29 Sixth Heaven
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地上ではないけれど、ある種の縮図 だとは、思う、のですが……
[一度、翠を投影されるメインルームを見る。 ベルナデットの声が、大部屋にも響く チャールズのムパスに向けた言葉が痛い。 けれど、ここで何も出来ないのも、罰 ……トニーまで巻き込む様子に内心眉が寄るが 表情筋は耐えて笑顔を作り続ける。]
(74) 2011/04/24(Sun) 21時頃
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……そうですか…… では……クラウンは暫しのお暇を。 また後ほど、エレベーターで
[>>71の言葉を思い出す。破壊の合間。 笑い多ければゆっくりになったりはしないだろうか? 少し、思ったのだけれど。] [マーゴの名には翠が自然にほそまれば、 歪む口元は対照的に自然な笑顔か。 一つ大仰な礼を落とすとムパスの願いを思い出し、 投影される映像に視線を向けた]
(75) 2011/04/24(Sun) 21時頃
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― 個室3 ―
[連絡先を記した紙を受け取る。 それを大事に折り畳んで]
ありがとう……。 私達も、落ち着いたら連絡するわ。 フィルのサーカスは移動するみたいだから、 中々一箇所には留まれないかもしれないけど。
[そうして、スティーブンが部屋を辞すのを見送って。 フィリップが食器を持って行こうとするのには]
フィル、私も手伝うわ。 お姉ちゃん達にお礼もしたいし。
[と言ったが、>>65彼は部屋に残っていて欲しいと言う。 不思議そうに首を傾げていたが]
(76) 2011/04/24(Sun) 21時半頃
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うん……解った。 リンダお姉ちゃんとベルナデットお姉ちゃんに、 ご飯ありがとうって伝えてくれる? あと、トニー君に……そっちに行けなくてごめんね、って。
[後から皆も行くから、と言った少年への謝罪を言付けた]
(77) 2011/04/24(Sun) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/24(Sun) 21時半頃
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[ラルフの声は聞こえたのかどうか、なんの反応も返さず。 フィリップが戻って来てスープが入ったままの皿を返されれば、ちらりとだけフィリップについて行ったネズミに視線をやり頷く。]
食べてくれてありがとう。地上に戻っても元気で。彼女にもそう伝えて、見送るつもり、ないから。
[メインルームの声は聞こえているけどそれに反応することはない。]
(78) 2011/04/24(Sun) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/24(Sun) 21時半頃
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[扉が閉まり独りになる。 壁に埋め込まれたデジタル時計を見た]
あと22時間くらい、ってさっき言ってたっけ。
[指折り残り時間を数える。 8年ぶりの、6才のあの事件を最後に出る事の叶わなかった地上へ、再び。 ……正直なところ、想像がつかなかった]
[どんな風に笑っていたのか。 どんな風に泣いていたのか。 もう朧で……リベラにおいでと手招くと胸に抱く]
リベラ。 これで、お外に戻れるよ。 空が恋しい……?
[寝台の上にぺたり座り込んで、抱き上げたリベラに話しかける]
(79) 2011/04/24(Sun) 21時半頃
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[リベラが個室でマーゴに抱かれ その質問に腕の中少しよじ登り 軽く体当たりするように身をすり寄せている頃]
……そっか……でも、うん……わかった リンダも元気で……。 マーゴにも伝えておく。
[知っている様子のリンダがそれでも管理者を選ぶ。 彼女の手を汚すと言う言葉も スティーブンの推測を強くする言葉だったのと それを切欠に知れたこともあり深く頭を下げる。 彼女に課せられた任務は知らないまま。
トニーが巻き込まれているのを見ながら 自分の分の謝罪も 頼まれた謝罪も未だ出来ぬまま。]
(80) 2011/04/24(Sun) 22時頃
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[腕によじ登りすり寄ってくるリベラを、 くすりと笑いながら抱き締める]
リベラも、よく覚えててくれたね。 ありがとうね……こんなに長い間、私の事覚えててくれて。
[切られた風切羽根の意味も知らず。 抱き締めると、“あの時”の事を思い出す。
……そう、兄に襲われたあの日。 リベラは窓から飛び込んできて果敢にも 刃を振りかざす兄に立ち向かおうとしてくれたのだ。 そんなリベラを胸に庇って、結果自分は無防備な背を 兄に晒す事になりフィリップはリベラを差し向けた事で ひどく自分を責めたのだが]
……嬉しかったよ。
[愛しさを込めて、その嘴に頬を寄せた]
(81) 2011/04/24(Sun) 22時頃
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[フィリップの言葉に、微笑んだまま頷く。
自分の道を選択した胸中は表に出しはせず。]
(82) 2011/04/24(Sun) 22時頃
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[どんな思い出彼女がその道を選んだのか? それを知ることは当然なく。 予想するために必要な断片さえない。 ただ、彼女にも幸あればいいと内心祈る。]
…………っ ?
[ただ、メインルームから聞こえる音声 そこから想像はついたが それは、欲の開放に必要なのかと 声を出しそうになる。]
[そのころリベラはかけられた言葉に 小さく一声鳴いて。嘴で頬を撫でる。 自由の結果責任、けじめそういった言葉に近いもの に、よって手を入れられた風切羽が小さく動いた。]
(83) 2011/04/24(Sun) 22時半頃
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[撫でるように動く嘴にふふ、と微笑んで。 そのままぱたっと寝台に仰向けに寝転がった]
……お留守番、どうしてかな?
[でも、彼のお願いだから。 意識を意図的にリベラへと向ける。 此処に置いていく全てのものが、気にならないわけではない。 けれど、彼の気遣いの理由もおぼろげにも予想はついていて]
私だって、あそこにいたし。 ムパムピスお兄ちゃんとあんな話もしたから、解ってる。
……いつか、ちゃんと。 フィルの重荷にならないように。 フィルと対等になれるように、私大きくならなくちゃ。
[システムが器の処分を命じている事など、知らぬまま]
(84) 2011/04/24(Sun) 23時頃
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―数刻前― [少女と男の間に、どんな会話が為されたかまでは知らない。 故に、話を聞く、という事にどの様な意味があるかまでは理解出来なかったが―― リベラもいる、とそう少年が告げる言葉には、 暫し思案するように首を傾いだ後、こくと浅く一つ頷いて。
待機室へと持ってこられたスープ――其れに、疑問を抱く事は無い。 ただ、今まで積極的に空腹を覚える事は無かった故に、 少しだけ名残惜しげに、皿へと視線は向いて。 しかし、優先度は食事よりも 男の後に付いていく事だと認識していた。 男が少女の部屋に向かうと、そう告げもすれば大人しく着いていく。
画面に映し出されたままの不鮮明な映像。 其処で起こっているだろう事を、理解してか否か。 ――青は逃げるように逸らされたまま、 再度其方を目にする事無く、緩やかな足取りで部屋を出た。]
(85) 2011/04/24(Sun) 23時頃
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[そうして至った先の個室で、男と少女、少年が交わす会話には、 一番初めに、此処を出るのだと――そう告げた以降は特に口を開く事もない。
…何せ第三者の会話に集中しようにも、怠惰の残る身にはそれも酷く難しく。 時折思い出したように耳を傾けて、しかしその内視線が極彩色へ動く。 其れを、何度か繰り返し――その内、其の様子に気付いたか 少年が、腕へと鳥を預ければ青年は其れを拒む事はせずに。
腕に抱えたまま、宥める…振りをして、ただ掌でその小さな身体を撫でるだけ。 その最中にも、やはりネズミが気になるらしい様子には 一緒にその小さなネズミへと視線を移しもしたが それを虐めようとすれば、流石に咎めもしたか。]
(86) 2011/04/24(Sun) 23時頃
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堕ちて、振りまく、か。 もはや器ですらないですね。笊か壊れた鍋か。
[ぼそりと。さして大きな声でもないが。響き渡らせるように。]
地獄の底に住まうものは二つある。 責め苦を受ける衆生と、責め苦を歓喜とする獄卒と。
……ここは極卒まで外から呼びこむ、ということですか。
[もはや、モニタを眺めもせず。ワインを呷る]
(87) 2011/04/24(Sun) 23時頃
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[食器を下げにいくフィリップとは途中で別れたか。 聖書を手にし、スティーブンは少しの間眼を伏せた。 モニタの中変わった様に見えるけれど 妻子の心配をしていた彼と、 あの中で、低く囁くような声で語りかける彼は同じ。
悔しげに眉を寄せた。
視界の端にネズミがいる。 睨むように、見て。それから]
…ネズミが気になるかね。
[ペラジーに問う]
(88) 2011/04/24(Sun) 23時頃
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[食器を下げに行く少年と共に、ネズミが出ていく。 其れを見送って漸く、腕の中の友人を解放し少女へと預けて。 やはり緩やかな足取りで、男と共に部屋を後にする。
片手に赤をそっと握りしめたまま。 聖書を手にし黙する男に気付いて、ぱちりと青が瞬いた。 己の欠片を再び手にしたとしても、やはり其れはまだ些細で 表情が乏しいのは変わりが無い、僅かに首を傾ぐ其れは常と同じ色で。]
――…、ねずみ。 大事なときには、ぜったいいる …から。
[器や管理者の接続・交代。 確かに大事ではあった故に、よくよく見掛けるのを不思議に思いもしなかった。
けれども、既に解放が宣言された中で、付いて回るネズミの意味は。 ――尤も、青年は今も欠片として疑問に思っていないが。]
(89) 2011/04/24(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/24(Sun) 23時半頃
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…システムの代行者、ならば そうだな。大切なときには、か。
[だからこそ、このネズミを睨むこともする。]
システムは動いている。 24時間。この猶予。 私は、未だ疑いを持っているのだ――ペラジー。
[幼く首を傾ぐ青年には 伝わるかどうかは分からない胸の内。 ギルバートが壊れてしまった器 ――ヘンリエッタを、そう 憶測だが、殺してしまう、その理由はなんだ?]
(90) 2011/04/24(Sun) 23時半頃
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――…うたがい?
[男を見上げた青が瞬く。 前ほど虚ろではないその色も、やはりまだ動きは緩やかに。
少し前とは異なり、多少の思考を巡らせる努力は見せるものの やはり男の持つ推測へと辿りつくまでには 力尽きてしまうのか、それとも思い至らないのか。
ただ、暫しの沈黙の後に 一つだけ頷いた。 勿論全てを理解している訳では無く。 ただ、24時間という与えられた猶予に、なにか意味があると。 それだけ。]
…ひとりで動かないほうが、いい?
(91) 2011/04/25(Mon) 00時頃
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[メインルームの狂宴に、一度だけ皮肉げな視線を遣って。 料理を食べる人がいるなら、スープをレンジで温め直して出す。
時間が来て、ラルフたちが地上に戻る時に見送りはしない。 自室に戻って、時間が過ぎるのを待つ**]
(92) 2011/04/25(Mon) 00時頃
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[考える所作を見せるペラジーに、 スティーブンは聖書を胸に抱くようにしたまま 頷いてみせる。]
…できれば、行動を共にしてほしい。
[願った。 ネズミが尻尾を揺らしている。 今まであまり干渉を好むように見えなかったリンダが 食事を作ってきたことも、気にかかっていたが]
…――神経質になっている可能性も、あるが…な。
[時計を確かめる。 とまらない。チク・タク・チク・タク――]
(93) 2011/04/25(Mon) 00時頃
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……………
[何があったのかはわからない。 チャールズとおもしき影が急に立ち上がる。 フィリップはそれに息を吐いて。] [息を吐いて壁に寄りかかる。 ただ、今は中断が何故か入ったが 向こうではこれからあれが日常になり 中断も入らないどころか加速する、かもしれない。]
[メインルームに捕らわれた面々を思うと同時に 正直に思ったのは あそこに、マーゴを投げ込むことにならなくて、 良かった、と言う、利己的な考えだった。]
(94) 2011/04/25(Mon) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/25(Mon) 00時頃
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……ムパスが見せたかったって言うのは これ、なんっすかね……
[どきつい欲にまみれた映像。 向こうの人を思うと同時に 思い知らされる利己的な思考。 それらにか ほぼ2人分肉を食べたからか ここ数日身体を動かしてないからか 壁に体重を預けつつ妙に胃が重いと感じた]
(95) 2011/04/25(Mon) 00時半頃
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――ん、 わかった。
[緩やかに握られた、左掌に収まったままの赤へ 一度視線を落として――ふたたび男へと青が向いた。
思考を放棄しやすい青年が、何かに――疑いを持つ事は難しく。 故に男の真意までは判らないが、…こくん。と頷きを一つ。 疑うまでは出来ずとも、信用する優先順位ならば 青年とて、決められる。
規則正しく刻まれる時計の音。 ――残された刻は、あと如何程か――]
(96) 2011/04/25(Mon) 00時半頃
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[リベラを抱きながら横になったまましばらくが過ぎた。 しっかりと睡眠を摂り食事もしたのに、 何故だか少し気分が優れない]
……フィル、早く帰ってこないかな。
[もしくは、早く時間が過ぎれば良い。 エレベーターが動くまであと幾刻か。 弱った体、磨り減った食欲で胃を壊す事も少なくない。 多分、今回もそれと同じだろうと]
お勉強もだけど、運動もしなきゃ駄目……かな。 丈夫にならないと。 フィルのサーカスに着いていけなきゃ、 フィルの邪魔になっちゃう。
(97) 2011/04/25(Mon) 00時半頃
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……罪悪感に駆られて欲しい、のか 人間は欲の前に、 いとも簡単に流されると言いたかったのか…… そう言う意図なら、まぁ、効果有るな、やはり
[すくなくても、毅然としたものは 唯一、コリーンの変わらぬ声に感じるぐらいで。 いや、コリーンの様子を見れば まだ、何かを信じられる気が、した。]
………精神的なものが肉体に来る、だっけか
[胃の重さを先程スティーブンが話したことと つなげて考えつつ、 緩く頭を振って……残り20時間以上有る中 前に寝たのが結構前であることもあり、 部屋に一度戻ろうと、壁からふらりと動いた]
(98) 2011/04/25(Mon) 00時半頃
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…ありがとう。
[礼を謂うのは、何故だったか。 こうやって答えてくれることにだろうか。 スティーブン自身にも答えは曖昧だ。
――あの夢では。 ――動かなかったから。
苛む悪夢を思い、 これから来る悪夢を思い。]
待機室に、戻るかね。
(99) 2011/04/25(Mon) 00時半頃
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― →廊下→ ― [一度大部屋の入り口で立ち止まる。 が、結局、トニーとコリーンに 謝罪を口にすることが出来なかった。] [胃の重さは大部屋から離れたからか 休むことを視野に入れたからか 歩いて戻る間はさして気にならない。
スティーブンたちとすれ違って 軽く会釈することがあっても 道化師として鍛えられた表情筋からは 体調不良は読み取れないだろう。] [個室に戻れば、ノック一つと名を告げて。 ぐっすり寝た後だから 寝てはいないだろうと返事を待った]
(100) 2011/04/25(Mon) 01時頃
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…、…?
[唐突にも聞こえる其れに、青は明確に疑問の色を乗せて瞬いた。 礼を述べられる事は、何もしていない――と、思う。 いや、ならばむしろ礼を告げるべきは、
尤も、其れに未だ、気付かない青年の口から その言葉が紡がれる事は、今は 無く。 ただ緩やかに首を傾ぐだけ。]
うん、 …もどる。
[ぺたりと、床を素足が叩く。 叶うならば、と。僅かに指先が男の方へと伸びた。
今辿っているこの道は、男の見た悪夢から外れたのだろうか。]
(101) 2011/04/25(Mon) 01時頃
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[よくわからない、というような様子ならば それにスティーブンは少しだけ眼を細めた。]
では、行くか。
[あの夢の中で、 ペラジーは動かなかった。 今は、こうして自分の足で。
胸に聖書を抱えたままのしぐさは 法にありながら祈りに似る。 途中、フィリップとすれ違うときには頭を下げ。 彼のプロたる由縁、道化師の表情には気づけない。
待機室に戻れば、 モニタの様子がまず変わっていることに気づき。 それから。]
(102) 2011/04/25(Mon) 01時頃
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[途中すれ違う少年に、無言のまま視線は移る。 その顔から機微を読みとる事は出来ない。 其れでも、何を思ったか――ぱちりと、一度だけ瞬いて。
しかし何を言う訳でもなく。 ふいと、視線は前へ。 歩みゆく方向へと戻る。 待機室へと足を踏み入れて、まず目に入ったのは――画面に映る見覚えある先。 此処を離れる時とは、僅かに変わった状況に 少しだけ、不思議そうに 青を瞬いた。
…色欲が、自ら対象を手放すのは珍しいとばかり。 ――尤も、己の知る色欲がそうだっただけなのかも知れない が。
暫し、その視線は画面から離れる事は無い。 青年達が戻ってきたのを見て、少女が食事を温め直すのを 故に背中の気配だけで聞いて。]
(103) 2011/04/25(Mon) 01時半頃
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