人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 花売り メアリー

[墓地へ行く道すがら、少し遠回りをして通るのは
アネモネが咲く小道。
少女はアネモネという名前など知らない。
それはいつだってマーゴが教えてくれたから。

いつだったか匂いだけで何の花か当てた――もちろんあってるか確認したのは花屋のクラリッサだが――時はみんなで歓声をあげてマーゴを讃えたものだ。その汁液に触れると手がかぶれると聞いた>>2:144のはその時。]

 こないだのところ…行きづらいから。

[マーゴと最後に行った場所。
マーゴと一緒に笑った場所。

マーゴと一緒なら、“いつも”でいられたのに。]

 マーゴ…。もう会えないなんて…。
 やだよ。

[もう一度あの手を引っ張って
一緒に風になりたかった。]

(117) 2015/05/18(Mon) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[おとなの前では仮面をかぶることにした。
強い子の仮面。

だってわたしは弱いから。
自分の見せた弱い部分を
否定されたり
疑われると
どうしようもなく胸が苦しいから。

もろくて壊れやすい、わたしの仮面。]

(118) 2015/05/18(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ぶっ、お前ら…いつの間にそこまで仲良くなったんだよ


[ああいえばこういうの猫とジョス
その応酬を眺めて、思わず噴き出した

ジョスはなんだかんだと情に厚い
幼い頃から、さり気ない気配りが見え
そういう所は自分にはなく
羨ましいと思っていたし、救われてもいた]


 なら、ここらで共闘してみねえ?


[敵討ちの宛ならなくはない
スティーブンの埋葬が終わった頃合いに
自宅へと2人を誘う*]

(119) 2015/05/18(Mon) 00時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―─ 三日目・酒場裏手 ―─

[夢で『視た』ものをそのままに
これから話し合う為だと告げたなら、
口を閉ざし、逡巡を見せるグレッグが>>0
答えを選ぶまで、静かに反応を待った。

彼が出した答えは、否。>>1

  待って、グレッグ。
  話を―─

[その反応に、思わず彼を止めようと
口を開きかけたけれど、とりつく島もなく。
彼の態度から見えたものは、拒絶。]

(120) 2015/05/18(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[配達の時に浮かべていた笑顔はそこになく
怯みそうになる自身を奮わせて]

  お願い、グレッグ。
  彼の無実を―─ 

  [ (彼の死を) ]

              [(自身の過ちを)]
 
 [(人の命を)]
         
                 [(無実の人を)]


   ―─ 失いたくはない(繰り返したくない) ―─ ]

(121) 2015/05/18(Mon) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  …… っ、

[そうして。
 呆けるように 銀をみつめた、あと。
 >>94あたまに軽い衝撃が、奔る。 

  軽く、舌を噛みそうになった。]

 [ ちょっと、むっとして、見あげる。]

  …… 弱ってるってわかってるなら、
  もうすこし、気を遣ってくれてもいいじゃあないか。

[頭がはたらかない、なあんて、
 きっと猫には言われたくないようなことを
 肩を竦めて、 ぶつくさ。

   それでも、下を垂れていた頭をあげて。
   緩慢に、 頷きはしないけれどたちあがる。 ]

(122) 2015/05/18(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

  違うわ。
  メアリーを疑う訳じゃないっ
  ルパートさんを失って
  一番悲しんでいるのは彼女でしょう?

[彼の言葉>>31を振り払うように、左右へと首を振り揺らす]

  それに私だって、もう―─

         [ 間違いたくない ]

[感情的に。声にのせようとしたものに、は、と口を噤む。]

(123) 2015/05/18(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ



  [(ルパートに投票したと、彼が知ったなら

          彼は、私の言葉を 信じてくれるの?)]

.

(124) 2015/05/18(Mon) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  …… わかったよ。

 ――― やけ酒って言っても、

     酒を飲む相手も、
     ずいぶんいなくなったけどねえ、

[濡れ羽がすこし、暗がりのなかに寂寥を宿す。
 今し方ジョーが持ってきた白布を、
  そ と 掴んで。

  ふわり、

   別れを告げるよう、
   光か 闇か 。
 
  分からぬ道に、分岐点のまえに、
  座り込んでしまった足を、動かし。 ]

   [ 布を、掛けてやった。 ]

(125) 2015/05/18(Mon) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

>>110猫に笑われることはあっても、
 睨まれることなんて先ず無かったから。
 細まった灰色に浮かぶのは場にそぐわない喜色。]

 珍しくお前の相手をしているだろう?
 俺にとっちゃサービス大放出もいいところだ。

[必死で虚勢を張るのがわかるから、
 それがとても悲しくて、羨ましい。
 俺はもう猫みたいにはなれないから。]

(126) 2015/05/18(Mon) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 今のお前にならね。

 負ける気のある喧嘩なんてふっかけるはず無い。

[それでも言葉がいつも通りの軽さになってくれば
 安堵してしまうというもの。
 猫がどこに転がり落ちようが知ったことはないが、
 首輪をしたまま迷い猫が道を歩いていれば
 飼い主のもとに連れて行くのがいつもの俺だ。
 飼い主が居なければ一時的に家に持ち帰ったりもする、
 ――只、それだけのこと。]

(127) 2015/05/18(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[言葉は途切れ、瞳は揺らぎ。
やがて光が弱ったように、翳りを見せる。
ベネットが口を開いたなら>>44
落ち着いた様子に彼に、小さく息を漏らして
話の後を彼に任せることにした。

やがてベネットから投げられた問いに>>46
グレッグが答え始めれば、
彼の声に耳を傾け、ゆるりと思考を巡らせる。

話の途中、耳に留まったものに、
ふと顔を上げて]

   ―─拾った?

[グレッグの言葉を思わず繰り返す。
ドナルドも話していた、ネックレスの話をグレッグも聞いたというネックレス……。
それを自身もどこかで見たような気がして、口元に手を当て再び考えを巡らせる。]

(128) 2015/05/18(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ メアリー…
            ネックレス…

やがて、たどり着いたのは最後に彼女と交わしたはず会話。>>1:463
拾ったと聞いたというグレッグ。
些細なこの食い違いが、何を生むのか分からないけれど。

宿の中に居るメアリーを想いながら話すグレッグを暫く見届けた後。
明日でいいならと、呟く彼に同意を示すようにこくりと頷いて]

  ……グレッグ。
  確かに、私も見たわ。
  メアリーが銀のネックレスを手にしていたのを。
  その時、彼女に聞いたの。

  彼女は、拾ったのではなく、
  ―─誰かに貰ったと言っていたわ。

[別れ際に、そうグレッグへと告げる。
それは、其処に居た者ならはっきりと耳にできる程の声だっただろう。*]

(129) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 …… 終わったら。
  … アンタが、付き合ってくれるかい?

 [同時に、ぽっかり 空いた洞に、
      蓋がされるような感覚。
 
  胸に突き刺せられた『罪の証』を。
  華奢な腕に似つかわしくない、
  剛力で 布の下から引き抜いて ――― 

  (焼けていた分、木の中は空に軽く。。
    だから、人の身でも事足りた。)

  教会の床に

    打ち捨てられた木は、軽い音を鳴らして
    その身を、崩す。   ]

 [ それを見届け、振り返って、ひとつ、誘いを。]

(130) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―墓地―
[ぽつぽつと、
ラディスラヴァといくつかの言葉を交わして。
日が、高くなっていく。
空を見上げてから戻ろうか、と彼女に呟いた。
もっと、泣きじゃくっていた幼馴染の傍に
いてあげたい気持ちもあったけれども
昨日クラリッサに伝えていた言葉もあったから。
それが、
今日の投票に関わることかもしれなかったから。]

 …ラーラ、
 よかったらさ…。
 …メアリーの傍にいてあげてよ…。

[誰かの、生きている人の傍にいると、
きっとそれだけで落ちつくから。
ひとりにしたくない幼馴染に、
ひとりにしたくない従妹の名前を告げて。
それから目を細めて幼馴染の前髪へと手を伸ばす。]

(131) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[―――――――――………、]

[ラディスラヴァに小さく笑って、墓地を後にした。*]

(132) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

―少し前―

[サイラスがわたしのヘーゼルグリーンを覗くように
わたしはサイラスの碧眼を覗いてた。]

 お父さんが死んだの。
 わたしはわかんないけど
 他の人からしたら、理由があったんでしょ?
 
 マーゴに理由がないの、わたしにもわかるよ。
 でもそれはきっと全員にとってそう、
 ってわけじゃなかったんだよ。

[そう、均衡なんてものは始めからあったのか。
その天秤は誰のもの?その均衡は誰のもの?]

(133) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そのまま自宅に戻り家族に見聞きした事を伝えた。
朝食は母が珍しく用意したらしい。
空腹ではあるけれど現場をみてきた直後、
あまり食欲はわかなかったが、
折角用意してくれたのを無駄にするのは気が引けて、
少しだけ手をつけて、残りはまだ食べ盛りらしい弟に。]


……また、背、のびた?


[たずねれば、肯定の頷きがみえる。
まだ己の方が背が高いけれど、
まだ身長が伸びるなら、追い越されることもあるか。
複雑な思いで凡そ二人分の食事を平らげる弟を見る。]

(134) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[一瞬視線から外れ ふわり彷徨う碧眼。]

[子どもにそんな力あるもんか。
そうは思うが口にはしない。
どうせ、揚げ足を取られるのだから。]

[迷って出た言葉は苦しそうで。
自嘲と無理解の混紡は
何とも肌触りの悪い言葉。]

 きっとそれは…――。

(135) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 00時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[ 鴉の気配がしたのは、
  そんな折だっただろうか。>>68

  ――― 白布を被せ。
  暫く、したところで。

  皮肉る存在が、 またひとつ。
  今日は普段遊べる相手の犬でさえ、
  小憎たらしいのに 鴉まで。 ]

  ……は。 鴉は、アンタだろう。
  ――― … 鳴いてなんかないよ。

[ 焦げた絨毯を踏み、やってくるすがた。
  赤く擦れた涙筋を見ればバレバレの嘘をひとつ。

  放り投げたところで掴んだままだった銀色>>69を、
  目敏く見つける様は まさに鳥のよう、]

(136) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[とりとめない話題。
時折来る家を出た弟妹からの手紙の話。
頻度はそれぞれ違うけれど互いの近況を知らせるそれ。
そんな中、末の妹から暫く便りがないことを案じる言葉が聞こえ
小さく頷き目を伏せる。]


落ち着いたら、会いにいってみようか。


[それが何時ともわからぬまま、そう提案して。]

(137) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 …… これ?
  
  ――― これ、は、

[布の下。
 『人』だった 形を遺すものの方を、ちらり。
 くすんだ銀を握りながら そういえば。

   鴉は、そういった工房に属している。と。
   どこぞで 耳に挟んだことがあったよな。]

 …… 死体が、

 [ 名を告げかけて。
   やっぱり、止まる。

   けれど、 ちらり、金色に逸れた目。
   優しく、『教えられる』のは、勘弁だもの]

(138) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 気を使ったらお前一生増長するだろう。

>>122そんな猫には付き合いきれない。
 いや別にそんなずっと一緒にいるつもりは無いのだが。
 むくれた顔を見下ろしたまま、にぃと笑う。]

 何にせよ働かなければこのままだ。
 そしてどうせなら自分でしたい、だろう?

[何でこんなに気を使っているんだろう、俺。]

(139) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

   ……どうしてもっていうなら

 付き合ってやらん訳じゃない。お前の奢りで。

>>125黒かった体は布にくるまれて顔を隠す。
 罪の証も引き抜かれれば、あとはもう普通の遺体。]

 迷い猫を保護するのは慣れてるんでね。

[俺にしてはずいぶん優しい答えだと思う。] 

(140) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

  […… ――― ためらう薄唇が、
   振り払う強い意志をもって、動く。]

  そーだよ。

  … スティが、持ってたんだ。

  そういえば、銀のところっていえば、
  アンタのところ、だろう?
    なんか、心当たりでもある?

[丸みを帯びて、原型の無い『薔薇だったもの』。

 その正体を、狗は、知らない。
 渡鴉が望めば、それを、ひょいと渡す。

   『見終わったら返しなよ』 なあんて、
   ちゃっかり、所有主を気取りながら。]

(141) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―本屋―
[先日と同じように本屋の扉を叩いたのは、
ベネットが自宅に戻った少し後のことか。

昨日呼びかけられた時には返事をしなかったから、
少しだけ、
バツが悪そうに呼んでもらったベネットへと笑った。]

 …今からクラリッサのところに行くつもりなんだ。

[小屋を見せる約束、と言葉を続ける。]

(142) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 …クラリッサは、
 メアリーを疑うわけじゃないって言ってたし…、
 ルパートの無実がわかるのはさ…、
 …俺も嬉しいことだから。

 …確認したらすぐわかることなら、
 俺1人が付き添えばいいのかなって。

[次の投票までにゆっくりしているわけにもいかない。
だから、手短に済ませるつもりだから、
誘いにきたわけではないとベネットに告げて。
昨日の、クラリッサが告げた証言の相違には。
ベネットはどう感じただろうか。目を細めた。]

 ……相談じゃないんだけどさ、
 ベネットにひとつだけ…頼みがあってきたんだ。

(143) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 いや、仲良くはなってないし。
 お前目まで悪くなったのか。

>>119噴出されてむっとした。
 どこが仲良く見えるんだこれと。]

 共闘?いいからお前も手伝えよ。
 ちょうどいいところに来たんだ。

[穴掘り要因を確保できたとほくそ笑む。
 幼馴染だろうが関係なくこき使える。

 その後の話は、猫次第だろう。]

(144) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ……その、銀の。
 スティーブンが持っていたのなら、
 マーゴットからかもしれない。
 昨日埋めた時に回収してたのなら納得できる。

 つまりドナルドからオーレリアに渡したアレだ。

[今までの所有者が全て殺されている事実に気づいて
 変な汗が出る。]

 アルカイド、それは手放してもいいかもしれない。

[目印なのかもしれないと、思ってしまったから。]

(145) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

 なら。
 そうじゃないって理由を持ってるなら。
 俺にはその理由の持ち主が、お前にしか見えねぇよ。

[マーゴに理由がないと口にしながら、それは全員にとっては違うと>>133
そう口にするメアリーこそが、その理由の持ち主なのではないかと。

男が見てきたパズルピースを組み立てると、どんなにいびつでも、そんなふうに組み立てられてしまう。
だからこそ、疑いははっきりと言葉として紡がれる。

そうして問いかけに返る囁き>>135には、ただ肩を竦め。

黒衣を纏うメアリーの、風の勢いをなくした背を見送った]

(146) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

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32回 注目
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14回 注目

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0回 (2d)
マーゴ
25回 (3d) 注目
スティーブン
23回 (4d) 注目
ジェフ
0回 (5d) 注目
メルヤ
35回 (6d) 注目
ドナルド
4回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ルパート
14回 (3d) 注目
レオナルド
0回 (4d) 注目
グレッグ
17回 (5d) 注目
ラディスラヴァ
7回 (6d) 注目
サイラス
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