159 戦国 BATTLE ROYAL
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髑髏盃よりは似合うだろうよ。 花の扱いは、これから覚えるから安心しな、
[天下の眺めを笑いながらの趣味はこれで決まりだ。 姫夜叉に相応しき真っ白な髑髏には赤い花が似合うだろう。 花柳藤を打ち漏らした槍の先が貫いた 雑兵の血飛沫のような。
鷹を象った刃の浮彫を辿って 夥しい血が噴き、辺りを染める。]
楽しくもあり、 この戦で終いだと思えば、悲しくもあり……だな。
[姫夜叉の舞で負った掠り傷が乗る頬を歪め笑って。 休む暇無く、詰まる間合いに得物を引き寄せた。
槍の茎で、花柳藤の足を払い崩そうと。*]
(117) 2015/05/19(Tue) 01時頃
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[馬の尻を蹴り、高く跳ぶ。槍の雨が降ろうと、それを超えんとする高さ。 狗神玖番此処に在りやと、高々と。爪先が狙うは、天下人の首後ろ。 忍足袋に仕込んだ剃刀で、その首掻き切らんと"落ちてくる"。]
――存外鼻がいいな、風間。
[もう暫くかかると思っていた、と言外に告げる。 総大将その男を叩き踏みつけながら、不遜さで自尊と自信を装い見下ろした。 その実、もう暫くかかってほしいと望んでいたのは、まだ拭えぬ左の違和ゆえ。 逃げ出す心算も敗北を喫する心算も毛頭ないが、内心小さく舌打ちをした。]
(118) 2015/05/19(Tue) 01時頃
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ふっふ。 動物好きに悪いのはおらんにゃん。
[笑いながらも、沙魅助は考える。>>113 雑兵ならともかく、大将に狙いを定められた場合、ミケを守ることに気を取られすぎていれば、防戦一方になりかねないと。
ぽんぽんとミケの頭を叩いて、耳元に何か、囁いた。]
フー、にゃー!
[すれ違い様に伸睦が太刀を振り下ろす、その直前。 大猫は向かって右に飛び、沙魅助は左へと飛び降り、すたーんと着地した。刃を避けるよう、左右に別れた形である。そのまま、大猫は李の兵を散らしに、一匹で駆けていってしまう。その場に残ったのは、沙魅助ひとり。
くるりと猫手を回転させ、肩に担いだ。**]
にゃっは。ミケはちょっとお散歩の時間にゃん。
(119) 2015/05/19(Tue) 01時頃
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