24 ロスト・バタフライ
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[食事と切り出した>>80少年をよそに、小屋の隅に腰掛けてふらふらと脚を投げ出しながら。 残った面々に向かってへらへらと笑い、誰に向かってでもなく話し出す。 誰かそれを拾う者はいただろうか。お構い無しに。]
あのお嬢さんは、声が出ないのかな。 代償、か。皆何を失ったのだろう。
[くるくると働くコリーン達の後姿を眺めるも、自分は動かない。 元より、ここでまで働く気はなかった。]
ありがとう。
[置かれたカップ>>100にも、へらりと笑みを。 丁寧に淹れられたそれを口に含むと、ふわりと温かな香りが香る。]
わぁ、美味しいなぁ。
(118) 2011/01/26(Wed) 17時頃
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君は飲まないの? …そう、待ってるんだ。
[習慣と言い放つ>>115少年に目を瞬かせる。 見た所、身分は自分と近いのだろう。いや、彼のほうが上だろうに。 もう一度カップに口をつけてから、彼に声をかける。]
ええと、サンチョは嫌なんだっけ。 ロビン? 偉いね、君、僕よりずっと年下に見えるのに。 僕なんかお屋敷でもそんなしきたり守ってなかった。
うん、躾かってないから、僕。
[さらりと言った言葉に毒は含まれていなく。 ただそれが告げるのは、自分が誰かの「物」だったという事実。]
(119) 2011/01/26(Wed) 17時半頃
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おや、同業の方で御座いますか
[見知らぬ男性の一人、色素の薄い青年の様子に、私は小さく微笑みます。何の因果でここに参ったのか。きっと、私と似たような事情なのだろうと思うので御座いました。]
私は、執事で御座いますから 下の者達に禁止する事を、私が行なう事は出来ません 自分が出来る以上の我慢を、下の者にさせる事も出来ません
長という物は、そういう物で御座いますよ
(120) 2011/01/26(Wed) 17時半頃
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余り疲れた感覚は無いのですが。 折角小屋が見えてきたのだし、あそこで休めたらと思いますね。
[遠めでようやく小屋であると理解できる距離を徐々に詰めていく。 >>114誰かが出てきたようだが、霧か何かの影響かよく見えなかった。]
誰かが出入りしていると言うことは、恐らく執事さんとやらがいるのでしょう。
(121) 2011/01/26(Wed) 17時半頃
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執事様。うん、見たことあるよ。 僕の所にもいた。でもずっと僕より綺麗な格好をしていたな。 多分僕よりずっと賢くて、ずっとご主人の傍にいさせて貰えていたんだろうな。
僕はただの小間使い。 この言い方も、だいぶ綺麗な言い方だからね。 下っ端も下っ端。誰も僕に礼儀なんて求めないよ。
まぁ、楽だけどね、とても。
(122) 2011/01/26(Wed) 17時半頃
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―小屋入口―
たーのもー。
[声を出しながらドアをとんとことんとこと叩いた。]
(123) 2011/01/26(Wed) 17時半頃
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[凭れ掛かっていた場所はドアの付近だったか。 背中に感じた揺れとノックの音、それと大きな声>>123。 かたりと身体が傾いて、その弾みでドアが軋む。]
おや? 誰か増えたみたいだね。
[そういう前にドアは開けられただろうか。 開けられれば自分はころりと転がり、相手と目が合えばにへらと笑うだろう。]
(124) 2011/01/26(Wed) 17時半頃
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何を仰る、能力があったなら地位は向上致しますよ 下働きの者達は、実力主義で御座いますから
お屋敷に戻ったら、色々学ぶと良い 今よりはずっと、良い待遇になりましょう
[下働きの者達を統率するのも執事の仕事。こういう事は、よくある会話なので御座います。そんな話をしていると、扉を叩く音が致します。]
・・・?
はい、お待ち下さい
[私はドアに近寄り、そっと開きました]
(125) 2011/01/26(Wed) 18時頃
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[ドアの前に待ち、>>125反応された声に従って待つ。]
これは態々ありがとう御座います。 フィリップ殿よりこのような場所があると聞きました。
(126) 2011/01/26(Wed) 18時頃
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―しかし。 意外といるものですなあ。
[長身を使い、視線を少しだけドアを開けてくれた彼の横に向けた。関心が先に立ち、思わず名乗りを忘れたようだ。]
(127) 2011/01/26(Wed) 18時頃
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ノックスは、ニールに向かって、転がったままへらへらと手を振っている**
2011/01/26(Wed) 18時半頃
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おや、フィルのご友人の方で御座いますか
[ドアを開くと、筋肉質の男性が立っておりました。]
中へどうぞ フィルは今、水を汲みに参りましたが
今の境遇を、不安がっております方もいらっしゃいます ご留意頂いた上、どうぞ御寛ぎ下さい
今、お飲み物をご用意致します 生憎紅茶しか御座いませんが、宜しいでしょうか
(128) 2011/01/26(Wed) 18時半頃
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>>128このような場所です、一期一会のご友人ということにいたしましょう。 このような場所で帰れない、と聞けば不安がらない者は居ないでしょう、扇動する理由は御座いますまい。 [ドアを叩いてからの手際の速さに、件の執事だろうと認識するが、あえて聞くことはせず。]
飲み物については後回しでかまいませんよ。 あまり食欲が空腹含めないものですから。
(129) 2011/01/26(Wed) 19時頃
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ほう、中々皆々近しい年齢のようですな。 こんななりをしても、四捨五入すれば私も2を頂く者でして。
[中に入れば、とりあえず転がる若い男に手を振りなおす。 見知った顔を捜せば、ピッパの姿はあっただろうか。サイモンを見れば、彼も来たのかと小さく呟くだろう。彼は目的の人物に会えたのだろうか。]
水を汲みに行った人影はフィリップ殿でしたか。
―そうでした、申し遅れました。 私はエーシー=ニールセン、ニールとお呼びください。
[まずはドアを開けてくれたロビンと転がったノックスに向けて。余程広くない小屋でない限り、自己紹介は拾うことは出来るだろう。]
(130) 2011/01/26(Wed) 19時頃
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御配慮、ありがとう御座います こちらにどうぞ、外は少々寒う御座いましょう 暖炉の側に、まだ空いた椅子が御座います
[自分が休んでいた椅子ですが、長い休息は落ち着きませんし]
私、ロバートと申します お名前を頂いても宜しいでしょうか?
[椅子をすすめ、私は男性の分の紅茶を準備致しました。皆に渡したのですから、新しい方にもと想います。]
(131) 2011/01/26(Wed) 19時頃
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ニールセン様で御座いますね、畏まりました
[名乗った男性に、一つ腰を折ります。まことに、随分と多くの人間が集まったもの。寝所をこの数の人間が荒らしたのなら、無害な霊も怒りを感じましょうに。]
何か御座いましたら、どうぞ御申し付け下さい
(132) 2011/01/26(Wed) 19時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 19時半頃
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>>131ロバート殿、覚えましたよ。 肉屋という仕事柄、顔を覚えるのは得意でして。名前が分れば尚更のこと。 フィリップ殿の仰られた執事とは貴方のことでいらっしゃいますね。 [口ぶりだけでなく、姿勢や肉体からも確信の重ねがけをすることができて。]
ではお言葉に甘えて椅子に座らせていただきますね。 紅茶についても頂きましょう。
[此処から出るための方法を皆が授かったことを露知らず。椅子があれば、そこに一旦腰を落ち着けた。]
(133) 2011/01/26(Wed) 19時半頃
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はい、私は執事で御座いますよ
フィルが私の話を? 恐縮で御座います
[紅茶を一つ、ニール様に差し出します。]
どうぞ お口に合いますかどうか
[夕食は如何致しましょう。見る限り、まともな食材は見当たらぬようで御座います。魚釣りでも致しますか]
(134) 2011/01/26(Wed) 20時頃
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―回想― ダッて馬、背ガ高イ。
[ロビンの言葉>>0:280にムゥ、とむくれる。 そして室内らしい場所に入ると、お尻と背中に椅子らしい硬さと、 暖炉が近くにあるらしい暖かさが感じられて、素直にしがみ付いていただろう腕をロビンから放した。]
うン。
[こくり、とうなづくとロビンの説明に耳を傾けて]
…ダカラ、目。
[ポツリと呟いた。 それから、人の増える感じにそちらに目を向けても、 景色は移ることはなく。
双子の片割れであるピッパの説明をも静かに聴いていた。
他の人の名乗りを聞けば、こちらも名乗り返して事情を話した。]
(135) 2011/01/26(Wed) 20時頃
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オ、茶。 色んナノ、アル。
[小屋の中に紅茶のいい匂いが漂う。 目を代償として出した代わりに嗅覚は良くなったらしい。
ニコニコと自分の下へきたカップを慎重に持ちながら、 ゆっくりと飲んでいる。]
(136) 2011/01/26(Wed) 20時半頃
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― すこし前 ―
[湖畔の小屋で自己紹介や事情を説明して居た時。 扉を軋ませて手を繋ぎ入ってきたのが管理人のよう。 彼女の言葉にどう反応すればいいのか解らぬまま、 言葉を発せずにただ二人を見詰めていた。]
……――?
[死者と逢える場所との事だから 悪霊がいたとしても不思議では無いもの。 どうか、生きてとまで言われる状況が呑み込めず。
帰る方法等、聞きたい事は口の奥に置かれたまま。]
悪霊……。 どうやって、……。
[その悪霊を滅ぼすまで無理との予感はしたけど。 それを見つける方法も、滅ぼす手段も分からない。]
(137) 2011/01/26(Wed) 20時半頃
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失った代償さえ解らないのに。 その代わりの片羽をみつける、の?
片羽、片羽、……――。
[その単語の響きを繰り返す 繰り返しても、意味は不明のまま。]
(138) 2011/01/26(Wed) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 20時半頃
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ん…――――
ペラジーお嬢様、美味しゅう御座いますか?
[なんだか、ニコニコしている様子。気に入ったのでしょうか]
(139) 2011/01/26(Wed) 20時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 20時半頃
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オ茶、美味しいヨ。 コンナに美味シイの、久々。
[連動して哀しいことも思い出したけど、 今は紅茶の香りや味だけを味わう。]
…美味シーイ。
[暖炉の暖かさだけでなく、紅茶の温かさも頬を緩ませる。]
(140) 2011/01/26(Wed) 21時頃
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─回想・湖畔 小屋の中─
[戻ってきたロビンが伴っていたのは白いフードの女の人。>>0:280
彼女を暖炉の傍の椅子に座らせた後、ロビンが教えてくれたのは、この場所のこと。 死者に出会える代わりに、代償を支払う必要があるのだと言われ、一つ、瞬き。 無意識に自分の喉に、手を当てた。
ロビンは帰り道を教えてくれる人が居るということも話してくれた。>>0:290 やるべき事が終わったら此処から出ていくよう勧めた後。
小屋の外から聞こえた啜り泣きの声を確認してくると外へ出て行った。
彼が離れている間、小屋へとやってきた人に頭を下げて。 名を問われれば、ロビンから借りた手帳に綴ったそれを見せて名乗りの代わりとした。
程無く戻ってきたロビンは、今度は髪の長い女性と元気の良さそうな少年を連れてきていて。 その顔を見て、また頭を下げた。]
(141) 2011/01/26(Wed) 21時頃
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[そのすぐ後だろうか、良く似た二人の女性が小屋の中に入ってきて。
彼女らの語った言の葉に、瞳を瞬かせた。
彼女達は、ここを出る方法を教えてくれた。 悪霊を滅し、代償の代わりを見つけることが方法と教えてくれた。
出ぬ声を語るように、『片、羽』と、小さく唇を動かし。
生きて、と言うその言葉が、まるで錘のように胸に残った。]
………、ぁ…?
…ぁ、ぁぅ………
[悪霊を探し、片羽を見つける。 それは一体どうしたら出来るのだろうと思っているところにかけられた声>>74に、顔を上げた。]
(142) 2011/01/26(Wed) 21時頃
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[ロビンの連れてきた元気の良さそうな男の子。 問われたことに答えたかったけれど、言葉が発せないから、どうやって返事をしたらいいのか困って。 目を伏せて、ふる、と小さく頭を振った後。
喉に手をあて、口を何回か開き、もう一度、顔を横に振った。
これで声が出せないことが伝わればいいけれど、伝わらなかったら、どうしよう。 この子、字、読めるかな。そんなことを思いながら、困った顔で男の子を見つめて。
その間にロビンは紅茶を淹れて戻ってきたろうか。
その後、どんどん、と戸を叩く音と男性の声>>123にも気付いた。 入ってきた男性には、今までと同じように頭を下げるのが挨拶の代わりになったろう。]
─回想 終了─
(143) 2011/01/26(Wed) 21時頃
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美味しゅう御座いますか 良かった、良かった
[どうやら、気に入った様子。私は、ほっと致しました。]
温かい飲み物を飲むと、ほっと致しますから 不安など、すぐになくなりますよ
(144) 2011/01/26(Wed) 21時頃
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[声が出せない自分は話しかけられても答えられないから。
皆が話をしているのを邪魔せぬよう、それとなく少し離れ片隅に移動した。
ロビンに淹れてもらった紅茶にゆっくり口をつけながら、そういえばコートも手帳もペンも借りたままだと気付いて。 どうしよう、と悩んだ。
忙しく動いているのが見えるから、邪魔をしてはいけないかと思い、少し待つことにした。 彼が寒そうにしていたら、コートはすぐに返そうとは思ったけれど。]
(145) 2011/01/26(Wed) 21時頃
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[レティお嬢様は、皆様から少し離れております。喉が悪いのだから、お話が出来ずお寂しいでしょうに。なんだかソワソワしておりますようで、どうかしたのでしょうか?]
レティお嬢様、どうか致しましたか?
[不安なことも多かろうと想い、話を聞こうと致します]
(146) 2011/01/26(Wed) 21時頃
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うン…デモ、悪霊モ、片羽モ。 見つけルノ、難しソウ。
[ロビンの言葉>>144に頷きつつ、思ったことを口にする。 見つける術はあるのだろうが、はっきりとしたことは分からない。 戸を叩いていた人>>123には、うー?と首を傾げた。]
(147) 2011/01/26(Wed) 21時頃
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