人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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視点: 人

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手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 21時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 21時頃


【人】 宿屋 ルパート

[グレッグの傍を離れて、教会の出口へと足を向ける。
甥のもとへとやって来た>>47スティーブンとは、通路ですれ違った。
その名を呼ぶではなく、目を合わせるでもなくすれ違う。

もはや、いつものことだ。
遠い昔はこうではなかった。
明るい琥珀色の目と視線を合わせるのが好きだった。


───ちり。と胸の奥に痛むものがある。

すれ違う刹那に顔を伏せて、その痛みにそっと蓋をする。
そんなことにも、もう、慣れてしまった]

(109) 2015/05/11(Mon) 21時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 21時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 21時半頃


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 21時半頃


【人】 宿屋 ルパート

─ 回想 ─

[アルカイドという青年と出会ったのは、随分と前のこと。
スティーブンを友と呼んでいた頃のこと、
つまりはキャサリンが未だ生きていた頃の話だ。

出会いは、村の外の道端だった。
珍しく村の外へと所用で出かけて、ついでに買い物と、
この村では手に入らぬものを買い付けるために泊まりで出た時のこと。

最初に匂ったのは、血の香り。
人より優れた嗅覚で嗅ぎつけたそちらに目を向ければ、
未だ若い同族が視線の先にいた。


彼がその時、何をしていたのかは知らぬ。
ハルバードを扱う傭兵であるだとか、死の蒼天使の異名とか。
戦場に疎い男は知らなかった。
ただ、感じたのは血の香りと遠いどこかの砂の香りと]

(110) 2015/05/11(Mon) 21時半頃

【人】 宿屋 ルパート


『…どうしたのかね。』

[掛けた声は随分間抜けなものだったろうかと思う。
一歩間違えれば危うかったのではなかろうかとも。

けれど結局どうしたものだか、
その日は、彼を共に宿に伴うこととなった。
怪我は死に到るような重篤なものではなかったようで、
問題ないと言われてしまえば医術に明るくない男に出来ることもなく、]


 『私の村はね──…』

[だから少しだけ、話をした。
話し相手が欲しかったのか、どうだったか、
ひょっとしたら話の最中に、男の村が彼の母の故郷と気がついたか]

(111) 2015/05/11(Mon) 21時半頃

【人】 宿屋 ルパート

『それじゃあ、またな。』

[そんな当てにもならぬ再会を約して、彼と別れた。
小さな村の宿屋に来るような旅人じゃない。
そんなことくらい、少し一緒に過ごしただけで分かった。

だから驚いた。彼が顔を見せてくれたことに。
猫のように、気紛れな風のように。
時折ふらりと現れて、また消えてしまう青年。

朝食をと部屋を覗けば、もう姿が見えなかったことすらある。
グレッグの記憶にはあるだろうか、メアリーは幼すぎただろうか]

(112) 2015/05/11(Mon) 21時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[暫く姿を見ないと思っていた青年が、
ひょっこり再び姿を見せたのが一年ほど前のこと。
スティーブンの診療所に何故だか居候になった青年は、
その後ルパートのところに酒を飲みに来ることはあまりなく、
男が診療所に足を向けぬと相まって、ほんの少し縁遠い。

縁遠くても、それが自然のような気もする。
そんな付き合い方をしている*]

(113) 2015/05/11(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―話の前―

 あ、ちょっと、メアリー、待っ…もー。

 ルパート、聞いてよ。
 メアリーってば時間ぎりぎりなのに
 一度家に戻るとか言いだしてて…

[従妹のメアリーはよく懐いてくれていて。
まるで本当の兄妹のように、
メアリーに腕を引っ張られて>>57叔父の元に
連れられるとそんな愚痴をぽろりと零した。

15年前引き取ってくれた
父方の叔父にあたるルパートのことは名前で呼ぶのが常だ。
お父さんと呼ぶわけにはいかないし、
叔父さんと呼ぶとメアリーが不思議そうな顔をするから。
何時の間にか名前で呼ぶことが当たり前になっていった。]

(114) 2015/05/11(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[雑談のちらほら零れていた集会場も、
族長が話を始めればシンと、静寂に包まれて。

誰がはじめにその静寂を破ったのかなんてわからなかった。
>>47声を掛けられるまで、
自分がぼんやりしていることにも気付かなかったからで、
目を丸くしてこちらに近づいてくるスティーブンを見つめた。]

 え、あ―――…

[スティーブンに何か言おうとする前に
>>82それを遮る高い声がすぐ傍で響く。
すぐ横を振り返ると父親の腕の中からすり抜けてマーゴの方へと
駆けていくメアリーの姿とその愛娘を見送る叔父の姿。]

(115) 2015/05/11(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 …叔父さん、

[不意に出た呼び方はいつものものではなくって。
15年前引き取られてきたばかりの時に呼んだ声と
不安げな響きがよく似ているものだった。

大丈夫、。
>>71こちらを一瞥して頷くとスティーブンとは入れ違う形で教会の出口の方へと向かっていく。]

 ん…わかった。
 
[言われた言葉と>>87告げられた言伝に曖昧に頷いて。
オーレリアからの謝罪を伝え忘れたとは彼が去った後に
思ったけれども、後ほど伝えても遅くはないだろうと考えた。]

(116) 2015/05/11(Mon) 21時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 21時半頃


宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 21時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[メアリーの明るい声と、視界を横切っていく紙飛行機と。
少しだけ、少しずつ、いつもの村の雰囲気が戻っていく。
何か、見えない錘のようなものを其々の胸に残しながら。

ゆっくり、息を吐いてから。
声を掛けてくれたスティーブンに向き直って眉を下げて笑った。]

 あ、ごめん。
 配達、向かうからさ――…ついていっていい?

 頼みたいことは、ついてから話すし。

[気分を切り替えるように明るい口調でスティーブンに言ってから
紙袋の中身を確認してガーゼの箱だけを取り出した。]

 っと、
 こっちの食料はジョスランに渡さないと…。

(117) 2015/05/11(Mon) 21時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 21時半頃


【人】 学者 レオナルド

―少し前/集会所の前にて―

[学者から医者に対しての接し方も変わらない。
しいて言えば、言葉くらいだろうか。昔は気難しく硬い言葉を好んでいたのだが。
今となっては、接しやすいといえば良く聞こえる。が。
医者…スティーブンからの嫌味をひらりと交わすためか、それとも。

どちらにしろ、今の彼と接するのも慣れていた。
時々、僕の知識を頼りに家を訪ねにきてくれるくらいに、昔と比べて頻度は減ってしまったが。
のんびりした声で己の名をなぞる姿には>>4、目尻を下げつつ手をふって応えた。
視線はそのまま、背が消えていった扉へと。次に、隣に立つスティーブンへと。]

(118) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 学者 レオナルド

 日干しどころか、僕は溶けてしまいそうだよ。
 普段暗い場所に居ることが多い身には眩しすぎる。

 ……彼も、何で僕らを呼んだのだか。
 早く帰って書きかけのレポートを纏めなきゃいけないのだけどなぁ…


[大方検討はついている。嫌でも耳に入ってきたあのことについてなのだろう。
肩を竦めて、苦笑交じりの溜息一つ。
面倒そうに渋い顔をする彼の肩を、ぽんと叩いて。
扉を潜れば見えるのは………*]

(119) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[そう言って探すのはジョスランの姿だ。
黒い"兄さん"が傍にいる分彼の位置はわかりやすい。
常にその隣が1人分、ぽかりと空いて見えるからで]

 ジョスラン、先これ渡しておく。
 ミルクはメアリーから受け取っておいて…
 あー…、あと、よろしかったら酒場にもどうぞ?
 こっちはルパートからの伝言…

[そう言ってジョスランにパンとチーズの入った紙袋を
半ば押しつけるようにしながら渡して]

 シチューにするなら早めにミルク使っちゃった方がいいと思う。
 パンとチーズは食べる分だけ袋から出して。
 その方が埃がつかないしカビにくいと思うから…、

[カビが発生する前に食べきってしまうだろうから、
そこはあまり心配していないけれども。]

(120) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ジョスランの隣で静かに待機している"兄さん"を見る。
"彼"は狩りをするのだろうか?鹿を仕留めれるくらい?
その辺のことはジョスランに聞いたことがなかった。

"兄さん"に関しては、何も。]

 あー、あとは暇があったらでいいんだけど。
 レオナルドもなんか注文ないかって、
 今度、聞いておいて。

[しばらく配送していないような気もする。
引き籠りがちな人狼の名前を口にすると
ジョスランに手を振って離れていく。]

(121) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ― 幕間02-3/出会いの噺 ― 

 ( …… 何がおかしい。 )

[力無い躰が背負われれば、
 ここに来るまでで使い果たした力は
 指一本 ろくすっぽ動かす事も
 させてくれなかった。

  儘。 揺られるだけ。

  >>0:425嘲笑する音に、
  気を手離していないのが不思議なくらいの狗は。
  それを背景に、気難しい顔を浮かべるだけ。]

[過る、‟今”と同じような空は。

   酷く、明るく。
   迎えの星は 未だ耀いていなかった。]

(122) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[――― その、一月後。


  ( 『好きにするがいいさ』 )

  嘲笑された時とおなじ。
  惑いや重みがちっとも感じられない言葉に。
  狗は、 今度はこう返した。 ]


   噫。

   じゃあ、好きにするさ。 *

(123) 2015/05/11(Mon) 22時頃

宿屋 ルパートは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 22時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

[それはベネットに笑みなんて向けて見た時のこと。

こちらとドナルドを交互に見やり、そうして悩ましげに眉を寄せる表情>>108に、ぷはっと口許を綻ばせてしまう]

 すまん、ベネット。
 ちぃとばかし、厄介なお客[と言いながら、視線は一度ドナルドへと向かう]の大人の威厳とやらを、もっと台無しにしてやってみたかったんだよ。
 ……ま、下らないジョーダンを言ったわけ。冗談。
 俺のことなんざ間に受けねぇで、友達の言葉、信じてやれよ。

[ そう、いつも通りに。

出かけた言葉は、何故か喉に貼りついて声にはならず。
それは多分、少し前に聞いた族長の声が頭の片隅にあったせいだろう。
ベネットに視線をやりながら、気にしないでくれと告げる]

 ああそうだ、ベネット。
 今度店に邪魔するよ。今は知識よりも、物語に触れたい気分だ。
 何かお勧めがあるなら、用意しといてくれ。

[最後に、日常通りの言葉を足して。]

(124) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

 さて、マーゴ。
 そろそろ帰るか?
 それとも、どこか寄りたいところがあるなら、そこに案内するが。

[マーゴが更に誰かと話すことがあったならば、それが終わるのを待ち。
そうしていつも通り彼女の隣に立ち、見下ろしてそう訊ねてみる。

彼女の返答がどうであれ、この後男は移動の最中、ドナルドからの預かりものを彼女に声として託すことは変わりない>>105]

(125) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[それから、]

[スティーブンの元に戻る前に>>106
少し困ったような笑みが見えたから。
>>46ドナルドがこちらを見ていたことは
ぼうっとしていた男は気付かなかったけど、
それとなく、紙飛行機の流れを遠目で見ていた男は
すれ違い様に彼らの他愛もない遊びにひとつ、
乗っかる形でベネットの肩を軽く叩いた。]


 ベネット、
 ――――……、


[そっと耳打ちするように
ベネットにひとつ言葉を投げて行く。
これでベネットにも秘め事がひとつできた。]

(126) 2015/05/11(Mon) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

[漏れる音色と綻ぶサイラスの口許>>124に、はっとする。
己が紡いだ冗談に彼が冗談を重ねただけと知れれば
翻弄されたことが気恥ずかしくなり]


……う。
信じてないわけじゃないけど。
ほら、それだと、サイラスの言葉を軽んじるみたいじゃないか。


[そう返しながらも。
いつも通りとならなかった事が不思議で。
どうしてああも動揺してしまったのだろうと首を傾げる。]

(127) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[サイラスから告げられたそれに、
躊躇いながらも頷き]


ああ、いつでも歓迎するよ。
――物語のほうなら、そうだな、考えておこう。
知識の方も用意はしているから、そちらも見るくらいはしてってよ。



[日常を引き寄せるように、
落ち着き取り戻しつつある響きを彼へと向けた。]

(128) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


[冗談なら>>102。いやよ、こんな冗談。
冗談はもっと…たのしくて、クスリとしてしまうような
そういうしあわせなものであって欲しい。

頬の涙を隠すようにこすって、慌てて溢れた謝罪のことばにはぶんぶんと大きく首を振る。]

  ないてません、よ。
  湿っぽいのは、…かびちゃいますから。

[ばればれのうそを、ひとつして
見えぬ焔へ振り向いたのでした。]
 

(129) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


  ラブレター?  熱烈って、そんな……

[ベネットの問い>>81も、サイラスの声>>103も、自分にはよく聞こえて。
いよいよほんとうに「ドナルドさん」はそっちの人なのかと思い始めたあたりで、私宛て>>104だと告げられた。]

  …わ、わたしに!?!?

[生まれてこのかた、そんなものを貰った事もなければ
恋の経験すらまだありませんから、
裏返った声が頭の後ろから飛び出します。

ぽっぽと頬が赤くなってきて、どうしてわたしの読めない手紙でなんて、と、恨めしさまでいっしょに湧き出しました。]

(130) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


[肝心の「熱烈でもなければラブレターでもない」という部分はまるで解消されないまま>>125]

  さいらす、……かえりましょう。
  いますぐかえりましょう。

[何人がその場に居たのか、正確にはわからないけれど
まだ大勢の人たちが居るってことは聞こえる声が教えてくれているから、余計に恥ずかしくて。

わたしは顔を真っ赤にしてサイラスの背中にひっついて
「帰り際に」>>104の言葉の先を急かすのでした。]
 

(131) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 学者 レオナルド

―現在/集会所―

[部屋の壁に体を預けながら、静かに視線だけで部屋を一周。
見知った顔ばかりである事に音の無いため息をつく。
黒銀の声が鼓膜を揺らせば、尽きない溜息はもれるばかり。

『決して在ってはならぬ事』。……当然だ。
我らは人を食さない、故に人間との共存関係を築いてきたのだ。
理解を得る事は簡単な事ではなかった。
その苦労は同胞ならば誰もが知っているだろう。

我らも天秤が傾く事は望んでいない……筈なのだ。
人に怯えられ忌み嫌われることがどれだけの苦痛か、分からないわけが無いのに。
人の噂というものは、そう簡単に腐り、枯れ、絶えるものでは無いというのに。

人知れず、男も知らぬ間に眼鏡の奥の月が細くなる。
それは、長が去った後も変わる事無く。]

(132) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 帰路 ―

[族長さまのお話もラブレター騒ぎに幾許か薄れてしまったのは、わたしがまだ子供で色恋に疎いからという言い訳をしておこうか。

集会場を出るまでは、始終そわそわとサイラスの後ろで落ち着かず。周囲から話しかけられれば応対はするだろうが、まともな答えができたかどうかは 少し、怪しい。]

  ねえ、ねえ サイラス。 何が書いてあったんですか?

[冷えた外の風が撫でても、染まった頬は焼き立てのアップルパイのようにほかほかとしたまま。
サイラスの袖と腕とを引いて、人気のない路に足音を鳴らす。

ガサガサと紙を開く音が聞こえた時には
いよいよ爆発しそうな頬を、両手で覆って
 ”らぶれたあ” へと耳を傾けるのでした。]

(133) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 学者 レオナルド

[動き出したのは誰だったか。一人、また一人と広がっていた静寂を切り裂く。
それを何処か、他人事のように見つめていた男の傍に寄ったのは。]


 ……ラディスラヴァ?

[どうしたのだろうか?と首を傾げれば指される手。>>30
一つ頷き掌を差しだせばするすると落とされていく彼女の声。
それを正確に読み取れば、視線を合わせようと彼女の顔を視ながら、ゆったりと音を紡いだ。]


 構わないよ、今すぐには難しいが。
 そうだな……1時間くらい後の時間なら大丈夫だ。
 ラディスラヴァ、何処に君を迎えに行けばいいだろう?


[柔らかさと穏やかさを抱えた声色で、ゆっくりと伝えると。
彼女の返事を静かに待った。]

(134) 2015/05/11(Mon) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ― 現在 ―

[暮れの、涼の風を求め。

  鼻の良い猫は、
  酒やゴミの匂いより、ずうっと苦手な
  漂う香炉の薫を振り払うよう。

 開かれた門から、外に出ようとして。
 >>109同じ方向へ向かう影の音、
   その気配に 濡れ羽が揺れた。]

 [スティのところで厄介になってから。
   自然とあまり、寄ることも
   なくなってしまったけれど。

  ――― 酒場も、
  なあんとなく。 事情の深くは知らない。
  知らないし、普段は見て見ぬフリ。]
   

(135) 2015/05/11(Mon) 22時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 22時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[何故だろう。
わたしのことは、名前で呼んでくれているのに
自分の名前は書かないなんて。そう不思議がるわたしに
サイラスは彼の苗字を教えてくれるでしょうか。]

  Ravenなのに、赤毛なんですね。可笑しい。

[オーディンに付き添う2羽の漆黒の渡鴉
彼が司るのは、思考か記憶か。 ……それとも?

ぼんやりと、赤毛が胸の中を焦がす焔と重なるが
あの夜の背中とは到底思い及ばない。

こつりこつり、サイラスと歩く
         そう遠くない 家までの距離。*]

(136) 2015/05/11(Mon) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 用事、終わらせれた…かな?

[ガーゼの箱を手に取って、
スティーブンの方へと向く。

先程すれ違った時も、スティーブンとルパートは
互いに挨拶もしようとはしなかった。
どうしてそうなってしまったのかは目の前で見ていた。
8年前、泣きはじめる幼いメアリーを抱きしめながら。

当時少年だった男は静かになってしまった叔母と、
悲痛な叫びを上げる叔父と彼との様子を見つめていた。
丸くなった目からは涙は零れなかったけれども、
静けさと慟哭の入り混じる部屋に不安げな表情を浮かべていた。

ああ、だから。
声を掛けてきたのかな――とも思う。
先程の自分もまた、そんな表情をしていた気がするから。]

(137) 2015/05/11(Mon) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[けれど。

  さっきの>>0:414スティのことば。
  そのわだかまりくらい、
  片鱗くらいは、掠め取っていたから。
  足は 遠退いていた。 ]

  [が。]

  あ。 ルーおじさん、
 
 [笑みを浮かべて、
    猫は 振り返る。

   すこうし。

    頭のなか、
    言い澱むスティの様子と
    逡巡したけれど。 ]

(138) 2015/05/11(Mon) 22時半頃

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