29 Sixth Heaven
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―待機室― [>>97マーゴが立ち止まっているのには気づいていたから 左程長く引き止める心算はなかった]
そうですか……
[囁く声音は、己にのみ聞こえるもの。 傍らのパピヨンの手>>93が 指先が絡むよう握るのには、慈しむよう握り返し]
私も、ベイル夫人も おそらく左程変わっては居ない そうであれば
[ムパムピスを見やる]
あなたの願いはかなえられそうです。 [自身が告げた言葉に照れたのか、そんな様子を少し まぶしそうに見やり、後は出て行くのを見送るつもりで頷いた]
(109) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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―待機室―
[マーゴとムパムピスが去った頃か。 間近からの>>100パピヨンの声に、視線をペラジーへ向ける]
……おや
[彼がメインルーム映る壁を指すのに、首を傾いだ。 最初見たときよりも、幾らか生気が感じられる気がして]
(110) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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ひっで、なんだその素敵な友達
[てきぱきと皿を食器棚にしまいつつ ラルフの言葉にはげらげら笑って]
お互い地上戻ったら紹介しろよ 素敵過ぎて顔が一度みてぇ
[普通に任務が終わり器も管理者も 地上に戻れると信じて疑わぬ様子 些か疑念はあっても基本脳筋]
そーんな柔な男はもてなくて 結局ペンと右手と妄想が友達になっちゃうぜ?
(111) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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[>>103になんか花束とか せめて本だったらもっと綺麗なんだろうけど
これはこれで、きっと彼女らしい気もすると 嬉しそうな様子には翠を細めて。]
(112) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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…、ん?
[首を傾ぐ男>>110に、毛布の上に転がりながら、 此方も真似するように首を傾ぐ。
一度、壁の方へとあおを向けて。 やはり、何も変化はないのを確認してから、再び視線は男の方へ。 その声が、己へと向けられたものとは思わずに。
ぱちりと、瞬いた。]
(113) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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そうですね。受けないにせよ、受けるにせよ。 話すことが無駄になることは少ないでしょうし。
知識であれ情報であれ、あって悪いものではないです。 なくて困ることはありますけどね。
[のこりの洗い物を片付けながら、後ろを振り向いてそう声をかける]
まあ、そこのプレイボーイ少年に口説かれないように注意するくらいは必要かもしれませんけどね。 彼にはマーガレット嬢がいますし。
[そんな憎まれ口を加えるのは忘れない]
独りで閉じこもるよりは、だれかに当たり散らしたほうがいい。どんな形であれ、関わらないよりは、ね。
(114) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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はい。
[>>109変わってないと、願いはかなえられそうだと。 その言葉を素直にとれば、浮かぶのは嬉しさ。
――……けれど、睦まし気に絡む指に。 また何か、とげが刺さったように胸が痛む。 ここに来る前の、彼らの様子を見た事は無かった。 どんな仲なのかすら知らなくて。]
そうですか。なら。 ――……良かった。
[良かった、と。そう思うのも本当であるのに。 常のように浮べたつもりの笑みには、 哀しそうな、泣きそうな表情が混じった。]
じゃあ、また。
[自分がどんな顔をしているのか良くわからなくて。直ぐに背を向けた。]
(115) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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― 個室11 ―
私も、次はお方付けしなくちゃ。 全部ベルナデッタお姉ちゃんやラルフお兄ちゃんに お任せしちゃったから。
[勧められた椅子に掛けると、行儀良く手は膝の上]
他の人は、来るか解らないから。 取り敢えず、フィルが来たら……かな。
[自分もまた廊下の方をちらと見て]
……トニーの接続は上手くいったみたい。 元気そうに手も振ってたみたいだから。 多分、これから……だろうけど。
[そう、スティーブンが出て行った後の様子を 話の繋ぎに紡いでみた]
(116) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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……すみません、ありがとうございます。 はい、じゃあ。
[>>76行こうか、とは、部屋を出る際に言われただろうか。 笑みと共に言われて、行先を確認されれば。 先に台所で腹ごなしを…と、言う思惑を何故か口にできなくなって。 そもそも、空腹であるのに何か口に入れる気にもなれず。
願わくば、もう腹の虫よ鳴らないでくれ。 少女が気を使わないようにそればかりを祈りながら、 スティーブンの部屋へと向かった。
……部屋に辿りつきスティーブンが顔を出した>>96頃、 限界に達したのかまたぐうと腹がなって、情けない顔で謝りながら部屋の中へと足を踏み入れる事となったのだけれど。]
→個室11へ
(117) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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色々な、人と?
[指摘されて始めて考えたのか、首を傾げる。 自分としては、割と喋っているほうだと思っていたのだろう。 仄かな苦笑と共に電磁調理器を棚の上に起きながら]
…そう、ですね。 もう少し、頭を柔らかくしないと、いけないかしら。
[正直なところ、頭が与えられた義務のことだけで いっぱいだったのは事実なのだ。一つ息を吐き出し]
(118) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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――…… ?
[聞こえた短い言葉に、違和感を覚える。>>115 ムパムピスの表情など分からない。ただ、不思議そうに唇を少し開き、彼の方に注意を向ける。 少し縋るように、顔を近づけ、何事かを囁いた]
(119) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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…当り散らすだなんて。
[そういった行動をとるほうが難しい。 そんな顔をしていた。 先程から、ラルフの言葉に一々おろおろしてしまっている。 普段聞きなれない言葉だったり、 修道女たちとの穏やかな生活の中では出てきそうもない言葉だったり]
一度に、急にそこまでは、変われません。 私は今までそういうことをしてみようと思ったことがなかったから。
(120) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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―個室11―
―――君は、よく気のつく子だな。
[淡々とはしていたが、 確かにそれは誉めるもの]
では、彼が来たら話を始めよう。
[椅子はいくつかあるようだ。 自分は立つか、ベッドの縁で良かろうと。 トニーの話しになれば、不意に動き、止まり]
――――そう、か。 …君は、見てきたのだったな。 彼の前の「器」も。
(121) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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― >>117 ―
うん……じゃあ、行こっか。
[話を終えこちらへとやって来たムパムピスの表情に、 少し心配そうな顔をしてチャールズ達を一度振り返った]
ムパムピスお兄ちゃん、大丈夫? なんだかとっても、哀しそうな顔……。
[気遣う事が余計に負担になったりしないだろうか。 そんな戸惑いもない交ぜになりながら。 彼の歩調に合わせてスティーブンの待つ部屋へと向かったのだった。 その際にお腹の音を聞いてしまい]
後で、台所で何か食べなくちゃだね。
[情けない顔で謝るのには、ちょっとだけ微笑んだ]
→ 現在へ ―
(122) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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―待機室―
……いいえ。 横になったのに、お休みになられず 此方へ視線をくださるのだなと
[瞬く瞳を黒檀色は静かに見遣ると]
ペラジー? 眠いわけでないなら、傍にいらっしゃいませんか。 夫人が会話をお望みなのです。 出来るなら、彼女の手が届く場まで。
[怠惰の器に対して、試すような頼みを向ける]
(123) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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男の嫉妬は身ぐるしいっすよー?
[プレイボーイといわれてにこりとラルフを見やり ただ、本人は緩く首を傾げてる。]
あんまり頭柔らかくして そこの、軟派系頭脳労働者になるのもあれですが ……足して二で割るといいかもしれないっすね? 憂さ晴らし、八つ当たりぐらいなら オレでも聞けますよ……宗教談義はついていけませんが
[息はくベルナデットに翠を細めて 最後の皿を棚にしまい水周りを付近で拭う]
……さて、オレはマーゴと一緒に スティーブン先生のありがたいお話を 聞かなきゃいかんので、名残惜しいですがこの辺で
[そうして、皿を洗い終えれば 一つお辞儀をするのは道化師のそれ]
(124) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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紹介するのは構わないんですが顔はどうでしょうねえ。
[なにせ居場所は自分の中。顔など24時間一緒にいるラルフにもわからない。]
まあ……出られれば、ですね。何事も。
[ふっと、顔を伏せ、2秒。くるりベルナデットを振り返り。]
そう、思いつめてもいいことなんかないんですよたいてい。 それはともすれば偽善にすらつながる。
……大好きですけどね、偽善。僕は。
(125) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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―微回想:待機室―
……放送の入った、少し後から。です。
[姿を見て居ながら声をかけて居なかった事に、 何故かバツの悪さを覚えながら。 けれど嘘をつく事もできず、問い>>89には素直に答え。]
結構、見える物見たいです。 ぼやけてて、誰だか判別するのにはじっと見ないとわからないみたいですけど。
[話を逸らすかのように、モニターに見える映像について、 見えない彼女へと説明をした。 何か問われれば、見えたままを素直に言葉に乗せただろう。]
(126) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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なに、覆面でも被ってんの?その友人?
[出しなにラルフの言葉にくすくす笑う ……ただ、顔を伏せる様子には 先程までの嫌な空気を思い出し 軽く息を吐いた。]
……偽善とか善とか、うっとーしーなーも〜 細かく分類わけすんの、皆好きね。
[ベルナデットにラルフが口にした言葉に 頭脳労働者は理屈型ばっかでいけねぇと 軽く愚痴一つ零して台所を後にする]
(127) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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[ペラジーの問いに、ゆっくりと耳を傾けた後]
もっと、前のことを、お願いできますか? あなたは、元から……その、こうだったのかと、聞いてみたくて。
[口調は自然と彼のように、緩やかなものに]
わたくしは……ええ、さほど、変わっておりませんから。
[先刻のチャールズの言葉を繰り返す。その声は重く]
(128) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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―待機室―
…? たくさん食べたから、疲れた。けど ――まだ、眠くない。から。
[黒檀を写したあおが、もう一度、ゆるやかに瞬く。 ――視線を向けた事は、そんなに不思議だろうかと言いたげな色は やはり、常よりも反応が色濃い事の自覚は無いようで。
次いだ言葉に毛布の上で横になったまま。かくん。と再び首が傾ぐ。返事は、無い。 …もぞ、と僅かに身じろいで、寝返りを一度だけ打って。 ――たっぷりの沈黙を経てようやく 緩慢な動きで身体を起こした。
一緒に毛布を引き摺って、ぺたり、と素足が床を叩く音。 長い時間を掛けて漸く近くまで寄ると、再びぺたりと座りこんだ。]
(129) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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[頭を撫でられた。 殆ど目線が変わらないので、違和感も感じたが]
…足して、2、ですか。 難しいです。私も、百合の花でもお持ちすればよかったかしら。
[ラルフ=薔薇の人という刷り込みは抜けていないらしい。 偽善という言葉には胸がいたくもあるけれど]
やはり…、難しいですね。
[そうとしか、言えそうになかった]
(130) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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―待機室― [メインルームしか見えない壁に映された場所には、 今は誰も映らない。 トニーの暴食を見ずに居るのは、ある意味不幸中の幸いか それとも]
……ああ、いい子ですね ペラジー
[幼子に言うような低く柔らかな音で紡ぐほめ言葉。 ようやく近づいたペラジーの気配は パピヨンにもわかるくらい近くにある。 >>128彼女が彼に問う答えは確かに気になっているので 男は重い彼女の音に答えるだろうペラジーの様子を伺っている]
(131) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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……わたくしが、あの方の"視"ているものが得られぬと識ったとき。 わたくしが、あの方と、あの方との恵みを失ったとき。 わたくしは、どうしようもなく理由を求めました。どうしてこのような災いがわたくしに降り掛かるのかと。 どうして、わたくしが、わたくしだけが、と。
[告悔のように、あるいは独り言のようにぽつりぽつりと言葉を続ける。 夫のことはいつも、あの方、と告げて名は呼ばない。名を呼ぶことさえ自らの身には恐れ多いと。 少し乗り出していた身体を戻す。 腰を抱くチャールズの手にもたれかかるように、ふたたびその身を長椅子に沈めた]
やがてそれは、わたくしが賎しい存在だからだと。穢れているからだと。そう思い至りました。 いえ、そう思いたかったのでしょう。賎しい考えから逃げるために。
今なら、そう考えてしまうのです。様々なものが耐え切れぬ、この場所では。 ……傲慢。ああ、わたくしにふさわしい言葉ですわ。
[深く、息を吐いた]
(132) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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まあ、フィリップのいうとおりですよ。 深く考えなくてもいい。感情のまま、おもむくまま。
[いうなり、唐突にその頬を撫でる。]
他人の手が温かい、それくらいは覚えておいてもいいんじゃないですかね。 それだけでも違うものです。
ま、僕の手は温かいふりだけ、かもしれませんが。 落ち着いたら大部屋にどうぞ。トニーたちの姿も見れますし。
[笑って、台所を去っていく。]
(133) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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― 個室11 ―
[気のつく、と言われてぱちりと灰青色が瞬いた]
そう、かな。 でも、そう言ってもらえるのは嬉しい……かな。
[それを褒め言葉としっかり受け取った様子で。 トニーの話をした時に彼が動きを止めたの気付くと、 スティーブンを見上げるようにして]
うん……ペラジーお兄ちゃん以外は、皆。 ペラジーお兄ちゃんの前の器も、かな。 1年しか一緒じゃなかったから、 そんなにいっぱい仲良くなれなかったけど。
(134) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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― 台所→個室11号 ― [台所を立ち去る前に聞こえた百合の花。 その単語と発想を思い出して小さく笑う。 その言葉には、”ま、気軽に声かけてよ”と 難しく捕らえる様子に苦笑して手を振った。 >>133は見てないけど見てたら 裏手突っ込みぐらいはしたかもしれない。]
[それはさておき辿り着いた11号室 まさか、自分がスティーブンの個室を 訪ねることになろうとは 少し前から思いもよらぬ急展開と思いつつノックする]
スティーブンのおっさん、いる?
(135) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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…「こう」? ん、と。 …あんまり、思いだせない んだけど。
[実の年齢には明らかに相応しくない幼子に向ける様な褒め言葉>>131に、 ――気分を害する様子も無く、黒檀を見たまま、一つだけ頷いて。 続く女の問いを咀嚼するように。こくり、こくり。と、再び何度か浅く頷いた。]
…え、っと。 ――学校に行ってて、とうさんと、かあさんと…、おとうとが、いて。 …ともだちと、あそんだり、してた。
[たしか。 と付け足すその記憶は、酷くうろ覚えらしい。 忘れた訳ではないのだけれど、思い出そうとすると―― 直ぐに面倒になって、…どうしても思い出せない。
ただ、器として――呼ばれるまでは。 ありきたりとも言える極普通の生活を送っていたのだけは、充分に伝わったか。 これで聞きたい事の答えになるのか判らないと、かくり、首を傾ぎながら。]
学校にいくのも。あそぶのも、すき だった。
(136) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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―微回想:>>119―
――……、ぅ。
[>>119縋るようにして顔が近づけば、 少しだけ呻くようになり、気恥ずかしさも混じってか顔が赤くなる。 けれどそれを止める事は無い。
囁きには、一度目を伏せ。 ……顔を上げれば、表情は先程>>115と同じような。 そんな顔のまま、言葉を落とせば身を離したのだった。*]
(137) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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[>>132秘めていた思いを零す声が、間近に聞こえる。 あの方、というのが彼の夫で 恵みというのが、生れ落ちなかった子であったと 知っている]
――…ベイル夫人
[長椅子の傍らに、まるで妻と寄り添うような近さで 体重が半身にかかると、そっと腰を抱く手を滑らせ 肩を引き寄せる]
何時も通り、非難も、批判も、意見もいたしませんよ。 私はただあなた方の話を聞いて差し上げる事しか出来ませんが 少しでも心穏やかになれるなら いくらでも、この身を割きましょうね。
[黒檀色は陰りを帯びたまま、其の視線が ふくよかな胸元をすべり、下肢を眺める。 それから一度首を振ると、無理矢理のように ペラジーがうろ覚えの記憶を引き出す様子へ意識を向けた]
(138) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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