人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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【人】 記号の妖精 ミーム

[影人形に対するように、僕はハワードの真似のように、巨大な白銀の盾《シールド》を生み出す。
重量はあっても僕の腕でも羽のように軽く扱えるそれを、力任せに人形に向かって突き出した。
その勢いで、影を壊すべく]

 そっか、トール・ド・ヴィンとキミは戦ったんだっけ。

[世間話のように言葉を重ねながら、盾をすり抜ける攻撃には、彼女が見覚えのあるだろう雷撃の火花を浴びせ]

(105) 2014/11/20(Thu) 00時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 00時頃


【人】 紐 ジェレミー

[悲鳴を上げて暴れて、けれど捕まったそれに腕力はない。
礼見から力を吸い上げた分、接触も可能になっていたそれの腕に、
>>102歴史書の手が触れた。]

『 や、   ぱぱ、 』

[聞き分けのない子供そのものの暴れ方が、
結晶の形に触れた瞬間、びくりと止まった。]


『 ぱぱ ……  ? 』


[ひんやりした感触に、けれど刺激されるのは過去だ。
摩耗して、それでも消えなかった、大事な”なんでもない”一日。]

(106) 2014/11/20(Thu) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

『  ぱぱぁ ……  』


[結晶を強く握りしめ、きつく目を閉じる。
ぱきん、と小さな音が響き、割れた瓶に絡んでいた蔦がおちた。]

『 あいたい、 』

[願いを呟いて、結晶を抱きしめて。
暴れることも忘れたのか、乳白色は身体を丸めた。]

(107) 2014/11/20(Thu) 00時頃

【人】 執事 ハワード

[小さな紙片と、未だ舞う雪の結晶。
それと、彼に隠したインク瓶の、最後の一滴《力の一部》。

それらが空中で渦を巻いて、青年の膝の上に落ちたのは一つの金属。

普段自分が作る者と随分形を違えたそれは、小さな小さな栞。
それは、稲妻と雪の結晶を包むよう花と蔦のモチーフが巻き、所々に天青石《セレスタイト》>>3:219
それと金のリボンを揺らして。

《礼見丈》には悪いが力を一部拝借して、
なに、別段支障はあるまい。
ほんの一滴。
共に過ごした彼の、残り香の様に。

新しい家の住み心地は保証しないが、以前より、懐かしくはあるだろう。
少女はゆっくりと、その身を元の存在に近付けて。]

(108) 2014/11/20(Thu) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>103微笑みを見て、転がった小瓶を見て、俺は自分を取り戻していく。
もう、ずいぶん時間が経ってしまった気がする。]

……皺。増えた?
白髪も。

[前あったときは、もっと若い見た目だった。
それが、迷い子が無意識に望んだせいなのか、
その頃の彼に何かあったのかはわからないが。]

……無茶、しやがって。


……………  ありがとう。 思い出させて、くれて。


[もはや金絹の翅衣《ゴルディオン・スカーフ》は、俺の手を拘束しない。
俺の持ち物が、俺の動きを妨げるわけがない。

するりと抜け出た右手で、銀色の髪へ触れた。]

(109) 2014/11/20(Thu) 00時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 00時頃


【人】 MI:18 エリ

 ……何ですか。
 エリの名は棄テるのですが。

[世界ごと壊してしまえば、名を名乗る必要も無くなるのかも知れないが。
少なくとも、こんな名前は、もう必要無い。
呼びかける声>>100へ、胡乱げな視線を向けて]

(110) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 MI:18 エリ

[盾>>105に阻まれると影の動きは止まり、光の加護に吸い込まれるように霧散する。人形《マリオネット》に強い雷のダメージが蓄積すると地に崩れ、地に消える]

 …私に戦イ方を教えてくれた方です。
 それが、何か?

[済んだことで、終わったことで、最早関係の無いことだろう。
苛立ったように髪を掻き上げ彼女を睨む。じくり、と腕の火傷痕が疼いた]

(111) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ……皆戦っているですね。

[短い返事>>98に振り返る事無く小さく頷いた。
モグラも身を置いた組織があるはずで、
そこで知った者達もいるだろうと沈黙する2人の間を風が吹いた。]

 出来る事をやる……ですか。
 簡単なのに、難しいですね。

[答え>>104はモグラらしく、傍観者の様で真理でもある様だった。
どんなセカイを見たいのかと問われて、ジャニスが最後に
望んだ言葉を思い出す。]

 ボクちんが見たいのは。
 壊れた世界でもその先の世界でも無いです。

[ではどんな世界なのか。問われてもまだ答えは出ない。だが]

 

(112) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 皆が皆、平和で笑って幸せになる世界は
 難しいのは判ってるです。
 でもボクちん達が嫌な事を押し付けて良い世界も無いです。

 今は無理でも……いつか、忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》と
 ボクちん達の歴史が交わる世界になれば良いと思うです。

[忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》だけでなく、
琥珀に封じられた者たちも。
当たり前の様にある世界。
答えながらも振り返る事は無い。
もう目の前に次元孔《ワームホール》が迫っていた。]

(113) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 エリ、ちゃん。
 そっか、戦いを教えてくれた方、か。

[>>110>>111彼女の言葉に、一つ頷き。
消える影の残響音に、すう、と息を吸う]

 僕は、とっても我侭だから、キミに名前を棄ててほしくない。
 覚えててほしい。 思い出してほしい。

 ……だから、キミの要らないものは、僕に頂戴。

[ばさり、と白銀の盾はまるで布のように棚引き、消える。
そんなものは必要なかったんだ。

僕は、エリに向けて杖を振るった。
彼女の侵す災厄の香りを、杖に煌く宝珠を介し、僕の中の白紙の頁へと吸い取る為に。
攻撃を、彼女を覆う闇色《災厄と災禍》を出し尽くせたなら、吸い取れたなら。

僕が容量オーバー《パンク》しなければ。
エリはもしかすると、元に戻るかもしれない]

(114) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

──避難所──


「エリちゃんがいないんです!」


[そこは、体育館だった。
ただでさえ、緊急事態で一斉避難した人々が集められた狭い室内だ。
それに加えて、数名”行方不明者”がいることが、
混乱に拍車をかけた。]

「エリちゃん、教室を出て行って……
 それから、戻ってきてないんです。
 探しに行かないと!」

[担任であった女性。
クラスメイトの子供たち。
どんなに騒いでも、いないという事実は変わらない。]

(115) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

──避難所2──

「委員長がいないとか、マジ?」
「礼見もいねえよ」
「まさか、あいつら二人で……!」

[一方。
行方不明者は、こちらにもいた。
集まったクラスメイトがそんな冗談を口にするのは、
もしかしたらという不安をどこかへ追いやるためだ。

そんなはずはない。
きっと彼らは、戻ってくる。]

「……きっと、大丈夫よ。」

[信頼を、より明確に口にしたのは、
クラスでも比較的美村と仲の良かった女生徒だった。]

(116) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

「実は私ね、見たの。
 夢芽ちゃんが、ソラを飛んでるところ。」


[秘密よ?なんて微笑んで。
>>1:34学校から飛び出していく、彼女を見たのだと。]

「魔法使いみたいだった。
 夢芽ちゃんって、すっごく責任感強いし。
 いま、きっと戦ってるんだと思う。」

[友達だから。
クラスメイトだから。
驚かなかったといえば嘘になるけれど、
わずかに見えた真剣な表情は、確かに目に焼き付いている。]

「私たちが心配して騒いでたら、逆にあっちに心配かけちゃうかも。
 待ってたらきっと、夢芽ちゃんは帰ってくるわよ。」

[言いきった女生徒の周り、自然と頷きは広がっていった。]

(117) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 執事 ハワード

 まあ、私も人の子の形をしていますからね。
 老化は緩やかであれど、
 やはり、…老けますよ。

[以前と比べ、全てシルバーに変わってしまった髪は、血色のインクがこびりついて、
つまりは満身創痍と言った所。

その緩やかな筈の"老化"が人並みになってきている事は、特に深く語らず。

触れられれば目を細めて、振り払う事無く、彼の望むように。]

 そりゃあ、無茶もします。
 私は貴方の事を、友人だと思っているのですから。

[きっと、あの日の図書館で、
幼い彼と共に本のページを捲った時から、
約束と、指切りをした時から。
ずっとずっと、友人だった。

長くは離れていたけれど、再び相見える日を望んで。]

(118) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー


「……いないといえばさ。
 知ってる?
 夢芽ちゃんが通ってる、ゲーム同好会って。

 そこにね、寒川っていう男の先輩がいてさ……
 そのひとも、いま、いないんだって。」


[えー?それってもしかして、とざわめきが広がった。
彼らの中に広がりかけていた、不安という名の災厄は解けていく。


彼らの隠れた避難所のソラから、>>3:@9焔の欠片が降り注ぐ。
明るい明日を信じて、未来を願った。*]

(119) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 執事 ハワード

 ――そういえば、

 確かに記憶を封じもしましたが、
 友人にこうも綺麗に忘れられるとなると…、
 流石の私も悲しかったですよ?

[そう言って意地悪そうな顔もしてみせる。
それはまるで、子供のように。


だが、次の瞬間、
男の身体は力無く崩れ落ちただろう。

紙色のシャツ《ページ》も表紙も裂けて、滴るインクが綴られた文字を暈かす。
宝珠魔道士からの宝珠は、スラックスのポケットに入ったまま。]

(120) 2014/11/20(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 難しく考えようとすっから、難しいんだよ。


 ……ふぅん。
 ま、だったら、他の連中と一緒に、どんなセカイにしてぇのか、のんびりと考えりゃいい。
 まだ何も終わっちゃねぇのに、理想ばっか口にしたってしょうがねぇ。

[ヨアヒムの回答に耳を傾けながらも、口ぶりは、やはり傍観者のそれのまま。]

 だろうな……そんな綺麗事が実現するとすりゃぁ、それは、個性も何もねぇ、つまらないセカイだろうよ。

 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》との共存は……生半可な覚悟じゃ、できねぇぞ。
 100年そこらの歴史じゃねぇんだからな。

[霞む眼は、またゆっくりと、視力を落とし始めている。
 しかし、それだけ、次元穴《ワームホール》の接近も、強く感じ取るに至る。]

(121) 2014/11/20(Thu) 01時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 おい、ヨアヒム。
 穴のギリギリ、吸い込まれねぇ程度のところまでいってくれ。

 そっから先は、俺の役目だ。

(122) 2014/11/20(Thu) 01時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[重い重い闇を引き受け、無傷でいられるはずは無い。

僕が一時の寄り代になるか、あるいは、僕が代わりに災禍に染まるか。
あるいは、もっと、別の何かが起こるか。

これは、エリを救う為の賭けだった*]

(123) 2014/11/20(Thu) 01時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 難しく考え過ぎですか。
 単純に誰も泣かない世界が良いだけです。
 個性の無い世界ですかね。
 
 少なくともモグラさんや雷神さんやボクちんや
 《観測者》や《解析者》や《運命者》や悪魔さんに
 本がいるだけで平凡とか遠い話です。

[望む世界がどれだけ夢物語に近いか判っている。
それでも願わなければ出来ないと笑いながら。]

 頑張ってみるです。

[振り返ったモグラの視力はどれ程残っていたか。]

(124) 2014/11/20(Thu) 01時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

 モグラさん、大丈夫です?

[必ず返って来て欲しいと口にするのは躊躇われた。
天青石を遺して《ソラ》に消えた雷神を見送った事を思い出す。]

 雷神さん、モグラさんを護って欲しいです。

[こればかりは守護者たちの役目。
天青石を両手で包み込み、祈りを捧げる間も鳥は
次元孔《ワームホール》へと近付いて行く。
呑み込む力から僅かに抗う力が勝るぎりぎりの境で
モグラに叫んだ。]

(125) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 モグラさん! お願いするです!

[鳥を支える様に、胸元で翡翠が。
モグラを助ける様に、天青石が輝いて大気が揺らぎ、
次元孔《ワームホール》の風の流れが弱まる。
弱まったとは言えかなりの風圧だが、
それでもこれからモグラが何を成すか、しっかり焼き付けようと
目を逸らさずに見つめていた**]

(126) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


【人】 MI:18 エリ

 ………っ!

[杖>>114を振るい負を、闇を吸い取ろうとする彼女へ強く首を振る。
身を庇い、少しでも遅らせようと]

 私かラ、何もかモ取ろうとしないでよ…!
 私は!こうして生きルの!おかあさんもいない、あくまさんもいない、かみなりさんだって私ガ斃した!
 皆、皆、イないんだよ!貴女は何でも持ってルじゃない!!

[ぼろぼろと、無かった筈の涙が溢れる。しかしそれは黒い色をしていて]

 第一、貴女は保険《バックアップ》でシょう!?
 私に使ウ物じャない!!

[これは大事な物だ。殲滅《Eliminate》から破壊を引かれたら停止《死んで》しまう。
全てを終わらせるまで活動を終えるわけには。Reina《母》の記憶を探り方法を考える。その間にも翡翠の闇、琥珀の力は吸いだされ、書きこまれ]

 やめろって…

(127) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 MI:18 エリ

 止めロって、言ッてルの!!!!
 毀れテしマエ、「翡翠の左翼」―惨禍の翡翠《カラミティ・ジェイド》!!

[右手の翡翠《コア》から鈍く、強大で凶暴なエネルギーが放出される。
左目の琥珀《コア》で正面を、エネルギーを睨めつける。どくり。どくり。命を燃やすようなエネルギーに心臓が異常なまでの活動を起こす。
彼女の頁には不和、狂気、憤怒、死、破壊、嘘、労苦、悲嘆、破滅、災厄。惨禍。得る筈の無い憎しみさえも刻まれていく。]

   

    [そして。]

(128) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 MI:18 エリ


 取らない、デ……よ…

[彼女は負《オーラ》を飲み込めたのだろうか。
ごう、という揺れと音も収束する頃には力を失くしてへたり込む少女の姿が残る。

輝きさえも無くし只の石になった惨禍の翡翠《カラミティ・ジェイド》は取りこんだ筈の少女の掌から抜き出て、ごろりと地上に転がり。
呆然と虚空を見つめ涙を流す少女の目は、光を無くした石のようで。
と…っ、と………っ、とっ、心臓はもう保たないと主張する様に不規則に、か細い音を。]

 なんで…、なんで、私には、私には、何も

[無いのに。
途切れ途切れに紡ぐ言葉の端から、ひゅう、ひゅう、と息が洩れた*]

(129) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 執事 ハワード

―歴史書《イストワール》の記録―

[歴史書は、比較的代変わりが激しい。

それは本の寿命でもあるのだが、紙であり、人が触れる以上風化や劣化は免れない。
歴史の大変動には自らその地へ赴き、ありのままを記録し、そうして次の歴史書へと内包するページを残していく。
本達の仕事は現在を綴り、過去を伝え、図書館に訪れる者たちへの応対。それだけの筈だった。

彼《ハワード》の先代までは。

ハワードと、そう名付けられた新しい歴史書が"作られた"時にはすでに先代は居らず、代わりに迎えたのは朱色の姫君。
先代から伝えられるべき《過去》は彼女から与えられ、そして後代に伝える為の職務を失った歴史書は日の殆どを彼女と過ごす事となる。

世界を記録し続ける歴史書は代替わりが激しい。
それは本の、能力の劣化。積み重なり続ける膨大な歴史と、それによる精神の摩耗。
まだ若いうちに死に《廃棄》、産まれ《制作》、入れ替わる《交換》。
その作業を続けてこそ、原初に至る大図書館《オリジン・ビブリオテイク》と歴史書《イストワール》は長い歴史の中で形を保ち続けていた。]

(130) 2014/11/20(Thu) 02時頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 02時頃


【人】 執事 ハワード

[いつしか女神は欠け、残りの席を埋めぬまま。
本を作る技術も途切れ、そうして新しい歴史書を生み出さなくなった。

もしかしたら、それを見越して朱の姫は産まれたのかもしれない。
朱が歴史書の復元を、綴る仕事を補って。その黒い本は随分と長く生きた。

時代の変化も相まって客人は減り、歴史書は次第にヒトの目に触れなくなる。
やがて劣化は落ち着き、そしてまた、本は長く在り続ける。


しかし何事にも終わりは訪れる。
姫君が去った事により、現在の歴史書の劣化>>109は、]



  [この先は、イン クのにじみ で解 読不    能**]


 

(131) 2014/11/20(Thu) 02時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 02時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

 ……甘いな、おまえさんは。

 けどセカイにゃ、おまえさんみたいな存在が必要なんだろうな。
 頑張れよ。

[視力は、もう殆ど失われている。
 その原因が、紫水晶の力が薄れてきたせいではなく、その力を別所に集めている為だということに、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》は気付くことができたろうか。]

 さて、どうだかなぁ。

>>125大丈夫かとの問に、「大丈夫だ」などと偽りを返すことはしない。
 曖昧な返事を残し、申し訳程度の翼を羽撃かせる。]

 ったく、地竜に翔べとか……火蜥蜴《サラマンダー》に泳げって言ってるようなもんだぞ。

(132) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[いつものようにぼやきつつ、巨大鳥から身を離し、次元穴《ワームホール》へ]


  ……あぁ、なんだ。

 トールも手ぇ貸してくれんのか?
 そりゃ悪ぃな。


[本人が聞いたらどう返すかは知らないが。
 天青石の力は、確かに地竜のもとに届いた。]

(133) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 地下鉄道 フランク

─ 次元穴中央 ─

[倒木が、瓦礫が、次々と次元穴《ワームホール》に吸い込まれてゆく。
 様々な力が加わって、威力は大分抑えられてはいるが、それでもまだ、嵐の様相。

 だがその中心は、”凪”の状態にある。
 盲たが故、微細な空気の流れも、その身は感じ取ることができる。
 寸分違わず、次元穴《ワームホール》中央に舞い込めば、地竜の巨体はそこでふわりと停止した。]


 …………さぁて。


     ──────…………


[地竜は、人類には理解及ばぬ言霊を紡ぐ。]

(134) 2014/11/20(Thu) 03時頃

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