246 とある結社の手記:9
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……怒鳴ってごめん。 ほんと全っっ然…すっきりしない…。
[そう吐き捨てて椅子に座り直す。 肩で息をしながら、手の甲に額を押し当てて小さく唸る。 なんだかもう、人狼だか人間だかを論じ合うことにもうんざりだ。]
…でもさ こんなやつでも、あたしは死んだら悲しい。 だからもう…誰にもこれ以上殺さないで欲しい。 投票して殺すとかじゃなくって…
[頭の中のつっかえを吐き出すように伝えて、前髪を掻く。]
ごめん。今更……無理だね。 忘れて。
[嘆息して口元を覆い、頬杖をつく。涙は我慢できただろうか。]
(87) 2018/08/03(Fri) 21時頃
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[ああ、心が麻痺してしまいそうだ。
それだけはいやだ。]
(88) 2018/08/03(Fri) 21時頃
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― ロビー ―
[集まった人には朝の挨拶をして、そうしてなんだかすっかりいつも通りになってしまったが……占いの話と霊能力の話をした。 ロイエの紅茶を受け取って飲む。 寝不足の頭に効き目は今一つだった。
占い師は三人とも人間だったことがわかったことになる。 人間だって時に嘘をつく。 当たり前の、普通のこと。 その普通が途方もない。 人間それぞれに目的や大切なものがある。 人狼だから、人間だからみたいな結社節の前提は通用なんてしなかった。]
(89) 2018/08/03(Fri) 21時頃
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[ピスティオの占いの結果には頷いた。 ルパートにとっては間違いのない結果だった。 「うん」と。そりゃそうだと。 それ以上はとくにない。 昨夜スージーに調べるよう希望を言われていたから、その通りにしてあげたのだろう。
リンダとロイエの意見は分かれ、片側の霊能者は嘘をついていることになるのだろうが、それでもロイエはリンダを人狼とは言う気はないらしい。 ずうっと一緒にいるところからみても――きっとそうと言う気しかないのだろうと思った。]
(90) 2018/08/03(Fri) 21時頃
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ベッキー、
[それから娘のリンダへの不満が爆発し初めて、困ったように眉根を寄せて彼女を見る。 親子だから、といったところか。 その不満はわからないではなかったが]
ベッキー。 言いすぎだ。
[気持ちはわかるけど、という本心は一応飲み込んで、怒りをすっかり口にし終えてしまった娘を窘めた。]
(91) 2018/08/03(Fri) 21時半頃
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……そう、そうよね。
[ロイエの答え>>68には、リンダさまは狼ではない、ということだけが、固く誓われていました。 人は嘘をつくこともあると。確かにイヴォンさまの例から、それがないとは言えません。だからこそ、聞いたわけです。 けれど、ロイエが誰を、最後の狼と思うかは、語られませんでした。]
(92) 2018/08/03(Fri) 21時半頃
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[今思っていることを、どう口にしたらうまくみんなに伝わるでしょう。 頭の中でこねくり回しているうちに、バン、とカウンターを叩く音が聞こえて>>86、あたしは肩を跳ねました。
気持ちはとてもよくわかります、あたしだって昨日、同じことをしました。 だけれど、それが何も生まないことを――いえ、後悔だけを生むことを、あたしは知っていました。 知っていましたが、それでも、止める権利はありません。
ただ、悲痛な叫びを聞いていました。]
(93) 2018/08/03(Fri) 21時半頃
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[ベッキーの怒鳴り声が響いた。思わず身を竦める。]
べ、ベッキー。
[彼女のいうことは尤もで、こうなると解っていたのなら、本当に、閉じ込められる前に皆で逃げれば良かったのだと。それは思う、思うけど。 動けない間にルパートの制止の声が聞こえた。]
……リンダは、
[家のことがあるから。と、繋げたかった。だけど、それこそ、ここに居る誰よりも家を選んだと言う事だ。私よりも、ロイエよりも。
それは数日前に自分が叫んだことに似ていて、口を噤んだ。 ………そんなに。家が大事なのかと。]
私は、演技だとまでは思ってないけど。 嘘も、吐いてるように見えないけど。 家の、彼女の父親に…洗脳に近いことは、 されてるんじゃないかと、思ってて。
[だとしたら、そう、思い込んでいる可能性はとても高い。]
(94) 2018/08/03(Fri) 22時頃
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[ルパートさんが声をかける頃には、もうベッキーは頬杖ついていたでしょうか。 あたしはそれをちらと見やり、落ち着いた頃合いを図って、みんなに問いかけます。]
……ねえ。 人狼は――オオカミさんは、何が目的なのかしら。
[彼らは、どうしたって食べることをやめてはくれないようですが、食べるだけが目的なら、特別誰でもいいのではないでしょうか。
……ノアさんでなくても、あれほど狼と疑われていたノアさんでなくても、よかったのではないでしょうか。 スージーの言葉>>77が、耳にこびりついたように頭の中で繰り返されます。 ノアさんは、食べられることで、身の潔白を示したのです。 その意味を考えれば、あたしの中にはひとつの考えが浮かぶのですが――それを口にするのはおそろしくて、ぼかして問いかけるかたちをとりました*]
(95) 2018/08/03(Fri) 22時頃
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[伝えることを伝えた後、不安げにラルフを見つめる。 考え込む様子(>>43)を見て、ゆっくり、ゆっくりと裾を掴んでいた手が解けた]
ううん……これはやらなくちゃいけないこと、ですから。
[差し出されたお礼の言葉(>>45)を呼んだなら、小さく首を横に振りながらそう返した]
(96) 2018/08/03(Fri) 22時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 22時頃
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[ロイエの手(>>57)により、髪が、身なりがみるみるうちに整えられていく。 でも、それが終わったならばロイエの傍を離れる。 傍にはいられない、これも二人が受けるべき罰なのだと自分に言い聞かせながら]
ありがとう……ロイエお姉ちゃん。
[寂しげな目を一度だけ向けて、小さな小さなそんな声を残して]
(97) 2018/08/03(Fri) 22時頃
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[そうしてラルフの元へと戻る。 その優しい視線(>>49)を受け取ったなら、小さくうなずいてロイエのいれた紅茶に手を伸ばす。 とてもとても熱そうに顔をしかめた]
(98) 2018/08/03(Fri) 22時頃
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[リンダに対して話を聞かなきゃと思ってから、他の声も何となく聴いている。霊能結果とピスティオの占い結果…ぼんやりとしながらも考えていた事はある。然し…
疑いを出すのが、気持ち悪い。 こんな事になっても、疑うのかと。 血に対しては目も鼻も麻痺した気がするのに、罪悪感で吐き気がする。
>>96”やらなくちゃいけないこと”…]
『そっか、強い子だね。』
[再び書いて見せてた後。ぼんやりとした頭を起こす為に、自ら己の両頬をぱちんと叩いた。…確りしないと。]
(99) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
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[掃除を始めてからはずっと無表情でぼんやりと遠くを見つめている風だったが、焦点が定まった。眉をひそめて、健康的とはとても言えない顔だけれど。
また明日。昨夜扉越しと手紙で交わした挨拶。スージーの視線(>>79)を受けて、自分の考えを書き綴り始めた。]
>>78
『俺は、嫌だけどやらなくちゃ いけない事があって、 他人に任せるか選べたとしても、 自分でやりたいかな。
他人にやらせて、 自分は知らない振りをする方が嫌だ。 俺の考え方であって、想像でしか無いけど。』
(100) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 22時半頃
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人狼の目的か…。 パティはどう思ってる?
でも、それについてはモンドさんが。 人狼の彼が言ってたのが、正解なんだと、 私はずっと思ってる。
[だから、あそこまで憤っていたのだ。]
皆死ぬ。彼はそう言ったわ。 つまり、……。
[皆殺しなんじゃないか、と。]
(101) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
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…でも、人狼も災難よね。 急にこんなところに閉じ込められて、 人間と殺し合いさせられるんだもの。
本当なら人間なんて、 すぐ殺せちゃうんだろうに。
怒ってるのかもしれないわ。 そりゃ、そういうことになるのかも。
(102) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
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[パティからは、微妙な笑顔になりきらない表情が向けられた。多分、こっちから向けた表情も似たようなものだっただろう。挨拶にうん、と頷いて彼女の言葉を聞く。>>63]
その前に…、ちょっとごめん。 先に言わせて。
パトリシア、昨日は言いすぎた。ごめん。 俺っちどうしても、イヴォンさまのことが大事でさ。
[そう告げて、彼女へと頭を下げた。 彼女に対して苛立ったのは本当、別にその全てが消えたわけでもない。けれどきっとそれはお互いさまだったのだろう。そう思うだけの理性は、一晩を経て戻った。]
…多分、お互いに。 ちょっと頭に血が上っていたよな。
[だからと最初に、謝罪を置いた。]
(103) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
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最後の人狼は、リンダさんの可能性は高いと思うよ。 正直、他はあんまり…思えないけど。ただ、
[残る候補はベッキー・スージー・ラルフになるか。 何となく彼らの顔を見渡して首を横に振る。]
ただ、ううーーーーん……
(104) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
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ピスティオは、一度唸ると少し顔を顰めて、
2018/08/03(Fri) 22時半頃
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その可能性が一番高いとは思ってる。 思っているんだけどさ……、その。
ノアが人間だったから。 結局のところ、奥様もノアも人間だったろ? まあ、俺っちと。 占い師を名乗った全員が人間で、さ。
じゃあ実際、人狼が必ず名乗り出るのかとかなんか… 良く分からないなって思ってしまったのも、現状でさ。 だから……、うん。ごめん。頭ぐるぐるしてる。
ぐるぐるしたままの可能性、でしか言えない。 言えないけど、そうじゃないかとは思ってる。
[そう結論して、頷いた。]
(105) 2018/08/03(Fri) 22時半頃
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[ラルフのメモ(>>100)を見る。]
………嫌なことでも、 やらなくちゃいけないこと、か。 それは、そうね。確かにそうだわ。
でも、あのロイエよ。 騙ることが守ることにでもならない限り、 リンダに嫌われるようなことしなくない?
[という、イメージは本当だった。実際守れているかは微妙なところだし。]
(106) 2018/08/03(Fri) 23時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 23時頃
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[ベッキーのリンダへの怒鳴りつける様は、一度肩を諫めた後は顔を顰めてじっと聞いている。カウンターとは距離があって、己の”声”は届きそうにない。
確かに、自分も恨むなら此処に閉じ込め、処刑を始めた結社員だ。
とげとげしい言葉の一つ一つが、ベッキーも責任を押し付けないと心を保てないのではと感じた。傷つけ合う事をただ、悲しいと思う。]
(107) 2018/08/03(Fri) 23時頃
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[やがてベッキーの怒声が響く。>>86 ばん!と大きな音が響いて、らしからぬ彼女の激情を見た。
続いて吐き出される言葉>>87は弱い。 思わず立ち上がった。 どうしても放っておけなくて、傍らへと歩み寄った。]
… ベッキー、ベッキー。
[それより先に彼女の父の言葉>>91が届くか。 うん。と、思う。言い過ぎなのだ、分かってる。 それは昨日の自分のように、でも、どうしても抑えきれなくなることがある。だから余計に放っておけない。
慰めるように、宥めるように彼女の背に片手を置いた。そうしてぽん、ぽんと優しいリズムで撫でてやる。]
(108) 2018/08/03(Fri) 23時頃
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[ベッキーの叫び(>>86)に顔を上げる]
……私が嘘つきでした、ごめんなさい。 もう二度とおばけが見えるなんて言いません。
[震える声で、言葉を放つ]
そう言ったら……みんな満足してくれるの? みんな……やっぱり……お父様と一緒なのね。 自分に都合のいい、信じたいことだけを……。
[言葉はそこまでだった。 それ以上は耐えられなかった。 心はもうとっくに壊れているのだから]
(109) 2018/08/03(Fri) 23時頃
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― リンダの部屋 ―
[隅っこに一人、うずくまって泣いていた]
もうやだ……ロイエお姉ちゃん……私を食べて。 あの人達に、殺されたくない。 こんなはずじゃ、そんなつもりじゃなかった、なんて言われたくない。 それでも……それでも……私は生きなくちゃ駄目なの……? それが私の罰なの……? 私は……私は……どんな罪を犯したの……?
[ただ一人で、ずっとずっと*泣いていた*]
(110) 2018/08/03(Fri) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 23時頃
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うん。
[言い過ぎたと、お互い様だと言うピスティオ>>103に、あたしは頷きを返しました。 彼がそうして謝りたいという気持ちは嫌なものではありませんでしたし、本心からそう言ってくれているのでしょう。受け止めないはずもありません。 ……ただ、あたしの口から、同じものは返りませんでした。]
……そっか。 うん、ありがとう。
[ピスティオの語ってくれた言葉は、混乱のさなかで、考えてくれたと伝わる言葉でした。 だからというわけではありませんが、ロイエのそれよりも、なんとなく耳に優しい気がして、ありがとう、と一言添えました。]
(111) 2018/08/03(Fri) 23時頃
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リンダ、違うわ。そこじゃない。 ベッキーが言ってるのは、そこじゃないのよ。
[リンダの言葉に、緩く首を振る。 彼女が閉じ込められたときの取り乱しっぷりを知っている。覚えている。だけど、その後の言葉も、覚えている。
お前の居るグループに人狼が居るとわかったのなら、お前は帰ってこないものと思う──(>>2:434) つまり、リンダは。ここに人狼がいたら、“帰れないことになるかもしれないことを知っていたのだ“。]
あなたが、 生きて帰れないかもしれないことを、 教えてくれていたら。
[なんて、今更言っても詮無い話話だ。もう、こんなに人数は減ってしまったのだから。]
(112) 2018/08/03(Fri) 23時頃
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きかねえだろ、ありゃ。
[諦めたように、震える"ふり"をしているのだろうと思うリンダを見遣る。 真実震えていたとして――それを本当だとみてやる義理がない。信じてあげたいという気持ちを薄れさせるのだ。 壊れていたとして、自己防衛だったとして、己の心を守るためなら嘘をつける人間に見えている。だからもう、彼女を信じることは難しい。]
(113) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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……あたしは、何となく。 狼さんも、みんな死にたくないだけなんじゃないかって、思ったの。
[>>101みんな死ぬ。それは間違いないのでしょう。狼よりも少なくなったら、抵抗できる気がしません。 だけれど、彼らがあたしたちを、皆殺しにする理由が見つからないのです。 恨みを買ったりしたでしょうか。ここにいる人たちのみんなが? そうは思えません。]
だって、ただ人が食べたいだけだったら、あたしを食べたってよかったの。 だけど、死にたくない、見つかりたくないから、必死なんじゃないかって、思って。
隠れる先がなくなることより、自分たちが見つかる可能性を減らしてく。 能力がある人、冷静な人、絶対に人間だとわかった人。
そうすれば、あたしたちが間違えば間違うだけ、割合が増えていくでしょう?
(114) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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[身なりをすっかり整えた後、ラルフの元へ戻っていくリンダ(>>97))と一度だけ目が合った。締め付けるような胸の痛みも苦しみも表情に出すことなく、小さく手を振って見送った。]
……いってらっしゃいませ。 お嬢様。
[その後、紅茶を口にして顔をしかめるリンダに向けて、ふーふーするのです、ふーふー、とジェスチャーで伝えるのだった。]
(115) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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[もう一度書いて見せる。>>106]
『ロイエさんが名乗り出たのは、守護者宣言をしたモンドさんがリンダさんを疑い始めた後だ。(>>4:107) この時彼女は、モンドさんを本物の守護者である様に話して居る。 守護者にリンダさんが護られなくなると思ったから、 霊能者を騙ったんじゃないかと思った。 リンダさんが偽者の霊能者だと思われたら、 人狼に食べられる可能性は低くなると思う。
でも、処刑はされやすくなる。 その処刑から守る為に、 ロイエさんに取って明らかに偽者になるはずの リンダさんを、頑なに人間と主張している。(>>68)
襲撃と処刑の両方から護る為に騙った。俺はそう考えてる。』
(116) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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