!!
 全てよりも、アンタを優先して選べねぇ!!
 ……何年経ったって、ここに来たって………
 全然かわってねえよ……!!

(117) 2011/04/22(Fri) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


[他人の感情は、結局正解なぞわからない。
 だけど、なら、自分の感情だけは、
 今、この場所なら確かなものだと]


 ……オレだけでも、信じ……られないか……?
 じゃなかったら……本当に……
 アンタと何処に行けばいい………?
 何処なら笑える……?

[先程も口にした、言葉を繰り返す。
 わかっていなかったと、口にし泣くマーゴに。
 ……フィリップも泣きたいのか、怒鳴りたいのか
 判別つかないなかで]

(118) 2011/04/22(Fri) 21時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[頷くフィリップ。外に行くと言うマーゴ。
 ……ふ、と眼が伏せられる。]

 ………そんなの。

[駄目だ、と。二人とも、此方に注意など払って居なければ
 呟いた事さえ、気付かれなかっただろう。

 声を上げて泣くマーゴを見る。
 ……その姿に、表情は痛ましげなものとなって。
 ひょこ、と近付き、フィリップの服の裾をくいと引いた。]

 ……少し。落ち着いてきた方がいい、と、思う。
 マーガレットも、混乱してるみたい、だし……。
 ただ感情を、ぶつけても。
 逆効果、じゃ、ないかな……。

[声を荒げるフィリップに、告げる言葉、
 語尾はやはり自信なさげに、けれど小さく諭すように。]

(119) 2011/04/22(Fri) 21時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―台所―

…、いわれてない。

[当然ではあるが。ふる、と首を振った。
食品を選びレンジへ入れる一連の流れを、緩やかにあおが追う。
共に来た女がしばし聞き手に控える様子が気になるのか、
時折そちらへも視線は移り、しかし直ぐに男の方へと戻った。]

…痛い。――…いたい、…?

[おうむ返しに口にした言葉に、…ふと、何を思ったか首を傾ぐ。
落ちてきたら痛い、と言う事に疑問を持った気配ではなく。
「痛い」という言語の意味を、自らに問うような響き。

男の問いへの答えなのか解らぬが、極彩色は僅かにその場で身じろぎして。
弛んだ隙に腕からするりと抜け出すと何かを探すかのよう、台所をばさりと飛び立った。]

(120) 2011/04/22(Fri) 21時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 暫く、僕が見てるから。
 ……何か冷やす物とか、探して来たらどうかな……。

[胸に一つ、しこりのようなものが溜まっている。

 けれどそれは、表に出さないようにして。]

(121) 2011/04/22(Fri) 21時頃

ムパムピスは、伺うような視線を、泣きじゃくるマーゴにも向けた。

2011/04/22(Fri) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[だん、と壁を打つ音が間近に響き、思わず身を竦ませた。
 拍子に背中の傷が擦れたか、微かに痛みを表情に乗せて]

 判る、よ……フィルの気持ちは本当だって。
 此処でもずっと好きだからって、一緒にいたいって。
 そう言ってくれたから、判る、よ……!!

 フィルが私を好きなのが間違ってたなら、
 私を連れ出そうとなんてしてくれなかったはずだもの……。
 フィルの事を疑ってるんじゃ、ない……違う、
 違うの……信じて……。

[目元を擦りながら、顔を上げる。
 涙に滲んだ灰青は雨雲にも似て]

(122) 2011/04/22(Fri) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―台所へ行く前―
[>>116
順番を――と謂われれば、少し、間をあけ、口を開いた。

「此処は時の感覚を狂わせる。
既に4日ほどは、経過しているようです。

決めなければならぬ――そうですね。
マダム、貴方は、どう思われますか。

貴方が私に謂ったように、
どちらで生きるか、選ぶならば。

私は、拒んでいる――」

彼女は、どうするのか。
ペラジーに行くな、と己は言えるのか。
「気持ちを決めた」と言っていた少女と少年が、今また茨の中でもがくように傷ついていることをまだ知らない。]

(123) 2011/04/22(Fri) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―台所―
マダム、貴方もなにか
召し上がりますか。

[共に台所へと来たならパピヨンに尋ねる。
必要ならば、珈琲や茶、温
めるだけだが食事も用意できる。
席も勧めるが彼女はどう答えただろう。]

…ペラジー、
君にマダムが話があると。

[促せば、自身は邪魔をせぬよう、黙るつもりで]

(124) 2011/04/22(Fri) 21時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 何処に、行けば良いのか、判んない……。
 判んないから、苦しいの……怖いの……気持ち悪いの……。

 フィルだけで、いい……。
 他は何も、いらない。

[少年は少女と長く共に生きたいと言う。
 笑っていて欲しいと言う。
 それならいっそ何処かに閉じ込めてくれれば良いとすら、思いながら]

[仲裁に入る前のムパムピスの呟き>>119は、耳をすり抜けて。
 未だしゃくり上げながら、壁に身を寄せて震えていた。
 ムパムピスの視線には、フィリップの方を窺うように見ながら]

(125) 2011/04/22(Fri) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[服を引かれ翠は睨むように引いた相手
 ……ムパスを振り返る。
 感情が入り混じり、苛立つ気持ちは
 ”駄目だ”と、呟く音は当然拾えなかった。]

 ……………っ

[ムパスの仲裁に 何か、言いかけて口を開く。
 けれど、何も言えなくて……一度頷いた。]
[泣きじゃくりながら、信じてと
 フィリップだけでいいと、言う言葉に
 やはり、何も言えず息を吐いてから。
 壁に着いた手に体重を乗せ
 触れるだけの口付けを落とした後
 髪に触れていた左手も離し立ち上がる。]

 ……また、マーゴが自分を傷つけるようなら絶対止めて……

[結局、口に出来たのはこれだけ。
 そのまま、踵を返すとフィリップは廊下に出た]

(126) 2011/04/22(Fri) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[不安げに瞳が揺れる。
 フィリップの顔が近付いてくるのには
 睫毛を震わせながら目を閉じて、少し肩を強張らせたが、
 軽く触れる唇の感触に濡れた睫毛を上げ、少しだけ肩の力を抜いた]

 ……ごめん、なさい。

[自傷行為を咎められれば小さな声を落とす。
 彼の触れた髪に無意識にそっと触れて、その背を見送った]

(127) 2011/04/22(Fri) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 廊下 ―
[背に謝罪を聞きながら、結局背の傷には気づけぬまま。
 フィリップはムパスが何かをいったかもしないが
 無言で廊下に出た。]
[………何かを察したかのように、
 リベラがこちへと飛んでくるのを左腕に止まらせて。]

 ……………っ

[暖かな重みと頬に触れる羽根の柔らかさに
 無言を通すことで、堪えていたものが落ちそうになり
 慌てて上を向いた。

 そうして……暫く、耐えてから……冷たいもの……
 台所でいいだろうか?を得るため
 廊下を真っ直ぐに進んだ]

(128) 2011/04/22(Fri) 21時半頃

スティーブンは、ペットボトルとコップを並べた。

2011/04/22(Fri) 21時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―台所―

―――、

[不意に鮮やかな羽が
羽ばたいて宙を舞う。
ペラジーのそばを離れて鳥は飛んでいってしまう]

急だな…

[呟く。
鳥の行動が示すところはわからない。
ペラジーはどうしていたか。]

(129) 2011/04/22(Fri) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 あんな風にフィルを怒らせるのは、いや。
 フィルと一緒に、幸せでいたい……。
 それだけ、なのに……。

[それは同じ気持ちのはずなのに。
 どうして叶わないのだろう。
 涙を拭いながら悔しさを噛み締めて]

 ……どうすれば良いのか、判らないよ。

[途方に暮れたようにまた俯いた]

(130) 2011/04/22(Fri) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―台所―
[飛び立った鳥に、どうしたのかと首傾げながら其れを見送って。
男の言葉>>124に、ぱちりと瞬く。
ゆる、と動いたあおは女の方へと動いた。]

――…、はなし?

[暫しの思案。せめての聞く姿勢にとでも思ったのが
居住まいでも正そうと冷蔵庫に凭れていた姿勢から、もたもたと身動ぎして座り直す。

…尤も、冷蔵庫前から位置は変わっていないし、其れが女に見える訳でもないだろう。
せめて何か動いた気配ぐらいは、伝わるかもしれないが。]

(131) 2011/04/22(Fri) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[>>126睨む顔。
 受ける瞳は怯む事無く、寧ろどこか責める色を湛えた。]

 力任せに壁を殴れば、
 わからない事もわかると言うなら。
 彼女が泣き止むと言うんだったら、止めないけど。

[それは、いつか話した事>>1:75の断片。
 じい、と無言の翠を見つめ。

 息を吐き、彼女に近づく様子には掴んだ裾を手放した。]

 ……うん。

[頼まれ事。一つ、頷いた。
 そんな事態になったなら、止める心算は勿論あって。
 ……でも少しだけ、間が開いた。苛立っていたら気付かない位の。]

(132) 2011/04/22(Fri) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[そうして出て行く背を見送る。
 自分の髪に、触れるマーゴに向き直ると、
 ひょこ、とゆっくり近づいて。

 落ち着かせるよう、その頭を撫でようと手を伸ばす。
 それは、過去。眠れぬ夜に、安堵させてもらった手法の一部。
 怯えた様子を見せたなら、直ぐに手をひっこめただろうけれど。]

 ……他に、傷は……?

[明らかに、血の量に足りない。
 それはフィリップも見抜いていた事>>111で。

 増して、傷には慣れている身。
 問い詰めるでもなく、促すように、静かに言葉をかけた。]

(133) 2011/04/22(Fri) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………どうすりゃ、いいと思う?

[随分久しぶりに感じる重みに語りかける。
 けれど、あの場にいなかったリベラにわかるわけもなく
 緩く首を傾げられて……フィリップはその背を撫でる。]
[笑っていて欲しいのに。
 もう、傷つくことがなければいいのに。

 けれど、マーゴは外を考え、自分で自分を傷つけ泣いた。
 ……自分がおかしいのだと言って、
 世界が気持ち悪いと言って。]

[答えを見つけられぬまま台所にいけば
 先ほど笑って分かれたスティーブンに
 ペラジーとパピヨンがいるだろうか?]

(134) 2011/04/22(Fri) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[部屋の隅に縮こまったまま動けないでいると、
 特徴的な足音と共にゆっくりと影が落ちてきた。
 頭に触れる一瞬、小さく体が震えたけれど。
 受け入れるように大人しくそのまま]

 …………。

[傷は、と問われて少し押し黙った後。
 ぎこちない動きで壁から身を離すと髪を掻き揚げた]

 ……せな、か。

[少しだけ前かがみになると、ゆったりとした衣服の隙間から
 引っ掻き傷と思しき真新しい傷が覗く。
 周囲には古い瘡蓋や色素の沈着した跡。
 そして、ほとんど消えかけの古い刺し傷の跡があった]

(135) 2011/04/22(Fri) 22時頃

フィリップは、3人に言葉少なく手を翳し……冷蔵庫前にペラジーがいてちょっと困る。

2011/04/22(Fri) 22時頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

――リベラ、  と、…フィル。だ。

[先程手元から去ったばかりの極彩色を連れて、手を挙げる少年に
ひよ、と僅かに持ち上げられた手が、揺れる。
どうやら手を振り返した心算らしいが、直ぐに面倒になったのか、
一往復した程度で、直ぐにその手は下げられてしまった。]

かえした。

…?

[そう、男の方を見て口にするのは、どうやら先の会話を指しての事。
帰って行った、というのが実のところだが、――さて置き。
ふと。いつもより言葉少ない相手の様子に、首を傾いだ。

己が冷蔵庫前で邪魔な事には、気付いていない。]

(136) 2011/04/22(Fri) 22時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 22時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/04/22(Fri) 22時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

 ……大丈夫、だいじょうぶ。

[拒まれない手は、そのまま宥めるようにぽふぽふとその髪を撫でる。それも、かつて自分がして貰った事をなぞる仕草。
 その縮こまった様子が、かつて自分に暴力を振るった後、
 自省する母の姿と似て見えて。
 どこか懐かしげに、少しだけ眉を下げた笑みを浮かべた。]

 自分で……、向こうでは、良くしていたの?

[見せられた傷痕。真新しいものと、古いもの。
 刺し傷である事はわからなかったけれど、その痛々しさに眉を潜めた。]

 掻き傷、なら。傷口拭って、清潔にしておけばいい…かな。
 出来れば、服の布地が当たらない方が良いだろうけど。

[そう告げて、せめて流れた血を拭き取ろうと。
 寝台のシーツを引っ張ってみる。
 …流石に何の道具もなく裂くなんて真似は出来ず、
 大人しくフィリップを待とうかと手を離した。]

(137) 2011/04/22(Fri) 22時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(5人 0促)

フィリップ
5回 注目
ペラジー
0回 注目
リンダ
0回 注目
マーゴ
7回 注目
ラルフ
0回 注目

犠牲者 (4人)

アシモフ
0回 (2d)
コリーン
0回 (3d) 注目
ベネット
5回 (4d) 注目
ムパムピス
5回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

トニー
0回 (3d) 注目
チャールズ
5回 (4d) 注目
パピヨン
0回 (5d) 注目
スティーブン
2回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび