140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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[残念ながら紅茶>>82は無いが、彼女の希望であるならば、ティーカップぐらいは出して見せようか。 マジシャンのように指を鳴らして、次の瞬間彼女の手の中には、艶やかなティーカップ。]
(105) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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いえ。私は何もしておりません。
が、そうですね、 影響ぐらいは、在ったかも知れません。
[>>86この学び舎は酷く不安定で、些細な刺激にもその身を歪めてしまう。 それを分かって足を運んだ節も、無いとは言い切れなかったのだけれど。
八つ当たり>>84も懐かしい物。 笑みは崩さず、口調も柔らかなまま。]
…解析者は、解析者ですよ。
[笑みは深い。 多くは語らず、彼の問い>>83には答えぬまま。]
(106) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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[民族衣装でスカートを穿いている男性がいるのは知っているが、 この国でそんな姿を見た事は無い。 故に空から降って来た人間が女性だと疑う事無く、 困惑の表情>>95ににっこり笑い返した。]
そう運命です。 ふざけてもいないです。 ついでに頭を打ったのは貴女の美しい御脚です。
[やはりいきなりのプロポーズで混乱させてしまった様だ。 酷い言葉にも笑みを深めるだけで。]
豚じゃないです。 れっきとした人間です。
[豚と呼ばれてちょっとテンションが上がったのは内緒だが。 それ以上に「運命者」と変わった言葉使いに、目をぱちぱち。]
(107) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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《解析者》殿の体調もすぐれぬようですし、 私はこれで失礼させていただきます。 突然お邪魔して、申し訳ございません。
[少女の潜った扉の方へ足を向け、]
美村様は、また後日。 時が満ちてからの歓談と致しましょう。
[彼女とは、まだその時ではない。 未だページは序章のまま。役者が出揃うまで、あと少し。
会釈と共に廊下へ歩み出て、締まる扉を彼等が慌てて開いても、その姿は何処にもない。
残ったのは少女の手に落とされた白のティーカップ。 そこに注がれて居るのは紅茶では無く、琥珀色のインクがたっぷりと。
それと、懐かしい古書の香り。*]
(108) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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[手入れを放棄された、裏庭の植物園にも、土竜の穴は続いている。 万が一に見つけられたところで、続く先はただの下水流れる地下道なのだが、塞がれでもしたら厄介だ。 杞憂せあればいいのだが、後で一度、通路の確認をした方がいい。
余計な仕事が一つ増えたと、溜息混じりに頭を掻くと、残っていた錆がまたバラバラ落ちた。]
あぁ…… ん?
[気配>>98が、こちらへ寄ってくる。 姿が見える距離となれば、たしかに、昨日ここで出会った青年であることを思い出した。 強い光は好きではない。だが暗がりでの利目には自信がある、間違いはない。]
おい。 そんなところで、何してる?
[問うべきは逆だったかもしれないが。 近づいてくる青年に、こちらが先に、そう声をかけた。]
(109) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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難しい事をおっしゃる貴女こそ。 <ソラ>から降って来たじゃないですか?
[彼女が何やら男を分析>>97しているが、散りばめられた 単語の1つ1つに説明を求める事はせず、笑みをそれ以上 深める事も薄める事もせず首を傾げて問い返す。]
……天空樹《スカイ・ツリィ》? ああ、あれですね。
(110) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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旧知…、記録者……?
[どこか懐かしい気配を感じてはいる。 だが己はまだ10代の高校生、目の前にいる男と旧知の間柄というのは少々無理があるのではないだろうか。 その疑問ははっきりと顔に出ていただろう。
だが、自分は知らなかった。 否、忘れていた。
過去の自分が、この世界に来る前の自分が。 目の前にいる人物を友と呼んでいた事を。 そして、己の役割すらも忘れて。]
(111) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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あ、は…いや…誰だ。 今、何か思いだしかけたのに……くそ、頭が痛ぇな。
[喉元まで出かかったその名前も思い出せず。 低く呻きながら頭を押さえ、扉を出て行く男を追いかける事すら出来ずに見送って。 それでも気になってふらふらと頭痛を堪えて廊下を見ればその姿はもうどこにもなかった。]
(112) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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[>>104恭しい一礼に、僕は何かを感じる。
これは何? これは何だろう?
自分への問いに、自分は答えを見出せず]
……あり、がとう。
[>>105>>106解析者と名乗るお客様。 マジックに魅せられて、僕は呆けたままお礼を言うしか出来ない。
懐かしさを感じる。 >>108滑らかな白い陶器の中、揺れる、揺れる、琥珀色の液体]
――待っ……!
[僕は廊下へと出る背を追いかけようと。 慌て振り返れば、液体は波立ち、朱が跳ねて。 その香りを一際、強くして]
(113) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/12(Wed) 22時頃
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[懐かしいを感じる残り香>>108にふと表情を緩める。 何故か、その香りが好きだとそう感じた故に。]
…アイツ、すっげぇ足速いのな。 もういねぇでやんの。
[そんなはずはない事くらい分かっている。 でも普通の人間がその姿を瞬時に消すなんてゲームの中だけで十分だ。]
なあ、美村。昼寝すんの?
[部屋に取り残された二人。 見知った顔は一見普通に見えたから、だからどこか安心したような響きが問いかける声にはあっただろう。]
(114) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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……
[お客様の姿は、忽然と。
>>112僕は先輩を見て。 それからまた、誰も居ない廊下を見て、疑問符を浮かべるばかり]
(115) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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駄目です。《ソラ》に罅を入れるなど。
[それを次元穴《ワームホール》と呼ぶか罅と呼ぶのかは、 属する場所の違いで、意図する所は同じだろうか。]
ココは……封歴琥珀《スリーピング・アンバー》の封印の要の1つ。 なるほどです。 罅が入った結界は……いつか崩れるです。
[自分が最初にこの国のこの場所へ来た理由はそれでもある。 楔>>61の代わりに琥珀を少しでも抑える為に 世界の幾つかに張られた結界は初代の楔に遠く及ばず。 何かがあれば、まず結界を確認が必要だった。]
(116) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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何をって……
[>>109近寄ってみれば、逆に問われて困惑する。 学外の存在だろう、こいつのほうがよほど『何をしている』なのに。]
……。 不審者を見つけたもんで。 何者か、確かめに?
[言い訳を口にして、ふと違和感の正体に気づく。]
(117) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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ハツ?
[いつも周囲を飛び回っていたやつが、いない。]
(118) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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……あんた、 何をしたんだ……?
[思わず目を見開いて、薄汚れた男を見る。 今までと違っている点は、こいつしかいない。]
[見据えた男の、ぼさぼさの髪の毛の奥に見える瞳は、 何故かまるで宝石のように暗く輝いて見えた。]
(119) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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[>>114普段に近い先輩の声。 その問いかけに、僕は少し考えて]
えーっと。 びっくりしすぎて眠気は去っちゃいましたけど……
[元々眠いわけではない。 休みたいだけ。 のんびりと、人の居る、けれど静かな場所で]
……お邪魔しますね、少しだけ。
[結局はいつものように。
そう言って僕は、僕たちの居る部屋のテーブルに、古いインクの香りを置いた]
(120) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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[Reina≪おかあさん≫、と語る声にぴくりと身体を揺らす。 けれど災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫は抉り取られ、手に渡った。琥珀>>101を手で包みこむ]
ありがとう、あくまさん。 ねぇ、あくまさん。
対価は、なんですか?
[無垢で無知な少女の、悪魔への問いかけ。 手の中の琥珀は、鈍く光を放っていた]
(121) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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[運命の女性と出会えた喜びも束の間。 ファイヴロライトが再び震え始めた。 コートの内ポケットから取り出した宝石はその内部で 細い細い繊維が身を捩って鳴いていた。]
また1つ。 まずい琥珀があるみたいです。
[先程とはまた違った琥珀の危機>>101を示していたが、 詳細までは知らせてはくれなかった。]
(122) 2014/11/12(Wed) 22時頃
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[美村がティーカップをテーブルへと置けば>>120古いインクの香りが広がったような気がした。 懐かしさにふっと目を細め、それから振り払うように頭を軽く動かす。]
…なんだったんだろうなアレ。
[答えなど期待していない、ほぼ独り言に近い言葉を吐き出し。 それから自分も椅子へと腰掛ければ机に突っ伏した。 酷く頭が痛い。]
(123) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
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[明らかな不法侵入。 だが、逃げることもなければ焦ることもない。]
何者って、俺か?
俺は、ただのモグラだ。 ここらの連中は、大体そう呼んでるんじゃねぇのか。
[抑揚なく、他人事のように返す。 その態度は、青年が目を見開いて声を大にしても、ほぼ変化することもなく。]
生憎。 俺は、何もしてねぇなぁ。
あんたの”お友達”が、勝手に、姿眩ましたんじゃぁねぇのか?
(124) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
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[脳内を巡る、男の顔、美村の、永久野の、そして見知らぬ人物達の。 顔、顔、顔。
ノイズが混ざりやがて掻き消され、そしてまた新たに現れて巡る。
何かを思い出せと言わんばかりに巡るそれらは。 きっと記憶の断片。]
……くそ、
[思い出せない焦燥と頭痛に舌打ちを一つして。 それから何事もなかったかのような振りをして目を閉じた。]
(125) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
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対価は既に他の方から頂いていますよ。
[哀れな男が奪った幾多の命。 無垢な少女>>121に隻眼の悪魔は微笑む。]
流石にまた別の「願い」を叶えて欲しいのならば、新しい対価が必要ですけどね。
その時は貴女が対価に相応しいと思うものを私に提示してください。 それから、叶えられるかどうか検討します。
[頬を汚す赤を手の甲で拭えば。 虚ろな右の瞳を隠すように黒赤色の薔薇が咲いた。]
(126) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
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さて、私はそろそろ一度お暇を。
[また脳を痺れさせるような音《メロディ》が鳴り出す。 そして、少女にと背を向けかけた悪魔は、ふと足を止め。]
エリさん、私は貴女の事を大変好ましく思っているので、必要ないでしょうがアドバイスをもうひとつ。
それの扱いにはご注意を。 通常の封歴琥珀《スリーピング・アンバー》のように生命力《エナジー》を奪いはしませんが、壊さずともそれは力を発揮し、同時に災厄を呼び込みます。
[残った左の琥珀をすっと細めた。]
(127) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
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何……でしょうね? 考えて納得できる感じ全然しないんで、僕は考えるの諦めますけど。
あ、せんぱーい、頭痛薬飲みます? 僕常備してますけど。
[>>123>>125楽観視と心配を舌打ちする部屋の主に向けながら、僕はロッカーからマイクッションを取り出すと、それをもふりと抱っこした]
(128) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
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それとも、先輩も寝るなら僕のクッション貸しましょうか。 今日だけですけどねー。
[僕としては最上級のサービスを口に。
部屋に広がる懐かしさが、そうさせたのか。 僕は普段のちょっと不機嫌な顔は、きっとしてなくて]
(129) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
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[にっこりと、どこか嬉しそうにも見える男>>107を蔑んだ目で見ている。 言葉が通じない輩は面倒だ。いっそ真相《性別》を明かしてしまうか……と考えていた刹那、男が彼の興味を引くことを言い出した>>116]
『罅』か。成程面白い呼び方をする。 そう、確かに私はその『罅』の合間から世界を渡った。
[紅を引いた口元が弧を描く。]
(130) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
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封歴琥珀《スリーピング・アンバー》…………? まさか、貴様は琥珀猟民《アンバーテイカー》なのか?
[琥珀を狩り自らの欲望の為に使う悪漢たちを「機関」はそう呼ぶ。興味とともに、ほんの少し警戒の色が声に滲んだ。
―――そして。]
m/s量の急激な増加を確認。………「兆候」が、強まっている。
[男の宝石が反応を示すのとほぼ同時、彼はふと、突然に、後ろを振り返った。 視線の向けられる先に、白亜の校舎。]
(131) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
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薬くれ
[机に突っ伏したまま手だけを伸ばしてひらひらと動かす。 考える事を諦めるのには同意したい処だが。 脳内で勝手に巡るのだから始末に負えない。]
記録者、なぁ…。
[解析者に記録者。 一体それがなんなのか、自分は知っている事を識っている。 それが分かってしまっているのに、考えたくないとどこかで感じている。]
[ちらりと端末を見ると相変わらずノイズ塗れの画面。 その画面を見て重々しく溜息をついた。]
(132) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
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これさぁ、結構高かったんだ。 なんでこんなんなってんだよ、信じらんねぇ。
[ぶつぶつと呟くと再度目を閉じる。 無意識のうちに手の中にある端末を弄り、時々は端末を見てノイズに溜息をつき。 そしてまた目を閉じる事を幾度となく繰り返し。 徐々に眠気が襲ってきてやがて本格的な睡眠へと入っていくのだった*]
(133) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
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[モグラ。 聞いたことがなくはない。 ちょうど、学校の案内をしてもらった時、 噂話のついでのように聞いた名前だ。]
んなでかいモグラがいるかよ。
[思わず言い返してから、続きに目を細めた。]
お友達? 何のことだ。
[今の呼びかけから、そう判断したんだろうか。 あいつが見える奴が俺以外に居るはずないが、 つい視線は険しくなった。]
(134) 2014/11/12(Wed) 22時半頃
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