人狼議事


278 冷たい校舎村8

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【人】 綿津見教会 マナ



 [ うそじゃないけど、秘密のはなし。

  その気があるなら、と言われて、
  あたし、実は、ちょっとだけ考えてしまった。

  流れるように名前が足されなかったら、
  まあ、うんうん考えた挙げ句、断ったーなんて、
  あったかもしれないし、そういうこと。 ]

 

(1268) 2020/06/13(Sat) 18時頃

【人】 綿津見教会 マナ



   えーとね、だからね、
   いいんちょ、ありがとー。

   あ、お菓子食べる?持ってくる?
   あとこのジュース美味しいよ。
   あたし前めちゃくちゃ溢しちゃってさあ……。

 [ あたしはお礼とともに、
  いいんちょにテーブルの上のお菓子と、
  手元の炭酸飲料を示している。
  余ってるのあったかな?

  半ば押しつけ気味に渡したのは、
  まあ、そのあとの話で……。 ]

 

(1269) 2020/06/13(Sat) 18時頃

【人】 綿津見教会 マナ



   [ あたしは、きっと、フツーにおもう。 ]

 

(1270) 2020/06/13(Sat) 18時頃

【人】 綿津見教会 マナ



   [ ほら、いいんちょ、いいひとでしょ? ]*

 

(1271) 2020/06/13(Sat) 18時頃

綿津見教会 マナは、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 18時頃


【人】 倫理委員会 アトレイユ

── 現在/3階準備室 ──

[ 休校だったらどっか行ってもいい。
 みんなで昼飯食いに行ってさ、
 ちょっとのんびりしていきたいな。

 とりとめもない会話を交わした。>>1239

 もしもそれが本当に叶ったら、
 礼一郎はたぶんそれから、
 塾かどっかで少しお勉強をするだろう。

 中学生の礼一郎は家に人を呼びたくなかった。
 高校生の礼一郎は、なるべく家にいたくない。]
 

(1272) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


[ 校内の移動なんてあっという間で、
 礼一郎と喜多仲は目的の部屋の前にいる。

 扉を開くのは礼一郎の役割で、>>1240
 礼一郎はそれを少しだけ躊躇した。

 ここに担任がいなかったら、
 どうしたらいいのか、礼一郎は考えてる。]
 

(1273) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


[ ま、願いなんてそうそう叶うもんじゃない。]
 

(1274) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


 礼一郎の一番の願いはさ、
 ある日家に帰ったらきれいさっぱり、
 それが全部なかったことになってることだよ。
 いつか叶うといいよね。
 

(1275) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


 (笑)
 

(1276) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


[ 喜多仲がいつもみたいに、
 もっと大騒ぎしてくれたらよかったのに。

 居ないじゃん。とつぶやかれて、
 礼一郎はちょっと息が詰まる感じがする。

 そこそこ小心者なんだよね、礼一郎って。]

  いねえな。
  ……どーしよ。

[ ははーって軽く笑ってみたけど、
 頬がちょっと引きつっている気がする。]
 

(1277) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


[ 礼一郎は躊躇いなく部屋に踏み込んで、
 家探しするみたいに物陰とか、机の下とか、
 ありえないようなとこも一応覗いたけど、

 我らが担任の死体が転がってる。
 ──ってことも、もちろんなかった。]

  ……戻るか、教室。
  そんで、もう帰ろう。

  職員室空っぽで、連絡もつかなくてって、
  よく考えたら俺らに非があるわけじゃないし。
 

(1278) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


  うん、今日は休校!
  ──ってことにしよう。よくない?

[ いいじゃん。って言ってほしくて、
 礼一郎はにいって歯を見せて笑って、

 もと来た道をまた引き返そうとするだろう。*]
 

(1279) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

── 回想:お説教 ──

[ つーか、なんでおれが怒られなきゃいけないの。
 って、顔をしていた。郁斗は。
 その顔で、礼一郎と向き合っていた。>>1104 ]

  ハア?しらねぇし!
  んなの、

  ……そんなの、気づかなくても
  しょうがねーじゃん。

[ ため息吐かれて、余計腹が立つ。>>1106
 立った。けど。

 何度か誠香が誰かに怒っている記憶を
 ──ないし、そこから逃げた記憶を──
 思い出してしまったので、声は一気に失速した。 ]
 

(1280) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
[ 失速したって、納得できるもんじゃない。
 そんな聞き分けの良い人間に、
 喜多仲郁斗はならないし、なれない。

 分別とか、何それゴミの?って、感じだ。 ]

  てか、触れられんのがヤなら
  秘密にすりゃーいいじゃん……。

[ ほとんど関係ない癖に、ごめん>>1107
 と謝られるので、ますます居心地が悪い。

 なんでコイツ謝ってるんだろう、と思う。
 でもおれもなんで怒ってんだ、と思う。
 怒りが収まっていって、
 ただちょっと不機嫌な調子の郁斗だけが残る。 ]
 

(1281) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
  ……べつに、投げだそうとした訳じゃねーし。
  ジョーダン。ってか、言葉の綾。てゆーかさあ、
  言うだろ。それくらい。

  おー……。

[ おー。っていうのは、「はい」の意である。
 礼一郎の言葉に、ぼやっとした返事を返しながら
 ふてくされた顔で、自分のつま先を見る。 ]
 

(1282) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
[ 脚本は、結局一人きりの作業が多いから
 実のところ、誰かと一緒に頭を悩ませたかった
 ってのが、手伝いを頼もうとした理由の
 大半を占めていた。のかもしれない。 ]*
 

(1283) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

── 回想:3年8組の事件簿 ──

[ 宣伝と脚本でひと悶着あった、その翌日。
 郁斗は、誠香の目の前に立った。昨日と同じく。

 教室の中は、もしかすると
 緊張にあふれた。かもしれなかった。
 まあ、大して気にされてなかったかもしれない。 ]

  ごめん。

[ と、喜多仲郁斗は言う。
 誠香が言わないから、>>1210仕方なく。とか、
 つーかおれ、悪くないから。とか、
 そういった態度が透けて見えるけれど。

 一応は謝罪の言葉だ。紛れもなく。 ]
 

(1284) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
[ 納得なんてしてない。全然してない。
 けれど、このままいがみ合ったりして
 最後の文化祭が台無しになるのは嫌だった。

 言葉と共に誠香の机の上に置いたのは
 貰ったものと同じ飴を、一袋。

 とりあえず、物で釣っとけ。って考えは
 大体の場合、なんか貰ったら嬉しい。ということを
 郁斗は知っているからだった。 ]
 

(1285) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

 
[ 余談。
 誠香からもらった“ちょっとお高いキャンディー”は
 他の量産型飴と違うコーナーにあったうえ、
 手に取った後、なにげなしに値段を見て
 「ハア?高っ!」と叫んだのを、ここに記しておく。 ]*
 

(1286) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 18時半頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 18時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

――回想:打ち上げ――


[ポニーテールがゆらゆら、ふりふりと揺れている。

元気のいい七星夏美は
その持前のフットワークでぽんぽんと
級友たちの目の前を行き来している。
時には委員長と綿津見のところに。
時には福住のところに。
それから、役者たちのところに。]

(1287) 2020/06/13(Sat) 18時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 んだよ、校舎裏コンビって
 

[辰美は七星に言われたそれを
どこかおかしそうに反芻した。

それから、盛り上がっている連城が
自分と肩を組みたがったので>>1217
少し、瞬きした後、
ぐいと連城の肩に腕を回した。何となく面映ゆい。]

(1288) 2020/06/13(Sat) 19時頃

【人】 大太刀源流 タツミ


 
 む。
 俺だってやるときはやるんだよ。


[と、言ってみるが、
表情筋は割と練習の最後まで死んでいたから不安しかない。
連城の真似をするようにピースをして、
シャッターが切られる。]

(1289) 2020/06/13(Sat) 19時頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[兄貴ならどう笑う?]
 

(1290) 2020/06/13(Sat) 19時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 楽しかったな。劇も、文化祭も。
 おわんのさびし。


[撮影直後。
肩を組んだ連城の耳元で
辰美は柄にもなくそう言って、
今のオフレコね、と言わんばかりに唇に人差し指を当てた。

それから「今度はあたしも混ざる!」と
突進してきた七星と撮ったり
役者勢全員と写真を撮ることもあっただろう。]

(1291) 2020/06/13(Sat) 19時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[――連城と2人で撮った写真には
かすかに頬を緩めて
ぎこちなく微笑した辰美の姿が映っていた。*]

(1292) 2020/06/13(Sat) 19時頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ

── 回想/打ち上げ ──

[ 七星のパンチが軽くてよかった。
 そのおかげで礼一郎は、
 ちゃんと笑顔で写真に収まったはず。

 飛んでく七星を綿津見が見送った。
 礼一郎が名前を呼び、綿津見が見る。

 普通の方法でやり取りをして、
 得た答え>>1264も、なんてことはない。]
 

(1293) 2020/06/13(Sat) 19時頃

【人】 倫理委員会 アトレイユ


  マジかよ。もったいねー。
  やめとけって言わなくてよかった。

[ だって楽しかっただろ?
 ……なんて、ちょっと偉そうかな。

 礼一郎も、なんてことなく笑ってて、
 不思議なお礼と炭酸飲料を受け取った。

 知ってるよ。練習中にこぼしたんだろ?
 ちょっと騒ぎになったって聞いた。

 そんな、まあ普通のやり取りだったね。*]
 

(1294) 2020/06/13(Sat) 19時頃

【人】 師範棋士 千早

-- 回想/スタッフ衣装 --

[ 意見を言ったもん勝ち。
 とは、千夏は思うけれど、
 大丈夫かなあ、とも心配に思う。

 みんながみんな納得するのは難しいけど。
 ふりふりを妥協できるのだろうか。
 千夏が引き合いに出した幸俊は、
 なげやりで、着ても着なくても>>961
 どちらでもよさそうに見えた、けど。 ]
 

(1295) 2020/06/13(Sat) 19時頃

【人】 師範棋士 千早


[ でも、心乃は否定気味。>>1125
 背を押す言葉たち>>1131>>1171>>1123
 千夏はすこし胃が痛い。

 曖昧に笑みを浮かべて、
 助け船だすことも背を押すこともせずに。 ]

  氷室くん、
  予算なら、これくらいある、けど……。

[ 当の心乃に心配された予算。>>1124
 誰にでもわかる議事録帳を怜に差し出す。 ]
 

(1296) 2020/06/13(Sat) 19時頃

【人】 師範棋士 千早


[ 決定がなされれば、千夏は口を出さない。
 もしも、既製品に手を加える、だとか、
 そういう誰にでも手伝える作業があれば、
 手、くらいは出したかも。* ]
 

(1297) 2020/06/13(Sat) 19時頃

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