151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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[近くの壁に身を潜めて廊下の足音に耳をそばだてる。 と、メールの着信を知らせる通知音が鳴って少女はびくっと肩を跳ねさせた]
もう、心臓に悪いな。
…………。 いいよ、足掻いてあたしは助かってやる!今に見てろ。
[添えられた最後の一行にぷるぷると震える。 ——ここで仲間になるわけには……!なるわけには……!
足掻くには脆すぎる未来。冗句といえど屈しそうになるのが怖い]
心を鬼にするんだ。
[勢い良く頭をふってメールの一行を忘れようとしていると、 耳に廊下を渡る足音が届いて、少女は壁から目だけを覗かせる]
(84) LMN 2015/03/14(Sat) 01時頃
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あっ……。
[本当に転んだ>>82 大チャンスと転んだ人の元にぱたぱたと駆け寄ろうとして—— バナナ回収の危機に気づく。 手元のバケツは空だ。バナナは全部撒いてしまっている。
つまり、バナナが全部取り除かれてしまったら詰む]
(85) LMN 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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あ、あのそのバナナあたしのです!!
[大声で呼び止めた女性はどこかでみた人物で]
クラリッサ?
[いろいろマズかった]
(86) LMN 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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改めて言いたいことがあって来ました。
[開いた扉、出てきたクリスに向けて漏らした最初の言葉。 一瞬だけ、小さな笑みを浮かべた。]
クリスティア・マクスウェル、俺は君がいればそれだけで幸せだ。 だからもう一度、貴女にプロポーズをさせて下さい。 …愛しています。あなたの生涯を俺に下さい。
[そう言って差し出すのは立方体の小さなキューブ。 箱でもなんでも無い、まるで目のないサイコロ。]
指輪とか高価な物はまだ送れない…俺が作ったある装置を起動させた時に使う道具だ。
(87) りおん 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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『あたしの』……?
[拾っている時に聞き覚えのある声が聞こえて見ると、先日知り合ったマドカが、バナナを事もあろうに自分のだと主張していた]
ねえ、貴方がバナナを食べて皮を投げ捨てたの? 正気?
[詰め寄って睨み付ける こちらは危うく怪我をする所だった……というか、身体が痛いのだ これくらい怒っても良いはずだ]
なんでゴミ箱に捨てないでポイ捨てするのよ そこまで常識がない人だとは思わなかったわ 大体ね、バナナの皮は滑りやすい物って今日日幼稚園児でも知ってるわよ それをどうして床にほっとくのよ、あり得ないわよ
(88) アサギ 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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[扉の向こうにいたケイイチの姿に目を瞠った。 ケイイチは、なんだかぼろぼろだった。杖に、眼帯に、包帯。満身創痍といった様子。 大丈夫なの、と言いかけて飲み込む。 告げられた言葉に、今度は別の驚きに目を見開いた]
……ロマンチックなタイプじゃないって、言ったじゃない。
[やっとのことで口から出てきたのはそんな言葉。違う、こんなことが言いたいわけじゃない。 やっぱり自分は、どこまでも可愛げがない。 でも仕方ないわよね? これが私なんだもの。そしてその呪いは、解けなくてもいいんでしょう?]
……私も。ケーイチがいれば幸せよ? そう、伝えたと思ったのだけど。
[ああ、顔が熱い。うつむきたくなる顔を、それでも上げて、ケイイチを見つめて笑った]
私の全部をあげる。 だから、ケーイチを私に頂戴? ……私も、ケーイチのこと、愛してるから。
(89) takicchi 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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[差し出された立方体は不思議そうに両手で受け取る。 失くしそうで少し怖い]
そんな大切なもの、いいの? 別に高価なものなんてほしくないわ。
[ケイイチのお財布事情は知っている。手のひらの中のキューブと、ケイイチの顔を交互に見比べた]
(90) takicchi 2015/03/14(Sat) 01時半頃
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——あっ。
[完全に自爆だった。同情して話を引き出すはずがどうしてこうなった。 しかも当たり前だが、怒っている。 少女を見る目は今までみたどの目より冷たい]
こ、これにはふかいわけがあって。 その、あたし、バナナは食べてないんだけど。
[詰め寄られると一歩一歩後ろに下がりながら、しどろもどろに。 詰問への咄嗟の答えは真実であったが、逆効果にしかならない言い訳。 予想外の事態にごめんなさいが完全に抜けていた]
床にほっとくというよりむしろ撒いちゃったかも。 で、ですよね。危ないですよね。
ごめんなさ——?! [はっと気づいてごめんなさいを言いかけたところに、 第二の被害者の滑っていく音が響き>>@10、少女は完全に固まる。 この状況で被害者が増えるのは終わる予感しかしない]
(91) LMN 2015/03/14(Sat) 02時頃
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……惚れた女の前でくらい、多少は格好をつけたいからな。 なんせ…1年越しの告白だ。
[軽く笑いながら、半ば冗談交じりのような口調で答える。 やっぱりクリスはとても美人だと思う。 でもそれ以上に、とても可愛らしく感じる。]
…メールであんな大事な話を終わらせるわけにはいかないだろう。 それに、誤解から始まったプロポーズだ。 改めて正式にしたかっただけのこと。
[このプロポーズは強制されたわけでも、誤解でもない。 紛れも無い、自分の本心、心からのプロポーズだ。]
顔が赤いぞ?
[からかうように笑って…。]
(92) りおん 2015/03/14(Sat) 02時頃
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俺があげられるものなんて、そんなに多くない。 俺自身の心と身体、それ以外には可愛くて仕方がない俺の弟妹達。 面倒見のいい姉貴、いい年をして子ども作るバカ親。 そのくらいだが…どれも俺の大切な宝物だ。
それはあげることは出来ないが、その家族に、そんな騒がしい家族でよければ、クリスもその一員になってくれると嬉しい。
[そう言って、少しだけ顔を逸らし、天を目で追う。それから…。]
もとより俺はお前の物だ。 きっと、お前と初めて会ったその日から、そうなる運命だったのかもしれない。
[そう言って、受け取ったキューブを持つクリスに笑いかける。]
当然だ。クリスの為に作ったのだから、クリスが持っていなくては意味がない。 だって……
(93) りおん 2015/03/14(Sat) 02時頃
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[さて、あのメールをフィリップに送ってからどれくらいの時間が経った頃か。
この時のミルフィにはそれを確認する術はなかった。 なぜなら、第二資料室据え付けのソファーをベッド代わりにして、 すーすーと寝息を立てていたから。
夜になってメールの通りに送り主――、 ミルフィが「プロフェッサー」と呼ぶ教師のもとに向かったものの、 告げられたのはカツアゲを咎める言葉ではなかった。 4月よりミルフィが属する予定の上の学校から、 「プロフェッサー」宛てに資料を添付したメールが届いたとかなんとか。
あまりに平穏すぎて思わず食堂での件を話してしまったら、 真っ当に怒られた。だがこれでいいのだと思う]
(94) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 02時頃
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[かくしてあとは自分のやりたいことに専念するのみ――と思っていたが、 胸のつかえがとれたおかげで、 戻った直後、あっさり寝ることを選んでしまっていた]
……、よく寝た…………。
[翌朝目覚めた直後に呟いたセリフがこれである。 時計を見たらなんとびっくり、 ここに戻ってきただいたいの時刻からだいたい6時間経っていた]
(95) Akatsuki-sm 2015/03/14(Sat) 02時頃
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[1年越しの告白>>92。その言葉にまた目を瞠る。 そんなに前から想われていたのに全く気づいていなかった。……という勘違いは、これで永遠に解消されることはなくなった。というのは与り知らぬこと]
それは、そうだけど……。
[メールでのやりとりだけになってしまっていたことを、不満に思っていたのはこちらも同じ。 だからこそ、理科室に呼びつけたのだけど、まさかこんなことになるなんて思っていなかった。不意打ちだ。ずるい]
そ、そんなことないわ!
[顔が赤いのを指摘されると、思わず両頬を押さえた]
(96) takicchi 2015/03/14(Sat) 02時頃
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十分だわ。 言ってるでしょう? ケーイチがいれば幸せだ、って。
[ケイイチが挙げる宝物。もらえるものともらえないもの。 「そのくらい」と言われる宝物に、笑った]
そんなたくさん宝物があるのに、「そのくらい」だなんて。 ケーイチは意外と贅沢なのね?
[からかうようなそんな調子も、「お前の物」なんて言われてしまうと、鳴りを潜めてしまうのだけど]
……え?
[手のひらの小さなキューブ。自分のために作ったと言われて、首を傾げた。不思議そうに摘んでみる]
私の為?
(97) takicchi 2015/03/14(Sat) 02時半頃
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[両頬を抑える姿を見て、再び笑みを零した。 彼女といると、本当によく笑う気がする。あの頃からそうだ。]
贅沢か? 本当に贅沢できるような物は何もないぞ。
[そこは少しだけ考え込むようにするが、贅沢品は思い浮かばなかった。。]
(98) りおん 2015/03/14(Sat) 02時半頃
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―マドカとクリスの共同作業―
[睡眠不足である。 薬は無事、再度提出した。転艦も決定し、のんびりしていられる日々のはずが、睡眠不足だった。 それもこれも、自業自得というか、ひっそりとサプライズを企てていたからなのだが]
でも、無事完成したし……。
[ふぁ、とあくびが漏れる。涙目をこすった。 決して急いでいたわけでも、走っていたわけでもない。ただただ、ぼんやりしていたのだ。 ぼんやりしていた結果……]
……きゃ……!
[足元のバナナというベタなアイテムに、全く気がつかなかった。それは良く滑った]
(99) takicchi 2015/03/14(Sat) 02時半頃
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つるっ! ドスン! パリーン! ガシャガシャーン!!
(100) takicchi 2015/03/14(Sat) 02時半頃
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ああああああああああああああああああああああああ!!
[眠気が吹っ飛んだ。がば、と半身を起こし、その顔が絶望に染まる。 白衣のポケットの中身は、今日もぱんぱんだった。……主に、最近睡眠時間を削って作った、新しい薬でぱんぱんだった。 それが割れてしまった。白衣はびっしょりと濡れ、なおも廊下に広がる液体。もう取り返しがつかない]
なんて……なんてことなの……。
(101) takicchi 2015/03/14(Sat) 02時半頃
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[迂闊に動けない。なにしろ今、着ている白衣のポケットの中は、割れた試験管だらけ……つまり、ガラスの破片だらけなわけで。 廊下に座り込んだまま、そろそろと白衣を脱ぐ。 ガラスが零れ落ちないように、ポケットが内側になるようにして白衣を丸める頃には、目が据わっていた]
……もういいわ。 どうしようもないもの。
[これは不可抗力だ。だから仕方ない。 そして既に揮発し始めているから今更拭いても手遅れだ。せっかく作った薬をふき取ってしまうのがもったいないという理由じゃない。……多分]
(102) takicchi 2015/03/14(Sat) 03時頃
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自分に使うつもりはなかったのが不本意だけど。
[はあ、とため息。危険な白衣もあることだし、部屋に退散しようと決めた。できるだけ誰にも会いたくない。 人通りの多い廊下にまかれてしまった新薬。 それは、理科室で開催予定の女子会で使ってみようとこっそり作っていたいたずら薬。 19(0..100)x1分間、体の一部が獣化するその薬は、かくて無差別テロとなった]
しーらない。
[そう言って逃げるその頭には、非常に不本意ながら金色のキツネ耳が生えていた**]
(103) takicchi 2015/03/14(Sat) 03時頃
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[本気で考え込んでいる様子>>98のケイイチにくすりと笑った]
ええ、贅沢よ。 それが贅沢だってわからないケーイチは、きっと幸せ者なんだと思うわ。
[あげられない、と言われたけれど、その一員になってほしいと言われるのは、もらうことと同義で。 そして、ケイイチの宝物の一つに加えられるということで。 それは、とても幸せで、贅沢なことだと思う]
(104) takicchi 2015/03/14(Sat) 03時頃
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[そして、付け加えた]
待ってるけど。 ……あまり無茶をするのは、いやよ?
[どこかで見た気がしたキューブ。クラリッサの騒動があったあの時見たと思い出せば、心配にもなろうというもの]
……その杖とか、包帯は、そのせいなの?
[まだ麻痺が残っているのか。他にも症状があるのかと心配そうに少し眉を下げて]
入って、座る?
[そういえば、入り口で立ちっぱなしだった。 中に入るかとケイイチを促した]
(105) takicchi 2015/03/14(Sat) 03時頃
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対面販売 クリスマスは、メモを貼った。
takicchi 2015/03/14(Sat) 03時半頃
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そうか、贅沢なのか…。 ……クリスが俺の婚約者で居てくれる事が一番の贅沢だと思ったが…それは違うかもしれないな…。
[口元を僅かばかりに綻ばせる。]
贅沢とは必要最低限ではなく、便利なものなども含まれるからな。 …俺にとってクリスは贅沢品なのかもしれないが、必要不可欠なものだ。
[そんな風に笑って答えて見せた。 これからも、彼女が見通している通り無茶をする事になるだろう。 それでも、きっと、彼女がいれば大丈夫だと思うから。]
(106) りおん 2015/03/14(Sat) 08時半頃
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[ただ、包帯は少しばかり違う。 杖は必要な物ではあるが…。]
杖だけはこれが無いと歩くのが多少困難になるからな。 他のは…その……クリスの真似…だ。
[改めて見てみると、今更ながらに彼女があの格好をしていないことに気が付く。]
クリスの気持ちやら考えを少しでも知りたかったからやっていたんだが…。 風邪でも引いたのか?その格好…。
[何も知らない人間が見れば、異常なのは自分であり、まともなのは彼女だ。 ただ、自分自身からしてみれば、普通の格好をしているクリスがおかしいと感じた。]
とりあえず、中で話を…聞く。
(107) りおん 2015/03/14(Sat) 08時半頃
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[贅沢の定義を述べるケイイチがおかしくて、笑った。……もっとも、その笑いには照れが十二分に含まれているのだけれど]
贅沢っていうのはね、大事にしたい宝物が、いっぱいあることをいうのよ。 ケーイチは、もっと自分を大切にしてよね。 ……ケーイチだって、私にとっては、宝物なんだから。
[最後まで言い切るのは無性に恥ずかしくて、視線が明後日の方向を向いてしまった]
(108) takicchi 2015/03/14(Sat) 09時頃
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一時的なものかと思っていたのだけど。 ずいぶん長引くのね。
[歩行が困難だと聞くと、気遣わしげに眉を下げた。先が思いやられる。……けれども]
…………は?
[真似、と聞くと目が点になった。どうしよう、意味がわからない]
今から厨二デビューは、ちょっと遅咲き過ぎるんじゃないかしら。……じゃなくて。
[混乱のあまりおかしなことを口走ってしまう]
(109) takicchi 2015/03/14(Sat) 09時頃
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風邪引いてないわよ! 私は至って健康よ! 厨二は卒業することにしただけよ!
[立ったまままくし立てたくなったが、中で、と聞くと我に返って頷いた]
そ、そうね。 お茶でも飲む?
[昨日と同じ紅茶しかないけれど。 ケイイチが飲むというなら支度をするつもり]
(110) takicchi 2015/03/14(Sat) 09時頃
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そうか、まあそれなりに身体には気を遣ってるつもりなんだがな…。 一時期アイリスにもかなり心配されたこともあり、食事の量を増やしたり…省電と称した行動しないというのも不健康だと言われたので、それなりに身体も動かしている。 まあ、精々心配されないように気をつけるとするよ。
[一時期は2日で1食が普通だったとは、流石に叱られる気がして言えません。 クリスの言葉に、満足した様子だが、自分の足に視線を向ける。]
あぁ、2、3日で収まるとは思うがな。 心配いらない。
(111) りおん 2015/03/14(Sat) 09時頃
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そうか、厨二デビューには時期があるのか。 それは知らなかった。
[それはつまり、クリスの真似をしても、クリスの思考を少しも理解できないのだと認識する。 つまり、無駄に恥ずかしい格好を晒しただけらしい。 若干しょぼくれた顔で頷いた。]
健康?なら何故普通の……
[そう言いかけて、卒業。という言葉に顔を顰めた。 自分には今年は縁がなくなった言葉だ。]
そうなのか、厨二もこのくらいの時期に卒業するものなんだな。
[真剣に頷いて、それならば、なおのこと真似をする理由は無いと、静かに包帯やら眼帯やらを外した。]
お茶もいいが……
[言いかけて、言い淀む。少し迷って、頷いた。]
(112) りおん 2015/03/14(Sat) 09時半頃
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どうかしら。 気を遣うの基準が一般とはずれている気がするわ。 気をつけてくれるなら、いいけど。
[ケイイチのイメージというと、常にカロリーが足りてない感じだ。食べ物を与えなければいけないような気になってしまう。 2,3日という説明に小さく息を吐く。最初の印象よりずいぶん長いが、それでも一過性のもので間違いないらしい]
それならいい……ってよくない! 心配するわよ! 本当に、もう。
[もうちょっと本当に自分の体に頓着して欲しいと思う。 思うが、これ以上言葉を重ねてもしつこいだけかとそこで口をつぐんだ]
(113) takicchi 2015/03/14(Sat) 09時半頃
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