279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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…………(>>83)
で。なんだったかしら。
[男の間に付き合っているうちに、 思い出したように、中断した会話を思い出そうと小首をかしげる。]
あ。そうそう。 うん。あたしはね。とりあえずネコ飼うわ。
[先刻盛大にお断りされたブサネコに向かって片目をつぶってみせる(>>69)。たぶん毎日一回の勧誘が続くのだろう。]
(100) 2020/08/23(Sun) 10時半頃
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あら。こんにちは。(>>66)
[宇宙にはブサネコより懐こい生物がごまんと存在するものである。所望の"Man-ju"を差し出して、そのぷるぷると透明な身体の食事風景を観察する。]
ねえ、宇宙クラゲって、この子じゃないかしら?
[険呑な疑いを、呑気な表情で口にしているけれど、本当は違うことを知っていた。冗談である。]
(101) 2020/08/23(Sun) 10時半頃
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そうねぇ……(>>85) 食べてみたらわかるわよ。
["Man-ju"を説明するのに少し窮して、少しめんどうになって、ちょっと意地悪な気持ちでそう言った。このヒューマノイド体では食事の機能はないだろうと、そう思ったのだ。"Man-ju"を差し出す。]
(102) 2020/08/23(Sun) 10時半頃
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まあ。レディに失礼!(>>76)
[重たかったらしい。]
ふうん…ちょっと舌足らずねぇ。 調子が悪いんじゃないかしら。なおしてあげようかしら。
[そのたどたどしい文字を読みながら、腕まくりをする仕草をしてみせて、洗濯機ではない洗濯機あらためスプスプイに歩み寄る。ポンコツの家電を修理する伝説の技"斜め45度の手刀"をお見舞いする構えだった。]
やだ。怒ったの?(>>90) 違うの?(>>99)
(103) 2020/08/23(Sun) 10時半頃
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[ワクラバ氏からは提案に対する肯定は返らなかったが、否定もなかった(>>97)。 視線のみで交わされるコミュニケーションを解するのはヒューマノイドには難しく、判断を下せずにいたが、『閉じたほうが良さそう』との見解がくだる(>>99)。]
訂正。 我々に洗濯の意志はありません。
[扉を閉じる。 警告は止まったか。]
(104) 2020/08/23(Sun) 13時頃
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キンジン星人は、宇宙クラゲですか? でしたら我々は、すでに寄生されている可能性があるのでしょうか。
[宇宙クラゲという単語が通称である可能性は捨てきれない。 絶対数が少なく情報の少ないキンジン星人と、近隣に生息せず情報を持たない宇宙クラゲとで比較しても、否定に至る要素を持たなかったため、ヘリン女史に問いかける。]
首を切断する必要がありますか? キンジン星人の首とはどこにあたるのでしょうか。
(105) 2020/08/23(Sun) 13時頃
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[物騒な発言は、ただしGoサインがなければ実行されない。 その点はセーフティが働いている。]
"Man-ju"、頂いてもよろしいのですか。 頂戴します。
[きれいな指先が"Man-ju"をつまむ。 皮膚センサーとスキャナーで構成物を確認する。]
(106) 2020/08/23(Sun) 13時半頃
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小麦と糖蜜を練り、焼成した生地に、豆と砂糖を煮詰めたペーストを入れたものと判断。 炭水化物、糖質、少量の水分。エネルギー変換可能です。
[言うと、胸元のモニター部を開き、体内の空洞に"Man-ju"を配置し、扉を閉めた。 投影されている計器が動き、自動分解をモニタリングする。]
ありがとうございます、ヘリン女史。 私の身体はいくつかの食品成分を分解し動力エネルギーに変換することができます。 大変変換効率のよい食品でした。
(107) 2020/08/23(Sun) 13時半頃
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モナリザは、ぺこりとアームを曲げた*
2020/08/23(Sun) 13時半頃
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[無事扉は閉められた。>>104 ひとまずは落ち着いたことだろうと視線をキンジン星人の方に向ける。ヘリンが洒落にならない冗談を吹っ掛けている。>>101 いや、冗談で言っているのだろうという予測はついたが、宇宙クラゲの実物をみたことがないので、キンジン星人が宇宙クラゲでないという断言はできなかった。]
寄生生物が、わざわざ姿を晒して出歩くとは考えづらいが……
[ぷるん、とした表面を見る。孵化が近い卵に似ているな。と思った。**]
(108) 2020/08/23(Sun) 14時半頃
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─ 談話室・洗濯機の周辺 ─
[ ごぼぼ ]
[けたたましい警報音と早い渦の中で 青い小石群から泡が吐き出される。] >>98
音声入力感知途減速しました。 不明瞭。判別不能。
人、形状変化。 部位名称不明。 行動理由不詳。 説明を窺います。 上部突起について。
[>>99 トルドウィンの形状の変化について、説明を求めるらしき表示が出る。驚かしているという点については、把握できていないのかもしれない。言及がなかった。]
(109) 2020/08/23(Sun) 20時半頃
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[窓が閉じられるまで警告音は相変わらずうるさい。]
『警告、窓を閉じてください。 緊急脱出まで、カウントダウンを開始します。
20…19…18…』
[>>94 提案の最中に、女性の声が カウントダウンを開始している。]
(110) 2020/08/23(Sun) 20時半頃
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『13…14…12…』
[はじめの数秒ほど、>>97 そのヒューマノイドによる男への提案は洗濯機の前に立つ男によって黙殺されかのように見られる。 >>103 失礼!と声にぐるぐると水流が回転する。]
失礼。→礼を失すること。ふるまい。 我々は 失敗を しましたか。
[どうも女性の体重について話してはならない文化を情報として持たないようだった。]
なおす。修理。対象は なに ですか。 翻訳機は完全ではない。 と、彼はいいました。 情報が必要である。と、彼はいいました。
改善ですか。ありがとうございます。問題なしと判断。
[よもや伝説の技が振るわれるとはおそらく理解していないが、表示はなおしてあげよう。という提案を歓迎している。]
怒り。存在を否定。 証明を報告します。腹部立脚無し。頭部加熱無し。
(111) 2020/08/23(Sun) 20時半頃
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>>104 [ ばたん ]
(112) 2020/08/23(Sun) 20時半頃
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『5… カウントダウン停止』
[>>104 ヒューマノイドの手で、 洗濯機の扉が閉められた。 赤色の光が収まり、中で巻いていた渦も止まった。
たぷん。と中が見える窓の7割ほどまで水が溜まる。]
洗濯の意思なし。了解。 行動準備を停止。
侵略意図の否定を確認しました。
[>>98 プシュっと洗濯機の下部から加圧された空気が噴出した。底面が割れて床面に下されかけていた車輪が収納されていく。なんらかの改造を受けている痕跡が見受けられた。]
(113) 2020/08/23(Sun) 20時半頃
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那由多パイセン、やっぱ外装六種の資格とんない? 給湯配管DからGの漏洩、外からやったら10分とかじゃないかなーこれ。 中からちまちま接ぐおれたち、ロクデナシだけじゃ保たないぜ…。
え、俺が?いやいやいや、ちょっとそれは。
おれっち医者嫌いでさ…。心肺置換手術は…。サイボーグって柄じゃないし…。 はぁ、しゃあない。次の寄港地までは接いどくよ。
(114) 2020/08/23(Sun) 22時頃
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[ 焼けた金属のにおいがまとわりつく作業服を脱いで、天竺生地に肌を通す。黒字に黄色のアクセントが乗った、お気に入りの上下だ。
溶接小手が冷めて光らなくなると、ふー。と一息ついて治具を片付け、ロッカールームをあとにする。 狭い配管室での作業は足腰に負担があり、強張った膝頭がぴしりと鳴った。 ]
すこし、走るかな。コーヒー飲も。
(115) 2020/08/23(Sun) 22時頃
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コータは、ジャージに着替えて談話室に飛び込んだ。
2020/08/23(Sun) 22時頃
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[形状変化について説明を求められた。>>109 そう言われても、そうであるからとしか言いようがないのだが……と暫し考え込む。]
これか。これは……触角だ。 センサーのようなもの、と言ったら伝わるだろうか?
[扉が閉められ、赤色の光も収まった洗濯機に向かってそう説明した。わさわさ動いていた触角は、今は僅かに揺れるのみとなっている。 ……洗濯機の底面に車輪のようなものが見えたが、走るのだろうか。]
ヘリン女史。その……手刀?は、少々危険ではないだろうか。
[トルドヴィンは伝説の技を洗濯機に食らわせることによって再び警告音が鳴ることを危惧している。]
(116) 2020/08/23(Sun) 22時半頃
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ちーっす。コーヒーメーカー空いてる?仕事の後の一杯〜
[ 洗濯機に集まる人たちにひと声かけつつ談話室に駆け込むと、最後に数回垂直とびをして、コーヒーにむかう。 ]
(117) 2020/08/23(Sun) 22時半頃
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そのそいつ。なんだろねこの、洗濯機っぽいそいつ、船と配管してねえんすよ。
[ずずず。アツアツのコーヒーを少しずつ。]
だれかの持ち物かと思ってたけど…
[けれど、電光表示板には操作されたものでなさげに表示が躍る。無線かな?いやいや]
(118) 2020/08/23(Sun) 22時半頃
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そ…そうね(>>116)
[警告音にことのほか驚いたようで、少し毒気を抜かれたような表情でその構えを解いた。たどたどしいのは洗濯機がポンコツなのか、浮穴沫媛という種族がそういうものなのか、もうすこし調べてみたそうな表情をしているけれど、
反則じゃないかしら。(>>107)
みたいな表情で"man-ju"を平らげたモナリザを見てしまった。口があそこにあるなら、モナリザの本当の首はあの立派なくびれ…]
怖いわねぇ。ソラの首が御所望だそうよ?(>>105) ずるいわねぇ。自分の首はどこにあるか謎なのにね?
ソラの首はどこかしら。あたしにだけ教えて?
[ぺたぺたとソランジュのくびれを探している。]
(119) 2020/08/23(Sun) 22時半頃
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天才の吾輩をもってしても完成はかなり先だろうがな
船内では実験も出来ぬし。
[ 船内で何度か爆発騒ぎを起こして その度起こられているのは内緒にしておこう、そうしよう!
現時点で対処法が無い点では他の皆と何一つ変わりはない ]
ほぉ、それは優秀なものだ 何もしてないのに壊れる吾輩の実験室の機械にも ぜひ見習ってもらいたいものだ
[ 修復機能について聞き>>87感心したようにふむふむと頷いた
える知ってるか。何もしていない、は十中八九何かやらかしている ]
(120) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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ふむマスターを探しておるのだな。 何かの縁だ、協力しよう。
[ 吾輩がなってやっても良いがな、なんてケラケラと笑った
自分が機械音t… …機械は専門外である自覚はあるため冗談の一環だ
微かな金属やグリースの匂い>>88を嗅ぎつつ ]
機械であっても頭部は弱点となり得るのだな。 中がどうなってるか興味はあるが止めておくとしよう。
[ 吾輩、直せないしね!
それにしても、色々な生命体がいるものだなあと今更のように辺りを見渡して、洗濯機(と未だに思い込んでいる)の方へ行くヒューマロイドを見送った**]
(121) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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─ 談話室にて ─
[もきゅ。もっきゅ。 わたしは貰ったMan-juを齧りながら辺りを見ていた。
ぽふん。軽い衝撃と共に、頭の上に手が乗せられる。>>17 その感触に上目遣いで見上げながら、Man-juをくれた人の問いともつかない感想に、こくんとひとつ、頷き返した。]
そう。 おねえさん、と いっしょ…?
[この移民船に乗ってる客は大体が”おひとり様”みたいだったから。 彼女もそうかな、と、これはやや自信なさげな問いのような語尾になってしまった。おねえさん、と呼んでみたけど。 実際問題、彼女が年上か年下なのかも良く分からない。]
(122) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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[警告音を鳴らしていた洗濯機は、現在は静穏モードのように静かだ。たぶん。と中から音がするので、小石群が動いているのは見て取れるが、張り付いてのぞきこまなければ、たまに顔らしきものが通り過ぎていくのが見える程度だ。] >>116
触覚=センサーのようなもの。単語登録。
センサー。単語登録あり。 周辺状況を探知する機関。
[底面は、現在は閉じている。が、先ほど車輪を見せた部分には、スライドしそうな筋が見えている。走りそうだ。]
感知情報内容の説明を窺う。望む。 可不可判断を 委ねます。
我々は、情報収集を必要、と 彼がいいました。
触角所有者は なに ですか。
我々は、浮穴沫媛 と 彼がいいました。 少量の我々は、スプスプイ です。
(123) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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客室らしいわよ(>>118)
[乗船名簿に何か載ってるんじゃないかしら。と一人分のコーヒーを一人飲み始めた青年に、すこしねめつけるような視線。ブラックコーヒーはダイエットのおともだちである。]
(124) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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[わたしは。辺境の、小さな鉱物資源惑星の生まれだった。 貧しい、ほんの少しのヒトたちが資源に群がって暮らす星。
或る時、その星の乏しい資源を掘って掘って掘り尽くさんとした時に、事故が起きた。噴出した汚染ガスは星を大地を大気を染め上げ、瞬く間に故郷は”生き物には適さない”星に逆戻りしてしまった。
ヒトに、知的生命体に資源を見出されるよりも前。 生き物など存在しない、土の大きな塊だった頃と同じように。
わたし、は。汚染の影響を受けて一度死んだ。 いや、多分みんな死んだのだ。全滅。 事故は事故だった、開発を進めていた星間大企業のちょっとしたミス。開発に犠牲はつきものだ、仕方ない。……でも。
流石に、そのままじゃ外聞が悪かったんだろう。 わたしと助かった住人たちは、助けられた…”生き返った”
脳みそだけ。あれから身体は安い機械仕掛けだ。 ちゃあんと良く見えるように出来ているけど、少し良く見てみればすぐに”義体”とバレてしまう>>17程度の量産パーツ。]
(125) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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[でも、ちょっとは気を遣ったんだろう。 少なくとも見た目はすぐに違和感がない程度に、元々の容姿を再現してた。
わたしの目も髪も、とがった耳もそのまんま。 腕には新しいブレスレットが、ちか、ちかり。 これが身体パーツの稼働状況を知らせてくれる。 あお。問題なし。 不満はないの。ただ一つの問題だけ除いて。]
わたし、一人よ。 ずっと。
[機械仕掛けの身体は年を重ねることがないから。 わたしはずっと、子どものまま。 みんながそう接するから、わたしはずっとそう在り続ける。 小さく小さく落とした呟きは談話室の物音に掻き消されるほど。
賑やかな、猫の鳴き声だとか洗濯機?のエラー音とか。 そんなものに耳を動かしながら、辺りを見ている。]
(126) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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>>118 洗 濯 機 で は 、
あ り ま せ ん 。
(127) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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[あの人も機械なら、ひょっとしたらわたしと同じ?ちがうかな。 興味を持って、より機械めいたモナリザの方を見てみたり。 そんな中、警告音を発した洗濯機…の中身に目が留まった。>>92]
あ。 海薄荷ね。
[見知った洗剤の存在に、懐かしさを感じて声を上げた。 身体がこんな風になるより前。田舎の星で使われていた。
海薄荷、とか。名前がちょっと気に入ってそう呼んでたけど、周囲では青石洗剤とか青石とか、そんな風に呼ばれてた。ありふれた洗剤だ。 洗濯機の中に入れて、ごろんごろん。 回して使って捨てるだけ。]
(128) 2020/08/23(Sun) 23時頃
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