人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 紐 ジェレミー

俺が刺激することで、あいつが……
『そうしないといけない』なんて義務感に巻き込まれたら、
いけないから。

[それを言えば、”先輩”もそうだ。
何事も無かった顔をして行けばなんとかなるかもと思って行って、
あの警戒っぷりなんだ。
へこむぞ?餌付けでもしてやればいいのか?ええ?
まだ有休中なんだって自分に言い聞かせて、
とりあえず普通に後輩したが。

ああそれに、何がきっかけにアレが再び、]


…… なんて。
逃げてたって、仕方ないんだけどな。

(76) kokoara 2014/11/24(Mon) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[ため息と一緒につつくのは、数冊の図書。
返しといて!って言って逃げるクラスメイトの野郎にやられた。
置いてくるだけでいいから、て言うけど。言うけど。]

行くか……

[重い溜息をもう一つ。
向かった図書館の扉へ手をかけ、

 その向こうに────── ……   *]

(77) kokoara 2014/11/24(Mon) 23時半頃

【人】 執事 ハワード

 …礼見が来るなんて、珍しいね。

[舞い込んで来た葉を興味深そうにつまみあげて、こつりと、足にぶつかった小瓶>>64に首を傾げた頃。
顔見知りの後輩の姿>>77にクスリ笑えば、久しぶりの来訪者にカウンター越し声をかけただろう。

読みかけの分厚い伝記はカウンターの下に押し込んで、
輝く翡翠色と、見慣れぬインク瓶もそれに続く。

彼の抱えた本はとうの昔に返却期限が過ぎていて、そう言えば何度か勧告状を送り付けたなと思い至る。
しかし彼の借りた物では無かった筈だが…、――成程押しつけられたのか。
カウンター下から引っ張り出して来たのは、分厚いブラックリスト。次はもう少しきつめに取り締まってやろうと、該当者の名前に蛍光ペンで線を引く。]

 今日は代理でも許すけれど、
 次は無いと、本人に伝えてあげて下さい。

(78) mzsn 2014/11/25(Tue) 00時半頃

【人】 執事 ハワード

 礼見も、嫌だったら断らなきゃ駄目ですよ?
 購買でパンでも奢って貰うなら、話は別ですけどね。

[延滞図書の専用箱から図書カードを取り出し日付の印を刻んでやれば、それが期限から2週間の遅れと気付く。
…やはり担任の教師に言い付けて、きつく叱って貰うか。

浮かない顔の後輩にお疲れさまとねぎらいをかけても、困った事にその続きの話題は出て来ない。
薄い接点は話題に困る。
それでも親しい間柄と感じるのは、どうしてだろうか。**]

(79) mzsn 2014/11/25(Tue) 00時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

mzsn 2014/11/25(Tue) 00時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

 あぁ、おまえさんだけじゃ何かと不安だらけだからなぁ?

>>52振り返るトールに、軽い調子で笑いながら寄って行く。
 どこか呆気にとられたような表情なのは何故なのか、特に気にもしなかったのだが]

 ……ん?

 あ、あぁ……。
 そういやぁ、うっかり言う機会逸してたなぁ。
 つぅかもうとっくに気付かれてるもんだとばかり思って……

[少しばかり目が泳ぐ。]

 ……たん、だがな……?

 まぁ、そうだな、俺だ。
 1000年前は、悪ぃことしちまったなぁ。

[とりあえず、今更のように改めてちょっと謝罪しつつ、彼の表情を窺ってみれば、なんとも複雑な状態で、こちらも困って、誤魔化すように首筋を掻いた。]

(80) nordwolf 2014/11/25(Tue) 03時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 ……ん?

>>53言われてみれば、どうなのか。
 ゆるく首を傾げたり、手を握ったり開いたりしてみるが、その程度では分かりようもない。
 おそらく超再生能力《アース・リジェネレーション》は健在だろう。
 しかし、今までほど気軽いモノではないだろうことくらいは、想像に容易い。]

 あぁいや、別におまえさんに守ってもらいたくてついてくわけでもねぇし、その……

 ぇ〜〜……勘弁してくれって!

[何でそんなに怒っているのか。
 というか鍛錬とか、きわめて苦手な単語を聞いて、思いっきり眉を八の字に歪めた。
 しかし、だからといって、離れて歩くことはない。

 おそらくは、この先も───……**]

(81) nordwolf 2014/11/25(Tue) 03時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[ふと振り返れば、天地樹の葉が風に揺らめいていた。]

 ……頼んだぞ、”初代”よぉ。
 これからは、おまえさん方の時代だ。

[たとえ姿形が変わったとしても。
 記憶が途切れていたとしても。
 天地樹のもと、絆は必ず繋がれる。


   あのソラに 輝く 翼広げ
   僕達は 未来に向かい 羽ばたいていこう
   この学び舎で 僕たちは 
   愛を学び 夢を学び 希望を学び
   未来を信じて 飛び立とう
   嗚呼 光翼高校 
   栄えある 光翼高校


 踵を返して去りゆく背中に、地中で幾度となく聞いた、光翼高校の誉れ高き校歌が聞こえた。*]

(82) nordwolf 2014/11/25(Tue) 03時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[>>63ささやかな琥珀の葉。
僕は黒い指先で、そっと撫でた。

本当に、どこまでも優しい天地樹《ジュエリスナイト》]

 僕は……本だよ。
 どこにもいかないさ。

 歴史書《イストワール》は、ここで客人を迎えるもの、でしょ。

(83) lalan 2014/11/25(Tue) 17時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[やがて、そんな事さえも言えなくなった僕は、
最後の頁を  ぱたり 。 と閉じた。

刹那。
原初に至る、大図書館《オリジン・ビブリオテイク》の永遠に続くが如き全ての本棚が、分厚い歴史書が埋まる。
27347080534012487590806176569冊の、未来のための過去。

肌を染め上げた災厄を書物に、歴史を書物に、
全てを形にして空っぽになった姫君の抜け殻は、椅子に腰掛けたまま。

星空色のジャケットと朱のドレス。
役割を終え、物言わぬ人形《ヒトガタ》は、白い肌。

一客の空のティーカップを見詰め、
琥珀《セピア》の葉だけが、寂しそうに舞う*]

(84) lalan 2014/11/25(Tue) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

別に……面倒なだけで、嫌ってほどじゃ、ありません。

[>>79自分を呼ぶ声に、首をふる。
彼にとって自分は、ただの後輩だ。

手の娯楽小説、『雷神危機一髪』を押し付けて、
手続きを待つ。
無言。
労いのあとは、沈黙がある。]


…………。


[腕組みして、沈黙して。]

(85) kokoara 2014/11/25(Tue) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

……『確かに記憶を封じもしましたが、
   友人にこうも綺麗に忘れられるとなると…、
   流石の私も悲しかったですよ?』

……だっけ、か。

[おもむろに呟いたのは、>>4:120あの日の言葉だ。
やれやれ、なるほど。]

(86) kokoara 2014/11/25(Tue) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

……先輩。これ。

[そのまま下校しようと思っていたから、鞄は手元にある。
その中から、黒に朱のラインが入った万年筆を取り出した。]

先輩はもう忘れてるかもしれませんけど。
以前、先輩にペンを『借りた』んで、お礼に。
あのペンは、どっか行っちゃったんで、返せないんですよ。

[間違いでも嘘でもない。
あのガラスペンは3つの詠唱を重ねた大術式の中で
溶けるように消え、
きっと術の基盤を構築したのだろうと思っていた。
万年筆そのものは、通りがかりに見つけて
なんとなく買っていたものだ。]

(87) kokoara 2014/11/25(Tue) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

じゃ。
そんだけです。


[何をやっているやら。
押し付けてからため息をごまかしてさっさと背を向け、
逃げるように扉に手をかけた。]

(88) kokoara 2014/11/25(Tue) 20時半頃

ヨアヒムは、取り敢えず適当に雷神のお腹に4本剣を刺してみた。

pannda 2014/11/25(Tue) 21時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[ 原初に至る大図書館《オリジン・ビブリオテイク》 所蔵

   永遠の歴史書《エターナル・イストワール》
         ――奇跡の章 第48


 
 一葉の絆は 深く 深くに眠るまま

 久遠の別離を引き止めるかの如く
 世界樹は枝葉をささやかに垂らす

 琥珀と翡翠の色は 記憶していた
 朱は黒を愛しみ
 黒は朱を愛したという 記憶を

 その先には何があるのか――

 それは、奇跡のみが識る]

(89) lalan 2014/11/25(Tue) 21時頃

トルドヴィンは、しんだ。

mikanseijin 2014/11/25(Tue) 21時頃


ミームは、串刺しトルトルに差し入れのみかんゼリーを渡した

lalan 2014/11/25(Tue) 21時頃


ミームは、差し入れのつもりがお供え物になってた

lalan 2014/11/25(Tue) 21時頃


ガーディは、やはり残念なイケメン認識は共通でしたか…

simotuki 2014/11/25(Tue) 21時半頃


ヨアヒムは、ガーディを「同志!」と呼んでみた。

pannda 2014/11/25(Tue) 21時半頃


ガーディは、ヨアヒムとガッシリ握手をした。

simotuki 2014/11/25(Tue) 21時半頃


【人】 執事 ハワード

[沈黙に困ったように頬をかき、腕組みの後輩>>85を見つめる。

話す事は沢山ある気がするのに、その全てがすり抜けて、
彼の言葉>>86にも、首をかしげるだけだっただろう。

ただ、]

 かえ、…さなくても、
 良かったのに。

(90) mzsn 2014/11/25(Tue) 22時頃

【人】 執事 ハワード

[アレは君にあげたのだから、気にしなくてもいいのに。
覚えのない貸し出しに覚えのないまま首を振って、
それでも強く"良いのだ"と、そう感じる。

間近で揺れたのは、夢で見た懐かしい金。
伸ばした手は彼を掴めなかったけれど、代わりに差し出された万年筆>>87を受け取れば、

一瞬、その霧が]

 あの、



 また、

 …友人になってくれませんか?

[晴れたような気がした。]

(91) mzsn 2014/11/25(Tue) 22時頃

【人】 執事 ハワード

[彼との接点を切ってしまうのは悲しくて、無意識の言葉は自分を戸惑いへ突き落す。
一体何がどうして"また"なのか。
手繰り寄せる記憶の紐は先が見えぬまま、それは揺れる蜃気楼へ吸い込まれて、
背を向けた《金》>>88に、そう、言葉を投げた。


未だ白紙のページに浸みこむのは、輝く金のインク。

ぽたり。
一滴落ちれば徐々に広がって、晴らすは夢の、霞の向こう。
それはいつの日か、再び文字を刻み始めるのだろう。

本としての役目を終えた魂は、万年筆を握ったまま困ったように笑んで、肩をすくめてみせる。
戸惑いはしたけれど、彼と親しくなりたい感情は確かな物として。故に訂正も加えぬまま。

今はまだ、最初の一滴。
少しだけその色が、鮮やかに光ったような気がした。]

(92) mzsn 2014/11/25(Tue) 22時頃

村の更新日が延長されました。


【人】 紐 ジェレミー

──少しだけ、違う話──

そういえば。
あれ以来、ハツはどこかに行ってしまった。

あの栞と一緒に、消えていた。


探そうかとも思ったけど、
あの栞には俺の力の欠片が入っている。
どうしても追いかけたいと思えばわかるだろうと思って、
放っておいてる。

(93) kokoara 2014/11/25(Tue) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

雷神を追いかけたのかとも思ったけど、
雷神が姿を現したときにはもう居なかったから、
なにか理由は別にあるんだろう。

俺にとっての非日常の具現化でもあったハツがいなくなって、
寂しいかと言われたら、別に、としか言えないけど。


あいつは他のやつらとは違って、
あの大術式のときは、消えていなかった。
だから、同じように人間として現れるということもなかった。

あいつの住処が移ったせいか、
あいつの叫びが直接響くこともない。
あいつが本当は何を考えているのかも、もうわからない。

(94) kokoara 2014/11/25(Tue) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

ただ。
帰って来られないわけじゃないだろうから、
今はこの、久しぶりの自由を満喫するだけだ。



胸に残った蕾のような痣が、
あの日々が幻じゃないと教えてくれるから。
心配なんて、していない。*

(95) kokoara 2014/11/25(Tue) 22時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

lalan 2014/11/25(Tue) 22時半頃


【人】 紐 ジェレミー

あ ?


[>>91かかった声に、足をとめた。]

……    ……

[咄嗟に出かけた名前を止める。
一度音もなく深呼吸して、ゆっくり、振り向く。]

(96) kokoara 2014/11/25(Tue) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

巴環、先輩。
急に、何言ってるんですか。

[選ぶ音は、今の名前だ。]

…………別に、構いませんが。
そんな、あー…… 宣言、するものかっつーと……
いいんじゃない、ですか?
もう、友人ってこと、で。

[動揺を隠すように、言葉を探す。

別に、友人になりたくなかったわけでも、ないんだ。
断る理由もないのに躊躇ったのは何故かは、考えないことにした。]

(97) kokoara 2014/11/25(Tue) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

えーと……
それ。一応、受け取ってもらえるってことで、いーんです?

それは、巴環先輩用なんで。

[いいのに、なんて言うものだから。
それだけは否定しておきたくて、首を傾げた。]

(98) kokoara 2014/11/25(Tue) 23時頃

【人】 執事 ハワード

[急に何を>>97と言われても、聞きたいのは自分の方。
気付いたら飛び出していた言葉に困っているのは此方も同じで、]

 ――なら、
 ええ、


 友人、で。

[年相応に浮かぶ笑顔は彼の知る《以前》とは違うだろうけれど、いつかの面影を強く残して。
増えた友人に、今度ご飯でも食べに行こうよと早速ナンパを仕掛け始める。

ゆっくりと言葉を紡ぐ彼に目を細め、呼ばれなかった別の名前に僅かな寂しさを覚えもしたが、その理由はまだ自分には掴めない。]

(99) mzsn 2014/11/26(Wed) 00時頃

【人】 執事 ハワード

 わたし用?
 男友達から贈り物を貰うのは初めてなんですが、

 …ふふ。
 なら、つっ返す訳には行きませんね。
 プレゼントとして、受け取って置くことにしますよ。
 お返しに、白い花でも贈りますか。

[>>98冗談は勿論混ぜるとして、折角彼が自分にと持ってきてくれた品ならば、受け取らぬは最上級の失礼だ。
黒と朱の万年筆は、有難く頂く事としよう。]

 ――ありがとう。

[その言葉には複数の意味を、意識無き複数の意志を込めて。
図書委員は変わらず、本の香りと共に笑んでいただろう。*]

(100) mzsn 2014/11/26(Wed) 00時頃

【人】 執事 ハワード

―そしてその後。再び、一人の図書館―


[その万年筆は、文字を刻まなかった。]

 

(101) mzsn 2014/11/26(Wed) 00時頃

【人】 執事 ハワード

[正しくは、刻めなかった。

その艶やかなペン先を走らせても紙は白紙のまま。
首をかしげ慣れぬ品を何度かいじり回せば、ようやくインクが入っていない事に気がついただろう。

仕方ない。帰りにインクの置いてありそうな文具屋を覗くとしよう。
…待てよ?

やや埃っぽいカウンターの下に顔を突っ込みかき回せば、先程押し込んだ>>78インク瓶>>64
持ち主には少々悪い気もするが、ほんの少しだけお借りしよう。
ほんの、一度の試し書き分だけ。

瓶の再登場と共に零れ落ちた琥珀の葉を、制服のポケットに突っ込んで。
それでも改めて掌で転がした瓶はやけに軽く、さては空き瓶でゴミだったかと僅かな落胆を覚えた。]

(102) mzsn 2014/11/26(Wed) 00時頃

【人】 執事 ハワード

[期待と共に蓋を開ければ案の定液体は入っておらず肩を落とす。
しかしその代わりに、]


 ――ほん?

[収まっていたのは小さな、
小さな小さな朱い本。

その朱にどこか懐かしささえ覚えて、
一体誰の忘れものか悪戯か。はたまた手の込んだラブレターかと、淡い期待と共に小さな表紙を開けば、
次の瞬間、]

(103) mzsn 2014/11/26(Wed) 00時頃

【人】 執事 ハワード

[墨色の通学鞄。
風にそのページを躍らせる、読みかけの書物。
椅子の下に転がった、マナーモードのスマートフォン。
カウンターの上の、空のインク瓶。

それら全てをそのままに、
鍵の管理を怠らない筈の図書委員は消え失せて。

図書は施錠もされぬまま、日替わりの番人を何処かへやってしまった。**]

(104) mzsn 2014/11/26(Wed) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 0促)

ミーム
20回 注目
ヨアヒム
19回 注目
ジェレミー
32回 注目

犠牲者 (4人)

ソフィア
0回 (2d)
ガーディ
11回 (3d) 注目
ハワード
31回 (5d) 注目
フランク
6回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

ジャニス
23回 (3d) 注目
トルドヴィン
5回 (4d) 注目
エリ
6回 (5d) 注目
サミュエル
8回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

アヤワスカ
15回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび