人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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【人】 賭場の主 ヨアヒム

 目覚めたばかりでコレを刻むのは大変です。
 早くどうにかして楽しい事を刻むです。

[申し訳なさそうに腹部を撫でながら語る朱の復元典>>111
明るく語りかけはしたが、現状がそう簡単ではない事は
男が一番良く判っている。]

 大災厄と言う砂時計はあの罅から落ち始めているです。
 罅が《ソラ》全てに広がるか、悪意の砂が全て落ち切れば。
 おバカさんが望む大災厄が世界に堕ちて来るです、きっと。

[これだけ災いが偶然に重なる筈は無い。
《チ》の守護者の危険に付いては1つ頷き。]

 琥珀に封じる力を持つ《チ》の守護者は狙われるです。
 先程アンバーが飛んでいった方向に、きっと守護者もいるです。
 
 

(118) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[感じる、在るべき姿に還るのを。]

(119) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ただ、それを空き教室の窓から眺める。
解析《アナライズ》していく。

正しく解析《アナライズ》出来ない、ノイズが多すぎる。]


――――――――…、


[だから排除せねばならない。
その排除対象《バグ》である英語教師と、そして《チ》の守護者。
排除対象《バグ》同士が争うのは結構な事だ。
潰し合えばいい、楽が出来る。

自ら参戦する必要はない、が。]

(120) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ちょっと遊んで来い。
そう、あの二人んとこ行ってきて。


[校庭で争っているように見えるジャニスとフランクへと向けて魔物を一匹。
指をちょい、と動かせばひゅっと音を立てて魔物は二人を襲うべく向かっていった。]

(121) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 《ソラ》の守護者が欠けた以上《チ》に頼るしかないです。

[雷神の名に感情を載せた復元典>>112に目を閉じた。
《ソラ》と《チ》が揃い世界となるのに。
それぞれが抱えた歴史を知らぬからこそ、望みだけが口を突く。]

 ……《チ》の守護者もそうですが。
 この建物も危ないです。

[炎や雷光とはまた違い、建物を揺るがす衝撃>>116>>117
眉を顰めて、長居は出来ぬと音の方向へと走り出そうかと]

(122) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

──学校、校庭にて──

……見つけた。
あいつも、”普通じゃない”。

[走り、奔り、目にしたのは>>115少年のような姿。
この状況で普通に歩いている、ただそれだけで異常の証明。]

(123) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

―光翼高校 空き教室―

 酷い天気ですね。
 こう雨《ノイズ》が酷くては「解析」も面倒でしょう。

[まるで世間ば話をするような気軽さで。
いつの間にやら校舎内へと入ってきていた悪魔は、窓の外を見る《解析者》>>120へと声をかける。]

(124) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ……ありがとうございます。

[>>118気遣ってくれる優しさを感じる。
歴史は楽しい事ばかりではない、悲しい事ばかりでもない。
それでも、確かにヘヴィーすぎる第一幕に、僕は苦笑して]

 ……阻止しなくては、いけませんね。
 紡いだ歴史を、失うわけにはいきませんから。

[アンバーが飛んだ、と言う方向。
《チ》の守護者に頼るしかないという手段。
それも気になるが、]

 建物も……学び舎には、多くの生徒が眠っている。
 護らなくては。

[僕は、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と同じ意思で顔を見合わせ、同じ方向へと駆け出した]

(125) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

なあ。

お前、何者だ?


[問いかけはモグラに投げたものと同じ。
込められた高揚感はずっと上。]

『何者だ?  うふふっ!』

[俺の肩の少し上に浮かぶハツは、にまにまと笑っている。]

(126) 2014/11/13(Thu) 22時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 22時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

 劇的な変化がねぇってことは、それだけ「安定」してるってぇこったろ。
 無理に変化を早めるってぇのは、ある意味、終焉までの時間を短くするってぇことなんだぞ。

 それとも何だ、おまえさん方の望みは、終焉か?

>>117問い返しの最中、壁にまた新たな銃創が刻まれる。]

 避けちゃねぇよ。
 おまえさんの腕がよっぽど悪ぃんだろう。

[揺らめいているのは、男か、それとも弾道か。
 だが、やがてじわりとした”変化”があらわれる。]


 ─────ッ。


[脇腹に、鮮紅が滲む。
 それを切掛とするように、頬に、脚に、腕に。]

(127) 2014/11/13(Thu) 23時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 23時頃


【人】 地下鉄道 フランク

[額に大穴を穿つのは、何発目の銃弾か。

 はたしてこれも「観測者」の視た光景か、脳漿を散らせたモグラは、物言わぬまま、湿った廊下に仰向けに斃れた**]

(128) 2014/11/13(Thu) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[突然の来訪者>>124にも驚く様子もなくゆるりと視線をそちらへと向ける。
解析《アナライズ》するまでもない、彼が悪魔だ。]


…あんたも雨《ノイズ》じゃねぇかよ、何言ってんの。


[面倒くさそうにそう返し。
やはり面倒くさそうに指をちょい、と動かして魔物を一匹悪魔へと向かって嗾ける。

悪魔の持つ災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》は必要。
だからこれはただの遊び。]

(129) 2014/11/13(Thu) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ソレ《ディザスター・アンバー》置いて消えてくんないかな。
俺、面倒くせぇのやなんだよね。


[魔物が吠える、飛びかかる。
どうせすぐにやられてしまうだろうけど。]

(130) 2014/11/13(Thu) 23時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 23時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 23時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 23時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

―光翼高校 校庭―

[それは校舎内へと移動する前。]

 おや、可愛らしい。
 私ですか?
 私は一般的には悪魔などと呼ばれる存在ですよ。

[向けられる問い>>126とにまにま笑いにそれはそれは優雅に微笑み返し。]

 お話がしたいなら共にいらっしゃいな。
 雨に濡れるのは嫌でしょう?

[黒雨に濡れる気配すらない悪魔は、誘うように言って校舎内へと足を踏み入れた。*]

(131) 2014/11/13(Thu) 23時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 23時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

    − 《チ》の守護者沈む廊下 −

[壁だけでなく《チ》の守護者を抉る銃弾が幾つ降った頃か。
主の元へと飛び立ったアンバーが姿を変える。


 とろり


何の意志か、主に牙を剥いた獲物に琥珀が付着して。
その獲物を操る手を固めようと絡み付いた*]]

(132) 2014/11/13(Thu) 23時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 23時頃


【人】 紐 ジェレミー

[悪魔だと。
まるで子どもにしか見えないそいつは笑う。]

へえ。そりゃすごい。
その悪魔が、この学校に何の用事だ。
姉さんでも通ってるのか?

[軽く返しながら、後を追う。
その背中に一撃加えるのは、中の用事を知ってからでもいいか。*]

(133) 2014/11/13(Thu) 23時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 23時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[駆け出し、途中。

僕は近くにあった掃除用具入れからモップを掴む。
咄嗟の今は、武器はこれで我慢するしかない]

 戦闘能力に自信はありませんが……
 こうすれば、常人よりは戦える。

 ――古にありし槍術の英雄《ポセイドン》の記録よ!

[蓄積される情報群から、必要情報を肉体に《ダウンロード》する。

向かう先には、黒の雨と蠢く影、あるいはそれ以上のものが待つだろうと予測して。
英雄の戦闘術を身に宿し、僕は護るべきものを護るため、力を構えた**]

(134) 2014/11/13(Thu) 23時頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 23時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/13(Thu) 23時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

―光翼町の中―

『動くな!』

[突然呼び止められて、黒鎧はゆるりと足を止める。
見れば、交番の前でこちらに拳銃を向ける警察官の姿。
もっとも男には、「警察官」の知識がなかったので、何者かはわからなかったが。]

『そ、そんな怪しい格好をして!
貴様、あの化け物たちの仲間だろう!?』

怪しい……?

[そういえば、鎧や武器を装備した者を、今まで見かけていない。
一般市民たちの数が多いのか。いや、それよりも。]

貴殿は、強いのか……?

『な、何を言っているんだ!近づくな!これ以上近づくと撃つ!』

(135) 2014/11/13(Thu) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 雨《ノイズ》を降らせているのは私ではないでしょうに。
 《解析者》の瞳もこの天気のように少々曇りましたかね。

[嗾けられ、飛びかかってくる魔物一匹>>129。]



    ネクロ・メロディア
     葬操曲5番

                 コキュートス
                『 氷棺 』


[早く激しく、魔器《ハーディ・ガーディ》は旋律を奏でる。
急速に教室内を満たす冷気が、今まさに目の前へと迫った魔物を絡めとり、凍結さる。]

(136) 2014/11/13(Thu) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[常識外のことが起きすぎて、恐らく混乱しているのだろう。
そんな事情は男にはわからなかったが。
警告を無視して一歩、近づく。]

パンッ!

[意外に軽い音を立てて、拳銃は火を噴いた。
しかし、弾丸は男には到達していない。]

飛び道具か……しかし、雷の方が速いな。

[ぱら…と真っ二つにされた弾丸が地面に転がった。]

『うわあああ!化け物…!』

[槍を喉元に突きつけられ、若い警官はついに意識を飛ばした。]

(137) 2014/11/13(Thu) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 気にしないです。
 ボクちんももう一度庶民のパン食べたいです。

[礼を言われても>>125軽く首を振るのみ。
彼女が完全に歴史を内包すれば
男より遥かに大いなる存在になるのだ。
敬意を払わなければならないのは男の方だが、
今一つ緊張感が足りなかった。]

 まだそんなに人がいるですか?
 こう言う形で庶民が死ぬのは許せないです。

[生徒を護ると力強い台詞に頷いて、共に走り出すが]

 人がいたら優先的に保護していくです。

[《チ》の守護者の探索と共に、人命救助も念頭にいれて
駆ける速度を少し落とした。]

(138) 2014/11/13(Thu) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 私に残った片目を抉れというのですか。
 なかなかどうして、恐ろしい事を言う。

[右目に咲く薔薇からはらりと花弁が落ちる。]

 悪魔を前にしたのなら交渉しなさいな。
 貴方は私の瞳《ディザスター・アンバー》を得る対価に何を差し出せます?

[試すように悪魔は問う。]

(139) 2014/11/13(Thu) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

ただの無力な民か……
力量の差もわからぬか。

[殺す価値もないとばかりに槍を引く。]

……しかし、怪しい格好なのか。

[《大戦》の際には当たり前のように見かけたこの姿も、千年の時間の流れが時代を変えているらしい、と判断する。いちいち服装のせいで無力な者に絡まれるのも面倒だ。]

戦闘の起きぬ時は、姿を変えておくか……

[今は鎧を解くつもりはないが、そんな思考に至る。
そして翡翠色の瞳は、気絶している男の服装を目に留めて、脳内に記憶しておいたのだった。]

(140) 2014/11/13(Thu) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ……とまあ、このような用がありまして。
 居るのが私の姉ではなくて残念でしたね。

[背後を振り返り、後を追ってきた男>>133へと薄笑いで小首を傾げた。]

(141) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ぱきぱきと音を立てて魔物は凍結していく。
面倒くさそうに腕を上げて指弾を撃つように指を弾けば魔物は粉々に砕け散った。
やはり悪魔にはこの程度の魔物など無意味だ。]


あんたなら両目なくなっても視えんだろ、別にいいじゃねぇかよ。
でもそれじゃ納得しねぇってならそうだなぁ…。


[ふむ、と暫し逡巡して。
それから己の左目を指差し。]


俺の眼、これじゃやっぱ駄目?


[ゆるりと首を傾げた。]

(142) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 それより……おほ。勇ましいです。

[庶民も護らなければいけないが、横の復元典は戦えるのだろうか。
彼女を護りながらか、
もしくは安全な場所へ下がって貰うしかないかと考えていたが。
突然モップを手にポセイドンの槍術を読み込む姿>>134
感心したような声を上げた。]

 さすがです。
 でも無理はしてはいけないです。
 貴女は歴史書の復元典でも、貴女の復元典はいないです。

[もしかして用意されているかも知れないが、
目の前の彼女は1人だけ。]

 ボクちんこれでも頑丈です。
 何かあったら後ろにいるです。

(143) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

──空き教室にて、出会い──

[悪魔の誘いに乗った……なんて言い方をすれば、
実際以上にひどいものに思えるんだろう。
いや。
実際も、ひどいものなのかもしれない。]


『災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》……』


[その単語を聞いてから、どうもハツが興奮しているらしい。
そわそわ飛び回り、悪魔の顔を覗きこもうとしては、
溢れ出る力や邪魔な魔物に押されてふわりと舞う。]

(144) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

……寒川先輩、でしたっけ。
委員長が、気にしてた。

[異常に立ち向かう、それもまた異常《バグ》。
聞こえた声に少し目を見開いて、笑った。]


なんだ。
普通じゃないのは、先輩も?


[なるほど、なるほど。
時が来たのは、本当にそうらしい。
目玉の交換だなんて、俺に似てとんでもなく”おかしい”発言だ。]

(145) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[教室に入ってきたのは一人ではなく、またもう一人。]


委員長…ああ、美村。
まあ普通じゃねぇよな、さっき普通じゃねぇ事思い出したんだけどさ。

そこの悪魔災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》、それが欲しいんだよね。
丁度いいからあんたの命でも捧げてみてくんね?


[己の片目よりは一人の命の方が重いだろう。
それで交換が成立するのならばなによりである。]

(146) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

【人】 執事 ハワード

      『これはいずれ来る歴史の一頁となる』

[初代宝珠魔道士《ジュエリスナイト》>>0:156に己のページを渡した>>99のは何時のことだったか。
それは、彼等にとって気の遠くなるような、昔の話。
それは、自分にとっては昨日とさえ思える、最近の話。

インクを幾ら零そうと純白を保ったままの白紙は、まだ文字が刻まれる時ではない。

       そこに刻まれるのは、終わりの歴史。

彼等《ジュエリスナイト》が作りだした楔が砕け散る時。あるいは世界が終る時。その時、初めて白紙で無くなるのだ。
世界の終焉≪ピリオド≫を、その身に刻んで。

来るべき時が来れば宝物庫から抜け出し、終焉の≪目撃者≫の前にその身を露わすだろう。
たとえ、己≪ハワード≫が既に燃え尽きた後であろうとも。

《ジュエリスナイト》に己の身を分けたのは、蜜月の楔の礼。友好の証。
それが何時までも白紙であるようにと、己の最終ページは乱暴に切り取られたまま。*]

(147) 2014/11/13(Thu) 23時半頃

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