24 ロスト・バタフライ
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なるほど。 その場所は此処で在っているよ。 ただ少し、事情は複雑みたいだから。
[後は中でと、暗に促す。 ロビンの足が建物へとすぐに寄らぬのに席を立つ]
鳥?
[鳥。ピッパも居たと言っていた鳥。 カラフル。鮮やかな色彩が脳裏に蘇る]
…うん、そっか。
[沈む声音]
何か喋ったりする鳥だったかな。
[尋ねて、一度窓辺を離れる。 中へ招き入れる為に扉を開ければ、見えずとも軋んだ音聞こえる筈]
(106) 2011/01/24(Mon) 00時頃
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[カツン――カツ、ン。 杖を鳴らして、ニールとは別の方向へ霧の中を歩み始める。 幻想色の蝶が眼前を舞ってもさして気に留めない。
私の役割は此の地に訪れた生者を導くことでもある。 妹ほど、匂い、に長けていない己は、 この足で、迷い込んだ者がいないかと探し始める**]
(107) 2011/01/24(Mon) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/01/24(Mon) 00時頃
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一瞬だったから。
[喋る、と問われて、首をかしげた]
何も。
[言って、ロビンが中へと入るようなら、後から続く]
……ドンキホーテ?
[時代がかった口調にぽつんと呟いた]
(108) 2011/01/24(Mon) 00時半頃
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然様で御座いますか 複雑な事情、とやら、窺いたいものだ
[ぎぃ、と扉の開く音が致します、左側から。音のした方向に足を進めますと、ぼんやり、扉は目に入ったので御座います。位置は、多少右側で御座いましたが。何はともあれ、私は扉を潜ったので御座います]
失礼致します
(109) 2011/01/24(Mon) 00時半頃
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少なくとも、ドンキホーテでは御座いませんよ、私は 私は、一執事で御座います 騎士様よりも、身分は低う御座いましょう
[どうやら、もう一人外にいたようで御座います。注意がいき届かぬとは、まだまだ気配りが足りぬ証拠。まだ私は見習いの身、もっと努力が必要なので御座いましょう。]
(110) 2011/01/24(Mon) 00時半頃
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そっか。
[ローズマリーの返答に頷く。 霧を挟んで会話をしていた相手を迎える。 歳の頃は口調よりもずいぶんと若く見える]
こんにちわ。
[顔が見える位置で挨拶を。 そのまま暖炉の傍の椅子へと二人を促す]
僕はフィリップ・ヘイズ。 友人に逢いにここに来たんだ。 君はここの管理人の姉妹にはまだ逢えてなさそうだね。
僕らが聞いた話では――…
(111) 2011/01/24(Mon) 00時半頃
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[前置いて。姉妹の話を伝聞する。 強く願えば逢える事。 痛む部分の有無。それから代償について]
大抵は、帰れないし。 失くしたものは還らない見込みの方が大きい。
可能性は無いとは、言っていなかったな。
[異変については聞き及んでいなかったから触れず]
今までも何人か此処に居たらしい、という話なんだけどね。 ここ以外でそれらしい痕跡とか、人影とかは見かけなかったかな。
大抵は出れないのなら、その人たちは何処に行ったんだろう。
(112) 2011/01/24(Mon) 00時半頃
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そう。じゃあサンチョね。
[そういう意味で言ったんじゃないけど、と小さく言って。くすくす笑った]
無視されてるのかと思った。
[苦労して歩くかのような様子に見えて]
大丈夫?
[聞きながら、小屋へと戻る]
(113) 2011/01/24(Mon) 00時半頃
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ヘイズ様、で御座いますね 私、ロバート・セバスチャン・ウォレンと申します とあるお屋敷にて、執事の役職を賜っております まだ見習いの身で御座いますので、至らぬ点はご容赦を
[礼を致すのも作法の一つ。私には、大事な事で御座います。]
姉妹?
[その後、簡単なお話を窺いました。この場所の事、姉妹の墓守が存在する事、痛みも事…――――]
右耳がおかしいのは、そのせいでしょうか
出られぬ墓地ならば、道は一つ 墓地の住人となった、と言うのが妥当かと存じます 元より、死者と見る場所が見つからぬのなら戻る意味もない ここがそうだと言うのなら、死の住人たる者の姿を一目
(114) 2011/01/24(Mon) 01時頃
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もしサンチョだとしたら、楽しゅう御座いましょう あのような主を持った執事なら、退屈がなさそうに想います
無視・・・失礼致しました 霧の中視界が利かず、音も上手く聞き取る事が出来ません お詫び致しますお嬢様、お許し下さい
[大丈夫かと声をかける様子に、真っ直ぐ歩く事が出来ないのだと気がつき、耳の異常の深刻さを知るに至ります。三半規管すら狂った、と言う事で御座いましょう。]
お気遣いありがとう御座います 大丈夫、だと想います、私自身は
(115) 2011/01/24(Mon) 01時頃
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そうなんだ? 面白くないの。サンチョも大変そうだけど。
……うん。なんだか大変そうだし。気にしてない。よ。
[二回も詫びる様子にゆっくりと首を振る]
……うん。だと、いい。ね。
[それから、フィリップが名乗れば自分もローズマリー。とだけ言った]
(116) 2011/01/24(Mon) 01時頃
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よろしく、――サンチョ。
[ゆるやかな会釈とにこやかな笑み。愛称を添えた]
道はひとつか。やっぱり、そう考えるのが自然だね。
[ロビンの見解に同意を示し頷く。 彼から聞ける事はそのくらいだろうか]
戻ることにも意味はあると思うよ。
視界も耳もでは、不用意に出歩くのは控えた方が良い と、言っても聞きそうにないなぁ
姉妹を見かけたらまた話を聞いてこようと思うんだけど。 サンチョから聞いておきたい事はあるかな。 先に出会えるならついでに聞いておくよ。
(117) 2011/01/24(Mon) 01時頃
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死の住人?
[ロビンの言葉に目を見開く]
……そっか。死ねば死んだ人となら会える。かも、ね。
せんせい。
[少し天井を見た後]
天国と地獄で分かれちゃったらどうしよう。
[少し笑って言って]
まだ、生きてる…よね?
[そっと確かめるようにロビンに触れた]
(118) 2011/01/24(Mon) 01時頃
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サンチョ・・・まぁ、よしと致しましょう はい、私は出歩きます その不思議な姉妹とやらに、話を聞く必要が御座いますから
もし出会ったなら、戻る道を窺いましょうか まだ、旦那様にご報告申し上げると言う仕事が・・・ん?
[ふと、私の身に何かが触れ、側にあったローズマリーなるお嬢様が、不安そうに何かを呟きます。]
天国と地獄に別つと言うのなら、神はなんと慈悲のない者か
会いたい方がいらっしゃるのでしたら、祈りましょう ここは死者と見る事の出来る地 なれば、お嬢様の望みもきっと叶いましょうから 生きたままだろうと、必ず
お嬢様はまだ、御存命で御座いますよ
[なんと弱弱しい事か。生者の希望が、死の河を渡った先にある時。私には、何をする事も出来ぬので御座います。身を支える手はあれど、心を支える手は持たぬ。なんと弱い事か、私という人間は。]
(119) 2011/01/24(Mon) 01時半頃
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ありがとう。
[受け入れられる愛称。 戻る道。同じ事を聞く心算であったと引き受けた]
サンチョが先に姉妹に会えたら 代償を取り戻した上で、逢えた人が居ないか尋ねておいて貰えるかな。
[ローズマリーの言葉。彼がどう答えるのか静かに聴いて。 最後の言葉、確りと頷いて同意を添えた]
(120) 2011/01/24(Mon) 02時頃
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畏まりました 私が出会った時には、必ずやお伺い致します
[私自身ならば、代償など取るに足らぬ事で御座います。しかし、旦那様が足をお運びになるかもしれぬのです。代償が戻らぬような場所に、お呼びするわけには参りませんから。]
それにしても、サンチョ 私、太鼓腹で御座いましょうか
(121) 2011/01/24(Mon) 02時頃
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ギャップが面白くてね。 楽しいと良いなら、形から入るものまた一興かもしれない。
[平たい腹部見下ろして]
少なくともパンサではないね。
[太鼓腹意味するサンチョのセカンドネーム。肩を竦めてみせた]
(122) 2011/01/24(Mon) 02時頃
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[―――カツ、カツン]
……。
[湖に程近い場所で、人影を見た。]
待って。
[怯えた所作を見せる人物は、やがて先で転んで、 此方を恐れるような双眸で見上げる]
(123) 2011/01/24(Mon) 03時半頃
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私はピッパ。この墓地の番人をしています。 貴方の名前は?
[出来うる限り優しい――其れでも矢張り何処か淡白な声色で問う。 人物は、恐る恐るサイモンと名乗った。]
大丈―――
[問いかけて、止まる。 彼は、片足を失っており、その辺で見繕ったのであろう太い木の枝で何とか己を支えて進もうとしていたようだった。]
――代償、ね。 そこまでして貴方が会いたい人は誰ですか?
(124) 2011/01/24(Mon) 03時半頃
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[サイモンはおずおずと語る。 失った幼馴染に会いに来た、と。 しかし此の代償のことまでは知らなかった様で。 何故、片足が無くなったのかと、狼狽する。
確かに、その狼狽も理解できる。 千切れただとか、そんなものではなく ぽっかりと、無い、のだ。 血の一滴出ない状態で―――片足を失っている。]
貴方は片足という代償を払った。 故に、幼馴染に会わせてあげたい気持ちはあるの。
……あるのだけど。
[表情に僅か困惑の色が滲む]
今はそれが難しいと謂うか―――
(125) 2011/01/24(Mon) 03時半頃
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[曖昧な女に対してサイモンの狼狽は激しくなった。 そして終いにはこう言い出すのだ。
足を失った僕に生きている価値などない。 死んで幼馴染に会いに行く、と。
…――女は、すぅ、と表情から色を消した]
会えると思う?
[幾らか低い声色が、凛と響く]
(126) 2011/01/24(Mon) 03時半頃
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会えたら苦労しないわよね。 こんな地が在る理由もない。
死の後に在るのは、それぞれが違う運命。 ……死んでも貴方が会いたい人には、会えない。
[無慈悲に言い放つ]
この墓地の、奥に、昔の教会がある。 もう使われていない――けれど祭壇だけは手入れはしてあるわ。
教会には神がいると謂う。 ならば死者も或いは其処に。
分からないけれどね。 案内しましょうか。
(127) 2011/01/24(Mon) 03時半頃
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[サイモンに肩を貸し、教会への路を鈍足で進む。]
痛みはないの?
[曰く、失っただけで痛みはない、と。]
そう。ならいいの。 [それからは静かに、黙々と教会まで歩んでいった]
(128) 2011/01/24(Mon) 07時半頃
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[教会に着くと、サイモンを信徒席に腰掛けさせ]
もし死者が現れたら―― 私が邪魔をしたらいけないから、 此処で失礼するわ。
[足が不自由な男、ひとり。 教会に置き去りにして、そろそろ妹に会いたいなと思う**]
(129) 2011/01/24(Mon) 07時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/01/24(Mon) 07時半頃
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― 墓地 ―
[ゆっくりと瞳を開けると、そこは墓地でした。 どうやら墓の一つに座っているようです。
霧が立ち込めているのでしょうか。 まるで何もかもが不安定な世界で、わたくしは靴を履いていない儚い脚を、所在なくふるりと揺らしました]
(130) 2011/01/24(Mon) 10時頃
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――誰か。いませんか?
[乳白色の霧に包まれた世界に、わたくしの言葉が響きます。 けれども、待てども答えは返りません]
誰か、いませんか?
[もう一度、繰り返します。 けれども、乳白色の霧の中に空しく響くのみで]
(131) 2011/01/24(Mon) 10時頃
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は…ぁ…。
[と、溜息が唇をついて地へと落ちて行きます。 まるで深い深い奈落の底へ落ちて行くように、*ゆっくりと*]
(132) 2011/01/24(Mon) 10時頃
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パンサであったならば、出歩くのが怖う御座います 執事の服装や体格も、主人の人格を写す者 旦那様がだらしないと思われるのは、困りますから
[そう、私の行動は旦那様の評価に繋がります。ですから私は、何処にいようと品格を保つ必要があるので御座います。]
お嬢様、もし御身体がすぐれぬようでしたらお休み下さい どうか、黄泉の国に期待などされませぬよう どんなに大事な者が、彼の岸に渡ったと致しましても 彼の岸より、貴女を呼ぶ事など御座いません
生者を誘うのは、亡者の類にて 耳を貸してはなりませんよ
[旦那様と同じように、何かを失い、死者の声に希望を見出した方々。放っておく、と言うのが正しい事だと、私にはわかっております。ですが、出来る事ならば元気付けたいと思うので御座います。生きる勇気を差し上げる事が出来たなら、きっと旦那様も私の言葉を聞いて下さる。そう感じ、そう信じたゆえで御座います]
(133) 2011/01/24(Mon) 12時頃
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ふふ、うん、せんせい。死んだわけじゃない……はずだもの。
[笑って、ふと外を見る]
せんせい。
[言って、ふらりと外へとで出た]
(134) 2011/01/24(Mon) 17時頃
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